Two Point Hospital

日本語対応しないからDLC買わない(笑)
2023/01/24 追記
XUnity.AutoTranslatorを使って日本語化できました！
これはUnityで作成されたゲームをゲーム中にリアルタイムに日本語化するツール。
SetupReiPatcherAndAutoTranslator.exeを使った設定方法を公開しているHPがあるので参考にしてください。
ニューゲーム時のオープニングは日本語変換が間に合わないので、オープニングが終わったら一旦終わってニューゲームすれば読めます。
自分でおかしな日本語を修正する事も簡単なのでお試しを。

最近、NintendoSwitchでもリリースしたみたいだけど、スイッチで出す前にこのPC版を日本語でプレイできるようにするべきでは？？？？？？？？？？？？？？？？？？
仕事してくれ"(-""-)"
あと、スタッフの管理がめんどくさいのと、3倍速？にしても長時間眺めてなきゃいけないのはしんどいかも
それ以外は楽しいよ。

本当にまんまテーマホスピタルを現代風にしたようなゲームです。
色んな奇病を訳のわからない方法で治すのをニヤニヤしながら眺めるゲーム
同じsteamゲーで例えるならMad game TycoonかPlanet Costerと似てると思う
良い点
シンプルで面白い
イギリスジョーク的なゲームテイストが楽しめる
経営シミュの王道のゲームプレイが楽しめる
（ある意味使い古されているので新鮮ではないかもしれない）
悪い点
サンドボックスモードは今のところ見当たらない
DRMがDenuvoなので人によってゲームが重いと感じるかもしれない
steam workshopが導入されておらず現時点でmodの導入が難しい
現在のところ、日本語はないしどう日本語化するか不明
（MODと日本語化は今後状況が変わるかもしれません。あくまでも現時点の話）

かの有名なBullFrogのオモシロ病院ゲームTheme Hospitalの再来
いろいろ見た目もよくなり、いつもの（ブラック）ユーモアに富んだ内容で遊んでいて楽しいが、悪く言えば昔とやることがほぼ変わってないため奇天烈な変化を期待していては失望する
まあ残念なことに現状では日本語は支援してないが、そんなに難しいことは言ってないから問題はない・・・はず

現在では（中古を除く）Origin経由で英語版しかできなくなってしまったテーマホスピタルの続編と言う事でさっそく購入。
前作をそのまま今風に作り替えた感じ、正当な続編でとてもうれしいです。
今回はL字型の部屋も作れるよ！！
部屋のコピーが標準で出来ないので
こちらのMOD導入推奨。
(2018/9/15追記）
VerUPでこちらのMODをいれたら実績解除ができないようになってました。
また実績解除は未確認ですがMODをいれなくても、ライブラリのTwo Point Hospitalを右クリック「プロパティ」からベータタブで、ベータに参加でコピーが標準装備になりました。
(追記ここまで)
ステージは全15種類で決まった敷地に部屋を作って行く感じ。
ゲーム自体は3DにしたRimWorldとかPrison Architectと言った感じ、ダンジョンキーパー系の操作感、ただしサンドボックスが無いので建築できる面積は頭を使ってうまく今ある土地に部屋を作って行く。
医者や看護師は必要に応じて勝手に仕事してくれるので初めてでも面白く遊べると思います。
白紙に自由に絵を描くと言う感じではなく、問題集をやっていく感じ。
前作と違うのは
・部屋の形が四角形だけじゃなく自由にできるようになった。
・研究が一度アンロックしてしまえばリスタートしても解禁状態。
・ネズミじゃなくてなんか変な虫に、壁に穴は開かなくなった。
くらいなもので殆ど同じ、あと、ボリュームがすごくなってる。
英語は分からなくてもゲームオーバーにはならない、たぶん分からなくても大丈夫。
一応あるマルチ要素
マルチ要素つけとかないとダメだよね！
と言った程度、選択したフレンド4人と自分の合計5人で患者治療数や収入を競う事ができる。
このゲームを持ってない人も対象なので、持ってないフレンド4人を選択すればある意味不戦勝できる。
勝ったらゲーム内通貨的な、アイテムをアンロックできる通貨をちょこっともらえる。
全体の流れ
今作が初めてになる人に向けての流れ的なもの。
・一気に全ての施設や災害、病気が襲ってくるわけじゃないのでステージを進めて行く毎にアンロックされていくので初めてでも安心、だけど手ごわい、初めてじゃなくても手ごわい。
・基本的に各ステージは後半、お金が余る、序盤をどう乗り切るかが鍵。
・診察室、トイレ、スタッフルーム以外は患者が要求しだしてから（時間を止めて）作っても大丈夫。
・病院モノなのに血は流れない、後半のステージでは感染症とかがでるけれど気持ち悪い事はない。
・マーケティングがアンロックされるあたりから敷地面積が広く、それでいてやることは一緒なので飽きてくる。
・飽きてくるけれどしばらくしたらまたやりたくなる。
不満な点
オススメしますが不満点もいくつかあります。
・大抵、患者の死因は治療ミスと完治するまでの時間がかかりすぎること。
前者は研究や医者等のトレーニングで回避できますが、後者は死んだ患者（もしくは死にかけの患者、死にかけマークがでる）のLogをたどってどこで時間がかかったのかを調べないと分からないけれど患者の動線がわかりにくい。
・各部屋のレベルがあがると誤診が減ったり、効率が良くなる（たぶん）。部屋のレベルを上げるには部屋の小物を増やすしかない、その為に便利なのが壁かけポスターとか壁かけ時計なので部屋がポスターだらけになる、せっかくポスターや絵画がいくつも種類を用意しているのに同じポスターが何枚もつけてもレベルの上がりは一緒なので、せめて同一アイテムを複数設置したらレベルが上がりにくくしてくれたらリアルでよかった。
・患者は基本、1診察→2検査→3診察（病気がわかるまで2と3を繰り返し）→治療、この流れにケチつけるつもりはないけれど、どうしても診察室が多く必要になる、同じく検査室も同じ種類が2～3室必要になるのに標準で部屋のコピーが無いため上記のように部屋のレベルを上げるのに小物をせっせと設置した部屋をいくつも作るのが面倒。上記のModを入れないと厳しい。
Modを入れても実績は解除されますし、使い方は簡単、だけど標準装備しててほしかった。
・看護師等を部屋に直接配置するとたまに機能しなくなる、部屋をEditで一度リセットすると戻る。
・一部クエストクリアの為には治療率を上げなければいけないクエストもあり、敷地内では全ての病気に対応できない（というか対応すると診断待ちの患者が待ちすぎで死ぬ）
クリアの為に幾つかの治療設備を削って患者を家に帰すか、死にかけの患者を強制帰宅させなければならない、どうせならクリアする為にギリギリの敷地を用意してほしかった。
サンドボックスがなきゃイヤだ！という人には向きませんが、ステージクリア型のスマホなどでよくあるお店経営ゲームなどが好きな人にはオススメできます。

なかなか楽しくて好きなタイプのゲームだと思うけど
英語がわからなくてだいぶ残念です。
日本語化されたらきっと買います。

とりあえずステージ１を星３でクリアしてみた感想。
テーマホスピタルをマイナーチェンジしただけの作品（良い意味で）
何故なら私たちはテーマホスピタルの続編がやりたかったから！
現在は日本語には対応していないが、テーマホスピタルをやった事がある人なら、ほぼ直感で分かる程。
また少しステージを進めてから追記する予定。
現状はテーマホスピタルファンなら買って良し。
追記。中盤（恐らく）位までプレイしてみた感想
　テーマホスピタルでの終盤に訪れるはずの手術室がまだ出現していない事と、見渡すMAPから中盤と予想。
内容自体は、テーマホスピタルと同様、１ステージ毎に１～３つ位の新たな施設や病気が増えていく。
ステージ自体は星１つでも次のステージに進めるので、無理に星３を狙う必要はないっぽい。
評判が上がって来ると、GPオフィスと呼ばれる、一般的な診察室と入院の病室が足りなくなりすぎる。
（別に患者が死ぬだけで、そこまで評判は落ちないので、ここはバランス調整が入るかも）
ねずみも今作に登場するが、非常に見つけにくく、倒しにくい。
以下は前作に無く、新たに追加され、進んでいる時点で確認出来て、ネタバレにならない様な点。
機器のアップグレードが新たに加わった。
名声ポイント？で様々なオプションを解除出来る。
腹減りによる不快感も確認。
新たな自然災害も発生。
トイレやゴミ箱等にもメンテが必要になった。
以上、まだ記載する事があると思いますが、次はクリア後に追記したいと思います。