Transport Fever
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Transport Fever is a railroad-focused tycoon game. Players start in 1850 and build up a thriving transport company. As an emerging transport tycoon, the player constructs stations, airports, harbors and makes money by connecting areas requiring transport services.
Construct complex road-rail-water-air networks in the endless game and experience more than 150 year of transportation history. Fulfill the people’s needs and watch cities evolve dynamically. Supply industries with freight, develop complete cargo chains and enable economic growth. Build up a transport empire!
Master challenges and get entertained in the campaign game mode. Two campaigns consisting of a multitude of missions with increasing difficulty can be tackled. Missions of the American and the European campaign tell the historical context of the 19th and 20th century and offer a wide range of realworld transportation challenges.
Steam User 1
自分の環境ではWindows11グラボ無し(core-i3 9100 SSD メモリ8GB)でも動きました。
この物価高・円安の時代、勇気を出して初BTO、最安ゲーミングをポチったらグラボが付いてない偽ゲーミングPCだった・・・といった感じでPC性能に余裕がない場合でもない限り、日本語対応の続編「Transport Fever2」をお勧めします。
「2」との違い
・乗り物を追尾する機能が無いので、ワクワク感で劣る(前方展望はある)
・駅を需要に合わせて細かくカスタマイズできない。ワンクリックで番線を増やせる程度(2なら40m単位で柔軟に増築・減築できるが、ワンクリック機能は廃止された)
・旅客輸送が主役(最初に敷いた路線を市民が周知してくれて、客がたくさん乗って黒字になるまで待ちゲー状態)
・貨物の需要を伸ばすのが難しく、プレイに熟達しないとビッグボーイなどの大型の貨物機関車は使いどころが無い。
・産業が生産した貨物を運びきれなかったり、トラックが渋滞にはまり都市への供給が滞ると貨物需要はすぐに落ち、一度落ちた需要を回復させるのが難しい。
・一定年数を経過した車両を自動で買い替える機能がある(2では廃止された)。
・等高線を表示するときや、線路・道路を敷設するとき、白っぽい画面にならないので見やすく敷設しやすい。
・旅客輸送だけで都市が発展し、旅客を運びきれないときの乗客蒸発ペナルティも軽め。
・都市間の輸送に路面電車やバスを使っても列車と同程度の利益が出るので、アメリカマップを選択すればグレイハウンドバスごっこ、パシフィック電鉄ごっこなどが出来る。
(→ただしマイカーが普及すると国道の渋滞で詰む)
・キャンペーン(シナリオ)モードの全クリアが難しい(2は全クリアできたけど、本作1は攻略ウィキを見ても未だに全クリアできない)
「2」では最初から採掘系の貨物需要があり、運びきれなくても生産停止のペナルティが無く、19世紀の非力な機関車では運びきれない状態だったのが、技術革新で大量・高速輸送ができるようになり、
線路容量に余裕が出てくれば別の貨物も運ぼう°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
といったワクワク感を味わえない本作1よりも、続編2をお勧めします。