V Rising
今までにないヴァンパイアサバイバルARPGを体験しよう数世紀にわたる眠りから覚めると、あなたはひ弱いヴァンパイアになってしまった。灼熱の太陽から身を隠しながら、血を狩って体力を回復させ、生き残れ。マイキャッスルを再建して、人間を忠実な下僕に変え、ヴァンパイア帝国を築き上げろ。オンラインで味方や敵を作るのもよし、ローカルでソロプレイを楽しむのもよし。オカルティックな兵隊を撃退し、この紛争に満ちた世界で戦争を繰り広げよう。運命をつかめ!ドラキュラを倒せ!この夜を支配せよ!
ゴシック・オープンワールド
神秘的な恐怖と危険に満ちた広大な世界で探検してみよう。緑豊かな森、広々とした田舎、暗い洞窟などで旅しながら貴重な資源を探し、敵や仲間との出会いを楽しもう。ひとり旅も悪くないが、ヴァンパイアの仲間と共に世界を駆け巡れ。村や盗賊を襲い、オカルティックな獣のナワバリで狩りをしよう。
光への恐怖——闇を支配せよ
昼間は物陰の中で身を潜めよ。さもないと、あなたは炎天下で灰になるだろう。夜は旅続け、闇の中で獲物を捕食しよう。ヴァンパイアの嗜みとして、昼と夜は別々の対応策を立てなければならない。
マイキャッスルを築こう
資源と古代の技術を発見し、忘れ去られた知識を解き明かす。それらの知識はマイキャッスルの建設に役立つだろう。城に戦利品を貯え、闇の部隊を築くのだ。自分の領地をパーソナライズして、己のヴァンパイア・スタイルを見せつけよう。使用人や友人のための棺を作るのもお忘れなく。他のヴァンパイアに自分の資源を奪われないように、城は常に強化するように!
殺し合いか協力か
ひとり旅の楽しさと、仲間と一緒に探索する楽しさ。他のヴァンパイアと協力すれば、ヴァルドラン各地の脅威を征服するのに役立につだろう 。プレイヤーの城を襲撃でき、血なまぐささ・権力・裏切りに満ちたのこのゲームでは、敵対勢力を巧みに操ったり、不吉な味方同士で強固なチームを作ったり、やり方は様々である。いずれにせよ、殺し合いをするか、協力を求めるか、すべては自分次第だ。
ヴァンパイアを使いこなせ
強力な武器や不浄なアビリティを習得しよう。『V Rising』では、クイック移動ではなく、WASDキーまたはカーソルを使って正確に狙いを定め、スペルを放ち、投射物をかわす仕様です。敵を倒して得られたスペルや武器を組み合わせ、自分のゲームスタイルに合ったヴァンパイアをカスタマイズしましょう。自分だけの剣とスペルの正解を見つけ、それをマスターし、究極の夜の捕食者を目指せ!
Steam User 26
吸血鬼の圧倒的なパワーと能力で人間どもを葬り去る!
といったゲームではありません
開始数分で目にするのは額に汗してツルハシでひたすら鉱石を掘り、オノで木を切り倒すヴァンパイアの姿です
ゲームバランスはデフォルト設定の場合だと「多人数」の「PvP」を想定されているので必ず設定し直しましょう
少なくとも特定アイテムのテレポート制限とアイテムスタック数だけでも弄らないとかなりのストレスです
アイテムドロップ数や敵の強さも多人数想定なので見下ろし型ゲームでの理不尽難易度に耐性がないのならば緩めに設定しなおすのがオススメです
(レビューにある不満点はこの設定でほぼ解決できます)
Steam User 20
面白いけどゲームバランスは洋ゲーです
第一幕まではデフォ設定のソロでも楽しめましたが
第二幕以降はあまりソロ用に調整されてない気がするので
サーバー設定で適宜調整したほうがいいと思いました
自分は第二幕で倒せるボスがいなくなって投げましたね…
このゲームは長期戦できないんですよね
敵の攻撃を避けにくくてある程度は被弾が前提になるので
DPSが高くないと打開できる未来が見えません
しかし強くなるためには強いボスを倒さないといけないので
行き詰まった時は本当にどうしようもないです
こういったゲームバランスの問題に関しては
日本製のゲームだと腕を磨けば解決する事が多いのですが
このゲームの戦闘はたぶんそういうのじゃないです
超ゲームがうまい人だといけるかもしれませんが
自分の腕だと打開する前に飽きてやめます、やめました
オンラインで仲間を増やせとか無茶言わんといてください
こちとらそういう世界観でゲームやってないんです
ちなみに戦闘の事ばかり書いてますが
クラフト部分もいい感じに作られてて面白いです
ただクラフト部分も戦闘でボスを倒さないと
色々な要素が開放されていかないので
結局は前述の戦闘面のバランスが全ての要素に直結します
マップは広いけど見た目ほどの自由度はないぞ!
(2025/5/10追記)
ゲームクリアまで進めたので総評しますが
このゲームに多くは期待しないほうがいいです
おしゃれな建築レシピや快適な移動手段の解禁が
今更かよってぐらいめっちゃ遅いとだけ言っておきます
素材はいいのに色々な所が噛み合ってないゲームでしたね…
とは言え面白い時期は面白かったので
バッド評価にはしませんが割と際どいグッド評価です
---個人的なおすすめのソロ向けゲーム設定---
察しのいい方はお気づきだとは思いますが
このゲームは基本的にマルチ向けに設定されているため
ソロで遊ぶ場合は色々と設定を調整したほうがいいです
とは言っても実際に試さないと調整もクソもないので
私が気になった設定項目を以下で紹介しておきます
【最初に】
右下にある「ルール設定を選択」ボタンを押し
「スタンダードPvEルール」を選択
…デフォルトはPvP設定なのでまずこれを適用します
でもこれだけじゃまだ足りないのでさらに弄っていきます
【ゲーム設定】
ソロプレイのみ→ON
…気持ち悪いマルチ想定の設定を外します
テレポートバインドアイテム→OFF
…これをOFFにしないと
アイテムを所持した状態でのワープがほぼ不可能になり
各地に点在するワープ施設は出撃時にしか使えなくなります
マップの広さや移動の遅さを鑑みると
このテレポートバインド設定は控えめに言ってカスです
日中の長さ→短いorスウェーデンの冬
…昼の光を避けるのもゲーム性の一貫だと思っていましたが
昼の時間はかなり動きを制限されます
そのくせ夜まで寝て待つみたいなシステムも無いので
デフォルトだと虚無顔で夜になるまで待つ時間が長くなります
【アイテム】
インベントリスタックマルチプライヤー→3(MAX)
…ソロならMAXまで増やしていいと思います
初期設定のままでもいけない事はないですが
拠点にチェストを増設しまくる事になって景観を損ねるし
拾ったアイテムを泣く泣く捨てるような機会も減ります
耐久値減少マルチプライヤー→0(OFF)
…ここは好みが分かれる所なので任意でOKですが
修理の素材がそこそこ面倒だったので途中から切りました
ヘルスマルチプライヤー→3(MAX)
…デフォルトはマルチ前提の設定です
3にしても3倍とかじゃないです、普通に溶けます
物理パワーマルチプライヤー→3(MAX)
…デフォルトはマルチ前提の設定です
3だと所見で倒せるボスが多くなってしまうかもしれませんが
デフォルトの1だとかなり厳しいし
頑張っても疲れるだけで全然楽しくなかったです
このゲームの仕様上、倒さなくていいボスはかなり少なくて
ボスを倒さないとクラフトレシピが開放されない、
つまり基地建設やらキャラの強化やらが全て頓挫するので
戦闘バランスは多少ヌルいぐらいで丁度いいと思います
スペルパワーマルチプライヤー→3(MAX)
…とりあえず物理と合わせておきます
【建設】
キャッスルハート上限→5(MAX)
…デフォルトはマルチ前提の設定です
一人で遊ぶのに一人のプレイヤーが云々とかうるせえです
クラフト速度→6(MAX)
…デフォルト設定は遅すぎてマジで時間の無駄です
最初はちょっと面倒だけどこんなものかーと思っていましたが
素材のグレードが上がったらクラフト時間も増えて駄目でした
精製速度→6(MAX)
…クラフト速度と同じ理由でMAXです
特に気になった設定については以上ですが
他にも合わない所は適宜調整していったほうがいいです
Steam User 21
吸血鬼のゲームを買ったと思ったら、額に汗して木を切ったり石掘ったり家建てたりする日曜大工のパパを操作するゲームだった。
かと思えば、昼間は日光浴びて発狂したり人間から隠れてコソコソ日陰を移動したり暗い部屋に籠ってネチネチ何かしてたり陰キャ引き籠りニートみたいだし、これもうよくわかんねえな。
あと悪いことは言わないから移動力だけは上げておいたほうがいい。
起きたてのニートだから足腰弱ってんだろうね、足遅すぎて攻撃避けれないのよ…ログインしてない時はエアロバイクでも漕いどいてほしいわよね?
おおそうだ!重要なことをひとつ!この世界の吸血鬼は一部を除いてぶっちゃけ下等生物なのよね。
人間様のほうが化物じみて強いし主人公よりド派手な必殺技使ってくるし…俺様は吸血鬼!なんてデカい顔できないから覚悟しておけYO!
自分はのんびりソロでやっているが、プレイスタイルに合わせて設定とかカスタマイズ出来るようになってるので色々考えてみると良い(拠点建設出来る数、アイテム持てる数、資源ドロップ数倍率、日の長さ、自キャラステータス倍率、テレポート制限解除等)
プレイ途中からもタイトル画面の読み込み、ローカルデータクリックして設定の変更ってところから変えられるので安心。
自分のようなコントローラー派の為に書いておくと戦闘はツインスティックシューター系で、左スティックで自キャラ移動させて右スティックでキャラの向きを調整してLR系で攻撃。
近接攻撃は問題無いが、遠距離武器や魔法は慣れてくるまで若干当てるのが難しいので頑張って練習しよう。
ある程度アシストあると嬉しいんですけどね…ね?開発さん?
Steam User 13
俺と悪魔城を作らないか?
前から面白そうだなって思っていたけど、普段ソロプレイヤーの俺にはマルチプレイ推奨という壁が高かったので、無料ウィークエンド期間を利用して体験させてもらった。
まずソロプレイヤーの視点から一言先に言っておく。ソロプレイでも大丈夫だったよwむしろ結構、建築やら作業要素が多かったので、むしろアクション戦闘ばりばり好きな人よりも、そういう作業系好きな人に向いてると思う。
まぁ、俺の勝手なイメージで吸血鬼っていうと孤高で崇高な存在で、でっかい椅子に座ってふんぞり返ってるイメージだったから、森でコツコツ伐採したりせっせと石集めて築城してるヴァンパイアって、なんか意外な感じだったけど・・・。この作品で「ヴァンパイアもなんか色々大変なんだな~。」って思ったw
内容は、戦闘オンリーな感じかな?と思っていたのだけど、むしろ領地開拓したり、悪魔城!(自分の家)を作り上げたりと、クラフト系作業をしている方が俺は時間が長かった。もちろん、それはプレイの仕方次第だろうけど(ガンガン狩りしたり、人間吸血しまくったりしてもいい)だけど、戦闘でレベルアップして経験値を積んでいくスタイルではないから、装備とか強化しないと強くならない=自分のお家立派にしなくっちゃ!に最終なる。
あと、確認したんだけど、DLC入れるともっとすごい立派なお城とか作れそうだから、そういう建築とか好きな人は追加したくなると思う。悪魔城ドラキュラ・・・かつて俺が苦戦を強いられたあの城を、今度は俺が建てる!!・・・なんか、いいね
ただ、そんな作業要素が強いから戦闘やるぜ!と意気込んで買うと色々とめんどくさい。吸血鬼様は太陽にも弱いし、銀にも弱い。夜にはパワーアップして、狼にだって変身できるけど・・・。と、吸血鬼特有の長所短所がちゃんと練り込まれてて、それが逆に面白いと感じるかめんどくさいと感じるかで差が出ると思う。
ファーストラベル(瞬間移動)したくても、そのこだわりのせいか「そのアイテム持ってると出来ないよ」とか言われるからめんどくさい。いや、そのこだわりいいから・・・
(追記)
各アイテムの詳細に「テレポート不可」ってちゃんと書いてあった。でも普段から持ち運びたい材料が多いから、移動のこの縛りはつらい。
戦闘も基本マルチを想定しているからか、雑魚がわらわら出てくる場面が多い。ただソロでも問題なく倒せるから嫌になるほどじゃない。アクション操作や技出しもボタン操作少し特殊だけどやりやすい。マルチでプレイしたら楽だと思う。・・・ただ、道にはよく迷う。敵倒しててる間に移動しすぎちゃって「ここどこだ~?」はよくなる。視点切り替え操作が少しやりにくいからかな?
総合的に評価すると、俺的には「これマルチでなかった方が良かったんじゃね??」領地の奪い奪われ・・・!って感じを楽しんで欲しかったのかもしれないけど、そうすると作業要素に配分を割り振りすぎてる感がある。一人でコツコツやって欲しいのか、みんなでワイワイやって欲しいのかどっちだ?・・・それともみんなでワイワイ作業して欲しいのかっっ??!
と、そんな感じでソロでもコツコツ要素があるので、とても楽しめてますよ♪戦闘とかは友達誘ってみんなで狩りにいくと楽だし楽しいと思う。もちろん、俺はボッチでストイックに気長に狩ってるけどねw狩り自体はそこまで無理ゲーじゃないのでちょどいい塩梅です。
DLC買い足して俺の悪魔城再建してぇな。・・・・ヴァンパイア様がスタート時、裸一貫の無一文なのも俺的には好き。人間たちに虐げられて滅ぼされて・・・ヴァンパイア様の成り上がり太閤記!!でも、ちょっと本体の値段の割に、DLCの値段は高いな。もう少し安くしてくれないかなぁ。
Steam User 5
ストーリーとして、貧弱なヴァンパイアから成り上がるサバイバルクラフトゲームです。
私は他人が立てたワールドにお邪魔してPVEをプレイしました。 ソロでボスに挑むのと大人数で挑むのでは難易度が異なり、面白かったです! また、ボスが自分のレベルよりも強いため、スリルある戦闘が楽しめました。 建築も非常に魅力的で、自分だけの城をみんなも作りましょう!
Steam User 5
自分でホストして友人とプレイ
装備の強さ=自分の強さで敵の強さは大体固定のゲーム
マップの手前から奥の方に向かって敵が強くなって行き
獲得可能な資源から装備を整えて少し強めなターゲットに挑み技術やスキルをアンロック
拠点を拡張し手に入れた資源を加工してまた装備を整えるといった感じ
まだゲームはクリアしていないが友達2~3人と遊ぶには丁度いい難易度でとてもオススメできる
不満点は機械翻訳になげた誤訳が目立つこと
一番目につくのはピンを刺した場所への距離の表示が「分」になっている mをメートルじゃなくミニッツで誤訳しているため
ほかにもちまちまと機械翻訳にブンなげて翻訳が変なところを多数見かけたが多すぎてもう印象が薄い
Steam User 5
吸血鬼が主人公のクォータービューRPG
PvPジャンルになってますが全然ソロでプレイ可能。
むしろソロでやった方がバランス良いまである。
※ニューゲーム設定でソロ専用にすれば誰も乱入して来ません。
基本的には拠点を構えてワールドにいるボスを順番に倒していくゲーム。
戦闘・育成・クラフト・収集全てにおいてバランスが素晴らしい。
世界観も自然景観とダークな部分が緩急ついてる。
ユーザーから要望が多い順番にアップデートしてるみたいなので
しっかり反映されてて遊びやすいですね。
あとオープンワールドサバイバルゲームにありがちな
「1回拠点決めたら面倒くさくてもう引っ越せない」問題をクリアしてて感動した。
(設置物をワープできる引っ越しモードがある)
これのお陰でインテリア・エクステリアをサクッと気分転換できる。
しっかり考え尽くされて作ったゲーム感があるし最近の欧州洋ゲーはすげえな。
(25.05.23追記)
終盤まで差し掛かってきたところでボスの難易度が急激に上がり
レベリング・装備ではどうにもならない状況。(上げ幅がない)
現状ソロを想定しておらず今後のアプデに期待というところ。