ToeJam & Earl: Back in the Groove!
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ToeJam and Earl have crash-landed back on Earth in ToeJam & Earl: Back in the Groove!, a funky fresh rogue-like adventure infused with old skool hip-hop and jam packed with awesome throwbacks to the 1991 classic. Original Funk Lord (and co-creator) Greg Johnson is back at the helm with the sequel that ToeJam and Earl fans have been waiting for! The iconic ‘90s duo is back in the groove with all-new presents to help them navigate this wack planet "Earth" and retrieve all the lost pieces to the Rapmaster Rocket. Team up for 4-player co-op play to discover secret locations, hidden presents and new friends as you make your way through a constantly changing and unpredictable world! ToeJam & Earl: Back in the Groove! is a mash-up of the very best features of the classic console games with a ton of fresh improvements. Grab some homies and get ready for a blast of funky nostalgia as you help ToeJam and Earl return once again to Funkotron.
Steam User 10
セガ人なら、というかメガドライバーなら誰もが知っているであろうという
名作がPCにパワーアップして帰ってきました
ファンキーでヒップホップなローグライク
というわけのわからないゲーム
メガドラでプレイしたことがある方は当時のままの感覚で楽しめますよ
日本語に対応していないのも当時のまま
マルチプレイも4人まで可能
友達がどこに売っているか知らなくても一人でも十分楽しめます
当時の思い出補正を引いても十分遊べると思いますよ
知らない方にはちょっと変わったローグライクとしておすすめ
メガドライバーには是非ともプレイして頂きたい。
Steam User 12
カルト的人気を博した、あのToeJam&Earlが帰ってきた!
これは1作目をベースに日本未発売の2作目3作目の要素などを加えたリメイク作品で、独特な世界観は今回も健在だよ。
多彩なキャラクターが彷徨う、数多の階層に分かれた世界で、使用してはじめて効果がわかるギフトボックスを駆使しながら、散らばった宇宙船の部品を回収していくんだ。
お金を貯めて、NPCと有益な取引をしよう。
経験値を貯めて、色んな能力をレベルアップ(どの能力が上がるかはルーレットで決まるよ)。
フィールド上に何もないと思ったら、サーチボタンを押してみよう。
その時に木や草などが揺れたら、そこには何かが隠されているよ。
プレイヤーを陽気な気分にさせておきながら、ゲームオーバーになったらセーブデータが消されるというシビアな面も。
それと、とても色彩鮮やかな画面なので、長時間プレイは目に毒だから注意しよう。
マジで。
シングルプレイでも十分に楽しめるけど、マルチプレイを推奨したいね。
コントローラーでの簡単なチャット機能を使いつつ、遠くの人とハイタッチするのはとても気持ちがいいと思うよ。
Steam User 5
ファンキーで筋の通ったB級タイトル
海外では超大作をAAAタイトルなんて呼ぶこともあるそうですが、世の中にはB級映画なんて物もあり、甲でなく乙な要素がふんだんに盛り込まれたのが本作の魅力になります。
壊れた宇宙船のパーツを集めて故郷に戻ることが目的の1プレイ2時間程度のローグライクアクションです。
本シリーズについて
※本項目はマニア向けなので、興味ない方は飛ばして下さい。
本作は1992年にMDで発売された初代のリブート作品。
ナンバリングで2と3もあるのですが、ジャンル違いなのでここでは触れません。
初代は今花盛りのローグライク+何かのパイオニアでした。
本シリーズのシステムは歴史的意義を有しており、端的に言って斬新だったと言えます。
一応補足するとそれ以前にも『ティル・ナ・ノーグ』とか『Murder on the zinderneuf』とかあるっちゃあります。
ただ、『ドルアーガの塔』がRPGというのは違和感があるように、
前者はフリーシナリオのような自由度が強調されていましたし、後者は今で言うローグライトみたいな感じなので、ローグライクのエッセンスを明確に前面に押し出したという点において主観的に先駆としています。
具体的にはマップやアイテムがランダム生成である事、残機性ながらコンテニューなしである事等が挙げられます。
また、Co-op対応でもありました。
以上からローグライクとアクションを掛け合わせ、それに即したシステムを設計しある程度の成功を収めたのが初代の立ち位置になります。
長所・特徴
現在主流の戦闘中心ではなく探索・回避に重点を置いています。とは言っても、ステルスゲームとは違うのです。
本作では敵に見つからずにやり過ごすことは困難であり、
いかにそれに対処する事の方に比重があります。
場合によっては、わざと弱い敵にぶつかって無敵時間を利用して切り抜けることもあるでしょう。
ステルスゲームがかくれんぼなら本作は鬼ごっこといった所でしょうか。また(英語圏でもあるのが驚きですが)だるまさんが転んだみたいな要素もあり、子供の頃の原体験をゲームに落とし込んでいるのは言葉本来の意味でのオリジンであり、コンセプトは好印象でプラス評価にしています。
難易度は実質5段階。
最初は3種でハードとエクストリームはクリア毎に解禁されていきます。ノーマル以下は比較的簡単ですので、クリアができないってことはないと思います。その中でも一番簡単なのは6歳以下を想定しており、調整としては珍しいです。
キャラデザインもサウンドも奇抜で長所足りえます。
変わったものが好きなのであればこれだけでも元は取れると思います。
短所・気になった点
近年では沢山のローグライク要素のあるゲームが出ていますので、それらと比較すると全体的なユーザビリティが不足しているように思います。
翻訳は好意的に見ても並みですし、敵に突き飛ばされて一つ前のマップに戻されたりする仕様など、初代の再現と言えば聞こえはいいのですが、この辺りの取捨選択をもう少し詰めて欲しかったです。
また本作の独自性は現在でも際立っていますが、初代という先例がある以上最高の水準とまでは言えません。
んじゃ未プレイなら問題ないかと言うとそういう訳でもなく、時代に合わせたのかちょっと尖った部分がマイルドになっているんですよね。特にSE(ボイス)は音源特性の差なのかインパクトが弱くなっていて残念でした。
まとめ
初代と比較するとマイルドになったが、尚個性的な作品であり、プレイする価値あり。
かなり好意的なレビューになりましたが、正直な所総合評価は強くお薦めする程ではなく、良くも悪くもB級という印象です。完成度を重視するタイプのプレイヤーには全く合わないと思いますし、弱点多くとも個性的な作品をプレイしたいのであれば、本作は良いチョイスだと思います。
Steam User 2
チュートリアルありきな日本製ゲームとは違い、操作練習フロアこそあれど、一寸先に何が起こるか予想不能な
ローグ系アクションゲーム。 国産のゲームにヌルさを感じたらコレがオススメ。オンラインプレーでは
是非フレンドと協力してみる事を推奨。うまくいってもいかなくてもゴキゲンな世界が楽しめる事うけあい。
Steam User 0
must buy