Victor Vran
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Victor Vran is an isometric Action-RPG with a massive selection of weapons, items, outfits, demon powers and destiny cards. Experience intense combat action with dozens of enemies attacking you from all sides and unleash powerful skills to finish them off! Victor Vran lets you decide how to play the game. Forge your own personal version of Victor thanks to a vast array of powerful weapons, game-changing outfits, wicked demon powers and destiny cards. Use special moves, combine skills and weapons to wipe out hordes of hideous beasts and clever boss monsters. Slaying demons doesn’t have to be a lonely affair – team up with friends online and explore the story of the dark world together in a full co-op experience. Local co-op is also available.
Steam User 262
アクション性の高いスチームパンクハクスラ。
デーモンハンター ヴィクターが死んだと思っていた親友のエイドリアンからの手紙を受け取り、デーモンに占領されたザゴラビアという街に向かうところから始まる物語。
アクション性の高い戦闘と装備の組合せによるビルド構築に重きを置いたハクスラだ。そのため"ハクスラ=Diablo2クローン"という先入観のあるプレイヤーほど戸惑うかもしれない。もしかすると、ハクスラ経験者よりもハクスラは興味あるけど周回プレイや長期的なビルド構築が面倒、でもアクションRPGは好きというプレイヤーの方がすんなりとプレイできるかもしれない。
このゲームのキャラ自体のステータスは主にヘルスとオーバードライブゲージくらいしかない。クラスの概念やステータスの振り分け、スキルツリーも無い。スキルやステータスは全て装備依存で、LvUP時にはヘルス増加とアイテムスロットのアンロックや強化、リワードアイテムの選択ができるくらいだ。
では、どのようにビルドを構築していくかというとスキルの付いているアイテムの組合せによって行う。武器(3つのアクティブスキル)とディスティニーカード(パッシブスキル)、デーモンパワー(スペシャルスキル)、衣装(防御力とアイテム特性)、これらによりビルドを構築していく。
このアイテムの組合せはいつでも変更でき、現状のビルドでは攻略困難な場合はその都度ビルド構築し直すということが可能だ。Diablo3の成長システムのスキルをアイテム依存にしたようなイメージでいいだろう。装備の取捨選択の楽しみがあるが、ゲーム進行に合わせた長期的キャラ成長の戦略性の楽しみは少ないので、Diablo2クローンなハクスラを想像してプレイすると肩透かしを食らうかもしれない。
アクション性が高いこととキャラのレベルに合わせて敵も強くなっていく仕様のために最初から白熱した戦闘が楽しめる。スキルが揃ってくるあたりからは他のハクスラの3周目のような派手なエフェクトが飛び交う戦闘になってくる。難易度が物足りなければ、ヘックスという敵を強くする特性を5つまで付けることができる。
アクション性が高い分、敵もいやらしい攻撃をしてくる敵が多く的確に回避することを余儀なくされる。ボス戦に至ってはボスごとに攻撃パターンが個性的だ。初見だと驚くような攻撃パターンを見せてくれる。1体倒すごとに3体くらいに増えるボスは最初は無限湧きかと思ってしまった。
レアレティは次の通り。白(コモン) < 緑(アンコモン) < 黄(レア) < 紫(レジェンダリー)
アイテムドロップは他のハクスラにありがちな大量の雑魚から大量の産廃アイテムという無駄を省いた形になっている。そのため他のハクスラと比べてアイテムドロップは少ないが、チャレンジ達成時やボスやチャンピオンモンスターを倒した時、宝箱をあけた時というような要所要所ではしっかりとアイテムが手に入る。 また中盤以降はボロボロドロップするようになってくる。
レジェンダリー武器はレベル補正が付いており序盤に入手したものでも終盤まで使うことが可能だ。一部のレジェンダリー武器はモンスター商人から高額であるが購入することができる。
アイテム強化については、3つの同ランクのアイテムを消費して基本性能や特性の強化や他の特性の付加を行ったり、ランダムに別のアイテムに代えるといったことを行うことができる。
ステージごとのチャレンジ、PvPステージ、DLCステージ、Wave制サバイバルステージ、他のプレイヤーと共有できる地図などがある。これらはゲームをクリアしなくても楽しむことができる。ゲームをクリアするとエリートチャレンジという難易度の高いチャレンジがアンロックされる。ゲーム本編はそこそこのボリュームで周回プレイ要素は無いがコンテンツは十分ある。
このゲームがジャンプのできるハクスラと例えられることは多いが、ジャンプはそれほどフューチャーされているわけでない。ジャンプの役割は主に移動のためで、戦闘時には敵の集団に囲まれたときに飛び越えて逃げるときに使えるくらいだ。あくまでアクションの1つの要素でしかない。ただし、ジャンプが出来ることで敵の動きは平面的なままだがマップの構造が少し立体的になっている。
マウスキーボード(WASD移動)、ゲームパッド、マウスキーボード(クリック移動)の3つが用意されている。
どれか1つに特化した操作性になっておらずどの操作を選んでも快適に操作できるように調整されている。操作性に不満は特にはないが、UIのインベントリのアイテム表示をもう少し多く表示して欲しかった。
日本語訳は完成度が高く変な訳や分かりにくい文章は無い。ゲーム中はとある人物の声がナレーションとして入りSkyrimやPortalのパロディネタやジョークが多く含まれていて、操作が忙しいゲームであるが読みながらプレイすると面白い。
この価格帯のゲームとしては完成度は高い。綺麗なグラフィックに プレイして面白いと感じれられるほどのアクション性の高い戦闘、装備の組合せの取捨選択の妙、豊富なコンテンツ、忘れていない遊び心・・・基本な面白さを押さえつつ省けるようなところを省いて調整した開発者の工夫が感じれる丁寧なつくりの素晴らしいゲームだ。UIが若干使いにくいところはあるが、Bugに遭遇することもなくこれといって悪い点も見当たらない。
アクションが好きでRPGの装備組合せを考えるのが好きな人ならオススメのゲームだ。
Steam User 59
全体的に高品質なハクスラ風ARPG
戦闘、操作、ビルド、システム、全てにおいて隙がない作品。
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steamにはPath of ExileやGrim Dawnなど有名なハクスラが存在するが、
「公式日本語対応かつキーボード操作(とコントローラー操作)が可能」なものは本作のみ(のはず)。
知名度の高いハクスラで公式日本語対応なものはTorchlight IIとTitan Questのみであり、他は日本語化MODを導入する必要がある。
最もおすすめできるPath of Exileは日本語化MODすらない。
キーボード操作も(本作をハクスラと呼称して良いならば)珍しく、そもそもハクスラにキーボード操作がないのは遠距離攻撃一択になってしまうのを防ぐためとのこと。
加えてDLC「Fractured Worlds」で追加された新装備を活用すると常時無敵化出来てしまうこともあり、本作はハクスラというよりARPGに近いだろう。
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攻撃以外にジャンプやドッジロールが可能だが、「無敵判定がない」ため注意が必要。
ドッジロールは特定のデスティニーカード(パッシブスキル)で無敵判定を追加できるが、それ以外だと避けたはずなのに攻撃が当たることに注意。
逆にジャンプと壁キックを利用して高所に登ることが可能であり、これを利用しないと行けない場所や取れない宝箱も存在し、マップ内で敵を倒す以外の楽しみがあるのが良かった。
ハードコアモード以外はデスペナルティが存在しないのも利点の一つ。
トレジャーハントやバウンティのコードはこちらのスレでシェアされているため、積極的に活用するとトレハンしやすいだろう。
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武器は全8種類(DLC「Mötorhead Through The Ages」追加で+2種類)。
それぞれに特徴的な通常攻撃1種とスキル2種が存在し、各武器の特徴を理解することで火力を発揮することが出来る。
似た武器種であるソードとレイピアすらかなり使用感が異なるが、コデックス(ヘルプ)がかなり充実しているため問題ないだろう。
逆に武器の説明を読まずに使用するとあまり火力が出せないかもしれない。
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本作の最大の利点は「ビルドの再構築がいつでも可能」な点にある。
本作のビルドは
武器種
武器OP
デスティニーカード(パッシブスキル)
デスティニーカードOP
デーモンパワー(アクティブスキル)
衣装
タリスマン(DLC「Fractured Worlds」で追加されるアクティブスキル)
を組み合わせて行うが、全てつけ外し可能なため、いつでも別の構成に可能。
近距離ビルドに飽きたら遠距離ビルドに出来るし、デーモンパワーメインのビルドにもすぐに変更可能。
いわゆる詰み要素が存在しないため、ハクスラとしては非常にカジュアルになっている。
インベントリ数も所持数に応じてページが増え、おそらく無限に持てるためインベントリ圧迫の心配もない。
最高レアのレジェンド武器もドロップ以外に変成(合成システム)で稀に作成できるため、かなり簡単に最高レア武器が手に入りやすい。
それ以前に変成でコモン×3→アンコモンとランクを上げることが可能であり、いらない武器は即店売り以外の利点が増えているのも良かった。
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難易度はカジュアル・ノーマル・ハード(+ハードコアモード)が存在し、ノーマルラスボスを撃破するだけなら適当なビルドでもクリアできるほど。
特化型のビルドを組まなくてもなんとかなるほどであり、極論攻撃時にHPが回復するOPの付いた武器を使っていればポーションがほとんどいらないほど。
反面、「プレイヤーレベルに応じて敵が強くなる」ため、あまりビルドを組まずにプレイヤーレベルを上げすぎるとプレイが大変になるため注意されたい。
強者と戦いたい方向けにヘックスシステムがあり、これをONにすることで敵の攻撃力が上がったり移動速度が上がったりする。
メリットとしてはヘックス数に応じて取得経験値とドロップ率増加、一定数撃破で撃破ボーナスがあるため、デメリットがほとんどない「苦痛」と「時間」は常に付けていて問題ないだろう。
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日本語はほんの少しわかりにくい部分が数カ所あるが、それ以外は何も問題ないほど。
オンラインマルチにも対応し、定価で買っても問題ないと思えるほどのクオリティだった。
システム要件もかなり低めであり、グラフィック設定「低」でTorchlight IIより軽いと言えばどれほどかお分かりだろう。
実はメインストーリー自体はかなり短く、メインの目標だけを進むとクリアまでの時間は短い。
しかしサブマップが豊富に存在し、メインストーリーのボスはサブマップのクリアを前提としたかのような難しさでありかなり楽しめた。
レベル上限後も経験値獲得で報酬がもらえるため、延々とやり込むことができる。
不具合らしい不具合も見当たらなかったため、日本語化MODを入れるのが手間だという方にもおすすめしたい。
Steam User 35
ハンターとして戦うアクションRPG
レべリング、アイテム収集、やりこみ要素の
全てがバランス良く盛り込まれた良作だと思う
日本語字幕有り
操作性が良く、
2種類の装備を切り替えて
アイテム2種と武器の技2種とパワー(魔法)2種を
常時ショートカットキーで使用できる
Xbox One PADに対応を確認しました
アイテムは主に
武器、ポーション、パワー(魔法)、デスティニーカードの4種類で
ディスティニーカードで様々なステータスを追加できる
武器は近接から遠隔武器までいろいろあって
ショットガン等も使えて気持ち良い
途中から使えるようになるアイテムの強化は非常に合理的で
ゴミ装備も3個合わせると
ひとつ上のグレードのアイテムがランダムでもらえる等
捨てるアイテムを選び続ける作業が無いのが良い
各ステージいろいろなチャレンジが用意されていて
この達成を目指すだけでもけっこうやり込める
レベルアップ時に毎回選べるアイテムが1個貰えるのも嬉しい
Steam User 53
アクション性の強いハクスラ要素のあるRPG。
従来のコッテコテのハクスラRPGのように戦闘をしてレベルを上げスキルを振ってキャラを育てる、
ひたすらダンジョンに何度も潜り、膨大な時間を費やしてレアアイテムをシコシコ集め眺めてニヤニヤする、というより
弱めの装備でもプレイヤースキルでなんとかなる、というディアブロ系とは違う系統のアクションRPG。
スキルの派手さや無数の敵をなぎ倒す爽快さは2Dの無双ゲーという感じ。
操作方法も3つ選択でき、パッド、FPSでおなじみのwasd移動、マウスクリック移動が選べる。
こういう見下ろし型の2Dゲームでwasd移動が出来るゲームは少ないのでその点だけでも高評価したい。
ディアブロ系のハクスラ好きには評価が分かれるかもしれないが
ハクスラは苦手だがアクションゲームは好きという人にもおすすめできる。
Steam User 34
カジュアルでとっつきやすいハクスラ風アクションRPG(COOPとPvP有)
日本語化されてるし、敵も装備もLvスケーリングされる
スキルも装備依存なので、ビルド失敗することもなく
Lv上げの手間もなく、あげすぎたせいで難しくなることもない
ハクスラをやりつくした人には物足りないかもしれないが
一人でシコシコとストーリー進めてもよいし、フレとアイテム掘りに行っても楽しい
MAPごとにチャレンジとシークレット箱が設定されており、これらがメインのExpとレア装備の入手先になる
ソロで死亡時はMAP最初から、COOP時は20秒後にその場でスポーン可能
10時間ほどプレイして追記
初心者に言いたい、カードとスキル石は売ってはいけない
インベントリを埋め尽くしても、売却はご法度である
スキルとステ振りによるビルドはないが、装備のOPがそれを担う
この装備強化をできるLvからが、このゲームの本番であった・・・
弱い装備を素材にしてメイン装備を強化する流れなので
最序盤に拾ったゴミスキル石でもしっかり役に立つ
逆に黄色武器などを売却して金策しつつ、カードを買い占めるようになるだろう
ともすれば雑魚のデバフにうんざりしたり、装備の強化に気が遠くなったりするが
ビルドが未完成でもおかまいなく戦闘アクションで爽快感を得られる作りになっている
Steam User 35
このげーむはぷれいしていくほどに味が出てくると感じるげーむでした。
ハクスラゲーにしては珍しくスキルツリーが全くありません。
だけど色々な効果があるカード、武器などが存在します。
後はデーモンパワーという特定条件で発動する特殊装備アイテムでキャラクタが特徴付けられます。
なので適材適所で装備変更をすることで対応していくようなげーむとなってます。
モーションやバフを覚え駆使すればだいぶ戦えるようになってきます。
後はアクション性は意外とあります。戦闘中は棒立ちでただ殴るのではなく攻撃回避のために動きまくる感じです。
もんすたーの攻撃は全部パターンがあるので慣れるとちゃんと回避できますし当たり判定はしっかりしてます。
トレハン要素は一応Legend級の装備というものがありますが、かなり特殊な見た目や効果をそれぞれ持ってます。
Legend未満はぶっちゃけ似たようなもんです。強さも見た目も。
また強化のためにそれと同等アイテムを沢山探しに行かないとですが、
強化は普通にストーリークリアするだけなら必要ありませんし、
Legend武器1つもなくてもクリアは出来ます。ノーマル装備でも十分です。
後、お楽しみ系としては感情を示すようなモーションをアンロックできるアイテムが手に入ったりもします。
他にもありますが残りは内緒デス。
各ステージにはチャレンジというものがありまして、コレを攻略しようと考え始めると大変なことになってきます。
ですがこのげーむが本当に楽しくなるのがこの辺りからだと個人的には感じました。
正直ストーリー攻略までの時点だと単に底が浅いハクスラという印象しか持ちませんでした。ここが勿体無いとこですね。
チャレンジ攻略は適当にやれば出来るものもありますが、
しっかり装備の組み合わせを考えたり使うスキルを考えないと攻略出来ないものがあったり、
はたまた、あるLegend武器がないとまず攻略出来ないだろうと思われるものもあります。
動き方や装備の組み合わせに工夫を凝らしたり、1つ1つ攻略していくにつれてその道中で手に入るアイテムで
無理だった箇所がどんどん出来るようになったりして攻略を進めてくのは楽しめる点でした。
そういうのが楽しいと感じる方にはおすすめです。
おわり。
Steam User 32
見た目通りのハック&スラッシュ系アクションRPG。
特徴的なのはジャンプが出来ること。これで壁を越えたり攻撃を避けたり。
操作感というか、敵を斬った感触はSacred3に近く軽い。
一応最初にクラスのようなものを選ぶが、劇的にプレー感が変わりそうな感じではない。
キャラカスタマイズも薄い。スキルは武器種毎に固定。ステータス改変のカード装備システム有り。
防具は基本的に無しでアウトフィットがいくつかある。
なので難易度選択やハードコアモードがあるがあまりリプレー性はないように思う。
少なくとも自分は2周3周やろうとは思わない。
Lootに関してはそんなに敵は落とさないし、宝箱もあまりない。
また各マップにチャレンジが設定されており、○秒以内に敵を×匹倒せとか、
宝箱全部見つけろとか、そういうのがあります。達成すると経験値や金、アイテムが手に入る。
これをどれだけやるかでプレー時間は変わってきそうです。
一応クリアまでは20時間程度のボリュームな模様。
結論としてはまあまあ面白いがそんなに熱中するようなものでもなさげ。
Playismで買ったのですが、Steamキーが発行され、日本語にも対応してます。
Steamの言語対応欄にも日本語がありますが、実際Steamで買った場合日本語対応してるのかは不明。