TWINKLE STAR SPRITES

対戦型の1画面シューティングゲーム。
画面上に枠が設けられてて、自身の枠内にある敵を倒すことで相手の枠内にお邪魔要素を与えられる対戦型タイプの作品になっています。
コンボが重なれば重なるほど対戦相手へのおじゃまが強くなるので、爽快感もあります。
ずっと遊んでいられる作品

全実績解除までプレイ済み、12時間ほどでした。

対戦型シューティング、シューティングと相手側への攻撃がとてもよくかみあっている。
1996年にゲーセンで稼働したゲーム、すでに完成形だ。
良いゲームではあるがレトロゲーなので古いゲームで遊ばない人には勧めませんが。

ザコはが編隊単位で出てくる、敵を倒すと爆発し巻き込むと連爆となる。
デカイ敵は巻き込み範囲もデカイ、バリアもちや耐久力に差がある。
上手い人は敵の動きを覚えて1体のみ倒しのこりはすべて連爆で毎回パーフェクトしてくる気がする。
マッチした人はめちゃくちゃうまかった。（対戦待ちしてる人がいてびっくり、滅多にいませんが）

攻撃もいくつかパターンがありボスを送り込むこともできる。
この攻撃は撃ち返されるから…などと考えながらプレイするのも楽しい。
敵の攻撃に合わせて連爆で巻き込み撃ち返すと気持ちいい。

難点は日本語が収録されていないこと、移植度はうーんDotemuですけど悪くないと思います。
遅延なのかな…ボムのでがちょっと遅い？自分の反応速度が落ちているだけかも。

安価で手軽にプレイできることが最大の利点。

コントローラ非対応となっているが、steam入力無効に設定することで使用できた（箱コン、switchコンで確認）。
D-inputはどっちでもOKでした。
コントローラ使えなかったらまともに遊べないので買ったらすぐ確認しよう。

実績について。
バグがありそのままでは「All endings」（隠し含め全キャラでクリア）が取得できない。
1キャラフラグが立たない。フラグのたったキャラとフラグを入れ替え再度入れ替えたキャラでクリアで解除を確認。
手動でデータを書き換える必要がある。（英語だがガイドに方法が書いてある。）

「Let's be friends!」ローカルorオンラインだがローカルでは解除されなかった。
掲示板で探すか、マメにロビーを見に行きガチ勢が気まぐれに対戦待ちしてるの見つけるしかない。
（友達がいる人はフレンドにギフトして一緒に遊んでもらおう。）
ちなみに5連勝のほうは2p側キーボードで自演で解決できた。

「Next to the stars」（スコア100万点↑）は少々苦労したが、敵のパターン覚えて稼ぎプレイみたいなことはしなくてもいけました。
insane難易度でノーミスクリアでほぼ行けます、序盤に稼げれば2落ちしてもいける。
（そもそもノーコンティニューがムズイ？）
個人的にはイージーよりも難易度上げたほうがたくさん打ち返せるのでクリアは楽な気がします。
ラスボスは運ですけど…というかラスボス倒さなくてもノーミスで6か7（最終）面まで行ければ100万点稼げるようになります。

フレンドが居るなら投げつけて一緒に対戦するとめちゃくちゃアツくなれます。
自分は元東方EASYシューターレベルの腕前しかなかったのですが、これのお陰で今では一部シューティングゲームのNormalならコンティニューありでクリアは出来る様になりました。

擁護不可能なレベルで画面比率がおかしくなる（画面の右３or４分の１が表示されない）が、安かったので許す。
ＣＰＵ戦は画面の左半分さえ見えれば一応戦える。

96年冬からゲーセンにてプレイ。各移植版もwill版以外はすべてプレイしてきました。
腕前は中級者くらいです。週１～２回秋葉原heyで実機をプレイしてます。
Switchアケアカ版（RAPV隼＋東芝REGZAゲームモード）と比較しての感覚です。
遅延→上記環境と同じくらいかな？insaneを何度かクリアしましたが、許容できるレベルですね。
音楽→ちゃんと鳴っていないですね...萎えポイント。
処理落ち→MVSと割と似てるかな？厳密には違うかも。
普通にプレイするならエミュレートが完璧なSwitch版の方がいいですね。
ゲーミング液晶モニターに繋げば遅延も減るし。
あちらは対戦が出来ないので、そこがこれを買う唯一のメリットかな。

ラ”ァァアアアアアアン！！