This War of Mine
著者はまだあなたの言語で説明を提供していません。
In This War Of Mine you do not play as an elite soldier, rather a group of civilians trying to survive in a besieged city; struggling with lack of food, medicine and constant danger from snipers and hostile scavengers. The game provides an experience of war seen from an entirely new angle.
The pace of This War of Mine is imposed by the day and night cycle. During the day snipers outside stop you from leaving your refuge, so you need to focus on maintaining your hideout: crafting, trading and taking care of your survivors. At night, take one of your civilians on a mission to scavenge through a set of unique locations for items that will help you stay alive.
Make life-and-death decisions driven by your conscience. Try to protect everybody from your shelter or sacrifice some of them for longer-term survival. During war, there are no good or bad decisions; there is only survival. The sooner you realize that, the better.
Steam User 10
一人で生き残ることの難しさを知った
<昔買ってレビューを書いていなかった作品。通常のレビューより簡素>
ゲーム都合もあるが本作は徒党を組んで生き残る都市型サバイバルシミュレーションとなっていて、コツがわかるまでは色んな失敗経験をしてもがき苦しむ作品だ。
そこを突破できればゲーム的にも面白くなっていくが、個人的には序盤の導線をもう少し丁寧に説明してほしかった気持ちがなくはない。
また序盤中盤はサバイバルものとして空気感や絶望感、リソースの管理の難しさなどが味わえるようになっているが、終盤になると途端にゲームとして退屈なものになってしまい「コンセプトは良かったが終盤は息切れしてしまった」という印象の作品だった。
操作もシンプルで遊びやすいが、その遊びやすさも「仕様がわかってから」のものであって、とっつきやすいものでも万人向けのものでもなく、それでいて制作側からはリアルなメッセージの訴えかけも印象的であったが、どうしても「伝えたいこと」と「遊びやすさ」がちぐはぐな印象が最後まで拭えなかった。
伝えたいことを多くのユーザーに伝えたいなら導線の丁寧さや、遊びの分かりやすさをもっと追求するべきだったように感じた。
ゲームとしてはそれなりに楽しめたが、手放しに他人へおすすめできるかというとやや難しい。
しかし序盤中盤が面白かったのも確かなので一応おすすめにしておく。
Steam User 4
ぜんいんころして略奪者プレー、外で出会う人々と協力しながらプレー、人目は避けてねずみプレーなど、好きな方法で戦時中の食料・物資難を生き延びるゲーム。
敵意のない人達が相手でも「これも生きるためなんだ、ごめんな」と、
略奪や殺人に手を染めなければやっていけない時もある、なかなか感情をゆさぶるゲーム。
普段、空から降りてきてほかの生存者を一掃したり、フルチンで撃ち合うゲームをやってるとこんなことは思わないんですが・・・
戦争はゲームの中だけにしような!
Steam User 6
一回クリアして、もう二度とやりたくないと思った
戦争に巻き込まれた一般市民のゲーム。…ゲームなのか?
爽快感皆無でただただジワジワと欠乏していく展開。
あちらを立てればこちらが立たないシビアな選択。
おそらく意図的に不親切にされた操作性。
ゲームとしては酷い作りです。
初回プレイは、後半の気まぐれな人助けがきっかけで物資不足になりメンバーが病気になり生活が崩壊、全員がただただベッドで苦しむのを延々と眺める時間を過ごしたあと、一人が病死した直後に終戦。
クリアの達成感?そんなものはないです。
一体何をやらされていたんだろう。
おすすめの戦争ゲームです。
Steam User 2
ゆっくり実況を見て気になっていて購入。
ほとんどは日本語だが一部英語の台詞がある。日常会話的なものなのでストーリーに支障をきたすほどではない。
戦争といういつしか身近になり得るものをゲームでプレイするというのは
何処となく「こうなりたくはない」と思わせる。
Steam User 3
戦争によって包囲された町で戦争が終わるまで仲間と生き延びるサバイバルゲーム。 物資は様々な場所で取得できるが、安全に取得できる場所の物資はすぐに枯渇してしまうので、誰かから「奪う」「盗む」の選択も強いられる。悪事を働かずに物々交換で物資を得ることも可能。 薬がないと仲間が亡くなってしまうかもしれない時に都合よく物々交換に応じてくれる人もいない。 戦争の悲惨さを民衆視点で体験できる名作です
Steam User 2
いまさら評価を書く必要もないくらい評価されているゲームだし、評価は正当だと思います。
操作もクリックベースでおおよそ簡単。
現実の戦争及び類似行為で一般人がひどい目に合っていると、せめてゲームでは人間らしくありたいと思うのですが、自分の能力や気候や周囲の人間によっては地獄の難度でほぼ不可能(研究すれば可能)
こういった状況になると、ほぼ運だのみなのだとわかる。
そのなかでヒロイックに立ち回れるとほっとします。
Steam User 1
もうリリースされて10年になるらしい。ゲームとしても出来がよいが、これはボスニア・ヘルツェゴヴィナ紛争を題材としたものということで、戦争に巻き込まれた市民の悲惨さを想像することはできる。
10年たっても、シリア、ガザ、スーダン、ハイチなど市民が紛争に巻きまれる状況は止まることがない。一度プレイしてみるべき名作。