Tormentum: Dark Sorrow
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TORMENTUM is a dark Point & Click adventure game. The dreamlike, nightmarish atmosphere of the game was inspired by works of painters H.R. Giger and Zdzislaw Beksinski. The game's final look and feel was also strongly influenced by the universes of games such as Demon's Souls or Dark Seed. This unique mixture gave life to a bleak and depressing world. “All in all, this is one of the best P&C adventure games I've ever played. Every aspect is impressive on its own and when all of its elements are combined, a truly worthy gaming experience is born. For fans of the genre or horror games in general, this game won't disappoint.” 9/10 – Game Walkers
Steam User 42
シンプルなポイント&クリックのアドベンチャーゲーム。
ベクシンスキーが好きなら、余程このジャンルが嫌いでない限りオススメです。不気味なアートワークが非常に美しい。自分は謎解きが基本的に好きじゃないんですが、この世界観目当てで購入しました。いい買い物だったと満足です。
ゲーム自体は低めの難易度でサクサク進行、善悪のモラルチョイスで道中の展開とエンディングに変化あり。パズル等で重要な箇所は光が表示されるので、何か分からず闇雲に画面クリックする必要もないです。アートワーク見ながらノンビリ遊んで1周3~4時間程度。少し短く感じましたが、ちょっと物足りないくらいが逆に丁度いいのかな、と。
なお、使われている英語は比較的平易かつオート進行じゃないので、苦手な人も焦らず解読できるかと思います。謎めいたストーリーも楽しめました。不安な人は先に体験版をプレイしてみてください。8割程度理解できれば十分です。
ただエンディングのBGMだけはなんとかならなかったのか・・・(笑)
Steam User 6
ダークホラー系のポイント&クリックゲームです。
檻に入れられ、飛行船で運ばれる場面から始まります。
不気味な感じが、かなり好みだったので、
デモを遊んだ後セールで購入。
全実績解除済み。3周で回収予定が実績の一つを
勘違いしていた為、全実績解除に4周かかりました。
全文英語の長文あり。日本語なし。
1箇所パズルのヒントを得る為に文章を理解する必要あり。
ストーリーや実績を気にしなければ、
この手のゲームに慣れている方は問題なくクリアできます。
エンディング分岐あり。
全実績解除に2~3周。
ストーリー重視。パズルは簡単。BGMは静かめ。
エンディングで流れる曲も世界観やストーリーと
とても合っていて良かった。
エンディング後のスタッフロールの後半に見られる、
アートもとても素敵でした。
私は英語が苦手な為、何を言っているのか気になる箇所と
エンディングは、スクショを撮りWEB翻訳しつつ楽しみました。
是非、全文日本語で遊んでみたいゲームです。
今後の開発の為にも定価で買うべきだったと
後悔するほどのお気に入りのゲームです。
ストーリー・世界観・グラフィック・音楽の
全てにおいて大満足でした。
あえて書くならば、日本語がない事と
トレカも背景もちと高額な事くらいですw
気になる方は、デモがありますので是非遊んでみて下さい。
余談ですが、冬に出る予定の次回作の、『 TSIOQUE 』は、
本作とは真逆のコミカルでカワイイ主人公の
ポイント&クリックゲームです。
開発元をフォローしつつ、発売を待ちたいと思います。
(こちらもデモがあります。少し難しめかも?)
最後までお読み頂きありがとうございました。
Steam User 9
ベクシンスキー風ビジュアルが印象的な地獄めぐり Point & Click。
難易度はライトなので詰まるようなことはほぼないと思います。
英語も、一箇所だけ詩の暗号を解読する場面がある以外は流し読み程度でプレイには支障なし。しかしストーリーとテーマ性は強いので英語もしっかり読めた方が、テーマに関してより深い理解が得られます。
ストーリーはほぼ一本道ですが途中迫られるいくつかの選択肢で関わるキャラクターと主人公の行く末が左右されます(一応マルチエンディング)
その選択肢と結末の関係に、「罪の贖い」「裁き」「許し」、さらに主人公自身が自分の(生前と、地獄での行いで犯した)罪について自覚し悔いているかを問われる等、いかにも欧米的・キリスト圏的な宗教色が込められています。そういうのが好きな人はぜひ。
ちなみに全実績解除までは最短2周、普通は3周ってとこでしょう。
トレカの相場が結構高いので、売っぱらえば割と購入金額の足しになるかもしれません。
エンディングでパラパラ見れる美しいビジュアルアートの数々は一見の価値有り。
良作です。
このレビューが役立ったなら、ぜひ「参考になった」ボタンを押してください。また、他にも様々なゲームを Steamキュレーターにて 紹介しています。
Steam User 1
とりあえずクリアしたのでレビューをば。
結構長くなってしまったので長文注意です。
このゲームを一言で表すなら、「微グロポイントクリックノベルゲーム」です。一部苦手な人はとことん苦手なゴア表現があったりするので、注意が必要ですね…まぁそんな人はダークファンタジーには手を出さないでしょうが。
ちなみにタイトルロゴでやたらクトゥルフっぽい何かの主張がありますが、そこまでラブクラフトではなく、どちらかというとTRPGのD&Dとかそういう古風な洋風ADVな雰囲気を醸しています。こう…JRPGのユルユルなファンタジーではなく、シビア!残酷上等!なストイックなやつです。ステータスの概念は無いのでロストはしないんですけど。
その代わり、一度シーンが進むと戻れなかったり、同じシーン内でも取り返しのつかない選択もあります。全ての展開を見ようと思ったら繰り返しプレイする必要のあるゲームですね。ちなみにどこでもセーブなんて便利なものはありません。絵とか雰囲気が好きな人なら苦にはならないかなぁ…。
ノベル、の部分に関しては単に文章量が多いので。ナレーションも登場人物もめっちゃ喋りますし、彼らに対する動作によってマルチEDの展開に繋がったりします。英語苦手な人は最後まで???な感じになると思います。ちなみに自分はCapture2Textという画像認識と翻訳が同時にできるフリーソフトで翻訳しながら進めてましたが、機械翻訳ではやはりニュアンスに難があったのか、イマイチ納得のいかないEDを迎えました。若干宗教色もあるので、そういうことに興味が無い人は理解しがたいこともあるかもしれません。ちなみに、地味にゲーム内のメモや本などに書かれている英語が筆記体風の飾り文字なので、読めない人はさらに注意が必要です。画像認識でもほぼ読み込めなかったので飛ばせる個所は飛ばしました。
また、すでにレビューに書いている方もいらっしゃいますが、ED後に最初に思ったのは「なんか思ってたのと違う」でした。
見た目が見た目のゲームで、タグにダークファンタジーとあり、「ああ、フロム系っぽい何かかな」と思ってたらある意味予想外の展開。好きな人は好き、という点では同じですが、最後の不時着感にちょっとモヤモヤ。これならむしろ投げっぱなしジャーマンでも良かったかもしれません。EDはプレイヤーが想像するんだッ!てな感じで。
長々と書きましたが、ポイントクリックゲームにありがちなおもっくそ不思議考察系、というよりかは、地に足がついた雰囲気重視ノベルゲー、って感じで、求めているものとはちょっと違いましたが、新鮮な気持ちで楽しめました。
英語大丈夫、ポイントクリック好き、こういうグラフィックが好き、D&D風好き、という人にはオススメできます。
逆に、英語ダメ、文章長いのはちょっと…、グロは…、という人にはオススメできません。
内容は人を選びますが、個人的には好きな要素が多いので同じ趣味の人にはオススメです。
Steam User 2
世界観を表現するイラストに全力を注いだ感じの
脱出型AVGです。
日本語には対応していないので、ほんの少し英語が
読めるか、或いは物語自体は攻略動画とか見て
雰囲気を楽しむのが良いと思います。
物語性はあまりないというべきか、無いなら無くても
このイモータルドリームのような世界を旅するだけでも
良かったと思います。
それがどうも微妙なストーリーがついてしまったので
後半のネタ切れ感と世界観に合わない常識観念が
出てきてしまって、そういうのは求めてなかった、みたいな。
最近のガン○ム作品みたいに、ガン○ムとチームクルーが
活躍するのではなく、わりとどうでもいい脱線話が語られて
どんどん押しつけがましくなってガン○ム出て来なくても
すむ話になってしまう様な……。
あるいはゾンビアポカリプスの話だったのに、何故かゾンビ
とかより人間関係の裏切りとか派閥とか、そんな事より
ゾンビの世界でどう生き延びるのかの方が大切なのでは、
ウォーキング・○ッドさん君の事だよ。
という部分はあるのですが、イラストは全力です。
イラストレーターが主導権を握ってしまい物語は
書けないので、ラストはもう結末をつける為に
仕方なかった、と諦めましょう。
Steam User 9
日本語版があると嬉しかったがビジュアルがよく。難易度も適切でした
Steam User 1
日本語対応 or 日本語化してほしいなぁ