Xenon Racer
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In the near future, the official racing federation has ordered a seasons pause from racing, to allow teams to ease into the transition to flying vehicles. To bridge this gap, top hybrid car manufacturers host a rogue championship for rookie drivers on the streets of cities worldwide. Their advanced cars drive on electricity and Xenon gas, resulting in crazy speeds. Get behind the wheel, keep your adrenaline in check and drift through the streets. Boost to absurd speeds and become the ultimate Xenon Racer!
Steam User 40
ニトロで飛ばす爽快感と曲がらないマシンを曲げるストレス
外部にて3000円程度で購入。レビュー掲載時点のイベントをすべてクリア。
ドリフトもしくはコースに点在するニトロ補給オブジェクトにてニトロを貯め、適所でこれを使用してライバルを抜いていくアーケードライクなゲーム。
条件達成にて性能・ビジュアルに関するパーツをアンロックしチューニングが可能。
イベントは通常のレースから、ポイント制のチャンピオンシップ・タイムアタック・一定時間毎に再開が脱落するエリミネーション・チェックポイント通過にて残りタイムが増加する昔ながらのアーケードモード。
マシンは現代的なデザインからコンセプトカーの更に一歩先を行ったスタイリッシュなデザインの物が揃う。
ロケーションは世界の各地となり色鮮やかな市街から遠くが見渡せる海岸線等変化に富む。
グラフィックも綺麗でビジュアルはとても良い。
一方でゲームデザインには疑問符がつく。
このゲームのどこが楽しいの?と聞かれた時、それは高速コーナリングの爽快感だったり、何周も我慢の運転を続けた上でのライバルの抜き去りだったりするが、このゲームには明確にこれが楽しい、というものを見いだせなかった。
確かにドリフトでコーナーを抜けることは必要だが、大きな減速が伴い爽快感に欠ける。更に悪いことに低速だとドリフト状態に持っていくことがままならずサイドブレーキでのスライドが求められる。またドリフト時の姿勢制御というものも特に無く、曲がれないなと思ったら減速して内側にハンドルを切る程度。制御する感覚が乏しい。
一方でニトロの使用感はというと、強烈な加速が得られるのは気持ちが良いが、直線が短いか、微妙にうねっている箇所ばかりで素直にアクセル全開にできる箇所が少ない。
急なジャンクションやシケイン等、かなりの減速を要するテクニカルなコーナーが連続するコースで直線番長のマシンを運転しなければならないのはかなり歯がゆい。
つまるところ、コースレイアウトのマシンの挙動の相性が悪い。
コースレイアウトについて更に言及すれば、そのコースの目玉となるセクションが無いのも痛い。なんとなくでつなげた緩急のない曲線をなぞっていく感じ。
タイムアタックやエリミネーション系のイベントの難易度が高すぎるのも良くないポイント。
デザイン含めたグラフィックはとても良いが、ゲームバランスはイマイチと感じた。ビジュアルはとても好みなのでプレイし続けたいという気持ちになれないのはとても惜しい。
ただし挙動含めたゲームバランスに関しては、私個人がドリフトが気持ちいいゲームを期待していたから故というところもあり、一概に悪とは言えない。
アンダーステア気味の全輪駆動のマシンを無理やり曲げる感覚と捉えることもでき、挙動に関しては本当に賛否が分かれるところだと思う。
購入するならば、とりあえず返金期限の2時間までプレイしてみて、好きになれるゲームかどうかよく検討することをお勧めする。
Steam User 27
リッジレーサーに覚えのある人や腕に自信のある人にかなりおすすめできます!
基本的にハンドリングは重めなので、浅いカーブでない限りは大体ドリフトで駆け抜けていくことになります
ただこのドリフトが少し曲者で、曲り始めるまでが少し遅く さらにドリフト維持の調整がやや難しいです(イメージとしてはリッジレーサーⅤあたり
なので特に理由が無ければダイナミックタイプになるのですが、これもまた車体の方向を戻す調整が難しく
さらにきつめのS字カーブを曲がるときはそれらの要素が重なってかなりシビアな操作が求められます
個人的にはこれぐらい難しい方が好きなので丁度いいかなと思ってます
以上の点を除けばグラフィックや車のかっこよさ、チューニングの自由度やレースの爽快感などかなりの高水準と思われます
3/28追記:とりあえず感覚でキャンペーンモードをプレイしていたら大体5~6時間ほどで終わってしまいました
個人的な要望になるのですが、今後のDLCやアップデートでキャンペーンモードの追加などを希望したいです
Steam User 14
旧正月セール時に購入。
オンライン未体験、1時間程しか触ってない程度でのレビューです。
長時間遊んで評価が変わるかもしれません。
グラフィックやUI等は他の方がレビューされているので割愛。
操作感ですが、アクセルオフからのオンで、もしくはサイドブレーキからのドリフトでコーナーを曲がるのが
基本的な運転になると思うのだが、慣れるまではうまくドリフトができないかもしれない。
慣れて来ると連続コーナーをずっとドリフトのみで切り抜ける事も普通にできるようになる。
ブーストはコーナーエンドから直線で使用するのが普通かと思われるが、
連続コーナーやきついカーブなど、思い切り減速しなければならない場所に差し掛かっても
「立ち上がりを早める」「減速を最小限に抑える」という考え方で使用するとわりとうまくいく。
特にタイムアタックは敵AIが居ない状態で走るので、ブーストを使用するタイミングを考えれば
壁にガンガン当たってもわりとなんとかなる。
AIの挙動については、ガンガン壁に当てたりしてて後方から突っ込んでくる場合もあるが
自分に当たる、ダメージを受ける、壁に追いやられさらにダメージ、という事になり兼ねないため
ミラー(のようなもの)を見て、うまく避けてやり過ごすかブーストで距離を取るかしないと危険。
購入前はレビューなどで難しいというイメージを持っていたが、
今のところ思ったよりは難しくはなく、とても楽しめている。
デモ版の試走を登録者もほとんどいないYOUTUBEチャンネルにあげたところ、
製作者である3DClouds Jonathan氏より日本語でコメントを頂いた経緯があり、
ユーザーを大切にする姿勢を感じ、購入するに至った経緯を付け加えておく。
Steam User 11
レールの上ではない上級者向けリッジレーサー
ベースはリッジレーサーと言って間違いないのでファンなら間違いなく買い。
(ただでさえ続編が無いことを嘆いている人も少なくないだろうし)
ただしその挙動の操作はレールの上のように感じるリッジレーサーのように甘くはなく
車種によって上手く押さえ込み、また流れるように続かせなければ高い速度を維持することはできない。
アーケードライクなレースゲームではあるが、難易度は高めである。
デザインや見た目もかっこよく、このジャンルが好きな人ならよくまとまっていると感じる質の良さがあると思う。
チューニングによってパラメーターの調整も可能なのが嬉しい。
まだ途中ではあるが、キャンペーンは長く無いらしい。
ただこのゲームの真骨頂はスピードを感じながらのタイムアタックだとも思うので
マシン回収のためのキャンペーンはそれくらいでも良いのかなと。
400km/hオーバーのスピードとドリフトマニアよリッジレーサーが帰ってきた
Steam User 8
近未来を舞台に繰り広げられる次世代ハイスピードレーシング
2030年を舞台に、キセノンガスとかいう謎のテクノロジーの力を得た車を操作し繰り広げられるハイスピードレーシングゲーム。Burnoutみたいな爽快感要素オンリーでカジュアルかと思いきや難易度はそこそこ高め。一番近いところで例を挙げるとRidge Racer。というかRidge Racer。マジでRidge Racer。
良かった点
何より近未来という時代設定にしっかり合ってるカーデザイン。メチャクチャセクシー。一定の速度に達すると「ウィーーーーン」とか言いながら一部分が変形する車とかもある。剥き出しのエンジン部とか前述の内容とかも踏まえて未来的なメカメカしい物が好きな方はハマりそう。かと言ってベースデザインが現実離れしておらず、実車に存在しそうな基盤で作られているので車好きにもオススメ。もう一点はとにかくフォトモードが最高。グラフィックがかなり綺麗なのとフォトモードの詳細設定(焦点距離、ブルーム、レンズフレア、色収差、ピグネット、露光量、等々...)が充実してるので質の高い写真撮影が可能。本編以外でも遊び要素が充実してるのはかなりポイントが高い。
悪かった点
価格設定の割には全体のボリュームに少し欠けるところ。キャンペーンがそこまで長くないのですんなり終わってしまう。現段階では、車やカスタマイズパーツのアンロックの為にキャンペーンをこなし、フリーラン等で気ままに遊ぶ、友達とロビーを立てワイワイ遊ぶといった感じか。個人的には少し物足りなく感じた。アップデートで新しい車や新モード等が追加されれば文句無し。ただ現状として一人で自由気ままに遊べる要素がかなり充実してるので、作品の評価を著しく下げる程では無いと思う。また、悪かった点という程でもないが操作難易度が少し高めなので、レースゲームに慣れていない方は最初かなり辛いかも。
まとめ
皆大好きRidge Racerが生まれ変わって帰ってきたぞ!
Steam User 5
他の方もおっしゃってますがリッジレーサーシリーズを彷彿とさせるゲームです。
シミュレーターでもパーティゲームでもない爽快な「レースゲーム」がそこにあります
何よりもレースを盛り立てるBGMがすごくいいです。昨今のカーシミュレーターのエンジン音だけがBGMという状態に物足りなさを感じていた私は「これが欲しかったんだ!」という気持ちになりました。
Steam User 4
1番ひとまず言いたいことは、
リッジレーサー(以下リッジ)を求めて買うと、痛い目みるかもよ、ってことです。
印象はふにゃふにゃしたブーストタイプのリッジ
ナレーターも熱の入らないふにゃふにゃ。
カジュアル寄りだけれどそんなにカジュアルじゃない。シビア。
ゲームは面白くないことも無いけれど、走る気持ち良さよりもストレスが多いかなって。
----------------------------
・おすすめする人
正確さ、もしくは機械的な処理と良い順位の結果に喜びを見いだせる人。
(ある意味シミュ系の好きな人にこの手の変化球は合うのかな?いや合わないのかも)
昔、サイバーフォーミュラというアニメ(OVA)がありまして。
その世界観というか、レース感になんとなく似ている気がするので好きな人には合うのかもしれない。
・おすすめ出来ない人
リッジ(新作)を求めている人
どうしても偽物感というか、求めているものと違う部分に着目してしまいます。
2番煎じというか、こういうのはフォロワーの辛いところなのかな。
しかしこのゲームの独自性が良いかというと、そうとも思えないのでおすすめできないのです。
気分良くカジュアルに走りたい人
基本的にすべてコーナリングは慣性の考慮が必要で、
コースに左右されるのでブーストは気ままに使えないです
車両により特性は変わるけれど、どの車両も扱いにくいなぁと感じます。
走行中に爽快感はそれなりにあるけれど、それは良いコーナリング、良い結果(順位)が出てからのこと。
プレイ中は楽しいことは楽しいけれど、「きちんと行わなければ(無駄になる)」というストレスの方が多いなぁって。
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・良いところ
車両のモデリング、恰好が良い。
走行中に変形するのほんと好き。
アンロック形式なものの、カスタマイズ性もこのくらいの量でちょうど良いかなと感じた。
テクノトランス?気味なBGMも雰囲気に合っていると思う。
アゲアゲな高揚ではなくて落ち着いたクールだったり、サイバー寄りな雰囲気。
全体的なグラフィックや世界観。
車両によってメーターが変わるのも個人的には好みでした。
・悪いところ
車両に耐久要素がある(このゲームでまず初めに目につきます...)
ダメージが100%で後方からリスタート(大幅な遅れ)になります。
ラップ後半にこの展開になるので順位の取り戻しは絶望的かなと。
進路上のAI車の妨害でもゴリゴリ、コーナー端でもゴリゴリ削れてストレスがマッハです。
同じコースを2度やり直すことが多くなってプレイ中は進行度も悪くなって気分悪く、好ましくはないです。
良い緊張感かと思い耐久ギリギリで順位を守れてゴールは嬉しいものの、ストレスが多くてまた同じことをやりたくないです。
画面上でのコースが見えづらい(例えば夜間など)
速くて認識できないわけではなくて、どこを走れば良いのかコースを画面で分かりません。(せっかく画面を見たいのに)
ライトがあちこち置いてあって、どこを走れば良いのかコースの見分けがつきにくいと感じて。
ミニマップを頼りに、むしろミニマップしかほぼ見ていないときがありました。
このときは本当にただの作業でした。
高難度コースへの変化球ならまだ理解できるけれど、序盤でこれをやられると、疑問です。
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感想
リッジを求めて購入してしまったのですが、リッジをやりたくなってしまいました。
(違うものだと分かっていたけれど、どうしてもその気持ちから更に抜け出せなくなってしまい)
車両の良さと近未来的な世界観がモチベーションでした。
コースによって(扱いにくい)車両を変える楽しさもあったけれど段々苦痛に...。
けだるそうなのに、煽るときはしっかり煽るナレーターにも嫌気が刺してしまい...。
毎回ブーストチャージ完了アナウンスも使える場面ではないので鬱陶しく感じてしまい...。
(あとはなんだか、孤独感も)
レースゲームとしての全体的な総評として好評の意思表示はしますが、
おすすめするか、しないか、はずっと迷っています。
リターンの少ないレースゲームって感じでしょうか。
冒頭にも書きましたように、リッジ(特に爽快感)を求める人には少しお薦めしづらいです。