Volume
著者はまだあなたの言語で説明を提供していません。
A hundred levels lie ahead, but that's only the beginning of your adventure in the Volume. The community is busy creating new missions, which have been curated to offer their own challenges. Volume will evolve, warp and grow as players make their mark. Volume's campaign mode is a near-future retelling of the Robin Hood legend, starring BAFTA-winner Danny Wallace (Thomas Was Alone), Charlie McDonnell and award-winning, critically-acclaimed actor Andy Serkis (The Lord of the Rings, Planet of the Apes) as Gisborne. The game’s campaign follows Locksley, who commits crimes through non-lethal stealth. Sneaking, distracting, avoiding. As he grows in popularity and notoriety, so will his inventory. An arsenal of gadgets await discovery in a quest to rob from the rich and give to the unheard.
Steam User 38
ステルス脱出アクション。
謎の集団に捕らえられた少年が、物陰に隠れたり、アイテムを使ったりしながら、ジェムを集めて部屋から脱出する事が目的。様々なパターンで監視する敵の動きを読み、欺いて、逃げる。敵を倒す事はできない。
注意点は画面設定。明るさ、コントラスト、ガンマをしっかり調節しないと見逃しに繋がり、それは失敗を意味する。必ず最初のステージで自分にとって一番見易い条件を確かめながら調節する事をお勧めする。
説明や物語は英語で進み、進行中にも英語で話しかけてくる。一々聞いていたら大変だが、気にする必要はあまりない。操作説明に関しては、分からなければ色々ボタンを試せばどうとでもできる程度。また、Xbox360コントローラに対応しており、そちらで動かす方が楽。
敵の監視パターンもわざと視界範囲に入ったり、音を立てたりして色々試して行った方が説明を聞いたりやテキストを読んだりするより確実。正に習うより慣れよ。
結論:良作
Steam User 13
警備ポーンに見つからないように物陰に隠れたり
様々なガジェットを駆使して敵の注意を引きつけたり
時には大胆に突っ走ったりしながらジェムを集めて
ゴールを目指すスタイリッシュステルスパックマン
難易度はそこそこ高めだがチェックポイントが多く、
失敗しても直前からリトライできるのでサクサク進める
ストーリーは全100ステージ、進行度のリセットも可能
ステージを自作したり他の人が作ったものを遊んだりもできる
ストアでは日本語はサポートされていないとあるが
2016年11月に公式から日本語化パッチがリリース、
ゲーム内のオプションから日本語も選べるようになった
オシャレなグラフィックと美しいBGMに癒されながら
ちょっと小生意気なAIに煽られるのも、たまにはいいでしょう
Steam User 10
2016年11月の日本語対応アップデート後にエンディングまで到達して書いています。
まずはストーリーについて簡単に説明を。
舞台は近未来のイギリス。富裕者層と労働者層の格差が増大していく中、軍事力を背景としたギズボーン財団が大きな力を握ろうとしていた。財団は財界から政界へも手を伸ばし、国民の情報規制まで行おうとしている。主人公ロックスリーはVolumeと呼ばれるVR+AIをハッキングし、VR空間からギズボーンの関係者の機密事項を盗み、悪事を暴露していく。
ギズボーンからの脅迫も入る中、主人公は活動を映像配信して民衆にも同じように立ち上がるよう訴えかけを始めるが、その結末はいかに。
日本語化の質はかなり高いです。主人公ロックスリーとAIのアランとの掛け合いや、盗み読む電子メールやチャットの断片などは雰囲気十分な翻訳なので、こういった物語が好きな方にもお勧めしたいです。
ゲーム自体は斜め見下ろし視点のステルスアクション。敵兵の視界に入らないようアイテムを回収し(盗み出し)、ゴールに向かう面クリア型のゲームで、全部で100面あります。
100面というと途中で飽きてしまいそうですが、敵兵の注意をそらすためのアイテムや、強制的に物音を立てさせられてしまうトラップなど、次々と新たなギミックが追加されていくため、自分はほとんど苦にならずクリアまで楽しめました。一部タイミングがシビアな面があるものの、細かくセーブポイントが設けられているため、繰り返し試していれば突破できるかと。発見イコール即死ではなく、数秒の猶予があるため咄嗟に壁にかくれたり、アイテムを使用したりすることもできます。
シンプルなようでこだわりのあるグラフィック、重厚感のある音楽など、ゲーム内の世界観も落ち着いたイメージで統一されており、敵に発見されて一転する音楽も良いです。
最後に、本作はステルスアクションということで、アイテムや演出には随所にメタルギアソリッド(特にVRミッション)の影響を受けています。エンディングクレジットのSPECIAL THANKSには「HIDEO KOJIMA」の文字があり、なるほどと納得。MGSへのかなりのリスペクトを持って作られたゲームであることも付け加えておきます。
(DLCのVolume - Making of eBookにて、小島秀夫氏と会ってVolumeの企画について話した際のことがかなり熱く書かれています。こちらは全編英語です)
Steam User 6
ウィンドウが小さくなる人へ
起動時 真ん中のボタンをクリック
MAIN(かろうじて見えるはず)上から三つ目
SETTINGS 上から二つ目
ADVANCED SETTINGS 一番上を適当に変え、右下のボタンをクリック(APPLY)
最後にKEEP SETTING
そのうちバグが治ることを祈る
Steam User 3
メタルギアにかなりの影響を受けたというステルスアクションゲーム。
ステージ形式で全100ステージ。
自分でステージのカスタマイズをしての公開や、他人の公開したステージをプレイすることも可能。
数ステージごとに新しいアイテムやギミックが登場し飽きさせにくい作りとなっている。
敵に見つかった時の音が少しうるさいのが気になった。
ゲーム中に流れる会話はメタ発言が多めで、ストアページには書かれていないが良質な日本語翻訳入り。
ストーリーを楽しむというよりはミッションをひたすらこなすのがメインなゲームなので注意。
Steam User 0
ロボットの視界を回避しながらダイヤを回収してゴールに到達するまでのタイムを競う、ステルスアクション。
サイバーパンクな世界観が好きな人にオススメ。
フレーバーテキストが豊富で、考察が捗った。
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キュレーターページでは、他にも多くのレビューが閲覧可能です。
ぜひご覧ください。
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Steam User 0
MGSのVRミッションから大きな影響を受けた、ステージ制のステルスパズルアクション
元祖のMGSも近々リマスターが発売されるので、一緒に買ってみてもいいかも
気になった点
ゲーム自体は面白いんだけど、いくつか不具合らしきものを見かけたので注意
・プレイ中にwindowsをスリープさせると、パッドが利かなくなる。要ゲーム再起動
・一部のステージが眩しすぎてアイテムが見えない
・パッドでプレイする際は、最初の配置が微妙なのでやり易いキー配置に変更してもいい
・ただし、プレイ中にキー操作やオプションが変更できない。タイトルに戻ってオプションをいじり、ステージの最初からやり直す羽目になる。
おすすめポイント
全100ステージでボリュームたっぷり
かなりごり押し可能な難易度(ステージ46%以外)
ステージ内でも細かくセーブされたり、ガジェットの時間制限も余裕があり、時間に追われることは少ない
ゲームのネーミングはもう少し検索性を考えたほうがいいかもしれない。
本作の攻略とかストーリーの考察サイトを探そうとしても、音量ボリューム設定のページなんかがヒットするため、ノイズが酷すぎて目的のページが見つけられない。