the World According to Girl
著者はまだあなたの言語で説明を提供していません。
“A game about turning an ordinary girl into the savior of the world.”
“the World according to girl” is deck-building roguelike caring game.
The game is a combination of a deck-building roguelike and a caring game, in which you take on the role of an administrator in order to nurture a girl into a savior.
Examples of “Human Resources (Card) Effects”
・This season,gain +1 cost
・All entertainners give +2 to a status of 1 or higher
・Call for random emergency or surprise.
Spend 6 seasons (turns) a year, 7 years in all (42 turns total) to raise the girl and develop a true savior.
At the end of the year, a dialogue (battle) with the Inquisitor, who measures the girl’s abilities, awaits you. Use the girl’s abilities and the memories you’ve nurtured to win the continuation of the “plan”.
And the ending of the story changes with the girl’s abilities. Watch the girl and the world go on until the end.
Synopsis.
The story takes place over 100 years in the future.
The world is on the verge of collapse.
Humanity has planned a rescue mission to outer space in the only spaceship left.
It needed to be the best people in the world to board it.
The world poured everything it had into raising a single girl.
Steam User 22
「賛否両論」に驚いたので投稿。買うか迷ってる人へ。
トゥルーエンドを達成するまで遊んだ(15時間くらい)。
さらさらっとした手触りのセカイ系ストーリーが心地よい。
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これ、運ゲーじゃあないよ~(泣)
正確に言うならば、蔑称としての運ゲーという言葉は当てはまらない。
サムズダウンのレビューを見て、このゲームを買うか迷っている(迷ってしまった)人に知ってほしいことが大きく2点ある。
まず1点目として、パッチノートによると、このゲームがリリースされてすぐの 2022年3月4日までに、2度の難易度緩和が行われている。
そのため、それ以前のレビューにおける難易度や運(確率)についての指摘はあまり参考にならないと思って欲しい。
2点目はそもそもの話、運に左右されるだけなのではなく、確率をマネジメントする側面が強いゲームだということ。以下その説明。
ゲーム内容の話をすると、本作のメインとなる遊びは 「毎ターン補充されるポイントを人材補充、少女の成長、その他にどう割り振るか?」 である。
人材(カード)補充は言わば少女の成長の前準備であり、デッキ構築系ゲームではもはやお馴染み?となった「3枚の中から1枚選んでね」形式で行われる。
ターンの終わりには「人材たちが実際に少女のステータスをアップさせられるか?」を抽選する……というのが流れだ。例えるならパワプロっぽい。
ではポイントを使って何ができるのかと言うと、提示される3枚のカードの再抽選やレア出現率の上昇、そしてターンの終わりの少女の成長確率の上乗せなどがある。
特に成長確率はストアページスクショ5枚目にあるように「70% - 〇○区域」と明示されており、確実に成長させたい場面なんかではポイントを多く使って100%成功させたりもできる。
人材に関しても、カードの種類はあまり多くない上に、特定のレアリティを探りに行けるため再抽選にポイントを割けば狙ったカードが取りやすい塩梅になっていると感じた。
もう一つの遊びとして審問官とのバトルが用意されていて、こちらは突破できなければゲームオーバーとなる。足切りないしDPSチェックのような要素として考えるとわかりやすい。
確かに確率は絡む。絡むが、より重要なのは少女の育成パートで明示される基準までステータスを盛れたかどうか、また、バトル内で的確な選択ができるかどうかである。
準備不足でも運のおかげで勝てる可能性はあるし、準備万端で正しい選択をできれば多少の運は関係なく勝てるバランスになっていると感じる。
要はちゃんと"攻略"できるようになってるので安心してほしい。
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反論チックなレビューのためゲーム部分について書いてきたが、本作の顔は間違いなくシナリオ(テキスト)だ。ストアページのあらすじを見てピンときた人にはオススメ。
シンプルであっさり目のビジュアルもシナリオやゲーム性と合っていて、何より安っぽさを感じさせないのは没入感あって良い。
所々明朝体でバシッと決めたり写真素材を使ってたりして、しかしそれら要素が浮くことなく一つの作品としてまとまった印象になってるのはクリアした今思い返せば「ああ、手抜きせず作られた作品なんだなあ」という感想。
反面、デッキ構築ローグライクという言葉から想像するほど戦略の多様さは少ないのかな?という気はする。欲を言えば、同等の強さを持った戦略をいくつかわかりやすく提示して欲しかったかな。
しかしシナリオがプレイを牽引している都合、クリア・トゥルークリアの段階でゲームプレイにひと段落付くのでそんなに問題じゃないのかなとも思う。
Slay the Spireじゃなくてシミュレーションゲームだよっていう注意点だけ確認したらオススメできるゲーム。
Steamの仕様上、発売当初のレビューが目立ってるのが勿体ない。新作発売のタイミングで本作にもまた注目が集まるのを願ってます。
Steam User 3
○良かった点
・ストーリーにかなり力が入っている
・キャラクターイラストが可愛い
・良い人しか登場しない優しい世界
・6時間程度はハマってプレイできた
○悪かった点
・チュートリアルが不十分で、攻略サイトなどの情報収集は必須
・勝手が分からないとゲキムズに感じるが、コツをつかめば簡単というピーキーな難易度
※プレイ3回目でシン・エンドに到達できるくらい
・UIがガタついている印象。キャラやアイテム選択時にマップや人材状況を確認できなかったり、よく選ぶ行動が「OTHER MENU」の中にあって選びづらかったり
○総評
正直、粗い部分が目立つ作品ではある。
けど、半日がっつり楽しめて、ストーリーもちょっとしたSF短編を読んだくらいの読後感は得られる。
Steam User 4
初回クリアしたので。
新作が出たので先にこっちを買ったんですけど、確かに運要素はあるもののデッキ構築と進め方を何周かやって理解すれば実力で真エンドクリアできる範囲だった。いくつかのぶっ壊れスキル持ちカードが強すぎるだろ……
ただ、縛りプレイみたいな実績解除には結構苦労すると思う。
ストーリーは評価したかったのだけれど、どうせ失敗するだろうとストーリーなしでプレイしていたらクリアしてしまったので……まだ全体がわかっていないのに真エンドだけみちゃったよ……。
皆さんはクリアするまでストーリースキップはやめましょう。わたしとの約束ですよ。
Steam User 0
シナジーを考えて挑んでも運に勝てないことを理解するゲーム
20時間でtrueエンドまでクリア。
前半はグラドル、中盤はアイドル、後半はオートマタで耐えた
Steam User 0
人材は取得すれば常時効果を発揮するレリックのようなもので、
つまりは手札やデッキ圧縮等の概念は存在しません。
また、ある程度は特化構成やコンボといったシナジーを意識しないとクリアは難しいですが、
強い動きがどんな状況でも強いケースが多く、リプレイ性が低いと感じます。
(オートマチックな思い出、お前だよお前)
パッキパキの論理的デッキ構築カードゲームを期待すると肩透かしを喰らいます。
時間制限のあるRPGと考えた方が精神的によいです。
Steam User 0
※全実績クリア:45.3時間でのレビューです。
少女よ皆の希望を背負って育ってくれ
ストーリーに力が入っているデッキ構築型のローグライトです。
概要の通り少女を育てるため、プレイヤーは補佐官となることで、
成長のための人材(カード)を集め、各地域に自動で配置されます。
地域は、毎回確率抽選の結果、成功すればその地域のステータスが少女に反映されます。
6ターン毎に試験があり、その試験を突破することがクリア条件になっていきます。
プレイ時間による運ゲーや理不尽への抗い
・ゲーム開始して1~2時間は、クリアが難しく運ゲーに感じます。
・ゲーム開始して10時間ほどで、運ゲーをねじ伏せクリア率が上がります。
・ゲーム開始して20時間ほどで、実績解除に運ゲーを感じます。
・そして、ほとんどの攻略要素を理解した今は、クリアは余裕ですし実績も一つずつなら狙えます。
カードや仕様については、最初は説明不足に感じることも多いかもしれません。
しかし、理解が進むにつれ、シナジーだけでない攻略要素の一つ一つに気づき始めます。
もちろん、ローグライトである以上、運要素で敗北はありえますし、理不尽もあります。
ただ、それらを超えて、ローグライトらしくプレイヤーが成長することで一定乗り越えられます。
買うか迷ってる人へ
1000円で45時間遊べた自分としてはおすすめですし、ローグライトが好きなら買っても良いでしょう。
私は最初から割と好きなゲーム性でしたが、ローグライトは好き好きがあるでしょうし。
でも、迷ってこのレビュー見てるくらいなら、買って遊んでみてはいかがでしょうか。
詰まった人へのアドバイス
一応、いくつかのブロックに分かれて伏せ字にしておきます。
序盤
・オートマタは早めに増やしましょう。コスト大事
・ロボのパーツは集めましょう。そして、思い出を開放するのです。
これだけでもだいぶクリア率が上がるでしょう。
中盤
・シナジーを狙いましょう
・最初の一人は危険察知で到来2倍を狙ってリセマラがオススメ
・開発コスト低下とアイテムを多く入手
・前座が多い時はわざと不幸を発生させましょう
・キャンパーを成長させれば特別地域が強くなる
・アイテムが多いならマダムを2人狙うのです
・ならず者に成長アイテムを使って商業地域100%に。
細かいこと
・都市の開発はちゃんとしよう。攻略があってればクリア時8~9くらいまでは上がります。
・3と6の少女対決が鬼門ですよね。オートマティックな思い出をシーズン3で覚えましょう。
・覚えられない時は、泡沫の思い出などを利用して突破しましょう。
・成長させたいステータスは絞り、ターンごとの少女の学習は同じものを常に選びましょう。
・魅力型が割とおすすめで娯楽地域型や特別区域型、商業区域型がオススメです。
・各カードのシナジーをちゃんと見よう。
・オートマタでコスト増加2、エンターテイナーでパレード率増加
・指導者で効果アップ
・都市開発は、能力上昇か防衛がオススメ。
・ちゃんと育てられれば、少女にバレても大丈夫。消失よりも高く上昇させればよし。
・中性子雨に対抗できる手段は用意しておこう。
・コストによるが、マネジャー、整備士などで人材を増やせる
・センターは早めに採用。
・時空乱流は狙うし、セブンティーンは採用するし、巫女も大事。
・ アイテム選びは大事
・序盤は人材。後半は計画調整と地域発生100%
どうしても無理ならXTwitterなりで声かけても大丈夫です。
Steam User 0
育成ゲームの新しいやり方。
最初はちょっと複雑かもしれないが、続けば分かるになります。