Yonder: The Cloud Catcher Chronicles
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Unwind and enjoy the slow life in Yonder: The Cloud Catcher Chronicles, a relaxing open-world adventure game. Yonder is set in the world of Gemea. A natural island paradise with eight distinct environments ranging from tropical beaches to snow-capped summits. But Gemea is not as perfect as it seems. The mysterious Murk has taken hold of the land! As the hero of Gemea, you can seek out the hidden and whimsical creatures known as Sprites. Use their power to clear the Murk and restore nature’s beauty. As you explore Gemea, you can barter with friendly locals, discover unique materials to craft with, befriend the adorable wildlife and even create your own working farm. Yonder offers a world to lose yourself in; a world filled with the wonder of discovery and the spirit of adventure. Features: A vibrant open world full of things to discover and places to explore. Set your own pace; trail-blaze across the world or settle down for a spot of quiet fishing and farming.
Steam User 446
「牧場物語」と「ゼルダの伝説」が合体したら、こんな物になると思います。
牧場物語みたいに牧場を大きくしたり、野菜や果物を育てたり、動物を飼ったり、村人と仲良くしたりすることができます。少しだけ他のまったり系ゲームと同じで、物集めやクラフティングがあります。一方、ゼルダの伝説みたいに三人称アドベンチャーゲームで、主人公が世界を暗闇から救うクエストがあります。
今までプレイしてきたところによると、たくさんクエストやクラフティングやアップグレードできる物がありそうなので、できるだけ長くプレイしていきたい感じです。
「ちょっとがっかり」だと思った点があると言えば、それは、このゲームには戦闘とかがないことです。戦闘のあるスターデューバレーやルーンファクトリーが大好きな私の意見だけですが。それがなくても、気軽に楽しめるゲームだと思います。
いつものことですが、私はアメリカ人なので、日本語が間違っているところがあるかもしれません。申し訳ありません。
先ほどユーチューブに動画をアップさせていただきましたので、よろしければご覧になってください。(日本語字幕をつけさせていただきました ー 日本語がまだ対応されていないので)
Steam User 76
戦闘ナシ、農業や釣りができるほのぼのゲーと評価されてたので
サンドボックスかな?と思い込み購入しました。
結論から言うと、サンドボックス要素もあるけど
基本は探索アドベンチャーでありましょう。
妖精の力を借りながら霧を取り除いていきストーリーが進むのですが
話の流れとしては一本道でおつかいクエゲーとも言えます。
メルヘンな世界観とキャラ、細かい表現なんかも丁寧に作り込まれております。
マップもよく計算されてるというか作り込んであるなと感心w
これはこれで十分に楽しめました~
Steam User 45
現在とりあえずのゲームクリアまで進めました。
クリア後要素もあるようですし、サイドミッションもまだまだ残っているのでボリュームはそれなりにありそうです。
良かった点。
・映像が非常に綺麗。
‐言わずもがなです。PVにもある通り、非常に美しい自然が表現されています。
様々な気候もあるので走り回っているだけでも楽しめます。
・良く作りこまれた世界観。
‐NPCの話を聞いていくと設定が良く作りこまれていることがわかります。
動物にも設定があり、世界観に浸ることができます。
・それなりの広さのオープンワールド。
‐島の端から端まではそれなりの広さがあります。
いたるところにギミックや宝箱があるので、移動も退屈しません。
・いろいろな収集要素
‐アイテム数はかなりあります。他の方のレビューでは牧場物語とありますが、
どちらかと言えばどうぶつの森に近いかもしれません。
主人公の服装や見た目といったキャラメイク、釣り、料理といった「生活をしている感」があります。
悪かった点
・移動に難あり。
‐通常移動は慣れれば問題は無いです。速度も問題はありません。
問題があるのはジャンプです。
岩肌を登ろうとすると壁を蹴ってしまい、あらぬ方向へ飛んで行ってしまいます。
・ミッションが単調。
‐戦闘があるゲームではないので、ゲームプレイに起伏が少ないと感じます。
物語の盛り上がりはあるのですが、中盤までは退屈してしまうかもしれません。
・日本語訳
‐ある時から明らかに日本語訳がおかしくなります。
近いうちに日本語のアップデートが入るそうなので、そこは問題ないかも知れません。
賛否両論だと思う点
・謎解きの難易度
‐製作者の方からそもそも子供向けのゲームだと伺いました。
謎解きをメインにしたゲームのような骨太な難易度ではありません。
・若干の説明不足感
‐一方で、説明不足を感じる時が何度かありました。
自分で考える楽しみもあるので、ここは賛否両論だと思いました。
まとめ
このゲームは「島の一員となって生活し、設定やアイテムを集めながら世界観を楽しむゲーム」だと思います。
ゼルダのような「ゲームプレイ、テクニックを楽しむゲーム」では決してありません。
世界観を楽しめる方であればおすすめできるゲームです。
Steam User 95
広大な箱庭は十分に美しく、それでいて非常に軽いという素晴らしい素地のゲーム。
ただしいいのは、見た目と描画の軽さだけで、他の要素は薄っぺらい。
クラフトは素材を拾って、上位のアイテムを造っていくという方式。序盤はほとんど何も作れないが、ゲームを進めてクラフト系のギルドに入ると、まとまった数のレシピをもらえる。
ただし、このゲームの場合、「何のためにクラフトするのか」が希薄であり、イマイチモチベーションに繋がらない様に感じた。
戦闘のあるゲームであれば、強い装備品を造ったり、街の施設を充実させたりなどが考えられるが、このゲームには戦闘要素がないし、金儲けで遊ぼうにも、このゲームは物々交換が基本なので、通貨の概念すらない。
また、土木の自由度が高いゲームであれば、自分だけの最高にかっこいい村を造る楽しみもあろうが、このゲームのそれは、「あらかじめ決められている地点に橋をかける」程度で自由度が低い。自分の村に関しては、どこに施設を配置するかを選べるが、二次元のマス目に3Dのオブジェクトを並べるだけなので、デコレーションの工夫などしようがないのだ。
プレイヤーの意に反してやられることはないし、難しいストーリーがあるわけでもないので、小学校低学年くらいが遊ぶのに適したゲームだと思う。(英語版だが)
始めにかいた世界の雰囲気と描画の美しさ、キャラモーションの自然さなんかは本当に素晴らしいので、気になる人は思い切って購入してしまい、2時間遊んで返品するかどうかを考えればいいと思う。
Steam User 29
このゲームは他のレビュワーの方が書いている通り、ゼルダのブレスオブワイルドっぽい雰囲気と
牧場物語のような牧歌的な要素がつまった素晴らしいゲームに見えるかと思います。
しかし、戦闘要素もなくファストトラベルもなく牧場や農業の要素も取ってつけたような簡素なものです。
それでもそれなりに最後まで楽しんでPlayしてしまったのでオススメとさせて頂きました。
主人公の目的は各地に散らばった精霊たちを集め、紫のモヤを作り出している機械仕掛けを治し、古の王朝の遺跡に辿り着くことです。
○良い点
・グラフィックや雰囲気がよく旅をしてる気分は出る
・素材集めが楽しくつい熱中してしまう
・釣りのシステムがいかにも釣りをしている感じがしてとても良かった
・動物たちがかわいい
・クラフトは各地6つの街、
「料理」「大工」「鍛冶建築」「細工」「醸造」「裁縫」と分かれており、そこで師範代になるまでそれぞれクエストもあり作るのが楽しい
✕良くない点
・すぐバッグが満杯になる 拠点の箱もあまり容量がなく箱を増やすことも出来ない
・クラフトする物の中には自分で作れない店売りOnlyの物が混じっていてなかなか作れない物がある(7/26アップデートでレシピが改善され作りやすくなりました!)
・牧場に人を雇えるが雇った人が視覚的に見えないので残念
・ファストトラベルがないのでワープ地点の石像のクエストをこなしそれでいちいちワープしないといけない (せめて拠点には飛べるようにしてほしい!)
・牧場や農業、クラフトはクエストで必要になっても作らなくても店でだいたい賄えてしまう
・拠点の農場は一つではないのでいちいち移動するのがめんどくさく、動物を飼うには好みのエサを与えノロノロと牧場まで連れて行かないといけないので遠いところにいると苦労する
・苦労して開けた道や橋の先にある宝箱の中身はほとんど髪の毛の染料でがっかりする
いろいろ惜しいゲームですがそれなりにはプレイしてしまったので最悪とまではいきませんがのんびりやりたい人には向いているかもしれません。
でもやっぱり戦闘はあったほうがいいですよねぇ。
Steam User 15
大自然と人々の温かさに触れる、冒険と癒しの物語
Steam内のゲームの中では数少ないかもしれない癒しゲーです。
血で血を洗うような戦闘要素は一切なし、壮大な大自然に心を打たれ、島の住民の多くも協力的で、とにかく干ばつのように渇いた心を潤したいという方には是非ともお勧めしたいです。
自分探しの旅路は妖精とともに
プレイヤーの分身となる主人公は、自分のルーツを探るために不思議なコンパスを頼りに嵐の中ジェメアという島に辿り着きます。
主人公には普通の人間には見えない妖精を見ることができる能力があり、彼らの力を借りて島を覆う霧をはらいつつ先へと進みます。
この霧の謎を解くことがこのYonderにおける主たるストーリーとなっています。
青い光を見かけたら調べてみましょう。
集める、作る、人々を助ける
ジェメアには様々な採取ポイントが点在し、最初の村とその周辺の人々の厚意により様々な道具を託され、それらを利用することができます。
鎌で草を刈り、ハンマーで丸岩を砕き、まさかりで木を伐採するなど(切った後は植えましょう)。
そうして得た多様な素材を基にクラフトを行い、クエストや取引など様々な行動に役立てていくのですが、開始直後はレシピも少なくなかなか素材を持て余しがち。
そこで島中の村にあるギルドに加入することで、新たなレシピを習得し活動の幅を広げていきます。
一部のギルドはストーリーにも関わってきますので、なかなか無視できない存在です。
動物も島の仲間。牧場経営でもっと便利に
島で暮らすさまざまな動物も、仲良くなって牧場で飼えるようになれば主人公の助けとなってくれます。
例として、最初の村近くにある牧場で飼うことになるグロッフルという牛のような動物からはミルクを供給できます。
ただし、牧場で動物を飼育すると敷地内にゴミ(湾曲表現)が散乱するようになるので、定期的に掃除するように。
島の住民に食べ物を振る舞ってお手伝いさんとして雇うようになれば、代わりに仕事をこなしてくれます。
生産物をより効果的に供給できるように、飼料と水のご用意も忘れずに。
広大な島を、じっくり、気ままに冒険
Yonderにはメインストーリーこそあるものの、制限時間といったものは特にありません。
このストーリーも流れとしては割とあっさり目で、むしろ冒険の中で発生する様々なサブクエストの方にボリュームが割かれている感じです。
どのクエストから始めるのも、どれだけ時間をかけるかもプレイヤーの自由です。
ジェメアはあまりに広大なために移動に時間がかかるという問題がありますが、そこで既に開放した牧場の元にワープできるクラフトアイテムや、試練をこなすことでワープポイントとなるセージストーンなど、移動を便利にするものを使いこなすことで素早く移動することができます。
長いようで短いような、それでもやっぱり長いようなそんな旅なので、マイペースで歩んでいきましょう。
Steam User 11
探索アドベンチャーゲーム。
島の「霧」を晴らして平和にするのが目的のゲームだ。クラフトや農場経営や釣りなどの要素があるが、どちらかと言えば探索メインの内容になっている。戦闘や死亡によるゲームオーバーはなくカジュアルでスローライフな雰囲気を楽しめる。
ゲームをクリアするだけならクラフトの必要性は高くない。クエストで必要とするアイテム数量は(橋建設とシークレット集めを除いて)少ないことがほとんどだ。移動中に素材集めしながら、店を巡っていけばクエストに必要なアイテムはだいたい揃うと思う。
ただし、本格的にクラフトするのなら大量の素材アイテムを必要とする。素材集めに勤しみつつ、必要な素材アイテムを売っている店をチェックして頻繁に足を運ばないときついと思う。
農場設備や家畜の入手、農場レイアウトなど準備が大変なだけで、農作物に水やりや家畜に餌やりなどの継続的な作業はない。せいぜい家畜のウンコ掃除と可愛がりが必要であり、それさえもお手伝いさんを雇えば完全に放置しても農作物や家畜生産品が手に入る。
農場経営に興味がなくても何か家畜や栽培を1つでも行っておくと良い。農場での収穫品は高く売れるので、量産体制に入れば物々交換で困ることは無くなると思う。
1日24時間、1年30日で天候や四季の変化がある。主に風景が変化するが、動物や魚などには特定の時間帯にしか出現しないものがいる。また、冬に池が凍り通れるようになる箇所がある。
ファストトラベルはないので歩きで移動することが大半になる。しかし、農場間ワープする消費アイテム、石像間ワープ(要サブクエスト)、台座間ワープがある。
このゲームの売買は基本的に物々交換で行われる。アイテムに価値が表示されるので、商品の価値よりも高い所持品を用意しなければならない。また、店の商品は数量が限られていて大量購入はしにくいシステムになっている。
釣り糸を垂らすと魚が最大6匹まで出現するので、釣りたい魚の近くに針を動かして、魚がかかったら魚が動こうとしている方向と反対側に方向キーを押せばいいだけの操作になっている。釣り糸が切れることはない。
このゲームでの通貨、宝箱やクエストなどで手に入り、特別なアイテムを売っている店(クリア後に出現?)で使うことができる。
とにかくマップの作り込みが素晴らしい。時間経過や季節の変化による風景は良いものだ。幻想的かつ探索しがいのあるマップのつくりも良い。
その反面、全体的にカジュアルなつくりなので、特に農場経営に期待すると意外にあっさりしたものに思えるかもしれない。プレイヤーの操作できるアクションは多くなく、メインクエストも5~10時間程度でクリアできるためにゲーム部分に期待しているなら、少し割高感があると思う。
個人的には、動物に騎乗出来たり廃墟の宮殿を復興するイベントがあったら良かった。また、「木には斧」「草には鎌」と使用対象に対して使用する道具が決まっているので、道具は自動で切り替わるようにして、消費アイテムだけ選択操作がいるような仕様であると良かった。
探索が好きでMMOの生産職みたいな作業が好きならオススメのゲームだと思う。