Touhou: Scarlet Curiosity
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Select Either of Two Playable Characters for Twice the Adventure Choose to play as the titular vampire, Remilia Scarlet, or her devoted maid, Sakuya Izayoi. Each offers a different gameplay style with unique mechanics: Remilia’s attacks hit hard, while Sakuya’s are more technical. Use Five Buttons to Carve Out Countless Swaths of Destruction The game’s controls are simple, fun, and endlessly customizable: you’ll learn a variety of skills as you level up, which you can assign to the game’s action buttons however you’d like. Build Hit Combos for Greater Success in Battle The more you’re able to hit enemies in rapid succession, the higher your attack power will be, and the more experience you’ll receive per kill. The effect will wear off over time, however, or when you’re struck by a foe – whichever comes first!
Steam User 21
主人公二人のLvカンストに難易度上昇モードクリア、実績コンプしてしまうほど面白かったので下手くそながらレビューを。
ゲームの流れとしては会話をステージ毎の間に挟みつつフィールドに群がる雑魚を倒し、Lvを上げてからステージ最後のボスと戦うというアクションRPG定番の流れ。
ですが他のアクションRPGと比べるとグラフィックがとても綺麗で、ずっと眺めてしまうような場所も有ったり。
低スペPCでのプレイだったのでプレイ前は重いかなと不安だったのですが、起動前設定で細かく画質設定をすることが可能で低スペPCでもストレスを感じない画質・fpsでプレイできたのはとても嬉しかったし、良かったです。
その代わり高スペPCだったらもっと綺麗な世界を拝めただろうなと悔やみましたが。(私のPCスペックの問題)
主人公はレミリア・スカーレットと十六夜 咲夜。
どちらも原作に存在するスキル・スペルが忠実に再現されていて、それで雑魚敵達をなぎ倒すのは中々気持ちいいです。
原作に存在しないスキルも有りますが、有っても不思議じゃないなと思えるようなスキルばかりなので不自然さは感じませんでした。
BGMはいずれも原作BGMのアレンジで、良アレンジ揃いでした。
とても良かったのでSteamでサントラを配信してほしいところ…。
良い所を挙げてきましたが少し気になる所も。
プレイするとわかるのですが、雑魚敵が群がるフィールドがちょっと大きすぎるかなと感じました。
特定のステージは設定的に仕方ないのですが通常ステージのフィールドが少しダレるぐらい大きいです。
逆に考えると相応に雑魚敵が居るのでボス戦を楽に突破できるとも言えますが。
あとはボリュームがちょっと物足りないと感じました。
2、3ステージぐらい追加で有ったら丁度良いかな…?
色々良かった所、気になった所等挙げましたが総評するととても良いゲームです。
初めて東方Projectの二次創作ゲームをプレイしたのですがとても楽しくて面白かったです。
同人サークルでもここまで作れるのか…と実感させられました。
しかしボリュームが物足りないのがやっぱり惜しいです。
グラフィックを求めてボリュームが物足りない…ピクミン…うっ頭が。
東方Projectファン、特に紅魔館組が好きな方にオススメしたいです。
そうでない方でも東方Projectを好きになるきっかけになるかも。
他の方のレビューとそう内容が変わらない気がしますが以上にさせて頂きます。
最後に
スカーレット姉妹は良いぞ。
Steam User 12
Ver.1.51において約5時間で初回クリア。同Ver.で約10時間で全実績解除。同Ver.でのファイルサイズは2.4GB。東方Project本編のプレイ経験はなく、本作が二次創作で2本目という私の経験度を補足しておきます。
Pros:
軽快な操作性
遊びやすい難易度
ほのぼのとした世界観
強いドロップ品の模索
潤沢に用意された回復アイテム
聞き応えのあるサウンドトラック
Cons:
カメラが進行方向を映しきれておらず見づらい箇所がある
ブルームで敵が視認しづらい箇所がある
売却時に装備品との性能差が分かりづらい
軽快な操作で敵を連続で倒していけるのが気持ちいい
概要はストアページに掲載されている通りです。ジャンルはアクションRPGに相当し、敵を倒して経験値を稼ぎレベルアップでのパラメータ向上と装備品のドロップで強化する二軸の成長要素があります。レベルアップによって各ボタンに割り振ることのできるスキルやスペル(アクション)が追加されていき、パラメータ向上に伴って通常攻撃のダメージも上昇しますが通常攻撃そのものの挙動に変化はありません。マップ画面からは会話のイベントによって解放されたステージに進入でき、ステージの奥には場合によってボスが待ち構えています。
原作が2014年にリリースされ2016年のPS4版を経て色々と改修されているとは言え、原作がそれなりに前に出たものなので動作はそれほど重くありません。私のPCはかなりポンコツで昔のもの(8年ぐらい前?)ですが、高いフレームレートを維持できていました。そうした背景もあってか入力遅延に影響しそうな負荷は少なく、アクションの操作レスポンスがとても良くてキャラクターの挙動に重さを感じたりすることは無かったです。また起動時に豊富なオプションがあり、さらに細かい調整も可能です。
弾幕を謳ってはいますが、難易度はかなりやさしめで遊びやすい類だと思われます。敵の攻撃方法がボスでもない限りは平面展開のものが大半なのでジャンプによる三次元移動で殆どの攻撃を回避できてしまうことや、長めの無敵時間が設けられているスキルを知っておく必要はありますが敵の強力な攻撃を見たらそうしたスキルを重ねることで無効化できます。そうしたアクション面での打開が難しいのであれば、ドロップ品でパラメータの良いものを厳選するとたまに同じステージでも飛び抜けて強いものが落ちたりするので力押しで勝てます。レミリアか咲夜のどちらかでクリアした後に、もう片方のキャラで遊ぶ頃にはBullet Hellで最初から毎回ボスに直行しても余裕でクリアできるようになっています。
2キャラともクリアした所感では、最初に触るキャラとしては圧倒的にレミリアの方が遊びやすいと思います。攻撃判定が広くて攻撃発生時間も長く敵の弾を相殺しやすいのに加えて、ジャンプ後に滑空することで安全な状態を維持しやすいです。ジャンプ中の攻撃によって高速で敵との距離を詰めやすく、同様の理由で移動も速いです。咲夜は多段攻撃が多いので単発の攻撃力が高まりCritical発生率も高いと総火力は高まりやすいですが、通常攻撃の発生時間が短く判定が狭いので弾を相殺しづらく、確実に攻撃を当てていかないと攻撃の合間に反撃を受けやすい印象でした。
まだ完全に東方の世界観がよく分かっていないのですが、一本道でありながらも次々と色んなキャラクターが登場し、何かしらの理由で対決することにはなるけど倒した相手もみんな最終的には生きてて殺伐としていなかったのが良かったと思います。タイトル画面だけはちょっと凛々しい感じ(このタイトル画面と同じプロフィール背景はそれなりな値段で売れました)で少し雰囲気が異なりますが、インゲームでは2D絵も3Dモデルもデフォルメされてて柔らかい印象を受け、そうしたキャラクターがゆるい口調で織り成す物語に嫌味はありませんでした。
残念だった点に言及すると、ステージ内でジャンプして高さと進行方向が急に変わる地点でのカメラの追随や配置が見づらいところがあったのと、輝度の高い地形でブルームが発生すると地面が輝いて見え、その中に敵キャラがいると視認しづらいところがあったところです。あとは装備品を売却するときに装備品のパラメータは表示されているのですが、それが今装備しているものより良いのか悪いのかが分からないので売る前にもう一度装備画面を開いて確認しないと比較ができない点です。それ以外は特に気になるところはありませんでした。
異なる性能のプレイアブルキャラがいるので最低2回は楽しめると思います。地形外落下からの再配置やボス戦でのリトライ、いざとなればポーズメニューからいつでもマップへ戻ることができたりと、結構遊びやすい配慮がされています。デスペナルティでは一定の金銭を失いますが、金策がしやすくお金が余るので気になりません。コンボが切れないようにダメージを受けずに敵を一掃していくもよし、より強い装備品を求めて敵を倒し続けるもよし、追求すれば30分強でクリアできるみたいなのでSpeedrunに挑むもよし、とっつきやすくてオススメです。
Steam User 21
※このレビュー作者はPC版の東方紅輝心をプレイ済みです。
PS4版の東方紅輝心はプレイしていません。
遂にこの作品がsteamに来たか
東方紅輝心は2014年に同人サークル「あんかけスパ」から出された二次創作作品で、
原作の弾幕要素を再現しつつ、今の時代では比較的性能が低いPCでも十二分なグラフィックを堪能できる作品。
steam版にて最大4Kに対応したので、推奨スペックが非常に高くなっているが
最低から少し毛が生えた程度で720pの最高画質で遊べる。
私のPCはGTX660のi7-3000台で十分FPS60が安定した。
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ゲーム内容
アクションRPGと言う事も有り、各ステージの雑魚敵をなぎ倒してLvを上げて
ボスに挑むのがセオリーとなる。
無双アクションではないので、勘違いをして敵の数が少ないと思わない様に。
ボス戦においては、
【相手の攻撃をかわし、跡隙をついて攻撃する】のがセオリー
定められたタイミングで敵を殴らなければスーパーアーマーなので返り討ちにある。
パンチアウトと言うゲームを知っているならば感覚はこれに近い。
そのため、ゴリオシでやっていてはHPがいくらあっても足りない結果になる。
いつ、どのタイミングが適切な殴りポイントなのかを判断して避けつつ殴る。
まるでSTGさながらな思考になるだろう。
一応救済処置としてごり押しでもLvを上げていればどうにかなったりもするのでアクション初心者も安心。
逆に上級者にまでなると雑魚敵狩りは不必要。ラスボスまでボスだけを倒してクリアも出来る。
更に難易度を上げるモードや難易度を上げるマイナス装備まで完備。やりこみは相当。
また3Dアクションゲームながら、原作弾幕の再現が素晴らしい。
知っていると、なお面白いが原作通りの避け方は殆どできない。
また、バグ技の要素もかなり天子盛り。
作者サイドが知っていて仕様とした点も多く、スタイリッシュにステージを進められる。
PC版との違いで一部使用不可になっているが殆ど可能だった。
一番簡単なのはジャンプした瞬間にクレイドル発動の大ジャンプだろう。
爽快感溢れるショートカットが可能になるので遊んでみてほしい。
さて、ここまでプラスの評価を記載したが
やはりマイナスな要素もある。
一番気になるのは【価格に対してのゲームのボリューム】だろう。
実はこのゲーム、知ってる人がプレイしていくと
クリアまで30分前後となる。
また更なる追加要素もあるにはあるが、それも数十分で終わってしまう。
steam版の弾幕強化の難易度が有るが、避けられない弾幕レベルなので
適度なごり押しでこれまた時間もかからない。
やりこみ要素としてこのゲーム内で準備されているのは
実績ぐらいなので、自身の縛りプレイぐらいが山。
頑張って全体で100時間も遊べれば良いでしょう。
しかし
定価約2000円と言う価格でこのボリュームと考えた場合。
非常にコスパは良い気がする。セールが有るならなおさら。
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総評
点数:50点(-100~100点の範囲です。)
非常に出来の良いゲームです。
同人として出たとは思えないほどですが、ボリュームの点だけがマイナスだった。
PC版と比べると実績だったり+難易度が有るので
増し増しにはなったものの…惜しい!
固有武器の収集や雑魚不殺縛り等でプレイヤーで水増しして遊ぼう!
Steam User 5
まったりプレイ、2キャラ99lvカンスト全実績解除で15時間でやることはやり尽くせるボリュームです。
同人ゲーにボリュームを求めるのはナンセンスですが、もう少しやりこみ要素が欲しかった。
2000円のままならOSTは付属しててくれても良かったかなぁとも付け加えておきます。
Steam User 3
良い
Steam User 3
イース6っぽい3DアクションRPGの東方二次創作
レミリアを選んで全実績解除解除済です。
咲夜では遊んでいません。
どんなゲーム
主人公をレミリアor咲夜のどちらかから選ぶ、
ステージクリア型のアクションRPGです。
5時間くらいあればノーマルエンドまで行けるボリュームです。
見た目の雰囲気やボリューム等、イース6っぽい雰囲気です。
長所
アクションRPGとして特に問題なく普通に遊べる楽しさです。
同人作品でありながらバグ等もなく品質面では良質と言えます。
難易度もやや簡単と言えるくらいなので東方が好きなら誰でも遊べると思います。
短所
ステージが長いと思う事があります。
最後の一つ前は3ステージを一気にクリアしないと最初からになったりしますし、
ノーマルクリア後の迷宮も同じような構造のフロアを10フロア*2を
クリアしなければいけないんで「まだ続くのか」になってしまいます。
お金の存在価値も微妙です。
香霖堂で装備が買えますが、ステージ道中で普通にいい物が出るので
利用しなくても攻略に支障は出ません。
総評
ボリュームはあまりありませんが、大きな欠点がないアクションRPGですので
良作と言っていいと思います。
Steam User 3
難易度がちょうどよく難しすぎることもなく簡単すぎることもないのでおすすめです