WORLD OF FINAL FANTASY
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Embark on a magical journey with siblings Reynn and Lann as they explore the vast world of Grymoire to rediscover their past and save the future. In this unique and visually charming world, players can capture creatures, customize and evolve them to their liking, and organize them into adorable yet highly strategic stacks. Join unforgettable legends of the FINAL FANTASY universe in this epic adventure of heroes great and small. Key Features: A New Twist on Classic Battles: Master an all new battle system where players collect hundreds of unique creatures called Mirages and stack them on top of each other to fight foes. Combine your Mirages’ sizes and elements effectively to gain the advantage! Customize, Evolve & Saddle Up: Evolve your Mirages to teach them new abilities in battle, unlock mirajewels that grant your main characters incredible powers.
Steam User 1
序盤からすでにノリがキツすぎて返品しようとしたら
購入から2週間以上経っていたのでやむなく積みゲー入りに
そこから数年後、あまりにもヒマでライブラリを覗きこのゲームの存在を思い出す
この際もうノリは気にせずプレイしてみたらゲームそのものは面白かった
そのへんのクリーチャーコレクター系ゲームを優に上回るクオリティ
50%オフのセール時とかに買えばまあ損はしないはず
DLCは買わないほうがいい
Steam User 0
ゆるかわいい。
デフォルメしたキャラやモンスターが好きで癒された。
移動するときも常にデフォルメでよかったのに、中途半端に人間のサイズ化しているときもあって、それがいらないなと感じた。
ストーリーはあんまり面白くはないかな。
キャラデザでとにかく癒されたい人向け。
Steam User 0
プリメロ形態は外伝作品とかで一生擦ってもいいくらいかわいい
Steam User 2
おもしろいけど急に起動しなくなるしサポートに問い合わせても当たり障りのない回答しか返ってこない
Steam User 1
ラスト直前までは、80~85点 ぐらいの満足度だった。
( ラスト直前で、一気に面白さが減って、70点台 に低下した。が、そこまで 「エンカウントOFF」 をそれなりに使っていても、30時間ぐらい遊べているので、価格に対して、十分に満足できる出来、とは思う。)
個人的に、「明るくて、笑えて、差別表現も少ない、気軽に遊べる(&やりこみも可能) RPG を求めていたから、そこの欲求を満たしてくれた。
海外の人には「駄洒落の翻訳が、わかりにくい」とか、日本のユーザーには「明るい、シリアスが少ない RPG を求めている、精神が健康な人間が少ない」とかで、ウケにくいかも、とか、思ったりはした。
この5年以内に、スマホ版も含めて、遊んだ 「JRPGの中で」 フリューの「アライアランスアライブ」 と同じぐらい(この作品の方が、さらに)楽しめた。
以下の感覚がわかる人には、かなり、楽しめると思う。
・ DQ は 「スタッフに「鳥山明」という、「ブルマ」みたいな、ミソジニーで女性の性的搾取をデフオルトにしている、キャラ名をつけていたりな、「ドラゴンボール」を描いている人間がいたりして、その影響もあり、「最近の作品でも、男尊女卑が過剰で、プレイしたいとは思わない」
( 最新作の 「失われた時を求めて」 みたいな、タイムトラベル系の話の 体験版を以前にプレイしたことがあるけど、2010年代以降に作られているはずなのに、「男主人公」「プロローグから、操作開始までに、出てくる「偉い人間」(長老とか)そういうのが、ほぼ全員 「男だけ」 という
昭和時代かよ? っていう、酷い「男尊女卑」(男中心で、女は脇役のみ)みたいな、表現になっていて、あげくの果てに、最初に主人公が「お母さんから」「幼馴染だから( か、男だから、か、忘れたけど)「守ってやるんだよ」みたいな、女性を守る男の役割、みたいな、性差別的なことを強要されていて、うんざり。で、全く、プレイしたいとは、思えなかった )
・ 「最近のFF」は、海外ユーザー向けの 「攻撃的・暴力的 内容」 に、シフトしていて、それを求めていない、人
( 海外市場向けに作った方が「ビジネスとして、正しい」 販売数は、増える。なので、昔、スクウェアや スクエニが作っていた 「日本の、「かわいい」を求めるユーザー向けの、暴力や支配 表現が少ない、そこがメインではない、ゲーム」 は、需要が少ないから、と、海外市場向けの「暴力」「過激」「攻撃的」要素が増えた、作品を作っていて(他の、日本の、主流のゲーム会社も。それが「ビジネスとしては、正しい」ゆえ)
そういうのに「全く興味がない」 暴力や、攻撃、復讐、血みどろ…などなど 「海外の 「刺激を求める」 ユーザー向け」の作品 ではなく、日本の一部のゲーマーにいる『「かわいい」を求めていて、ドキドキハラハラするような、要素は求めていない』人間向けな、作品がやりたい人、そういう人には、超おすすめな、今作 )
・「テイルズ」とか、暗すぎて無理。「ペルソナ」も、上記に当てはまるような「サスペンス」「ドキドキハラハラ要素」(暴力や、殺人事件など)をメインにしていて、無理、と感じる、人たち。
(最新のテイルズ(アライズ)は、設定が暗すぎて、無理。で、それ以前のテイルズは「話が子供向けすぎる」とか「過剰に悪意をふりまいてくる、ヘイト表現が過剰な、悪役がいるから、無理」という、感想)
・ ここまでに記載した作品たちよりも「かわいい」度合いが高い、『軌跡シリーズ』も、零や碧までは、ギリギリ許容できても、「閃の軌跡」シリーズ以降は、「ラノベ的な、痛い表現が、増えすぎて、無理」と感じるような、人
( 視野の狭い、性差別が当たり前の界隈の人間向けの、表現が、多すぎて、辟易しながらも(BL をネタにしたり。日本では、同性愛差別があり、特別視するから「BL」とかってジャンルがあり、それをさらにネタにして「BL とか最近あるから、男×男 で付き合っても、応援するわー」みたいなことを、言ってくる、痛いキャラ(そういうのを女性キャラに言わせたり)そういう、何重にも、問題が重なっている「ホモソ社会」ゆえの「ゲイ嫌悪」(ホモフォビア)ゆえの「BLをネタにしたり」
(そういうのも、最近は一般的だから、応援するわ ☆ とか言う、女性キャラと 「応援しちゃダメだろ!」みたいに、「同性愛はいけないこと」前提で、つっこむ、主人公キャラ(男) みたいな)
ギリギリ、零や碧の軌跡 までは、ストーリーやシステムが、基準値を超えている(それなりの完成度)で、楽しめたけど、(再プレイしたいとは、全く思わないけど)「閃の軌跡」以降は、ストーリーやシステムは、基準値以下の、レベル(佳作や駄作レベル)なのに、そういった「差別表現」は、何倍にも増えている(体験版をプレイしてもわかるし、プレイ動画を少し見ても、わかる…)なので、絶対に、選択肢として、考えられない、という、人
ここまでに記載した、最近の(ここ10年以内で、発売されている)「他のJRPG」を、楽しめない要素
これらが、理解できる、「私と感覚の似ている人」なら、この作品は、楽しめる可能性が、高い。
セール価格で、プレイ時間30時間ぐらいまで(ラストの直前まで)は、(価格を考慮した上で)80~85点レベルで、「良く出来た作品だ」と思って、楽しめた。
(一部、不快要素も、あったけど、「全体的に、楽しい場面が多い」という、感想)
ただ、ラスト直前(エンディング前の、「最後の、作業プレイ」みたいな、箇所)になって、一気に、つまらなくなった。
( 以下は、多少、 「ネタバレあり」 での、感想。 具体的な、ネタバレは、記載せず。)
つまらなくなった、理由の、詳細。
愛着が湧いていたキャラが、離脱、とか、
「サブクエストとして、任意で行える」(けど、本編の中で、そのサブクエストのいくつかを「強制的にクリア必須」な、段階も、あり)「お世辞でも、質が高いとは言えない、「おまけレベル」の、どうでもいい、ゆるい&かわいい ミニエピソード」みたいなのを
「強制的に、クリアしなければ、ならない」状態の、ストレス。
全て必須ではないんだろうけど、「ラストの戦いに挑むため」 その、サブクエストの中から、重要とされる、クエストを「いくつか、クリアしないと、先に進めない」という、設計になっていて「質が低い、あくまで「おまけレベル」な、小さな話たち(ストーリーを見て、1回ぐらい、バトルするだけ)を作業的に、クリアする必要」
そういう、最後の最後に、ゴールまでの勢いが萎えるような、「早く、クリアして、達成感を得たいのに…」って、状態で 「つまらない、サブクエストを、いくつか、クリアしろ」(必須)という、構成にしている、
それは、かなり、ミスだと思った。( エンディングのあとに、「おまけ映像」がある、「真エンド」と俗っぽく言う人間もいるような、エンドを見るためには、「そのつまらない、サブクエストの、全クリアが必須」というのも、なんだかなぁ…)
その、つまらない、サブクエストでも、「笑いメイン」で、内容はほとんど無い けど、笑えて、ゆるくて、まぁいいか… って、終盤までの、傾向なら、ありだったけど、
「終盤ゆえに、シリアスな内容が増えていて」でも、「内容が無い」という、「あくまで おまけエピソード レベル」は、変わらないから、苦痛度が、増す。
内容が無く(つまらない)なおかつ「シリアスで、ストレスも感じる展開」の、サブクエストを「いくつかは、必須」(おまけ映像ありのエンディングを見たいなら、全クリアが必須)という、「エンディングに進むための条件設定」 は、ミスっている、ユーザーの満足度が下がる一因になる、感じた。
(そこまでに「一区切り」つく、展開があるので、「大団円を目指す」という目的はあっても、「謎解きのために、先に進む」という、吸引力は無くなっている。から、余計に、エンディング直前の、その段階で、「一気に失速」する)
あとは、日本のRPG 全体に言えるけど、「ステレオタイプな 「偏見」「差別」につながる、表現が多い」
「男だから〇〇」 だろ、とか、「女だから○○」 だろ、とか、「性差別とかを前提にした、ステレオタイプ表現による、「笑いをとらせよう」みたいな、表現」が、それなりにあったりで(90年代や、2000年代の、男尊女卑と女性蔑視が、デフオルトで、最悪だった「昭和時代」(と、その延長の「平成」)の作品より、マシだけど。
制作側も、そういう、「誰がみても、不快にならないよう」という、ポリコレ概念を意識するように、なっているから)(「令和」になり、ようやく、「他の先進国が、当たり前にもっている、人権感覚」が増えてきた、日本社会ゆえ)
男キャラだから、こういう扱い、とか、女キャラだから、こういうセリフ、とか、 そういう、「ステレオタイプによる、決めつけ、差別」 透けて見えて、そこが、若干疲れる人間には、ストレスな場面も、あった。
一番、最悪と思ったのは、「男ユーザーから見ても不快」「女性ユーザーから見ても、不快」な、キャラが、「展開上、必須ではないのに」出てくること。(本編+サブクエストで)
ある、種族の姫(クイーンと呼ばれ)が、本編では 「男は嫌い、『男というだけで、「殺」』 というような、極端な、ミサンドリー表現」で、登場。 (日本が、極端なミソジニー社会だった、昭和~平成のあたりの「反動」で、そういう、ミサンドリー過剰なキャラ、が、出てくるのは、おかしくはないけど、「誰特だよ…」って、疑問は、ある、場面)
そして、上記に記載した「お世辞にも、面白くはない、サブクエスト一覧」の中では、「本編で、近寄るな、コロス、的なことを言っていた「男性主人公」に、好意を抱く…? みたいな、気持ち悪い描写」が、あり。(最初は、極端に「拒絶」していたけど、その「嫌悪を好きと勘違い」なのか、「男性アレルギーの反動で、少し優しくされたら、好きになってしまう」みたいな、痛い状態を描きたいのか、知らないけど、「男主人公に、変な気持ちがする」みたいなことを言いながら、くねくねと、性的に動いたりする、描写があって、「気持ち悪い」「痛々しい」という、感想しか、なかった。
こういう、「男キャラに特別な反応をする、女性キャラ」みたいなのは、女性ユーザーからみたら、気持ち悪い、不快、とか、思う率が高いけど(昔のゲームだと、「勇者さん、大好き☆ 頑張ってね☆ ちゅ☆(キスマーク)」みたいに、強い男に媚びる、女性 的な、描写)
そういう、「ミサンドリーで、男主人公にだけ、コロス的ななことを言ってくる」男ユーザーから見ても、嬉しくないだろう(病んだ「ドエム」以外は)ってキャラ、
女性ユーザーから見ても、「極端なミサンドリー表現だったのに、サブクエストでは「好きかも」という風にとれる「変な気持ちなのじゃ~」みたいな、痛いことを言いながら、くねくね するような、色々な意味で、痛々しい描写」(それが複数回) あり、全く共感できないし、不快、と思う率が高い。(自分はそういう感想)
そういう、「大多数のユーザーが、不愉快に感じるようなキャラ」を「物語上、構成上、必要だから」出すなら、まだしも、全く、必要とは言えない(物語上、構成上)なのに、登場させる、制作側の、悪意? 悪ふざけ? みたいな、状態に、多少、うんざり、辟易、を、感じた。
( こういった、「痛い現象」は、日本ほど、「精神を病んでいる人間が多くない」 一部の先進国のゲーム内では、ほとんど、出てこない、ということも、あり)
ただ、そういう、「不愉快な要素」(特定のユーザーだけではなく、大多数のユーザーにとって)が、あるのは事実でも、
全体の9割以上は 「差別表現」「シリアスな表現」(鬱を強調した、展開)「暴力や残酷描写」そういったものと、無縁といえる「明るく楽しい」RPG
になっていて、そこを求めていた、自分としては、全体的に見て、満足できた。
簡単に言うと、「ポケモンほど、子供向けではない」(子供向けではない、ネタや、設定など、多い)けど
「現代の主流の、残酷描写や、暴力描写が、メインの、RPG とは違う」(から、子供に遊ばせようと、思う人がいても、おかしくはない)
というような、作品になっている。
質は高いが(ゲームとしての、完成度)そういった「大作ゲーム」のほとんどが、上記のような「需要がある、暴力や支配や残酷描写メイン」になっている、傾向を鑑みれば、「大作ゲームで、質が高いけれど」「子供が遊んでも大丈夫なような」(オススメは、しないけど…) 明るい内容に、なっている。
そういった、稀有な作品として、評価したい。