Vaporum
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Vaporum: Lockdown is a prequel to the award-winning steampunk dungeon crawler Vaporum. It is a grid-based, single-player, single-character game, seen from a first-person perspective in an original steampunk setting, and inspired by old-school games like Dungeon Master I and II, the Eye of the Beholder series, and the more recent Legend of Grimrock I and II. Vaporum: Lockdown follows the story of Ellie Teller, a scientist who is a part of a mysterious research project in the middle of an ocean. Following disastrous events, she struggles to survive and escape the tower of Arx Vaporum. Key Features First person real-time combat Unique Stop Time Mode Puzzles and level-wide objectives Gadget-based RPG system Lots of exploration, loot, and character customization Mysterious storyline filled with secrets Fully voiced main characters Immersive steampunk setting You will encounter nasty enemies with unique strengths and attack patterns. To beat them, you will have to employ a broad array of weapons, gadgets, upgrades, and smart tactics. Fortunately, there's plenty of powerful toys to play with. Many different weapon types, each with a specific use, synergistic armor pieces, gadgets that allow you to raise your own army of underlings or to manipulate the battlefield, boosters, and more.
Steam User 4
3Dダンジョン+RPG+若干のアクションっぽいゲーム
面白かったけど謎解きとか隠し要素(強化的に割と必要)がノーヒント多めでしんどかった
敵は有限(一部敵は無限湧きだけど経験値0)なのでビルドは最初から考えながらやらないと弱くなります
LvUPとユニークアイテムでスキルポイントを貰えるのですがラスボス前に隠しエリア踏破で大体15~16ポイント程
強化項目1種につきMAXまで5つ必要なのでMAX強化3種+1くらいを目安に最初からやりたいビルドを決めて強化していきましょう 振り直しとか出来ないのでアレもこれもと優柔不断に取っていくと弱いです
一回クリアしたら満足かなーって感じ 100点満点中55点くらいでギリおすすめ
謎解きとか隠しエリアとかもうちょいヒントあって遊びやすかったら65点くらい
Steam User 0
リアルタイムの戦闘、ダンジョン探索、物語、全て最後まで楽しめました。
Steam User 0
容赦なし(最高難度)でクリア。
ノーダメクリア狙ってたけど、ラスボス戦で諦めた。
続編は未プレイ。
概要
記憶を無くした主人公が、謎のタワーに誘われ、自分の正体やタワーの正体に迫るといった感じのダンジョンクローラーっぽいゲーム。
「ぽい」と書いたのが重要で、「グリッド型ダンジョン探索RPG」と謳っているが、RPGじゃなくてパズルゲームだと思って購入したほうがいい。
なんかウィザードリィ的なゲームをイメージしてしまうと、レベリングできないとか、リポップしないとかがすごい窮屈な感じを受けてしまうと思う。
似てるなと思った別ゲームは、The Fall of the Dungeon Guardians(こちらは4人パーティだけど)
ストーリー、キャラクター
ストーリー自体はそこまで目新しさはないものの、ある意味王道でよかった。
主人公の正体、黒幕などが、途中で手に入る手記でちょっとずつ判明していくのもワクワク感があってよい。
エンディングでちょっとした謎を残していて続編が気になる。
(続編はリリースされているようだが、まだ未プレイなので繋がりは不明)
無機質で不気味な雰囲気はよい。
ただ、そこまでスチームパンク感は感じなかったかも。
ゲームプレイ、システム
マス目上を行ったり来たりしてギミックを解いたり、タイミングを測って攻撃を躱して攻撃を当てる、というパズルっぽい手触り感のあるRPG。
時間を止めて1アクションずつスローで動くことができるので、アクションが苦手な人でも十分楽しめる(たぶん)
戦闘だけじゃなくて、ギミック解除の際にも時間止めるとやりやすい。
ノーヒントで即死トラップがあったりするが、
クイックセーブとロードが優秀なので、ちょいちょいセーブする癖がついていれば、そこまで苦ではない。
ただ、クイックセーブは6つくらいしかないので、要所要所での手動セーブもお忘れなく。
戦闘方法は、育成次第で大まかに、物理・銃・ガジェット(魔法)があるのでお好みでどうぞ。
個人的には毒フィールドをバラ撒くガジェット型が楽だった。
殴られると弱いけど、基本的にノーダメージで進めるので問題ない。
敵は固定配置でリポップしないので、取得経験値に上限があり、つまりレベルも自動的に上限が存在する。
アイテムも固定配置のため、回復等の消費アイテムも数に限りがある。
たまに敵がドロップするが、敵のリポップないのでおまけだと思っておいたほうがいい。
ちなみに体力回復アイテム1つも使わずにプレイして、ラスボス前で30個ちょい貯まってた。
あと、補足で、ノーダメクリアも狙ってたけどラスボスで諦めたと最初に書いたが、
細かい話をすると、ラスボスより前に、8階層の有毒ホールのボスが(おそらく)強制的に開幕に一発ダメージ食らいます。
ここは頑張っても回避できなかったので強制かなぁと判断してノーカンにしてます。
もう1箇所、9階層のフューミウム実験のとある部屋で、一歩入った瞬間にゾンビ的な敵が殴りかかってくるところがあります。
こちらは殴られるのは確定ぽいですが、直前にQセーブしておいて、敵の攻撃が外れるまでQロード繰り返してノーダメ狙えました。
まとめ
最初、難易度ノーマルでクリアしたが、最高難易度(容赦なし)で再プレイ&クリアしようと思う程度には面白かった。
多少人を選ぶとは思うが、雰囲気もよく、ゲームシステムも面白い。
ただ、上でも書いたようにウィザードリィ的なRPGだと思って買うと失敗する可能性があるので、そこは注意。
★★★