The Turing Test
著者はまだあなたの言語で説明を提供していません。
The Turing Test is a challenging first-person puzzle game set on Jupiter’s moon, Europa. You are Ava Turing, an engineer for the International Space Agency (ISA) sent to discover the cause behind the disappearance of the ground crew stationed there. Upon arrival a series of puzzles awaits you – tests which, according to the station’s AI, Tom, can only be solved by a human. These puzzles have apparently been set by the missing ground crew – but why have they created them and what are they hiding from? In an evolving story based on mankind’s instinctual need to explore, protect and survive, you’ll delve deeper into Europa’s ice crusted-core and discover that the lines between man and machine begin to blur. Armed with the Energy Manipulation Tool (EMT), solve puzzles to open the way forward as you learn the true cost of human morality.
Steam User 35
端的に言うとポータルの難易度を多少上げた版です。
ポータルよりもFPS方向に難しくなってます、短時間で渡りきる、とか短時間でドア通り抜けるとかの方面です。
そしてポータルよりも解がかなり柔軟で、「これが公式の解なのか?」と言うのが数ヶ所ありました。
個人的にチャプター56が一番の鬼門でした。あれはちょっと気づきにくい。
英語わからないとストーリーがよくわかりません。日本語字幕欲しい。
若干ネタバレ
最後の方のステージで、広いエリアでギミック満載なのに大半のギミック使わずクリアするのは公式な解だったのかがほんとに疑問です。
Steam User 35
日本語化MODの存在に気づかず聞き流してたのでストーリーに関しては触れないけど、そっちにもそこそこ比重を置いてるっぽいPortal系主観視点パズルゲー。
扉にせよリフトにせよソケットに電源を挿さないと動かない。電源は銃型デバイスで遠くからでも吸い取ったり撃ち込んだりできる謎の光球と、それを収めた四角いケース型の二種類。ソケットの方もどちらにも対応した角型のものと、剥き出しの光球しか嵌まらない丸型の二種。
ケース型は手で持って運ぶしかないので、最初にケース型があった箇所を光球に置き換えて先に進み、扉を潜ってからデバイスで光球を回収して他に使う、といった感じのパズル。
ケース型はただの箱として踏み台にするとか重しにするとか多少の応用は無いこともないが、光球はソケット以外には撃ち込めないので選択肢が限られており、混乱を誘うだけの目眩ましが少ない。
必然すごく素直に解けてしまうパズルばかりで、全70部屋+チャレンジ7部屋にかかった時間が5時間ちょい。ほとんど思考のドツボに陥ることもなくすっきり終わる。
物語を最後まで見せるため落伍者が出ないよう易しめ調整にしてる気がするので、やっぱり日本語化してもう一回やるべきだろうか……。
Steam User 7
パズルFPS。日本語化可能(レビュー執筆時)。
字幕の日本語化なため、字幕の出ないゲーム内音声ログの内容は分からないが、ストーリー上特に支障はない。
【概要】
Portalに代表されるような一人称パズルゲーム。
説明が難しいが、エネルギー球を銃型ツールで回収・射出したり、エネルギー球が入った箱を手で運んだりしてパズルを解いていく。中盤以降は遠隔操作可能なロボットも併用する。
難易度は一定しないが全体的にかなり易しめで、稀に詰まっても難しいというより「え?あぁそんなこと?」といった感じ。また、他レビューでもあるが、恐らく正攻法ではない横着が可能なステージがソコソコある
【ストーリー】
人工AIトムに起こされた主人公エイヴァは、トムに言われるがままに衛星エウロパに降り立ち、基地内のテスト(パズル)を解いていく。
トムと会話していくうちに真実が明らかになっていくが、ストーリー進行は基本会話のみで起伏がなく盛り上がりに欠ける。ネタバレになるが 最後も呆気ない。
【総評】★★★★★☆☆☆☆☆ 全てが平坦な凡作
パズルもストーリーも別に悪くないが、これと言って刺さる部分もない。
バトルもなければパロディなどの遊び心もない。
主人公とAIが普通に真面目な会話をしながら簡単なパズルを解いていると終わってしまう。
セール時に買って暇つぶしにプレイするには丁度良い。
※最後に、日本語化MODを制作してくださった有志の方、ありがとうございました。
Steam User 11
3Dのパズル系としてはよくある形のゲーム
ボリューム自体は値段より少なめ、フルプライスなら物足りなく感じる
難易度も割とサクッとクリアできるぐらい
カメラ→キャラの切り替え時にキーが分かり難いところがあったが
インタフェースも概ね親切で、操作も迷うところはないと思う
セールなら買ってみるのもありだけれども、フルプライスだと
ちょっと勿体ない気もする
Steam User 5
3.4年前にXBOX ONEで無料で配信されていたので全クリ済み。
思い出補正もあって結構楽しい。でも、難しすぎて公式の解き方とは思えないステージがいくつかありますw
一応、言っときますが2000円は高すぎます。普通にステージ数が少ないです。
この値段でこのゲーム買うならPortalの2作品買った方がお得ですし景色映えしますが、Portalよりも圧倒的に難易度が高いので達成感は十分あるかと。
一応DX12も対応してるけどフレームレートは60固定?っぽいですCups開放も試しましたが無駄っぽかったです。
パズルゲームなんでフレームレートは関係ないのでそこらへんは大丈夫かと、
Steam User 5
一つだけ言わせてもらいます。
ジャンプは箱コンだとYボタンです。
Steam User 9
The Turing Test, それはAlan Truringによって考案された機械が知的であるかすなわち人工知能であるかを測る試験である。また、本作の主人公であるAva Turingがこの物語上で試されることも掛け合わせていると推察できる。残念なことに日本語の紹介をみると主人公の名前がエイヴァ・チューニングと記載されており、日本語で書くとエイヴァ・チューリングであることを指摘しておきたい。ちなみに本作品名をチューニングテストと素で勘違いしたのは上記指摘とは関係なかったことは伏せさせていただく。
本作品はPortalを引き合いにだされるが、パズル的な要素は少々複雑になっている。にも関わらずパズルの難易度としてはそこまでのものではない。どちらかというと思考難易度よりもタイミングや、スピードを求められることによる難易度のほうが高いかもしれない。このタイプのパズルゲームは後半になるとだれてきがちだが、クリアごとに紐解かれていく物語がエイヴァとトムとの会話のみで進行していく過程が次の面のクリアへと導かれていく。是非この物語を楽しむためにもそう難しくない日本語化を勧めたい。ところどころにあるクルーの録音された再生を行う部分では、字幕もないため日本語化もされていない。多少英語がわかるレベルの小生でもNativeの速いしゃべりに効果音のノイズがのった状況では非常に聞き取りが困難であった。聞き取れた部分でもストーリーに影響する内容があったので、残念なところであった。
余談ではあるが本作品にはupgrade packなるものが存在しているが、これは本作の原点であるプレアルファプロトタイプ、オフィシャルアートブック、そしてオリジナルサウンドトラックが付くものである。