Trailmakers
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Build a car, a plane, a boat or maybe a… carplaneboat? With Trailmakers intuitive builder, it is as easy as snapping together real building blocks. Take your machines on dangerous exploration missions, breakneck rally races, or go to the sandbox and build that hovercraft you have always dreamt about. Build intuitively with modular blocks – it is easy to get started, and the possibilities are almost infinite. Explore a vast open world and escape the planet in the survival game mode “Stranded in Space” Go on breakneck rally races with vehicles of your own making. Create without constraints in two sandbox maps full of jumps, half pipes, an aircraft carrier, catapults and other crazy obstacles. Compete on the global leaderboards in rally and race mode. Four player drop in drop out multiplayer game modes. An active and growing community with tons of premade vehicles ready to test. There is always something to do: Join the Trailmakers Rally, take on challenges, play in the sandbox, race your friends or shoot each other to bits.
Steam User 11
パネキットって偉大だな、って
パネキットに似てるというレビューを見て始めた。
確かに滅茶苦茶雰囲気は似ている。
さんざんレビューはあるのであくまで比較としてのレビューを残す。
下位互換とまでは言わないが、様々な点から比較してパネキットより「良い部分」と「悪い部分」があると感じた。
まず基本パーツに関して
パネキットは最小単位がその名の通りパネル、つまり平面の板であるため言ってしまえばこちらより一次元下から自由にくみ上げる事が出来る。
ただし正方形のみしかないため、個性的な造形にするにはかなりの工夫が必要となるし、所詮PS1のゲーム、パーツ数の制約がかなり厳しい。
対してトレイルメーカーは最小単位がキューブであるため、どうしてもある程度の制約がかかってしまう。
パーツの種類はパネキットに比べれば何倍もあるものの、立体造形物のパーツとしては少々足りない。
なぜこの半分のパーツは無いのか、というパーツがとにかく多い。
しかしパーツ数制限はかなりガバガバで自由度が高いのは魅力的。
飛行に関して
パネキットは基本パーツを広げて「ある程度」航空力学に沿っていれば飛べるため、「こうすれば飛べるんじゃないか?」という試行錯誤が楽しいのだが、
こちらは基本パーツを羽のように広げたところで飛べるわけではない。
そのため、飛ぶなら飛ぶためのパーツを付ける、水に浮くなら浮くためのパーツを付ける、という短絡感がある。
ゲームシステムについて
パネキットはオープンワールド上でパーツを集め、同マップ内にあるチャレンジを手持ちのパーツでなんとかクリアしてさらに新たなパーツを入手して高得点を目指す、という循環があり、それがやりこみ要素で醍醐味ともいえるのだが、
こちらのゲームはパーツを集めるモードと、タイムアタックをするモードが別個である。
パーツを集めるためにマシンを試行錯誤するまでは楽しいのだが、こちらのモードはその先が無く、
逆にタイムアタックをするモードは全パーツ自由に使えるところからスタートし、尚且つオンラインランキングや他のプレイヤーが作ったマシンをダウンロードできてしまうため、果たして自分が作る必要はあるのか…?という疑念を抱きながら組み立てる虚無感がある。
しかもパネキットとは違ってパーツの種類が何十倍もあるため組み上げるのも一苦労。
ただしもう一つの宇宙を旅するモードは特定のパーツを付ければなんでもOKであるため、自分の好きなデザインのマシンを作って飛ばすことが出来てとても楽しい。
総評として
パネキットの現代版と思って3000円で買うのはお勧めしないが、
セールの700円で一時的にパネキットのワクワクを楽しめる+αだと思えば十二分に買いだと思う。
Steam User 4
作る人の想像力と、回路を理解し、組み立てられる力によってはその可能性は無限大。普通の何の変哲もない、車を作るのもヨシ、自由に大空の元で力強く飛んでいる、、、そんな想像をしながら飛行機を作ってもヨシ、自分だけのボートを使って、海を探検したりしてもいいんだよ。さらには、青空の向こうにある宇宙に備えて、宇宙船を作ったっていい。普通の動力ブロックじゃつまらないなら、油圧ピストンに、サーボ、ヒンジを使って、蜘蛛のような多脚ロボや、SFのような2足ロボも作れる。
ピストンを使って、ウサギのようにぴょんぴょんと跳ねる乗り物を造ることも出来るし、回路の理解を深めていくと、更にはゲームの中でゲームを作れちゃう!(性能は低いけどね)
広々とした、この星の何処かで派手に事故ってもいい。飛行機の羽を破壊して落としたっていい。船を沈没させてもいい。
レーザーで相手の乗り物を破壊するような、バトルもレースも出来る。
自分だけの、一個しかない真っ白なトレイルメーカーズのキャンバスを、自由に自分の好きな色で塗る事が出来るんだよ。
Steam User 1
ゲームパッドに対応しててScrap Mechanicより遊びやすいし、簡単にそこそこ複雑な車両を作れていいんですけど
バグがそれなりにありますね。
初期のキャンペーンがバグってパーツ消失したり座標おかしくなるのは面倒でした、仕様じゃないですよね?
Steam User 1
ストアページを見ていると、遠くからバグパイプの幻聴が聞こえてきたのでこれはマーマイトを舐めながら紅茶をキめる
ゲームかなと思い購入しました。
勇敢なるスコットランドをBGMにパンジャンしてみましたが、パンジャるにはやり辛さを感じますが、Besiegeのようなノウハウが蓄積されていないのが原因かもしれませんので、先駆者としてパンジャりたい人にはお勧めです。
ただ、ロケットエンジンで強引に回転し自壊しながら進んでいく儚さはもしかしたら忘れていた本来のパンジャンかもしれません。
BesiegeとかTerraTechとかScrap Mechanicが好きならお勧めです。
Stormworksは面白いけどもっと手軽なのがいいなという人にお勧めです。
本編のキャンペーンが終わるとDLCが欲しくなる感じがしますので、本体がセールで安いと思っても支払いがかさむ罠がありますので注意が必要です。
Steam User 1
マインクラフトならぬマシンクラフト
2025年3月にv2.0となる無料大型アプデでメインゲームモード「Pioneers」が実装
エアボーンDLCのようなストーリーミッションモードがチュートリアルを兼ねて追加されてさらに遊びやすくなっている
似たようなゲームはいくつかあるが、基地ビルド方向には行かずに乗り物にフォーカスして陸海空すべてのフィールドを楽しめるのが良い
あとは画面中央上部にチラチラと出て気が散る低FPS警告だけ非表示設定できるようにしてくださいお願いします
Also, please make it possible to hide the distracting low FPS warning that appears at the top center of the screen.
Steam User 0
めちゃくちゃ面白い
全面に武器を付けた乗り物を作ってそいつにジェットを付けて飛ばしたりいろいろできるゲーム。
このゲームを持ってない人は絶対に買うべき。
Steamのワークショップの機能とゲーム内のページを通じて作品を共有したり他人の作品をダウンロードもできます。
作れるのは車だけじゃない!
なんと飛行機も洗車も歩く機械(!?)も作れちゃいます。
某サンドボックスゲームの某赤石みたいなやつもあります。
惜しい点
最近のアプデでエディタが使いづらくなった。
今回の評価
9 / 10
Steam User 0
気持ちいい