Valfaris: Mecha Therion
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About the Game
Therion returns as the hunt for Lord Vroll continues. Pilot an advanced machine of death and destruction in this explosive 2.5D side-scrolling shoot ‘em up, and sequel to the critically acclaimed Valfaris. Strap in and unleash mecha hell!
After escaping Valfaris, Therion’s hunt for the evil Lord Vroll has taken him across the galaxy. As the final, inevitable showdown looms, Therion harnesses the awesome combat ability of his secret weapon – Mecha Therion!
A formidable suit of weaponised metal, Mecha Therion can be equipped with an array of devastating firepower, including enemy eviscerating favourites such as Bringer of Mayhem, Skysplitter, and Therion’s trademark Hellwraith.
Strap in and unleash mecha hell!
- Fight through multiple levels of hostile alien territory
- Master a range of Melee, Ballistic, and Destroyer class weapons
- Configure your Mecha loadout with your favourite weapon combos
- Earn Blood Metal to upgrade weapons and add-ons
Steam User 4
前作のファンやメタルヘッズは買ってよいだろうしその理由でおすすめするが本格的なSTGを求める人間には物足りない、出来が悪いと思われる。個人的には面白いことは面白いが、普通にアクションをやりたかった。
横スクロールアクション、Valfarisの続編がシューティングになって登場。
シューティングになってはいるが前作と同様に3種類の武器カテゴリの中からそれぞれ好みを選択しアイテムでアップグレードしていく形式。更に今作はモジュールが追加されモジュールを装着することで様々な特殊能力や強化を得ることができる。
武器は3種類だが今作はエネルギーを消費しないプライマリウェポンが存在せずデストロイヤーウェポンも補助ウェポンもエネルギーを消費するため
エネルギー補充のための近接攻撃の必要性が上昇しておりSTGでありながらかなり近接攻撃を行う必要があるので、そこは結構好みが分かれそう。
■良い点
・いつも通りの徹頭徹尾メタルに徹した世界観
世界観はValfarisから続いており、ヘヴィメタルな世界観を構築している。むしろ今作はメカが多いことでよりメタル感が増しているようにも感じられる。
・いつも通りの完璧なメタルサウンド
もちろん今作のサウンドも以前にも負けず重厚なメタルサウンドで盛り上げてくれる。個人的には前作の方が全体的に曲がよかったと感じたが、十分な水準ではあると思う。
■気になる点
・そもそも視認性が悪い
前作も全前作も同様の意見があったがゴアグラフィックの視認性が悪く前作のアクションはまだ良かったがシューティングだとそれがより顕著になり
特に今作は基本3回当たればゲームオーバーなので敵と背景の区別のつきにくさによる被弾が致命的でそもそもグラフィックとジャンルの相性が悪い。
・無限に打てる弾がないことによる問題点
オブジェクトの破壊や奥、手前から出てきた敵が判定を持つのに確認するための弾打ちがデストロイヤーウェポンも補助ウェポンもエネルギーを消費するため無駄撃ちしにくいのが
ストレスポイントであると感じられた。両方ともエネルギーを消費する必要性はないと思うし前作のように無限のプライマリ、有限のデストロイヤーに加えてメレーウェポンで良かったのでは。
・ボムに類似するブーストの弱さ
無敵になって突進できるブーストがいわゆるボムに近い立ち位置と思われるが威力も範囲も強めではあるがボムとして考えた場合に非常に弱く、無敵も短いため緊急脱出としては使いづらく、この点が爽快感に欠けたと感じられた。
・仕方ないが翻訳のクオリティが気になる
インディーズゲームで多言語対応の時点で感謝しかないのだが、若干翻訳が気になる点があり特に敵の名前がヴロールからブイロールに変わっている点はちょっと…と思ってしまった。
主人公セリオンの台詞回しも前作の冷徹さが失われてやや熱血気味になっておりそんなキャラだったけな…と困惑することがしばしばあったのもやや気になった。
(もっとも台詞に関しては原文もそうなっているかもしれないが)
Steam User 1
なんで横シューになったのかマジで意味不明
翻訳がイマイチなのに目をつむるにしても、なぜSTG?という疑問符がプレイ中も離れない。
バイオメカニカルな毒々しいグラフィックは健在、あいかわらず美術部はいい仕事してる。
BGMもおおむね良きメタル調、ただメカセリオンを動かすのに必死で聴き入るヒマがない。
とりあえず鼓膜が破裂しないギリギリまで音量を上げてズンズンしよう。
下界の神モードで始めたら案の定死にまくり
後半は難所に次ぐ難所でチェックポイントからのリプレイが早いのは助かった。
飛び道具は初期銃を最大強化でおk 途中で強力な貫通ビームを入手したら持ち替えよう。
剣はほとんど趣味。バソリンのまんまで全く困らない。
隠し部屋の入り口が表示されるモジュールを入手する頃から
最終武器のパーツが出始めるので忘れず入手していこう。
セリオンパパの電子星獣ドルが第2形態でぶっぱなしてくる誘導ミサイルは
前方チャージでやりすごして噛みつかれる前にこちらから斬りつけよう。
大味なとこ含め総じてヴァルファリスの続編と呼べるものには仕上がっている。
ただシューティングは一部の大ボスとかにすればもっと評判良かった気がする。
それでも、たとえ次のジャンルがヘビーメタル恋愛シミュレーションでも買う人は買うだろう。
だって好きなんだもん。