The Planet Crafter
X
パスワードをお忘れですか? 回復リンク
サイトに新しく来た方? 著作権ポリシー
すでにアカウントをお持ちですか? ログイン
戻る ログイン
0
5.00
編集する
1人から同時に10人まで楽しめる
一人でリラックスして楽しむのも、最大10人のフレンドでオンライン協力プレイも可能。居住にまったく適さない環境と不毛の土地を、緑あふれる楽園に変えよう。それを可能にするのがテラフォーミングだ!
住めない星を住める星へ
居住に適さない惑星に送り出されたきみの任務はただ一つ。それはこの惑星を人類が居住できる星に変えること。生存の第一歩は資源の収集と基地の建設から。機械を作れば、惑星を温める熱や大気を作る酸素を生み出せる。最後には惑星全体を作り変えられるはずだ!
生存、収集、クラフト、探索
鉱物や資源を集めて生き抜こう。任務に必要なツールをクラフトしよう。古い難破船や廃墟を探索して、惑星の謎を解き明かそう!
自分だけの基地
本当の意味で「居住」するには、基地や機械を作って、この惑星に生命を生み出すことが必要だ! 建築Tierを解放すれば、基地のアップグレードや拡張が可能。惑星をさらに探索できるようになる。
生命の発生
惑星に熱、酸素、気圧を発生させてテラフォーミングを進めると、生命が生まれる。最初の生命体は苔や虫だ。惑星の潜在能力を最大限に引き出し、緑豊かで動物の多い惑星に生まれ変わらせよう。
選べる難易度
リラックスからハードコアまで、自分に適した難易度を選択しよう。ゲーム開始時に用意されたプリセットを選べば、無限大の可能性を体験できる。
特徴
- マルチプレイヤー:一人でもフレンドとでも(オンライン協力プレイは最大10人まで)
- 生存:喉の渇き、酸素、気温、体力
- 基地の建設:居住に適さない環境から身を守り、探索範囲を広げよう
- クラフト:装備、ツール、食料で生存の可能性を高めよう
- テラフォーミング:まったく居住に適さない惑星を居住に適した楽園に作り変えよう!
- 機械を作り、気圧や熱を生み出そう
- 呼吸に必要な酸素を発生させて、生物圏を作り出そう
- テラフォーミングを進めて環境を変化させよう
- 生物:DNAの解析と組み換えによって生命を作り出し、ユニークな動物を作ろう
- プロシージャル生成される難破船:探索し、希少なアイテムを見つけよう
- 敵対生物のいない静かな星:戦う相手は環境だけ
- 選べる難易度設定
- 調整も可能なプリセットで、いつでも新しい体験
- クリエイティブモード
Steam User 35
時間を忘れるゲーム
テラフォーミングゲームはいくつかありますが、一人称視点でここまで変わる世界を体験できるゲームはなかなかないと思います。
空の色まで変わるなんて!この星は私が育てた。そんな気持ちになります。
Steam User 35
オープンワールドクラフトサバイバル。
全然見かけないのにやたらと評価が高いので気になってプレイした。
内容としては、プレイヤーは人の住めない火星みたいな惑星に降り立ち、
探検しながら資源を集めるのと、環境を改善する機械を作るのとを行ったり来たりする。
環境を改善すると行ける場所が増え、新しい場所に行くと新しい資源が見つかる感じで、
探検と環境改善がお互いをレベルアップさせる鍵になっている。
序盤はものすごく殺風景な見た目である。チープと言っても良い。
だがプレイしていくうちに、見通しが良いぶん探検に行きたい場所がすぐに見つかることに気づいた。
(正直これは他の多くのクラフトサバイバルが失敗している点だと思う)
実際の所、このゲームの楽しみは探検がメインと言いきれる。
環境改善や基地づくりに関しては凝ったものではなく、時間を浪費させる電線置きや敵対生物は存在しない。
機械類はだいたいどこに置いてもいい。かなり割り切った作りになっている。
遠くに見える場所への好奇心が湧いてきて、水と酸素を準備して(時にはギリギリで)未知の場所に向かい、見たことのない景色に驚き、新しい材料を手に入れて、この材料であれを作るぞとワクワクしながら帰ってくる。
この探検の流れを楽しませることに集中した作りになっており、僕はそこが凄く気に入った。
Steam User 38
数日プレイしてみての感想。
■こんな人におすすめ
・カジュアル寄りな方がいい
・敵は居なくてもいい、むしろ居ない方が気が楽
・建てた拠点は壊れない方がいい、襲撃の心配とか要らない
・リソース管理は簡単な方がいい
・複雑なパズル要素とかは苦手
・アクション要素で戦闘するのとか苦手
・死にまくりは嫌、むしろ1回も死なないぐらいでいい
■こんな人には向かない
・サバイバルなんだからシビアでハードコアな方がいい
・拠点はタワーディフェンスしてなんぼ
・難しいリソース管理とか戦術戦略が好き
・死に覚えゲーが好き
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
以下、レビュー。ネタバレも多いので一応気をつけて。あと長いよ。
まず、シンプルにテラフォーミングに集中して作業を進めるゲームである。
あれこれと、やる事が多すぎたり色んな要素が詰め込まれすぎたりしてて面倒になるゲームが多いけど、これは本当にシンプルに「テラフォーミングしよう」で済むようになっていて、難しく考えず、探索したり、次第に開放されていくレシピに従ってあれこれ組み立てていると、自然とゲームが進行していくようになっている。
次に何をしたらいいのか分からなくなってキレる、と言うことは今のところ1度も発生していない。かと言って、完全に手取り足取りなわけでもない。
「今これができるよ」「これができるようになったよ」だけ常に提示されていて、わかりやすくそれをやればいいのだ。
最序盤だけちょっと忙しいけど、難易度を素直に下げて始めておけばそこまでカツカツでもない。カジュアル派は素直に難易度は下げるといい。
サバイバル系、と聞くと不安になるだろう筆頭が生存の為のステータス管理だと思う。
まず、「敵はいない」。「ダメージゾーンとかもない」。筆者が見つけた中で、ダメージを受けるのはレビュー時点では「隕石直撃」と「落下ダメージ」のみ。前者は当たる方がレア。後者もストレスに感じるような理不尽仕様ではなく、基本的に適当に走り回っても落下ダメージには普通は遭遇しないぐらい高度管理は優しいので安心。ちょっとした崖ぐらいは落下せずに「ぬるっと下がる」ので落下自体そもそもしない印象。これは流石にダメージ受けるかな?ってぐらい高所から思いきりジャンプとかしなきゃほとんど落下ダメージ自体に遭遇しないし、どうしてもジャンプしたい派でも後々落下ダメージ回避法が入手できる。
で、ダメージを受ける=お腹がすく(笑)。このゲーム、「空腹度」「水分」「酸素」の3つのステータスがあって、いわゆるHPは空腹度と一緒くたなので、ダメージを受けるとお腹がすくのだ。なのでよくある、出血したので包帯を探さないと死ぬとか、怪我して行動が制限されるとか、そういうのも無い。食い物さえなんとかなればいいのだ。
食料については最序盤だけちょっとシビアで、何しろ探索で宇宙食を見つけなければ他に食料が見つからない。だが、頑張って進めていると、わりと早い段階で自給自足できる手段が手に入るし、めんどくさい管理をしなくても時間経過だけでとりあえず空腹を満たすだけは無限にできるようになる。優しい。
水分は、最初はそこら中に氷が落ちているので、それを拠点で加工するだけ。氷は有限ではあるものの、そろそろやばいのでは…?と言う頃までには他の水取得方法が手に入るだろう。これもシビアではない。拠点が充実してくると水も無限取得になるのだ。
酸素、は最初は本当にギリギリなのだが、その代わりと言うかこれの補給だけは最初から無限である。拠点に入るだけ。これで酸素は満タンになる。拠点の酸素が無くなると言うこともない。要は「酸素容量=拠点から離れていられる制限時間」と思うといいし、そういう管理方法の他のゲームに比べればやっぱりかなり余裕がある方だと思う(筆者が難易度を下げてプレイしているのもあるだろうが)。
また、消耗品の酸素補給に関しては簡単に大量に手に入るので(無駄遣いはできないが)、非常用に少し持って安心しておく、もできるようになっているし、複数持って無理やりちょっと遠出、もできる。探索中に酸素が限界になっても、補給を1個だけでも持っていれば、使ってまっすぐ帰還すれば間に合うのだ。
拠点に入れば酸素全快、と言うのを利用して、「1部屋だけの拠点」を建てると簡単に中継点にすることもできる。
このおかげで、拠点内に居る間に関しては、空腹、水分、酸素、の3要素のうち酸素だけは一切気にしなくていいし、一番減りが早いゲージではあるものの回復も一番楽なのだ。
もちろんゲームが進めば酸素の管理もどんどん楽になっていくし、取得予定のレシピ等をじっくり見てみると、「あ、いずれはめちゃめちゃ酸素管理楽になるのかぁ」と期待ができるので、それもゲームを進めるモチベーションになるだろう。
次に心配になるのが「拠点襲撃要素」だろう。これも「無い」。先に書いたようにまず敵が居ない。作ったものの劣化とかもないので、「建てたものは無敵」である。優しい。建築大好き勢も安心である。
時々隕石が落下してくるのだが、拠点に直撃しようが平然としている。すごい頑丈だな!!たぶんアクシズが落ちてきて直撃しても耐え(ry
…たぶんバグなのだろうけど(レビュー時点で)部屋の中に隕石の破片が入り込んだりするが、ちゃんと時間経過で消えるので笑ってあげよう。
で、肝心の、メインテーマであるテラフォーミングについて。
最初は、惑星上が完全に不毛の土地で、水辺など当然一切存在しないから、飲み水すらわずかに転がってる氷から作らなきゃいけない。植物も一切無いし、生き物なんか自分しかいない。
これが、ゲームを進めていくと少しずつ改善されていく。あまり細かく書くと一番おもしろい部分のネタバレになってしまうから、そもそもチュートリアルで表示されていて誰でも予測できる最初のひとつだけ書くに留めるが、テラフォーミングを進めると「それまで赤く焼けているだけだった空が、青空になる」のだ。おお、となると思う。
このゲームの珍しいな、と思った部分で。
他のゲームで景観が変わる=森林伐採だったり拠点建てまくりで人工物まみれになる、と言う所だと思うのだが、このゲームは「テラフォーミングするゲーム」なので、文字通り「景観そのものに変化が出る」のだ。前述の空の色の変化もそのひとつ。1段階目が青空なのだが、2段階目、3段階目…と進んでいくにつれて明確に変化が目に見える。これがとても楽しい。人によって、それだけで感動できる進行段階もちょこちょこ出てくるだろう。
これ自体、ゲーム内でゲーム側から次に何が起こるのかネタバレしてくるのだが、逆にそれを見て「次にこう変わるのか、じゃあ頑張らないとな!」ってモチベーションになるのでむしろ有り難いと思う。
また、次に何が起こるのか視覚化されているからこそ、プレイ中にそれが変化したことに自然と気づくので、上手いやり方なのではなかろうか。「ん?何が変わった??」とならないのである。
他のゲームであれば、まず気に入った景観を探してそこに永住拠点を建てる、となったりするのだが、このゲームだと、とりあえず便利そうな所に拠点建てて頑張っていたら、景観の方が勝手に綺麗になっていく、と言う変化の仕方をするのだ。これは個人的には今までになくて、これを見てほしくてオススメしたいのはかなりあると思う。
他の人のレビューを見ていると、「後半やることがなくなって待ち時間だけ長い」と書かれているのがよくあると思う。
これ、「ただ待とうとする」から長いわけで、次の待ち時間ちょっと長いかな、と思ったら拠点整理とかしてたら時間潰れるし、何も拠点でじっと待ってなきゃいけないわけでもないので、探索セットを持って旅してまわってくるといい。実際、探索しないと開放されない便利機能みたいのもいくつかあって、それが探索のモチベーションにもなってくれるし。
敵が居ないしダメージゾーンとかもないから、酸素・水・食料、と言ういつもの探索セットさえ持っているならどこまででも安心して探索できる、と言うのも個人的にはとても有り難い。あっち行ってみたいけど敵が邪魔してて……みたいのが無い。なんかガスっぽいのあるけど入ったらダメージ受けるかな……みたいのも無い。行きたければ突っ込んでみてOKなのである。優しい。
探索自体もいつかは全ての場所を回り終えてしまうだろうけど、そしたら「待ち時間を短くする方法」に手を出してみるといい。例えば、熱量を100ポイント取得すると次の段階になるとする。で、拠点の熱量発生が1時間に1だったとすると、100時間かかる。待つの長い!と思ったら、拠点の熱量発生を2にしたら50時間になる。10にしたら10時間になる。50にしたら2時間だ。…とやっていると時間は潰れるし、それをやっている間にもじわじわ進行度は上がっているので、実際には最初に計算したほどの時間はかからない。
また、高効率の建築物が開放されるのがまだ先だなぁ、と思っても。抵効率のものでも無闇に大量に置けばそれだけ地味に効率は累積されるから、とりあえず低効率のでも何個か作って増やしてみるかぁ、と言うのもそれはそれで楽しめると思う。
そして、ある段階からいきなり「倍率1000倍」とか言うトンデモ要素も出てくるので、それを更にいくつも累積……みたいなことも狙おうと思えば狙えるし。530回やれば戦闘力53万も夢じゃない……流石に試してないけど、たぶんやろうとしたら本当にできるんじゃないかな?
これ、「わざと待ち時間が長いのでは」と思う。
待ち時間が短いと、拠点でひたすら作業するだけになって、いわゆる作業ゲーで終わってしまう。
ところが、ある程度作業すると待ち時間が発生するので、そこで「見栄えだけのシステム的には無駄な建築」をあえてやってみたり、そう言えばまだ探索してない方向があるな、と探索してみたりと言う方向に勝手に気分転換の発想が生まれてくるのだ。
拠点も1つだけにする必要はないから、遠出した先にも真面目に拠点建てるか?となればまた勝手に数時間は過ぎていることだろうし。特定の場所じゃないと入手しにくい素材とかの専用工場だ!とかってRPしてもいい。
終盤と言うか一旦のクリアを見るまで駆け足、と言うゲームは飽きずにそこまで一気に行けるわけだから、それはそれで面白いのかもしれないが。そう言うゲームは急かされている感があったりやらされている感があったりしないだろうか?
このゲーム、最序盤さえ乗り切ったら(水と食料を安定して無限化したら)、あとは「どこから手を付けてもとりあえず良し」になっているので、ゲーム側から提示された待ち時間に、その間にじゃあ何して遊んでいようかなぁ、と他のことやれる方が楽しいのだと思う。
強制的にやらなきゃいけないのは水と食料の定期摂取だけで(酸素は拠点に居る間は無視、水と食料も拠点で無限化できる)、飽きた作業は飽きた時点で後回しにしていい、と言うデザインなのはうまく出来ていると思う。
建築物も必ず◯◯個建てろ、とかもないので(いやまぁ1個は必ず要るとしても)、建てたいだけ複数建ててもいいし、1個だけにして時間はかかるが待つことにして、他の作業をしてもいい。よくある、面倒な作業なんだけどこれあと何回やればいいのよ……もほとんどない。待たなきゃいけない、は言い換えれば「待っていてもいい」である。たぶん、他のゲームで待ち時間が発生すると、何もできずただ待たなきゃいけなくて、その印象でどうしても暇だと感じてしまうんだと思う。このゲームは放置して別のことを探しに行っていい。
一応、思いつく欠点としては……
シンプルすぎるがゆえに、拠点建築に力を入れすぎるタイプの人だと、家具がほんの数個しかないので、生活感出すのは難しい、とかだろうか?
ただ、拠点が実質無意味なゲームと違って、進めば進むほど文字通り拠点でできる事がどんどん増えて行くし、その為の建築物もちゃんと自分で好きな場所に置いてくことになるので、建築要素自体は他の建築ゲーに比べて圧倒的に種類が少ないにも関わらず、シンプルなのになぜか建築も楽しい。たぶん、種類は少ない代わりに「建てるもの1つ1つに何かしら意味がある」からかもしれない。
拠点襲撃とかが無いから、レイアウトは完全自由だし、「ここはこの機能の為のスペースにしよう」とかを自分で決められるのがいいのかもしれないね。
長々と書いたけど、なんというか…
脳筋な人でも楽にやれる、サバイバル要素がちょっとあるライトな建築ゲーム……?な感じ…?
やってない人には分からない例えだけど、Satisfactoryが最初は楽しかったけど、どんどん複雑化して面倒になって飽きた!!って人にはぴったりのゲームなんじゃないかな、とひとつ例えを出しておく。実際、あれをちょっと真似てるだろうし。
難しいゲームはちょっと嫌、カジュアルな建築あり探索ちょっとあり、な感じがいいなぁって人は是非やってみてほしい。
Steam User 26
評価が良かったのとセール中だったので購入してみました。
ゲーム紹介文にある通り、ストレスフリーのお手軽テラフォーミング
です・・・が、本当にゲーム紹介文の内容が全てです。
惑星の姿がどう変化しても、特段何かが起こるわけではありません。
また、せっかく火山・草原・砂漠などのバイオノームが設置されて
いるものの、景色が異なるだけで鉱石や生き物に変化はありません。
カボチャ・豆・ナス・キノコなどが生産できますが、特に調理する
事もなくゴクゴク飲み込むだけです。※宇宙食は作れます
植物は生えているものの、病気やケガは無い世界なので薬にしたり
とかいう事もありません。
鉱脈とか鉱山という概念が無く、その辺りに散らばるインゴットを
集めて建築をするのですが、建築をするのです。それだけです。
人気タグの物語性については、ネタバレのため触れませんが、
フレーバーテキストレベルなので進行に影響はありません。
小難しいシステムに疲れた方には良いと思います。がネガティブ
要素がない反面、ポジティブ要素も全くありません。
Steam User 23
下手の横好きの私にぴったり。
敵が居なくてのんびり惑星を緑化していくゲームなので、俺は生きてる、サバイバルしてる!! って言うのが好きな人には向きません。
テラフォーミングして、ちょっとずつ緑が増えていったり、生き物が増えていくのが楽しい。
長い待ち時間があるときは、のんびり探索したりして楽しんでいるうちに、なんとなく時間が過ぎ去っていきます。
でもただ一つとても不満があります。
わざとだと思うのですが、アイテムがスタックしないことです。
ただですらinventoryが狭いのに、1マス1個しか持てないので、無駄な苦労を味わうことが出来ます。
元々そんなにリアルな厳しさはないゲームじゃないのですから、そんなところに不便はいらないのではないかなと思うのです。
なにも、生き物をスタックする必要はない。
燃料とか、そういうのも無理があるのは分かる。
でも鉱物くらいはスタックしても良くない? と、私は思う。
一応、そういう不満を解消するために、ユーザーが作成したmodは存在しますが、好意で更新してくださっているだけなので、途中で使えなくなったり、バグったりは自己責任でどうぞ。
Steam User 19
癒やし系惑星盆栽ゲーム
現在はEAで、酸素可能な惑星状態到達までのレビューです。
惑星と言ってもマップは固定で広すぎず狭すぎずという所です。
サバイバル要素は薄く、建物を建てればその中で酸素は補充されますし、落ちているコバルトをクラフトする事で酸素ポンペがいくらでも手に入ります。
水は最初のうちは落ちている氷をクラフトする事で手に入れる事ができ、まず最初の段階での問題点はいかに早く食料を作れる様になるか、になります。
さしあたってすぐに死ぬという要素は無いので、頑張ってテラフォームして、目の前の世界が緑豊かな世界へと変わっていくのを漫喫して下さい。
落ちている素材は非常にゆっくりとリスポーンするので完全に詰む事はありません。
定期的に隕石が落下してきて素材をまき散らしてくれるので、餓死以外で死ぬ事はまず無いと思います。
食料は難破船の中にあるので、探検すれば中盤で20個ぐらいは余ると思います。
食料がクラフトできる様になったら倉庫の邪魔になるので、遠出する時にお弁当として持っていって食べていたぐらいです。
唯一気をつけた方がいいのは、基本的なスタート地点は盆地の底になりますが、後々ここは水が溜まって海になり、海底に沈んでしまうので、基地を作るのは北側の斜面を登った先にある平原にするのが良いと思います。
また、基地を地面上に直に作ってしまうと、地表の凹凸で拡張ができなくなる為、足場を作ってその上に作るのが良いです。
遠出する時には、酸素切れにならないように、程良い所で中継点となる建物を作ると良いです。
迷子になりやすい人は、カラーフラッグを自分で建てられるので、そういった避難所の横に建てておくと迷子になりにくいでしょう。
研究開発は、惑星の育ち具合によって解放されていきます。
ヒーターで温度を上げ、ドリルで大気圧を上げていけばやがて植物が作れる様になるでしょう。
植物が作れると言うことは食べ物も作れるという事で、まずはそこまで辿り着くのが序盤になります。
敵は存在せず、落ちたら死ぬ溶岩やクレバスの様な地形は無いので、ひたすら盆栽して下さい。
ダメージを受けるのは、かなりの高さからジェットパック無しでおちた時と、降ってくる隕石に直撃したり破片に当たったときです。
隕石が当たっても建物は壊れないので、中に入っておけばまず死にません。
現在のロードマップとしてはテラフォーム後は樹木>昆虫>動物と自動化という予定で、昆虫と動物の始まりである魚のアップデートが3月にあった所なので、テラフォーム以降のコンテンツはとりあえずできるようにした、程度です。
進捗状況は大体一ヶ月毎に行われているので、頓挫する気配は今の所は無い様に見えます。
敵となる存在が居ないのでスリル要素は皆無ですが、ゆっくり遊ぶ分には大気惑星化までは遊べるので、セールの値段で買ってもお値段以上だと思います。
Steam User 14
スタート地点から東西南北と円形状に
まんべんなく宇宙船が墜落していてその中も探索可能。
それにしても墜落船多すぎないかと感じたが、
それも墜落船内のメッセージを読むことでストーリーを読み解いていくことができる。
小さな発見が多くて飽きが来なかった。
中盤にちょっとしたホラー要素があって自分は拠点の場所を変更しました。
エリアによって強制的に景色の色が変わる所があるが、
ネガ反転の様に見ずらくなるところもありストレスが溜まるかもしれない。
全実績解除に約80時間くらいかかりました。
最初は徒歩移動でこれは楽しめるのかな?と不安になりましたが自分的には
ちょうど良い難易度で楽しめました。もっと続きが欲しいくらいです。