Unmetaverse
著者はまだあなたの言語で説明を提供していません。
VRSNS for people who have no friends
I tried VRSNS, but I couldn’t get used to the community and quit. Do you have any such experience?
Many VRSNS and online games are designed on the assumption that you have friends. Rooms that only allow friends. Content that requires multiple players. Bonuses for inviting friends.
Unmetaverse is a VRSNS for people who don’t have any friends.No voice chat
We’ve eliminated the biggest barrier for shady people: voice chat. No more checking your microphone every minute to make sure it’s not unmuted.
In Unmetaverse, everyone is mute. There is not even text chat. Gestures are the only means of communication.Open World
The Unmetaverse world is a huge 10km x 10km open world. Everyone shares the same world.
Unmetaverse is large enough for you to get away from the hustle and bustle and spend some time by yourself.No need to create
Unmetaverse is not a service for creators. Everything you need to enjoy the world is already provided for you.
Build houses, gather nuts, cultivate land, and develop your village. You don’t have to be a creator or an influencer in this world. Everyone is equally a pioneer here. You are the star of this world.
Steam User 28
VR賽の河原です
やれば俺の言ってる意味が解ります
徳ポイントを消費して家を建てます
スキルを覚えられますが最初は弓矢しか取れないのでそれを取ります
点在している木に実ったリンゴを撃つと徳ポイントが"3"手に入ります
因みに新しいスキルは数百数千ポイントを使うのでまぁそんな感じです
Steam User 7
クッキークリッカーや、放置少女、IdleHeroesといったタイトルが好きな人はハマれると思います。
マインクラフトのようなサンドボックスタイプではありませんでした。
Unmetaverseは村ゲーの要素が多分に含まれており、10km*10kmの土地をユーザーが思うがままに自分の施設を設営します。
『家を建て、木の実を採集し、土地を開拓して村を発展させましょう。』とあるが、今のところ協力要素は無く、限られた土地リソースを我先にと奪い合う状態となっており、領地争いのようなものも水面下で起こっている。
とにかく序盤に徳ポイントを加算するには0:00(JPT)にリセットされるプレイヤーの家をピンポンダッシュ(死語)して回ることで得られるポイント30が支えになる。
それでもなおプレイをするのであれば、トマトのような形をした木の実をひたすら弓で落として3ポイントずつ加算することになる。
木の実を落とし続ける作業はとにかく単調な単純作業となるため、落とした数などによるアチーブメントが有ればやる気にもつながりそうかなと改善を期待。
夜間に約4時間ぶっ通しでプレイして出会えた人数は10人未満で、駅と呼ばれるワープゲートの役目を担う場所付近での遭遇が多かったが、
とにかく無言でコミュニケーションなどをしている暇があったら、一つでも多くの家を訪問したり木の実を落とすことが重要である。
『友達がいない人のためのVRSNS』とあるが、その実態はVRSNSで友達を作る気が無い人向けのゲームなのかもしれない。
VRChatのような直感的な移動方法に慣れていると、とにかく移動が不便でした。
後ろへ下がるような動作が用意されていないにも関わらず、回転はなぜか入力にクールタイムがある低角度の切り替えのみ。
やりこみ要素の追加や、単調な作業をそうとは思わせないようなアイデアがあると化けるゲームだと思います。
Steam User 5
リンゴに「乗る」と宙に浮く不思議体験
本当に浮く。なんで?
Pros
コミュニケーションを要求されない点は明確な訴求点だと思う。しかし欠点でもある。後述。
やること自体はある。家を作って畑を耕して(設置という方が近いものの)といった手段自体はある。さて、目的の方は後述……
DMM VR Lab との連携で、VRM形式でアバターを投入できる。VRCなどはかなり婉曲な手順を要求されるのでここは立派な長所。しかし多少の制限があるよう。
Cons
チュートリアルがまったく皆無。賽の河原という他の方のレビューには同意するものの、まだ足りない。賽の積み方さえわからない上、思うに三途の川を船渡しなしで渡らなければならない。
ゲームをやるにあたっての目的ができづらい。Minecraft でも VRChat でもサンドボックスの類は他者とのコミュニケーションが暗黙的な要素として了解されるものの、このゲームは自らそれを放棄している。やったから、なんだ?ってなる。
DMM VR Lab への登録が必要。アカウントがないならゲーム内部からブラウザが開けるので手間ではないものの、アカウント作成自体が手間と言われたらそう。
その他
デフォルトのアバターはくつした氏が CC0 で頒布するかわいい猫ちゃん女の子 である。
リンゴの件については木からリンゴを落としてやって落下地点あたりに立ってもらうと、浮く。本当に何?
長所が同時に短所である
だいたいのオープンワールドにおいてはプレイヤー側の自由がそれなりに存在する。例えばマイクラなら通常のバニラ要素が競合の中で圧倒的に充実しており、変わり種では VRC は Unity という文字通りの何でもできるサンドボックスの上に成り立っている。
これらの自由を通じてプレイヤーは自分の思惑をゲームの内面に反映する。しかし、そんな自由が今の Unmetaverse には存在しない。単純にやることが多くなく一つのことを達するための手段が一つしかないためまたたく間にマンネリ化する。
更にいうと、何かをしたところでできることは自分の中で折り合いをつけるだけしかない。当然他者と競うとか比べるとかそういうものはなく、ただ何かをして過ごせばいいだけなのでプレイする目的が生まれづらい。極論、ゲームプレイをツイッターとかに投稿するならそもそも普通に他者と交流できるので、Unmetaverse で遊ぶ動機が最初から存在しないとも言えてしまう。ゲームの思想を考慮するなら、根本的に自分の世界に閉じこもるしかない。
つまり、手段がなく目的が作りづらい世界において長く続けられるような要素が見当たらない。真に賽の河原というのは言い得て妙である……。まあ、石を積むこと自体に喜びを見いだせるなら Unmetaverse はお誂え向きかもしれない。
Unmetaverse は他者との関わりが必須ではないようなシステムになっている。これは確かに他者との交流が難しい立場に生きる者にとっては一種の救いである。この世界は来る者すべてを平等に受け入れる。
しかし、言い換えてしまうと能動的にも受動的にも自分が世界から除外されず、むしろ世界に統合されてしまうようなシステムである。例えばこの世界においては他者の建物が自分の世界にあり、他者の名前が視界に映ることは避けられない。実際のゲームプレイでも「徳(要は予算)」を稼ぐために嫌でも他者の名前を見ることになる。
過激な言い方にはなるものの、(多分)目の敵である VRChat などでは、ワールド作者の名前といった最小限の情報以外からまったく隔離されて過ごせる。つまり、完全に一人で過ごすことを希求するなら競合のほうがよいことになる。
もし、他者との交流をまったく前提としないなら、例えば名前の概念を消す―例えば「〇〇の家」ではなく「誰かの家」とすること―といった方策が考えられるが、実際はそうではない。このゲームは友人を必要としないというだけで、コミュニケーションと交流自体は放棄していない。Unmetaverseの実態とはそのようなものである。
終わりに: 評価の難しさ
最後に、このゲームをおすすめできるかと言われたら現時点ではものすごく判断に苦しむ。このゲームが一種の矛盾―他者の存在を求めない思想であるにも関わらず、他者と同じ世界で過ごすことを強いられる―を孕んでいるなかで、とても合う人が間違いなくいる。しかし、大半はこれを敢えて選ぼうとはしないのではないかなと思う。VRChat でも一人でプレイできるし、交流を必要としないという点においては完全シングルでもプレイできる向こうのほうが強い。それでもなお、最初から文字通りそのような機能がない世界で、それに参加したいという(失礼ながら)なかなかニッチな需要は少しはあるのだと思う。
とりあえず、今は始まったばかりなのだししばらくは暖かく見守るのが一番だと思う。実際にやってみるのが一番いい。
Steam User 6
自撮り機能付きVRクッキークリッカーです
対応明記されてないけどWindowsMRでも無理やり起動できました
MRだとコントローラーのキーバインドが全部未定義状態なので手作業で全部セットしてください
DMM VR connectのアカウントが必要ですが一見さんでもいきなりVRMデータをアップロードして遊べるのでむしろこっちのがお手軽まであるかもしれません
一応初期アバター的なのが用意されてる(説明画像の猫耳の子)のでよくわからない人はこれでもいいんじゃないでしょうか
Steam User 1
VRとソシャゲを組み合わせた感じ。
畑の収穫や競馬のスタミナなどが時間回復性なので、ただでさえ面倒なVRなのに頻繁にログインする必要がある。
序盤の徳集めは木の実3ポイントより人口多い駅に行ってピンポンダッシュ(30ポイント)するといい。
今後の可能性に期待。
Steam User 0
まだ序盤ですが、定期的にインせずにいられない中毒性があるゲームですね。
私はこのゲームが好きです。
風景や家のタイプのバリエーションが増えれば、有料でもおかしくないと思います。
あと、弓矢で射られる物のバリエーションも。
レベルアップすれば使用できるアバターが増えるのかな?