VIVIDLOPE
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VIVIDLOPE is an arcade game with a puzzle flavor, where the goal is to color the stages with the right color. Step on the tiles until you’ve cleared the target percentage. Sounds easy? It’s anything but! In this twisted realm, walking on walls and ceilings is a regular occurrence, as the gravity beneath your feet constantly adapts to where you’re going. On top of that, hostile beings continuously arrive through the portals and the color changing patterns become more complex as you beat the stages, so keep calm and stay grounded – as long as you remember wherever the ground is!
- Arcade game with a puzzle bent
- Dazzling stages to traverse from all sides
- Nonlinear progression – pick the stage you want to go to next, save the difficult ones for later
- The Power Meter mechanic rewards smart routing with higher speed – think ahead and boost your chances of survival
- Enter the Bonus Phase and try clearing 100% of the stage!
- Plethora of different obstacles that will keep you on your toes – maneuver between shockwaves, squeeze into tight openings and outsmart the foes darting your way
- Lots of stuff that will help you on your way – kick the paint rollers, burst the dusty flowers
- Grab the items and go wild with the souped-up powerups – dispatch enemies, flush the screen with a flurry of colors!
- Ranking system that will keep you coming back!
Steam User 4
立体的なステージを歩き床の色を塗り替えるアーケードパズル。
ポップでkawaiiビジュアルと裏腹に難易度は高め。
十字キーで移動、×でジャンプ(長押しで方向指定)、□でアイテム使用、右スティックとL1R1視点操作、R2低速移動
床の上を歩くと色を塗り替える。塗った割合がクリア条件を超えたらステージクリア。
色を塗るだけというとシンプルに感じるが、次々に出現し行く手を阻む敵やトラップ、様々なギミック、全貌を一目で把握できないほど複雑なステージ構造など画面上の情報量、考慮するべき要素が多く、プレイ中はキャラ操作に状況判断にと非常に忙しい。
一度のプレイで最高ランクが取れる類のものではなく、何度も失敗する中で自分なりのプレイング、ルートを構築していく思いのほかハードで遊び応えのある、それでいて愛らしいビジュアルと心落ち着くBGMでプレイヤーに苛立ちを感じさせないゲームデザイン。
「困難」ではあるが決して「理不尽」ではなく、壁にぶつかっても諦めず挑戦し続けることで道を拓ける、挑戦と達成感、kawaiiに満ちたゲーム体験が魅力の作品。
最高ランクの獲得条件
持ち込みのお助けアイテムを使用していない
ダメージや落下などミスをしていない
果物アイテムを全て取る
連鎖ゲージ(小ゲージ。連続して床を塗ると上昇)をMAXにしている
パワーメーター(大ゲージ。床を塗る、敵を倒すと上昇)がボーナスフェーズ開始か終了のタイミングで3の目盛りを超えている
床を100%塗る(ボーナスフェーズでパワーメーターを切らさずに残った床を全て塗る)
Steam User 1
PS1,PS2時代を彷彿とさせるパズルアクションゲーム
ルールは単純で、床の上を歩いて色を塗り変えて、一定以上塗りつぶせばクリア。
一定以上に達すると、ボーナスチャレンジが始まり100%を目指すことになる。
ランク制度もあるが、ランクS+を目指そうとするととてつもなく難易度が跳ね上がる。
後半は通常クリアを目指すだけでもちょっと苦戦するレベル。
フィールド上に現れるアイテム、敵、ギミックがこのゲームならではの工夫がをあるのが良い。
ステージによっては一筆書きのような立ち回りを求められたりして退屈しなかった。
やられた時の絶妙なテンポの悪さ(ちょっと褒めてる)もクセになってくる。
デザイン・BGMがかなり良く、ゲーム中の多少のストレスを和らげてくれる。
PVで「おっ」ときたら買っていいと思う。
Steam User 1
PS~PS2やDCの頃にありそうなポップなパズルアクションゲームっぽい雰囲気で、オシャレでかっこいいBGMや演出にグルグル回る3Dのフィールドなどこの手の奴が好きなら凄いしっくりくる手触りのゲーム。
ジャンル的にはアーケードライクなステージクリア型のパズル要素もある見下ろしアクションゲーム、もしくは3Dフィールドのドットイートと言った感じ。
基本ルールはパネルを踏むと色が変わるので、左上のノルマ%分真ん中上に指定された色に塗り替えるとクリア。ノルマ%分踏むとボーナスチャレンジがそのまま始まり、残りのパネルを踏んで100%を目指す流れに切り替わる。
パネルは連続で踏んでいくとゲージが溜まり移動スピードが上がり、このゲージはボーナスチャレンジでの既に踏んだパネルを踏んだ時に減る残りコストにもなる。なので通常時にきっちりまとめて踏んで、ボーナスチャレンジで残りを踏み切れるような踏み方をするのが基本になる。
また、2マス先への任意方向へのジャンプが可能で、中途半端に踏めてないとこがあってもジャンプでフォローできるしトラップや敵なども大体飛び越えられる。この点はガチガチなパズルではなくアクションゲーム寄りの緩さになっていてとっつきやすくなっている。
ステージでは定期的にアイテムが出てきて、使用回数に制限があり同時に1個しか持てないけどどれも高性能で敵を一気に蹴散らしつつパネルも塗る事ができるので積極的に使いたい。3Dフィールドをふんだんに使った立体的なステージやギミックも非常に豊富。
その場復活のステージごとの残機制だがクリア成績によって貯まるポイントで残機を一時的に増やしたり、永続アイテムを持ち込める要素も有り。
ただ、いかに上手く踏んでいくかというパズルアクションと思っていたら、実際はフィールドの道の狭さに対して敵の出現数と無限湧き頻度が物凄く高く、アイテムで倒してもすぐに元の状態になってしまう。
この敵の動きも真っ先にプレイヤーの座標に空から突っ込んできたり、隠れていて非常に見づらかったり、そもそもの移動頻度が高過ぎだったりでアイテムが無いと対応が困難。
ロックマンみたいなゲームでありそうな油断してると出会い頭に引っかかるようなトラップが非常に多いが、立体的な3Dのステージなせいも相まってトラップや敵の位置関係が咄嗟に判断しづらいので、見た目以上にアクション部分の難易度が高い。全体的にこのタイプのゲームにしては行動や移動頻度が非常に高いように感じる。
後半になると、色が踏むたびに切り替わる状態で特定の色に揃えないといけないステージが多くを占めるようになる。厄介な敵やトラップを避けるだけでなくすでに踏んだ所を安易に踏まないようにしないとなかなかクリアできなくなっていく為ここもつらい。
全てのパネルを踏む作り自体はドットイートタイプのゲームに近いが、雑魚敵が大量に湧き続けるのに対して倒しても一時的に道を開けるだけの目的になっている。なので雑魚敵が完全に厄介な障害物なだけで、上手く倒せばリターンが狙えるような要素が薄く、ひたすら地形と敵に対応するシビアな高難易度に感じやすい要因かも。
純粋なアクションゲームとして見ると、出来る事がアイテム以外だと移動と固定距離のジャンプしかない制限の多さに対して、延々厄介な敵やフィールドギミックに対応し続ける形なのでストイック過ぎる印象も受けた。
少なくともデフォルトの仕様だと雰囲気だけに惹かれて手軽に楽しむタイプのゲームではないと感じた。アクションの要求度が高すぎるのでアクション苦手な人の場合は購入アイテム活用も前提にしておいた方が良いと思う。アクションゲームとして見てもその場で対応するノリだと先のステージだとなかなかクリアできないので、細かいランク評価や実績も含めて、ガチガチに攻略パターン作ってきっちりクリアして高ランクを取る攻略性に大分寄ってる作り。
ちょっとやれば最高ランク簡単に出るタイプのゲームではないです。
雰囲気とデモで凄い期待してたけど思ったより大分ガチ寄りのゲームでした。ただ全体的に丁寧で作りが雑という感じではないので合う人なら面白いと思う。
2023/5/27の1.02アップデートで残機増加や持ち込みアイテムの値段が下がってハードル下がったのでおすすめに変更。難易度はキツイけど雰囲気とかBGMとかキュートなキャラの動きは魅力なので、ガチガチにやるつもりでなければどんどん買って使って楽しんだ方が良いかも。
さらにアップデートで従来の難易度はHardで、デフォルトがイージーに変更!これで遊びやすく…と思ったら視認性の分かりにくさや敵配置のシビアさはほとんど変わっておらず、Hardと比べて簡単になった所が分からないくらいの差で、高難易度なのはあまり変わっていないです。(3色切り替えが3色目で切り替わらなくなるなど、大幅に楽になるとこもある)
イージーにしたらもっと楽にクリアできるかと思いきや、ジャンプ用のパネルのジャンプ先が見えづらくて飛んでみたら落下死するとか、複数のスイッチをオンにしないと特定のエリアに行けないのにパネルや敵見間違えて死ぬとか全然楽になった気がしなくて、この視点とシステムでこの情報量のアクションをやる事が自分の苦手な要素にモロに引っかかっている感じなので自分は諦めます…文句だけつけた感じで申し訳無いのですが好きな事は好きなので、無理だけどオススメは選びたいです。後対応が非常に早い所は好印象でした。