Wuppo
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After losing its home, one lonely Wum must travel the length and width of the world to find a new place to live. From the metropolitan haven Popocity to the cavernous Bliekopolis, our Wum will discover magical places and encounter strange creatures. But this Wum is no traditional hero and only by using wit and charm can it succeed in this massive journey. Wuppo is a two man passion project, with hand-drawn visuals, an extensive soundtrack and a huge world to explore.
Steam User 11
横スクロールアクションアドベンチャーゲーム
基本的にエリアを順にクリアしていくタイプの内容です。
途中の街はミニクエストを多少しますが、その後はまたエリアを探査していき、最後まで到達します。
何分にもヒントが全く無いため、初見で全てをクリアするのは難しいです。
外部のwikiを見ても、それは一体どこで入手出来るのか、と調べてみて、ヒント無しで取りに行く様な内容です。
ストーリーは独自の世界観と独自の固有名詞が超展開するので、所謂コクーンがパージする様な感じで、何が起こってるのかよく分かりません。
でもまぁ童話みたいな物ですし、そうかそうなったのか。で良いと思います。
普通にクリアしてトロフィが三つしか解放されず、残りを見てみると、どうやら色々突き詰めて遊んでね、という物なので、トロコンはかなり難しいでしょう。
海外のアニメを見て、独特の雰囲気だなー日本とは違うなー、という異国感を感じるには良いかもしれません。
とりあえずクリアするだけならイージーだと簡単なので。
トロフィの中には最高難易度クリアがありますが、自分には無理です。
Steam User 7
ジャンルでいうとアクションRPG…になるのかな? メトロイドヴァニアですかね。
2Dのゆるふわ画像の中で、謎の毛玉が弾幕をバラまいて敵をなぎ倒しながら、追い出されたアパートの代わりの住居を探すゲームです。日本語が実装されたので、どこへ行って何をすれば良いのかわからず詰んでいた皆さんも安心。ほのぼのした見た目ですが、ボス戦とか意外とハードなので、アクションが苦手な人は素直に難易度を下げておきましょう。
びっくりするぐらい込み入った世界観設定があって、有志訳部隊で協力してる間メチャ苦労したんですが、普通にプレイしたら、その部分の文章は全くゲーム中に出てこないと思います(苦笑)。この世界の成り立ちみたいな部分は知らなくてもクリアできるので、なんとなくでプレイしてくれて大丈夫。
「住んでた部屋を追い出されてしまったので新しい家を探してる」という大目標だけ、忘れがちなので覚えておきましょう。まあ、忘れたままでも別にいいですけど。
隠しボスを倒すヒントをそいつを倒さないと教えてもらえないとか、ちょっと意地悪な作りをしている部分もたまにありますが、全体的にほのぼのした童話風のタッチが、細かいことは気にしなくていいや、という気分にさせてくれます。でも一応書いとこうか。
隠しボス・ストップライト遊園地にある信号。来客の数を数えている。目の前に立って帽子を何度も付け替えると誤作動を起こして戦いになる。赤信号の間は無敵。と、いうことを倒すと落とすメモで教えてくれる。
隠しボス・ツェペルラスボス撃破後のみ。遊園地の占い屋敷で暗闇の間に入り、しばらく放置して寝ていると登場する。本気でゲーム内では何もヒントがない。
あと、グラフィック設定で「映像の滑らかさ」を「処理しない」にしていると、ゲーム内に登場する4択クイズのミニゲームで、問題文と回答選択肢の表示が乱れてまともにプレイできないバグが日本語版にだけあります。クイズの途中でも設定を変えたらちゃんと表示されるようになるんで、遭遇した人は落ち着いてメニューを開いて下さい。
ちなみに、世界観の裏設定になりますが
このゲームに出てくる生物には、性別という概念が存在せず、オスもメスもいません。
というわけでエロコンテンツは皆無なのでお子様や配信にも安心です。(難易度高いですけど)
※その辺の詳しい事情は、一切プレイにおいて必要ない知識なので気にしなくて良いです。
Steam User 3
かわいい絵柄が楽しいゲーム。見た目に反してボリュームが結構ある。ゲーム内通貨が複数種ある・列に並ばされる・電車の時刻表がある・リアルタイムでゲームの時間が進んで日付が変わるなどの、不便さを世界観の一部として味わう作りには好き嫌いが出るかもしれないが、マザーシリーズ・グーニーズ・ミクロキッズ・スタンドバイミーあたりのジュブナイル作品の空気感が好きな方ならきっと気に入るだろうと思われる。難易度ノーマルではクリアは難しくはなく、アイテムコンプはちょうどいい塩梅の難易度。戦闘も意外と歯ごたえがある(ボスラッシュモードもある)。
以前は日本語非対応だったが、現在は日本語対応済み。
Steam User 2
NPCとの交流や彼らの生活基盤に焦点を当てた変わり種のアドベンチャー寄りメトロイドヴァニアで、相当な作り込みです。
孤独とは無縁とばかりに配置された大量のワム(主人公の種族)、時刻や天候によって様々な行動を見せる彼らにプレイヤーは圧倒されるでしょう。
列車が到着して、まず清掃員が入っていくゲームなんて初めて見ました(笑 ここまで作り込んでいると感動モノですね。
イベントの一つ一つもやけに手が込んでいて大変面白いです。
エレベーターを他人が利用したり、テーマパークで行列にならんだりと、
同ジャンルの他作品があまりやらないことをやってます。プログラム的にかなり手間のかかることもチラホラ。
どうしても戦闘に偏りがちなこのジャンルで、ややマンネリを感じていた自分にはとても刺さりました。
ゲームの展開的には一本道に近いのかもしれませんが、ミクロな面白さがバトンリレーの様に繋がり、プレイヤーを次の画面へと誘うこの手腕、見事ですね。
一方で戦闘に期待してる人には注意点があります。
ボスは多くて楽しいのですが、雑魚戦が少ない。多分想像よりずっと少ないです。
プレイヤーの動作周りは軽快で、プラットフォームとしてもかなり楽しいゲームなので、ここだけは単純に水増ししてくれても良かったかも。雑魚戦が少ないので武器の強化の影が薄いのも残念。
それでも総合的にはとても楽しいゲーム体験でした。もっとこういうゲームが増えて欲しいです。
発売日を見たら結構古いゲームなんですね……こんな良作を見逃していたとは……
Steam User 3
購入してからずっと積んでいましたが日本語が実装されたのでプレイ、クリア済み。
いいゲームです。
横スクロールプラットフォーマーアクション、作りで言えばメトロイドヴァニアですが探索要素はありつつも基本的には一本道です。
マリオストーリーのような緩いキャラの緩い掛け合いなどを楽しむタイプのゲームで、その分懸念される訳のクオリティも機械翻訳臭さや直訳が全くなく本当によい出来です。(一部使いまわしのある選択肢で意味が通らない訳になってる部分もありましたがプレイに影響のない部分)
このゲームに期待していたプレイフィールを期待通りのままプレイでき、寝かせていた甲斐がありました。
有志翻訳の方たち本当にありがとうございました。
お金を稼ぎたくなったら下水道のボスの場所に行くとよいです。それ以前ならひたすら釣りをするのがいいでしょう。
それと割引クーポンは複数枚同時に使用できます(5%割引と5%割引を合わせると10%割引してくれます。)
私は英語でプレイしようとしてた時期にジャンプキーをWからスペースにしていた所為で一部の謎解きに大いにひっかかりました。おそらくジャンプはスペースにした方がやりやすいとは思いますが一部ゲーム内の説明と矛盾する事もありますから気を付けてね。
Steam User 1
「大人にも子供にも勧められる、素晴らしい作品」
プレイ時間は、ゲーム内の記録(セーブデータの記録)で、18時間ぐらい。
日本でわかりやすい例なら「マザー」みたいな、優しさあり、皮肉あり、俯瞰あり、みたいな「子供で深く考えなくても、楽しめる」「ある程度、俯瞰して見える大人でも、楽しめる」作品。
ひさしぶりに、インディーズの作品(たぶん)で、熱中できる作品だった。
「マザー」みたく、タイトルからしてわかるマザコン要素もないし、「日本のゲームと違って、男尊女卑や性差別表現が、ほとんどない」という、ポリコレ先進国の配慮があるので、安心して、子供にも遊ばせられる。
キャラクターが「性別不明」だったりもするから、作品内で、男だから・女だからという発言はなく、特定の立場に、特定の性別が多かったりしても(先導したり、リーダーとか、仕事関係には、男、など)子供に性差別をうえつけたり、その洗脳を強化させるような、日本のゲームに良く見られる、ジェンダーバイアス過剰に、かかってて「性差別表現が、子供の教育に悪影響」そういう要素は、見られず、良かった。
自然や、無秩序があり、そこから、「過剰な管理、コントロールと、数字や効率、金額などにこだわった結果の、不幸」そういう、人類で見ても、「昔の、自然が強い、暮らし方」→「先進国の一部で見られる(日本もそこに含まれる)競争、過剰、仕事や金銭や「開拓」という手段の目的化 による、不幸が増える生活」そういう、皮肉や問題提起が、すごくわかりやすく表現されていて、それは、大人でも楽しめる要素だった。
そういう「大人向けの、問題提起や、シニカルな皮肉」を強調した作品だけなら、よくある、斜に構えた作品や「哲学的」作品と言えるけど、この作品は「子供でも楽しめる」中立性、おしつけがましくない、「メッセージ性」で、究極のところは「優しさ」「愛」「俯瞰」みたいな要素で出来ているから、シンプルに、子供にすすめられる。
自分みたく、頭でっかちに、色々考察してしまう人間でも楽しめるし、深く考えず、「作りこまれた雰囲気」「優しいけど、子供向けの偽善ではなく、世の中の本質を描いた世界」とかにひたりたい人でも、楽しめるし、それより、あまり考えない、小学生ぐらいの子供でも、楽しめると思う。
個人的に、埋もれている名作では、と、感じた。私が知っている範囲では、こんな名作アドベンチャーがある、と、話題になっているのを見かけなかったため。(これから、話題になるかも、しれないけど)
色々な人にすすめられる、質の高い(しかも、セール価格だと、コスパが良すぎる。こんな安価で、ここまで満足できてよいのか、と、驚くぐらい)たくさんの人に、オススメしたい作品。