We Happy Few
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From the independent studio that brought you Contrast, We Happy Few is an action/adventure game set in a drug-fuelled, retrofuturistic city in an alternative 1960s England. Hide, fight and conform your way out of this delusional, Joy-obsessed world.
Steam User 698
バイオショック似てるって聞いたので、買っちゃいました!
このゲームの世界では、嫌なことを考えないように、みんなは「Joy」っていう薬を飲んでいます。でも、その薬にはやばいほどの効果があって、みんなは現実かれ離れてしまっていきます。そして、その薬を利用して、人を操る誰かがいるかもしれません。
その「Joy」を飲まないことにする人は「Downer」と呼ばれ、ばれたら、すぐ警察に捕まえられてします。
自分はアーサーっていう主人公で、過去に何かの嫌なこと起きましたが、今まで「Joy」のおかげでそんなこと思い出さなかったです。ストーリをばらしたくないので、それ以上言えないんですね。
グラフィックス:画質がいい、綺麗、バイオショックっての感じ。
ゲームプレイ: FPSみたいな動き方やアイテムの使い方、サバイバル系 (いろんなこと食べたり飲んだり、クラフティングしたりする)
いつものことですが、私はアメリカ人なので、間違いがいっぱいあるはずなので、申し訳ありません。
ちなみに、先、ユーチューブに動画をアップさせていただいたので、よろしければご覧になってください。よろしくお願い致します。
Steam User 20
DLC以外クリアしました。
■良い点
・サリー編とオリー編のストーリーが面白い
・サリーとオリーでは能力のメリット、デメリットがありそれぞれで楽しい。
・オリー編のマーガレットの囁き声は癒やし
■残念な部分
・初見だとアーサー編がよくわからない
・ジョイの仕様がサリー編以降あんまり意味がなくなってくる
(というよりプレイに慣れてしまいジョイ使わなくてもいいやってなる)
・邪魔するやつはぶっ殺すでゴリ押しできてしまう
(後半武器が強くなったアーサー編と武力が強いオリー編は特に)
・字幕のUIが見づらく、誰が喋ってるかわからなくなる時がある。
(クエスト中でもモブが喋ってる字幕が割り込んでくることがあるので
余計にわかりづらいときあり)
・オープンワールドだけど、街の建物はほとんど入れず、
そこまで街を探索する楽しみは薄い気がする
・移動が大変
(靴の耐久値は走ると削れてくので目的地へ移動しただけで裸足になってることもザラ)
・ピッキングで開ける棚やロッカーは数多いが、
別に開けてもそんな良いアイテムは入ってない
・キーコンフィグがない
(テイクダウンとか押しづらいVキーなので変えたかったのにオプションで変更はできない)
・ショップを利用する意味が薄い(サリー編はあるかな?でも在庫復活するのかしないのか微妙で後半は使わなかった)
・サリー編の赤ちゃんを育てる行為が後半意味をなしてない点
(ミルクもおむつも対応しなくても何日経っても元気)
・バグが多い(次元の狭間に吸い込まれて進行不能になったり、
住民が挙動不審になったり、戦闘が解除されないバグなど)
--------
■総評感想
実績解除の達成率を見る感じ、ほとんどの人がアーサー編をクリアした時点で
やめちゃってる印象。
アーサー編は個人的にストーリーの目標がぱっとしなくて、それでいて少し長く、
突然アーサーと関わりのある知り合いとしてサリーやオリーが出てきて
「だ、誰なんだこいつら?」と思いながら
半ば置いてかれてプレイしてました。
でも、サリー編とオリー編で最初の主人公アーサーと出会っていたシーンも
意味がわかってきて
実はこういう理由があった、アーサーが行動してる裏で
二人はこんなことをしていた等、紐解かれて面白いです。
自分が思うに、アーサー編はジョイの仕様や戦闘、
立ち回り方のチュートリアルだなと。
その上で戦闘でのゴリ押しができなくなったサリー編、
戦闘は強いけど街に溶け込めず争いが起きやすいオリー編が本編だと。
(サリー編もぶっちゃけるとスキルとアイテム揃えば他二人と変わらないくらい無双できるけども)
サリー編はスリル・サスペンスをメインに誰も助けてくれない状況の中、
母は強しというのを見せつけるストーリー。
アーサー編で半ば武力解決していたので、
サリー編で薬品を匠に使って敵を排除したりするのは中々面白かったです。
アーサー編、オリー編では味わえないボス戦もなかなか熱いものがあると
個人的には思います。
オリー編は真実を紐解いていく、この世界の核心に触れていくストーリー。
テレビで喋ってるジャックおじさんとは何者なのか?
ジョイ飲んでれば幸せなこの世界の裏側の真実とは?
オリーにだけ見えている娘の幻影「マーガレット」についての真実など。
残念な点の項目のほうが多く書いてる自分ですが、
それでもアーサー編で疲れちゃってやめちゃった人はちょっともったいないと思うので
サリー編とオリー編も遊んでみてほしいと思いました。
最後に、このゲームは定価だとそこそこ良いお値段するので
興味が湧いたらセールを狙うのが良いと思います。
---------
<補足>
サリー編でアーサー編のようなゴリ押しができなくてつらいと思ってる人がいたら、
大丈夫です。
サリー編ではノックアウトするのにノックダウン注射器がいるのですが、
途中手に入る「下垂体エキス採取器」を手に入れたら
無制限のノックアウトが可能になります。
さらにバーサクボムなど仲間内で争わせる投擲武器も楽しいし、
キャラクターの性能的に回復アイテムが後半余るので武器でのゴリ押しもできます。
※やる気まんまんクリーヴァーが作りやすい強化武器でオススメ。
Steam User 24
バイオショックに似ているという評価なので期待しましたが、
銃器が存在せず、武器は鈍器のみなのでバイオショック感はあまり感じません。
2018年8月10日に日本語化されましたが、一部機械翻訳に毛が生えた程度の洗い翻訳があったり
未翻訳の部分が残っているので、購入を検討されている方はもう少し待った方が良いかもしれません。
サブクエストはともかくメインクエストに未翻訳が残っているのが痛いです。
色々とネガティブなことを書きましたが、ゲームとしては中々面白いです。
Steam User 71
E3 2016でトレイラーを拝見し興味を持ちました。
このゲームは第二次世界大戦でドイツに降伏したという架空の歴史を持つイギリスが舞台。その敗戦が引き金となり国民たちは重度のうつ病になっています。そのため「JOY」という人を無理やり躁状態にする薬の服用を義務付けられており、それに従わない人物は「Downer」(ダウナー)と呼ばれ警察に捕まってしまう怖い世界です。
主人公のArthur Hastings(アーサー・ヘイスティングス)は「Wellington Wells」(ウェリントン・ウェルズ)という街で新聞の検閲業務をこなしており、自分の過去の問題からJoyの服用を止めることを決意し正気に戻ります。しかし、それが原因で社会からは危険分子と見なされ追われる身に。自分がダウナーであることがバレないようにしながら、薬によって支配されている町を脱出するべくゲームが進んでいきます。
Unreal Engine 4を採用したグラフィック描写は、どこかバイオショックに似ており、1960年代のレトロな感じと不気味な感じが織り交ざって非常によく作りこまれていると感じました。ゲーム操作はFPSをプレーしている方はすぐに慣れてしまうでしょう。様々なアイテムを収集しそれらをクラフトして新しいアイテムに変える要素もあり、今後どのように使っていくのか楽しみです。
町民などに不信感を抱かれると襲い掛かってきて、プレイヤーの選択は逃げて隠れるか、戦って倒すかになります。一度戦闘に突入すると、周りの町民なども襲ってくるため注意が必要です。キャラクターの操作感は非常にスムーズなので街の中を逃げ回るのも楽しいですよ。まだ殺されてないので詳細は分かりませんが、マップが自動生成される仕組みになっているらしく街並みも変わることがあるらしい?
英語は多少分かりづらい表現もあり、簡単に理解できるとは言えないと思います。日本語版が出るといいですが、まだ予定はされていない模様です。ストーリーに没入しないとクリアできない要素は今の所ありませんが、多くのサイド系ミッションの中には手紙に書かれた内容をこなす物もあるので理解していないと厳しい場面もあるかもしれません。
Youtubeの方で意訳した字幕を付けてプレーしています。興味がありましたらご覧ください。
Steam User 9
FPSに求めてるのは戦闘では無くストーリーと没入感だ!って人はセールの時に(必ずDLC込みを)買って良いと思う。
とは言え絵的に心を揺さぶられる展開は最初と最後の15分だけで更にキャラ毎にマップ埋めがリセットされるので、
設定好きで少し妄想する人以外はプレイ時間の7割程度を占めると思われる草原&廃村ランニングで折れるかも知れない。
繰り返しますが、DLC3つは本編と違ってそれぞれ戦闘方法が多彩で楽しいのと後日談もあるので必ずセットで買いましょう。
Steam User 7
※メインストーリー、DLC3作攻略済みでレビュー書いています。
*世界観
世界観は史実の第二次世界大戦、米軍が連合国側に参戦しなかった結果ドイツの侵攻を前に降伏してしまったIF世界線のイギリスが舞台になります。
敗戦後の荒んだ世界を幸福をもたらす薬物”Joy”のおかげで維持し統制している世界です。
*ストーリー
本作は三人(DLCを含めれば更に+三人)のキャラクターが主人公になります。
・アーサー
一番最初に操作し最も彼のストーリーがプレイの大半を占めます。
プレイの大半を占めますが世界観の説明であり本ゲームで行えることの説明、チュートリアルとなります。
別ゲーですがモンハンでいう所の村クエ攻略まではチュートリアルのような。
他の方の指摘にもある通り中々ボリュームが有る為、実績取得率的にもここで満足又は投げた人が多いようです...
しかし後に続くキャラクター達をプレイすることで各キャラクターの行く末だけでなく
アーサー編の裏で何が起きていたのか?この世界はどうなっていくのか?
同時間軸での別視点が楽しめます。
・サリー
この狂った世界で恐らく唯一赤ん坊を授かり一人で守っている女性になります。
アーサー編から一変、ステルス色が強くなり無理やり力技でゴリ押すことは厳しくなります。
しかし物語を進めていけば他のキャラクターにはない強みが出てきます。
赤ん坊の世話をしながらで本作難度が一番厳しいストーリーになりますが
”Joy"以外の有用なドラッグを惜しみなく使えばとても楽になるでしょう。
特に移動速度を短時間あげるドラッグ、スタミナ回復速度をあげるドラッグを服用すると移動速度が早すぎてロードが入るという珍しい現象も…
・オリー
サリー編とは正反対、ステルス貧乏でパワータイプの軍人おじいさんです。
バッタバッタと敵をなぎ倒す様はアーサー編ですら厳しかったゴリ押しの極地。
本編の最後のキャラクターということで、このキャラクターのクリアが実質DLCを除いた場合今作のフィナーレとなります。
オリーだけに見える娘の姿、オリーが忘れてしまった大事な過去とは…
またこの狂った世界がどういった結末を迎えるのか、街の人が崇拝するTVの男ジャックおじさんとは。
オリー編で全ての謎が解決します。
*DLC
DLCも全て攻略したので合わせて記載します。
・一作目
プレイはお好みで、ストーリーで関わってきたある三人の人物の物語になります。
本筋とは大きく外れて独自の世界観ですがSF好きには刺さると思います。
・二作目
同じくお好みで、同じく関わってきたとある人物の物語です。
こちらも本筋とは外れてサスペンスみ溢れる作品になっています。
戦闘方法がキャラクターに合っているのがまた味ですね、ギターで襲いくる相手を魅了して戦います。
・三作目
本作のメインストーリーが気に入った人は是非、メインの三人の結末は本編でちゃんと完結しますが
本DLCの物語はこの狂った世界そのもの結末の物語。
ある人物があるきっかけで心変わりし、”Joy"で不幸から目を背ける世界に一矢報いる本当の最終譚です。
*感想
ここまでは各箇所への説明になりましたが個人的な感想は十分良作でした。
初期はバグが多く否定的な意見が多かったようですが既にレビューも好評側となっています。
オープンワールドではありますが、世界観等は バイオショック に近いものがあります。
といっても大手のあちらと散々比較対象にされて四苦八苦したようですが…
薬物”Joy"を全面的に推している異質さや、狂った世界観が好きな人は是非プレイしてみてください。
こんな世界でもしっかりと芯を持っているキャラクター達(モブ以外)は敵味方問わず魅力的でした。
ゲームが苦手な人も恐らく難なくプレイ出来るかと思います。
難易度イージーもありますし、クイックアクションでの回復は動作時間があるもののメニューを開いて回復を行えばノーモーションで回復できます。
また体力が減りきっても即死にはならず瀕死で一定時間生きていられるのでその間にメニューから回復すればそうそう死なないはず。
ストアページにもありますが「大人向けの物語」なのは間違いないでしょう、
子供でも分かりやすい勧善懲悪の単純なストーリーでは断じてないです。
他作にもありますが手助けをしたのに不評をかった、裏切られる。
人間味に溢れた作品ですね、使いまわしのようなストーリーに辟易した人も是非。
Steam User 6
以前、デモを見たときに興味あったのに、ウィッシュリストに入れる事もなく、すっかり忘れていたのだが、セールを見て今頃購入。
「おすすめ」にしておくが、いろいろ難がある。
ストーリーについて
まず、本編のお話がAct1~3通じて、「え?これで終りなん?」っていう感じで終ってしまった。
DLC2、3までやって、ようやく個人的には納得行く終り方になった。
※ここは人によって意見が分かれるかも?
日本語訳
ところどころおかしい。
いや、割合的には大半か?
UI(主に字幕)
誰のセリフなのかが区別付かない。
前述の訳のせいで、男女のセリフが言葉で区別付かないせいもあって、
このセリフは周囲にいる外野のセリフなのか、対話している相手のセリフなのか、
自分のセリフなのかが区別付かずに混乱する事が多々。
サバイバル
自動で生成されたMAP(町)で脱出する為に生き抜くんだけれど、
橋渡る為のキーカードをノーヒントで探さないとダメ?
行ける範囲は全部回ったし、それっぽい地図で示された場所は探したつもりだけれど、どこかで見落としてる??
っていう時点で放り投げた。
本編やった後にこれ以上やる気力が起きなかったのが正直な感想。