Unexplored
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Real-time Roguelite Dungeon Crawling at its Very Best! Unexplored is the roguelite that feels like a roguelike. An accessible yet challenging action rpg, praised for its fantastic level generator, real-time combat and a surprising amount of content and depth. Plus: free dlc which adds even more variety! Explore dangerous dungeons, solve mysterious puzzles and engage hundreds of foes, big and small, in intense melee combat. Easy to Play, Easy to Die Fantastic Generated Dungeons (using brand new tech) Real Emergent Gameplay with many Tactical Options Intense, Real-time, Dual Wielding Melee Combat Stealth Mechanics (dungeon crawling like a real rogue…) Over 50 dangerous bosses Challenging, generated puzzles Adaptive, original soundtrack the Words Of A Player: What Do You Feel Makes the Game Stand Out? Misery, one of Unexplored’s Early Access players, thought our description didn’t do the game justice. So, we asked: “What do you feel makes the game stand out?”
Steam User 1
引き継ぎ要素ありのローグライクアクション。
具体的には死亡時に所有していた金と実績による解放要素で、実績解除がキャラクターやゲーム開始時のアイテムの解除と行ったかんじかな。
もちろんノーアイテムノー装備で挑むキャラ(fool)がいるので引き継ぎなんてぬるいよって人はそれでもよし。
難易度は3段階、ローグライクアクション好きでもミドルをクリアするのはなかなか大変。
アイテムの鑑定や未鑑定アイテムの名前付けといった要素あり、環境を利用した戦いあり(松明を草むらになげて火災など)、敵の種類もたくさん(いまだに初見の敵がいる)という部分で内容面は問題なし。
ローグライクアクションが好きなら買いです。
以下ゲームを快適に進めるための情報
①ヒーリングウォーター+ライトの巻物=ヒーリングポーション(全回復)
②ホットウォーター+茶葉=茶(5回復)
③たき火のあるところで水ポーション=ホットウォーター
④鑑定・未鑑定アイテムの情報や記録した本の情報は持ち物欄の右下にある
Steam User 0
全体
アクション制の伝統的ローグライクで、ダンジョン探索が楽しいゲーム(開発者はローグライトアクションRPGと称している)
ゲームシステムを調べる(探索する)のも楽しさの一部なゲームだと思うので、このレビューではちょっとした情報も黒塗りのネタバレ扱いする
ダンジョン(地形,怪物,罠,謎,道具)と書物(謎解き等のヒント)が上手にランダム生成されていて、毎回、新鮮な迷宮で遊べる
アクション要素と伝統的ローグライク要素が3:7ぐらいで配合。アクションにそこまで疾走感や派手さがあるわけではなく、硬派に迷宮を攻略するゲーム
ダンジョン
・Cyclic Dungeon Generationという技術でランダム生成されたダンジョンが本当に本当に面白い。「この部屋は前も見た、またあれするんでしょ?」という展開がほぼない。このゲームを体験した後だと、他のローグライクのランダム生成ダンジョンが手抜きなんじゃないかと思うぐらいよくできている
・深さはeasyモードで10層強。分岐も数えると横にさらに10層弱増える
・怪物の種類は沢山。ダンジョンのボスはドラゴンだが、中ボスや怪物は毎回知らないのと出会うぐらい種類が多い
・怪物や毒ガス出てくる罠や無敵のタレットが待ち構えているだけでなく、部屋に半永久的に閉じ込めてきたり、下の階層へ突き飛ばされたり、橋が崩れたりといった危険な状況に直面することもある。逆に言うと、敵を同じ目に合わせることも可能
・探索に役に立つ情報が書かれた本を拾って読む
アクション
・一見すると似ている武器が多いが、攻撃範囲,タメ,ダメージ量,ダメージ種などが違う
・人型の怪物はこちらと同じ武器防具などを使ってくるので、それの理解が大事。例えば、自分と敵との間に盾があれば防御されるが、どんな構えであれ盾がある部分が守られ、盾の脇には攻撃が通る
・不意打ちすると大ダメージが入る。卑怯なと思うかもしれないが、大人数の怪物、罠がしかけてある敵地、透明化する敵が待ち構えているので、やらなきゃやられる
・武器を振った後のクールタイムに入るなどするとスローモーションになるオプションがある。アクションが苦手な人やアクションよりもターン制ローグライクを遊びたい人に対する配慮だと思う。アクションに疾走感が欲しいならOFFにした方がいい
ローグライク
・耐性持ちの敵がいるので、武器等を使い分ける必要がある(もしくは素通りする)
・杖,ポーション,一部の装備は効果が不明で判別していく必要がある(伝統的ローグライクであるよくあるシステム)。呪われた装備は外せないので、きついデメリット持ちの武器だと大変な目に遭う。例えば、攻撃時にランダムで装備が腐食する呪い
・道具を組み合わせる"調合",供え物と道具等を交換する"祭壇",装備と素材を合体させる"鍛造",詰まった時の"祈り"という要素がある。これらの要素もそうだが基本的にどの要素も、落ちている本から部分的に情報収集して後は手探り。この辺りの伝統的ローグライクのやり方は人を選ぶかもしれない。easyモードであればこれらの要素は上手に使いこなせなくてもクリアできるような難易度になっているので、やりながらゆっくり覚えればいい
・死んだ時の所持金や持ち帰った金品相当のお金を使って、1回限りの装備や道具が買える。気楽に無料装備で稼ぐ、ガチガチに準備をして生還を目指すといったプレイスタイルを好きに選べるし、難易度を調整できるので初心者救済要素になっている。ゲームが難しいと思ったら、とりあえず回復をたくさん持ち込めばいい
・レベル上げ要素はほぼない。実績を達成することで職業(最初の初期状態)が開放されたり、店の品揃えが良くなる
その他
・お値段の割にたくさん遊べる。50時間ほどプレイしたが、まだまだ知らない敵,解けない謎,クリアできない難易度がある
・異なるモードが追加される、無料DLCが3つもある
・日本語非対応。日記のような探索メモとかを読むので、それなりの英語力かツールが必要。ゲーム内にたぶん日本語フォントが入っていない
不満点
・読んだ本の情報を再閲覧することはできるが整理する方法はゲーム内でほぼ用意されていない。例えば、拾った調合レシピを元にこちらでメモするなり暗記することが必要。何階で入手した情報か忘れてしまう
・謎解きのヒントを見つけることができるが、どの部屋のことか分からない。試行回数は有限なので解けないことも多い。単に自分の実力や英語能力の不足かもしれないが…
・少しでも謎解きの成功率を上げるために色んな階層を行ったり来たりする時は退屈に感じる
・多少の差がある初期状態でゲームを開始できるが、大体やることは似ている
・見つけるメモに書かれた内容がダンジョンに反映されていないことがたまにある