Transport Fever
著者はまだあなたの言語で説明を提供していません。
Transport Fever is a railroad-focused tycoon game. Players start in 1850 and build up a thriving transport company. As an emerging transport tycoon, the player constructs stations, airports, harbors and makes money by connecting areas requiring transport services.
Construct complex road-rail-water-air networks in the endless game and experience more than 150 year of transportation history. Fulfill the people’s needs and watch cities evolve dynamically. Supply industries with freight, develop complete cargo chains and enable economic growth. Build up a transport empire!
Master challenges and get entertained in the campaign game mode. Two campaigns consisting of a multitude of missions with increasing difficulty can be tackled. Missions of the American and the European campaign tell the historical context of the 19th and 20th century and offer a wide range of realworld transportation challenges.
Steam User 177
2019/11/06追記
2019/4/25追記
2018/5/3追記
12月12日にTransport Fever 2がリリース決定!!!
日本語化が完了しています! 詳細はこちら
以下基本的にリリース日のレビュー
Transport Fever (以下TpF)は完全なTrain Fever(以下TF)の上位互換
このゲームを一言で表すなら 3D版Transport Tycoonといったところでしょうか
自動車,列車,船,飛行機を駆使して乗客や荷物を運びまくって街を発展させながら
どんどん輸送事業を拡大していくゲームです
今作はキャンペーンモードもあり フリーモードと合わせて一粒で二度おいしいゲームとなっています
Train Feverにはまった人
がなんだか輸送経営シミュとして微妙…と思ってる人
OpenTTDやSimutransにはまった人,3Dで遊びたい人
列車を走らせてニヤニヤしたい人
海外の鉄道に興味がある人
当てはまる人も当てはまらない人にもオススメします
約3500円で割とリーズナブル 元は余裕でとれるゲームだと思いますよ!
ありがちな質問
Q:日本語化は?
A:今のところ公式では出ていません。
ただし、有志による日本語化が完了しています。
中国語がコミュニティー製のものが取り入れられたところを見ると公式対応もあるかも…?
Q:Modの充実度は?
A:ベータテスト中に公式がModderにTpFを配ったので、ゲームが正式リリースする前からModがガンガン投稿されてます。
今作はSteamWorkshop対応なのでModの導入も楽々です。
もちろん、TF同様コミュニティーサイトからDLしてきて導入することもできます。
日本の車両のModもあるよ!
Q:バグとかない?
A:キャンペーンを3時間ほどやってみましたが 言語の初期設定がロシア語になるバグ((を除けば とくに目立ったバグはありませんでした。
気になる人はコミュニティーハブの掲示板を覗いてみては。
Q:重くない?
A:さすがにTFと比べると必要スペックは上がってますが言うほど重くないです。
長距離の線路を一度に引くときに少しカクつく(これはTFでもあった)くらいでしょうか。
追記:人口が何万人にも増えてくるとさすがに重くなってきます。
さらに追記:コンビニエンスパッチの次のパッチで最適化が行われる予定のようです。
ちなみに意外とGPUのパワーは必要なく、むしろ人々の行動を計算するためかCPUのほうがボトルネックになってきます。
さらにさらに追記:パフォーマンスパッチにより かなり最適化が進みました!
ようするにマルチスレッドの処理が最適化され、CPUをフルに使うようになりました。
重くなってしまってプレイをあきらめてしまったマップでも、再びプレイできるようになってる…かも。
Steam User 52
Train Feverの基礎部分を強化しつつ、更に発展させた正統進化版。
線路は平面交差が作りやすくなり、駅も設置後の拡張が容易になるなど、前作にあった不満点も解消されてきています。
交通機関に船と飛行機も追加、産業チェーンも強化されて複雑になるなど、より「輸送」に重点を置いたことが伝わってきます。
Steamワークショップに対応したことで、MODを作って投稿したり使ったりするのが容易になったのも見逃せません。
現時点ではまだ対応言語が英語と欧州圏の7言語しかなく、日本語もまだありません。気長に待つことにしましょう。
Steam User 46
♪汽笛一声新橋を はや我汽車は離れたり...
シムトランス(Simutrans)
トランスポートタイクーン(Transport Tycoon)
OpenTTD
で遊んだことのある方、SLの演出を3Dで見られたらな...
と思ったことはありませんか?そんな夢がついに叶います!
Transport Feverは1850年スタート、自動車は存在しません。
蒸気と馬車動力の時代から始まり気動車や電車、空路までの
「輸送の歴史」を体験できる交通会社シミュレーションです。
(1990年まで10年刻みで選択できます)
速度制限や坂道に関して制限が強いのが既存同類ゲームとの
主な違いで、前作Train Feverから引き継がれている特徴です。
序盤は速度が出せないことから最高速度が制限される曲線を
多用してでも平坦になるよう建設を行う必要があります。
時代が下がり坂道を克服すると今度は最高速度が出せるよう
坂道が多くても直線の建設を行う必要がでてきます。
面倒くさければ両者両立できる建設をするのもアリでしょう。
山間の鉄道(等高線無し)
山間の鉄道(等高線あり)
乗客は出現時に「○○に行きたい」という意志を持っており、
その意志が完結できる交通機関があればそれを選択します。
家から停留所へ歩いてバスやトラムなどに乗車して鉄道駅へ。
鉄道駅からは目的地へ向かう列車が出発するホーム、列車へ。
鉄道駅を降りたら市内へ向かうバスやトラムに乗り換える・・・
そんな動きをじっくりと鑑賞することでプレイヤーは運営する
交通機関・路線に愛着を感じるようになります。
しかし旅客はわがままです。
次第に「早い交通機関」を求める一派が出始めます。
いつまでも時代遅れの輸送を続けていると乗客離れが起き、
モータリゼーションが到来すると競争に敗れてしまいます。
最終的には鉄道長距離輸送は飛行機に代替されるでしょう。
(今作では長方形マップ設定でプレイすることができます!)
(貨物は基本「安い交通機関」を求めますが食品は例外です)
列車を運行するにあたって、ダイヤ設定は存在しません。
代わりに信号機を使って「自動閉そく式」にあたる
列車運行を行いますが、苦手意識を持ちやすい要素です。
「閉そく」とは・・・
1線路上一定の区間に同時に2以上の列車を運転させないため
その区間を1列車の運転に占用させることを「閉そく」といい
これを施行する方法を「閉そく方式」、
一定の区間を「閉そく区間」という。
「自動閉そく式」とは・・・
(前略)閉そく区間に列車または車両のあるときは信号機に
停止信号を現示し、ないときには進行を指示する信号を
自動的に現示する装置を使用する閉そく方式をいう。
OpenTTDなどでは現実における電気回路(軌道回路)を役割の
異なる信号機を作り出すことで実現していますが、
Transport Feverで使用できる信号機に付いている機能は
これ以上でもこれ以下でもありません。
OpenTTDのプレイ経験は浅いので改めてwikiを見てみましたが
pre信号、exit信号、確かに欲しいですね^^
ゲーム内では単線区間での列車行き違いを実現するためには
出発信号機(列車の進行方向)にあたる信号機のみ設置します。
複線区間では同一方向に信号機を並べることで列車間隔を
詰めることが出来ますが速度が活かせないことがあります。
また駅の入口と出口、車庫には見えない信号機が存在し、
駅では停車列車、車庫では出庫列車のみが使用しています。
これにより急行列車の通過待ちも不可能ではありません。
参考御礼:Transport Fever Signalling Guide
2013年に社員数4人で創立(現在9人)し、
2014年にTrain Fever発売でスタートしたUrban Games社。
最初の作品は爆発的なヒットこそないもののユーザーの要望に
応える改善を多数実現したおかげでジワジワと売れ、
抜本的な改善のための新作が今回のTransport Feverです。
自由そうに見えて色々制約やテクニックが要求された前作の
道路線路工事は今回のTransport Feverで大きく改善しました。
柔軟に行える道路・線路建設は日本産のAが付くゲームとは
比べものになりません。(優位はスリップスイッチと高架か)
柔軟な分、逆に思い通りできなかったり地面に埋もれるなどの
部分は気になりますので今後のアップデートに期待します。
Steam Award 2017「"期待以上によかったで賞" 賞」にノミネートしました。
このレビュー執筆時の問題点が多く改善されており、さらに快適にプレイしやすい環境を整えるべく多くのパッチがリリースまたは鋭意開発中であることを称えての表彰です。今後レビューの内容を書き換えることも検討しなければならないでしょう。
Steam User 15
有志の日本語化有り
時間を忘れるほど熱中してしまい、恐ろしくなったので封印中。
街と街の間に線路を敷いて人や資源を運び、街を発展させていくゲーム。
あくまで管理するのは鉄道・バス・トラック等であり、その影響を受けて街が勝手に発展していく。
最初は鉄道は最高速度40キロ程度の蒸気機関車、車に至っては馬車と貧弱だが、プレイしているうちに年代がどんどん進んでいき、それによって強力な機関車→ディーゼル→電化が進んでいく。
ゲーム自体はすごく面白いのだが、UIは不親切でバグも多い。
Steam User 18
前作のTrain Feverからの正統進化です。
Cities in Motionシリーズが好きな自分は、前作で電車と車だけというところに物足りなさを感じていましたが、
今作は交通機関の種類も増えたことで、交通網の構築がより楽しめるように鳴りました。
良い点
・扱える乗り物の種類が増えた。
・キャンペーンモードの実装。
・workshop対応
・前作はトレインfeverならぬトラック・バスfeverだったが、
今作では渋滞が発生しやすくなり、電車の価値が相対的に向上した。
・前作のトラックはアプデ前なんでも運べる。アプデ後は運べる物は指定した物のみだった気がしますが、
今作はそれらを組み合わせたものなので、トラックの配置が楽になった。
イマイチな点
・今作でも難易度の差が初期の所持金の差な点
前作をプレイした方、未プレイの方、どちらにもオススメできます。
Steam User 42
◆総合評価 100点(100点満点中)
◆じいちゃん的適正価格 100点(定価に対して)
◆日本語(日本語化パッチ) : 自己責任でこちらからどうぞ
久々の特大ホームラン級の神ゲームを見つけたぞ!!
今年一年がこのゲームのお陰で幸せでした!有難うございます!!
毎日寝不足で事故りそうでした!有難う御座います!!
このゲームで彼女が出来きませんが!有難うございます!!
「列車系が好き!」「サウンドボックス系が好き!」な人なら下の細かいレビューを読み飛ばして即購入だ!!
カジュアルからヘビーゲーマー 素人から鉄オタまで幅広くカバー
このレビューを除いてる方の中にはA列車で行こうシリーズで挫折した人がいたりするかな?
そんな心配はご無用!ちょっとプレイすればすぐ慣れる、非常に優秀なシステムが貴方をお出迎えします
例えば、向かわせたい駅が複数ある場合はボタンを押して後は順番に駅をクリックするだけ!
どの線路を利用するのかも色のついたラインで見せてくれるので安心だよ。
もし使いたい線路と違う場合はウェイポイントを置いてそこを押すだけ。
ね?簡単でしょ?
鉄オタに悲報 素人に歓喜
残念ながら?このゲームにはダイアが存在しません!
その代わりにあるのが満車になったら出発程度。後は信号の設置場所で車両同士の間隔が調整出来るよ。
鉄オタが歓喜 素人が(・ω・)は?
鉄オタの皆さん、ダイアはありませんが世界の列車が貴方を待っている!!
このゲーム自体に実装されているアメリカやヨーロッパの列車はもちろんですが、
WorkShopで日本や中国といった列車もゲーム内に導入が可能だよ!未来の列車だってあるぞ!
まずは覗いて見て!!導入も簡単だぞ!!
人を運ぶ事だけが重要じゃない ここに奥深さがある
町を発展させる為には人の輸送が重要だけど、更に物資を輸送して上げると更なる発展に繋がりますが、
この物資の輸送がこのゲーム最大の面白さでもある。
まず原料を工場にそして町へ
例えば、「小麦」→「パン工場」→「町」と言った簡単な輸送から始まって、
「鉄鉱石」+「石炭」→「製鉄所(鋼鉄)」→「機械工場(工具)」→「町」と言った中間材料を生産する流れも存在します。
これらの流れを爺は勝手に産業チェーンと呼んでますが、ここがポイント!
ストーリーでも多少ありますが、サンドボックスモードではこれらの産業や町がランダムで配置されるので
毎回新鮮に頭を悩ませる事が出来ます!
ちなみに、「鉄鉱石」+「石炭」+「木材」→「製鉄所(鋼鉄)」→「機械工場(工具と機械)」→「町」
「小麦」→(パン工場)→「化学工場(プラスチック)」↑
「原油」→「製油工場(燃料と油)」 →「油」↑ →「燃料」→→→→→→→→→→→→↑
と言った複雑な産業チェーン(実際にはもっと複雑に絡み合う)があり、それぞれの輸送ルートを列車やトラックや船を駆使して輸送ルートを考えます、日々発展する町への需要と供給のバランスも更にここに加わって さぁ大変!
更に列車の積載量や機関車両のパワーなんかの要素も考えると・・・
こんな事を考えてたら寝る時間なんて無いも同然ですよ!!
非公式サポート
このゲームの面白さを文字で書きだすには文才が無さ過ぎるorz
そしてちょっと難しい序盤の資金獲得方法等伝えたい事が沢山ありますので
非公式ながらサポートします!分からんっと思ったら爺にご連絡下さいな!
Steam User 11
以前セールで購入。
これまでsimcity4、cites skylinesなど遊んできました。
850円ほどだったので、とりあえず買っておこうと買いましたが、
かなりハマってしまいました。
citesやsimcity4も数百時間遊びましたが(眺めてる時間も含め)、このゲームもすでに180時間近くなってます。
(放置時間多いですが 汗
それぞれのゲームに一長一短あり、これをやってたらsimcity4がやりたくなったり、またtransport feverをやりたくなったり交互に遊んでます。
このゲームは、タイトルのとおりで輸送がメインですが、道路とかも自由にひくことができるので、ある程度の街作りも楽しめます。シティーズとかと違い、建物の場所や種類を指定できないので、その辺の自由度はないですが、その分どう発展するのか楽しみにできるところは他のゲームにはない良い点でもあります。
残念な点は、街が中心地から広がるが、初期設定されている街以外の何もないところは発展することはなく、都市がポツンポツンと点在する感じで、大きな都市圏を形成することができない。(都市が連なっているマップなら大きな都市圏作成も可能)
あと、輸送がメインで、都市の公害とか幸福度、水道や火災などsimcityなどである要素がなく、少し単調さを感じる。
(まあ電力とか水道とかは慣れてくると面倒な作業になってしまうのでなくてもよいが)
総じてグラフィックも良く、馬車の時代から時代時代の車両を使い、街を発展させていく良くできたシミュレーションゲームで、850円ほどでこれほど遊べて大満足してます。
今度2が出るとのことで、信号や街の追加?とかいろいろパワーアップしているようなので、すごく楽しみにしてます。鉄道とか詳しくない方でも、シミュレーションゲームが好きな方にはおすすめです。