Ziggurat
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Dungeon-Crawling First Person Shooting at its finest! Fast-paced combat! Dozens of perks, spells and enemies! Level ups! Random Dungeons! Traps! Badass bosses! Carrots! Ziggurat is the best combination of First Person Shooter and Rogue-LITE you have ever seen. Become a neophyte sorcerer, and get ready for your rite of passage: Enter the labyrinth and face dangerous challenges to prove your worth and become a powerful wizard! The game focuses on fast-paced first person shooting, with an old-school vibe, and updated handling and game mechanics. Dungeon crawling and RPG/Roguelike elements are added into the mix, resulting in a fun, challenging and varied game, with lots of content to discover. Fight almighty bosses, get through rooms filled with traps, and treasures that may help you in your journey… Each game is a whole new experience!
Steam User 80
最近増えてきたローグライクFPS。
ランダムで生産されるマップを巡りポータルを守るボスを倒して進めいくという、ローグライクとしてはかなりオーソドックスなスタイルである。
キャラクターの強化はレベルアップ時にランダムピックされるステータスブーストと武器やアミュレットの入手がメインとなっていって、プレイを繰り返す事でアンロックされるキャラクターやアイテムなどは豊富に有るが、スタート時から有利になる要素は選ぶキャラクターの能力差ぐらいしかなく、キャラクターの能力差も一長一短で単純に強いキャラクターなどは居ないため、クリアを目差す上で最も重要なのはプレイヤーの知識とスキルになっている。
階層を進む毎に武器を一つ入手する事ができ、大分して4種類。
ワンド (初期装備のピストルのような存在でマナ上限はあるが自動で回復する)
スペル (拡散型が多いショットガン系)
スタッフ (速射可能なマシンガン系)
アルケミー (範囲攻撃形のグレネード系)
名前と見た目こそオリジナルな物にはなっているがFPSでは定番の種類が揃っている、またカテゴリーの中でも数種類の武器があり、癖のある物も多くどの種類を入手出来るかで立ち回りが変わってくる。
FPSとしては新旧のミックスといった具合でワラワラと沸いてくる敵の攻撃をかいくぐりながら戦う様はいかにもオールドスクールらしいが、敵との距離調整はスプリントがメインである。
ダンジョン内を行ったり来たりするための仕様なのだろが個人的にはバニーホップでのジャンプアクションが無いのは少し残念だ。
マップの構成として、基本的な部屋はアリーナ形式でモンスターと戦う戦闘部屋だが、隠し部屋 トラップ部屋 宝部屋なども有りローグライクなアクセントもしっかりと出来ている。
モンスターは種類こそそう多くないものの見た目や能力にメリハリがあって、組み合わせや地形によっては非常にいやらしい難易度に化ける事もありなかなか手ごわい、やり応えを求めるプレイヤーは満足のいく内容だろうし、スタート時にEasy Normal Hardも選択可能である。
不満な点としてはエフェクトや敵撃破時のアクションが控えめで、シューターとしての爽快感が薄く感じる事だろうか。
またアンロック出来るキャラクターやアイテムが豊富なのだが、個人的にはローグライクでアンロック要素が多すぎるのは「全てがアンロックされてからが本番」と言われているようで冗長に思える。
グラフィックやプレイ感は非常にクオリティが高く、早期アクセスながらすでに完成の域と言っていい出来映えでローグライクとFPSが好きな人ならばまず損はしないと言える内容だろう、今年中の正式リリースを予定されていて最近ではかなりの数のアップデートも繰り返されているため完成秒読みの段階だと思える。
正式リリース時に価格が上がる予定なので気になっている人は購入を検討していいと思う。
正式リリース後の評価
リリース後もマメにアップデートされ続けており、コンテンツは充分な量となってきた。以前は高い完成度を感じながらもどこかフラットなプレイ感は楽しさのハイポイントを感じづらかったのだが、マップのバリエーションやモンスターの種類も充実した今は確実にお勧めできる良作へと仕上がったように感じる。
Steam User 49
ローグ+FPS。The Binding of IsaacのFPS版。Paranautical Activityと似たようなもの。
RPG要素はほぼ無く、1プレイが短時間で済むのでアーケードゲーム的。
デベロッパーの他の作品と同様に、低価格でボリューム少な目のカジュアルゲーという感じ。
■システム
・マップや敵の種類はプレイ毎にランダム配置。
・死んだらタイトル画面に戻って一からやり直し。
・敵の撃破数などに応じて追加の使用キャラやPerkがアンロックされる。
・なので無駄死に連発でもそれなりに進展できる。
■マップ構成
・複数の小部屋とそれを繋げる通路っていうローグ的な作り。
・部屋に入ると敵が沸くので倒すと進める。
・ヒビの入った壁を壊すとシークレット部屋が…的な隠し要素も一応あるがワンパターン。
■武器
・武器は初期武器+ダンジョンで拾うもの3種で、合計4スロットを使い分けられる。
■残弾管理
・初期武器は時間経過で自動回復。他は敵からのドロップ品で回復。
・弾の消費が割と厳しいので無駄撃ちはあまり出来ない(初期武器を除く)。
■キャラの成長
・敵を倒すと落ちるジェムを拾ってレベルアップ。
・Lvアップ時に複数提示されるPerk(ライフや攻撃力や速度up,Expボーナス,その他色々)の一つを選ぶことでキャラを強化していく。
■無い要素
・ステータス値
・スキルツリー
・インベントリ
・ハクスラ的なランダム性能の装備品
Steam User 12
β版をクリアーしたので纏めます。
ゲーム内容は5層からなる、ランダム構築のダンジョンを破壊魔法を駆使して突き進む。
小難しい要素は無く、展開の速いゲームスピードの本ゲームはオールドスクールタイプのFPSといえます。
前述の通り、現段階では5層のダンジョンのみなので、この手のゲームに慣れているプレイヤーであれば初見クリアー(1時間程度)は可能でしょう。但し、このゲームのエンドコンテンツとして全世界のプレイヤーとのスコアアタックがあるため、クリアーしてからが本当のゲームの始まりでしょう。
一方で、この手のゲームになれていないプレイヤーには、クリアーできずトライアンドエラーの連続になるでしょう。ただ、アンロック要素が豊富にあり、周回プレイを推奨したゲーム性であるためクリアーできずとも、次のPerkや武器、キャラクターをアンロックするという楽しみにより、辛い作業と感じ辛いのではと思います。
残念な点としては、レベルアップ時のスキルの取得が複数の中からのランダム二択しか無い為、自キャラの強化は運に左右されがちです。また、現状4種類の武器しか無い為、もう少しバリエーションが欲しい所です。
※使用できる武器は四種類ですが、アンロックにより各カテゴリーの武器は増えていくようです。
現状でも十分遊べますが、初回プレイからクリアーまでのボリュームを重視する人は避けた方が良いでしょう。オールドスクールなFPSに飢えている人に対しては、強くお勧めします。
Steam User 17
ステージを自動生成する魔法使いテイストなローグライクFPS。
弾切れしない普通の魔法の杖と、散弾系、連射系、爆発系の三種の魔法具を装備するスロットとそれに対応する三色のマナ(弾薬)があって、それぞれ左右のクリックで通常攻撃とAlt攻撃ができ、フンハッフンハッ言いながら後衛職とは思えない足の速さでバニホ気味に跳び回って全5層を攻略する。
敵を倒すとほぼ必ずくらいの頻度で回復なり経験値なりマナなりを落とすけど、いちいち接触して回収しなきゃいけないタイプでかつ時間切れ消滅がそこそこ早い。
悠長に敵を全滅させてから回収しようなんて考えてると最初のほうに倒した敵のドロップは消えるので、ある程度ダメージ覚悟で敵集団に突っ込んで拾う必要がある。
またライフないしマナを捧げて祈ることで恩恵を受けられる祭壇がある。
そんな訳で、細かく残弾を管理して次々と魔法具を持ち替え撃ち分けるよりも、ライフを上げて普通の杖だけで戦う雑なプレイのほうが楽だし安定しちゃうという変なバランスのゲーム。
実際にノーマル難易度に限ればプレイ時間2.5時間、たかだか5回目のトライでもゴリ押しクリアできてしまったのでちょっとヌルい気がする。
Steam User 7
1.ローグライクFPSゲーム:ゲーム形式は難関突破式で、全部で5つの難関があり、5つの難関を越えれば結末がつく。多くの点で古いDoomを参考にしている(ゲーム前に視野角の揺れやモーションブラーをオフにすることを推奨)
2.アップグレードの仕組み:永続的に死亡し、すべての人物のアップグレードは1回のゲームでしか有効ではありません。ゲーム終了後に新キャラクター、新武器、新ブッフのロックが解除されます
3.ゲーム中の3種類の法力スロットは3種類の特殊武器に対応しており、法力が普通以上の難易度が時間とともに失われてしまう
4.スマホゲームの画質はまあまあ見ることができ、ストーリーがあまりない
5.主役の身長は短いが、足で走るのが速い
まとめ:価格は低くて、5 ~ 10時間の遊び体験があって、価値があります!
Steam User 6
FPSでローグライクみたいなゲームをやるとするならば……。ハードなゲーマーならば、そういう妄想をした人もいるのではないかと思う。とはいえ、コンセプトだけ考えるならば簡単でも、実際に成功させるのは難しい。そして、それを成功させたゲームの一つが、このゲームなんじゃないかと思う。
ゲームの内容は簡単で、魔法使いのような主人公がバンバン、魔法のリソースを使いながら蹴ちらしていくゲーム。無制限に使える杖のほかに、リソースが貯まらないと使えない魔法が用意されている。これらを使いながら、敵をけちらしていくかたちとなる。
このゲームのよいところでもあり、わるいところでもあるのは、とにかく狭い部屋に対してモンスターがアグレッシブだということである。とにかく魔法をバンバン打ちまくって「やれ、やれ」(実際に独り言がうるさいと怒られた)と言っていて楽しいのだけれども、四方八方からモンスターがやってくるので、とにかく周囲を振り向きまくらなければならないことを強要される。従って、かなり振りまわされることになるので、3D酔いに弱い人はやると、ダウンすることは確実だと思う。
シンプル・イズ・ベスト。打って、倒す。シンプルなだけに、こういったシンプルさが好きな人なら熱中できるはずだ。
Steam User 5
ローグライク+ファンタジーな3Dシューティング。プレイするたびに変わるダンジョン構造と敵、アイテム。魔法をばかすか撃って敵を倒す。
ダンジョン内には鍵部屋とボス部屋があり、鍵を拾ってからでなければボスは出現しない。他にも敵がわく部屋(ほとんどがこれ)、罠部屋、神殿の部屋などがある。
攻撃は3種+ベーシックな魔法で行う。階層を進むごとに魔法の武器を1つ会得していく。ベーシック以外の魔法を使うと魔力を消費する。魔力は敵や障害物を倒すと出て来るアイテムで回復する。
レベルアップの概念もあり、敵を倒すと出るアイテムで経験値を貯め、一定量でレベルアップする。レベルが上がるごとにランダムに表示される2つのスキルの中の1つを会得できる。
ドット絵とまではいかないが、絵はやや荒く、少し前の世代の感じ。敵がいる部屋に入ると扉が閉まり、部屋ごとの目的を果たして敵を全滅するまで扉は開かない。敵を全て倒しても、経験値以外得られる物が何もないので、このあたりのモチベーションを高める何かが欲しい。
ダンジョンは4階層?くらいで最後にラスボスがいる。ボス強い。あとラスボスを倒してクリアしたり、特定の条件を満たすことで使用できるキャラが増える。キャラごとの性能の違いがよくわからないけど。
1階層ごとに保存もできるので、さくっと暴れたいときにはよいかも。
★★★☆☆