The Messenger
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As a demon army besieges his village, a young ninja ventures through a cursed world, to deliver a scroll paramount to his clan’s survival. What begins as a classic action platformer soon unravels into an expansive time-traveling adventure full of thrills, surprises, and humor. Dynamic, acrobatic gameplay and ultra tight controls worthy of an epic ninja adventure. Character upgrades, new abilities, hidden levels, and branching paths to discover. Meticulously designed 8-bit and 16-bit sprites, animations, and backgrounds in the spirit of the classics. A memorable cast of offbeat villains, bosses, and associates. Original soundtrack by renowned chiptune composer Rainbowdragoneyes, handmade using Famitracker.
Steam User 12
忍者龍剣伝の精神的続編
★ゲーム内容
あらすじは、ある日、人類最後の生き残りが住む忍者の隠れ里が悪魔王率いる軍勢に襲われ主人公以外全滅してしまう。
「お の れ 悪 魔 王 !」
そこへ謎の人物の西の英雄が現れ、山頂にいる三賢者へ巻物を届けるように言われる。
こうして主人公は使者(The Messenger)として旅に出る。
忍者龍剣伝を彷彿とさせる2Dレトロアクション。
前半はステージクリア型、後半は探索型になる。
探索型になると8bit世界(過去)と16bit世界(未来)を特定のポイントで切り替える事が可能。
グラフィックだけでなく、16bitになると音源も進化するこだわりよう。
同じステージでも過去と未来では作りが若干違う。
例えば過去だと壁があって進めない場所が、未来に切り替えると壁がなくなっている。
本編+DLCクリアで約18時間。
難易度だが最初の数ステージは低め、時の塔以降確実に難しくなる。
プレイヤーを穴に落とす事に全振りしてるので、やたら落下死しやすい(体感的に死因の9割くらい)
ただし龍剣伝のように敵の攻撃や接触によるノックバックが原因の落下死は、ほぼないので安心してほしい。
ノックバック中に空中受け身(再ジャンプ可)が出来るアビリティがあるからだ。
残機の概念はなく、ミスしたらチェックポイントからやり直し。
相棒の悪魔クアブルが死んだ事をなかった事にしてくれるが、代償として時のかけら(お金)を没収される(足りない場合は後払い)
しかもミスするとクアブルが、やたら煽ってくる。
「あんなふうに落っこちるなんてふつう思わねえしな」
「兄ちゃんやる気あんのかよ。こういう冒険にむいてないんじゃねえか」
「兄ちゃんってガチのヘタクソなのか」
煽りセリフは相当数用意されていて同じセリフを見るのが難しいレベルだ・・・。
ご丁寧にも死んだ回数も表示されたりする。
人によっては、かなりの不快要素になると思う。
基本操作は斬り、ジャンプ、手裏剣、縄標、滑空、雲踏の術。
縄標は所謂ワイヤーで壁、オブジェクト、敵に使うと高速で張り付く(敵の場合は同時に斬りも出る)
雲踏の術は敵、敵弾、一部のオブジェクトに空中で斬りをヒットさせるともう一度ジャンプする事が出来る。
ただしジャンプのストック数は1。
後半は雲踏の術を駆使しないと進めない場所が増えてくる。
ちなみにDLCシナリオは、足場がほぼない場所を敵やオブジェクトに雲踏の術を連続して使って進むのを要求される。
ショップではアビリティの習得や店長との会話などが出来る。
アビリティの種類は少なく、自機は余り強くなれないので自分の腕を上げるしかない。
店長との会話はエリアやボスの情報や面白い話が聞ける。※面白い話と書いてある
エリア毎に面白い話の内容が変わるので次のエリアに行くのが毎回楽しみだった。
主人公と店長はメタ発言連発で、かなり面白かった!
無料のDLC Picnic Panicはクリア後にプレイ可能になる。
中々ボリュームがあり、本編より歯ごたえのある難易度。
本編の若干シリアス寄りとは違って、トロピカルな南国を舞台にしたかなりはっちゃけた世界観になっている。
相変わらずメタ要素全開である。
★良かった!
・ゲーム起動したらすぐにタイトル画面になる
・ファミコン風8bitとスーパーファミコン風16bitのグラフィック
・龍剣伝シリーズを意識したカッコ良いBGM(竹の渓流ステージのBamboo Boogalooがお気に入り)
・操作性がとても良い
・縄標や雲踏の術で非常にスタイリッシュなプレイが楽しめる
・ローカライズは完璧
・登場キャラが個性的な連中ばかり
・メタ要素全開
・店長との会話が面白過ぎる!
・無料とは思えないクオリティのDLC
・予想外すぎて度肝を抜かれたDLCのラストバトル3本先取のパンチアウト!!
★気になった・・・
・最後までステージクリア型にしてほしかった
・とにかく落下死しやすい
・後半以降は落下死させる事しか考えてないステージ構成
・ファストトラベル出来るポイントが少なすぎる
・アビリティの種類が少ない(あまり強くなった実感がない)
・死亡時の悪魔クアブルの煽り(俺はマゾだから楽しめた)
・雑魚の種類が少なく、使いまわしが目立つ
・エンディングが味気ない
★総評
忍者龍剣伝シリーズを思いっきりリスペクトした忍者アクション。
前半はステージクリア型、後半は探索型になるのは賛否が分かれると思う。
8bitと16bitの描き込まれたグラフィックがあり一粒で二度おいしい。
龍剣伝シリーズや忍者アクションが好きな人、メタ要素が好きな人、レトロゲーマーにはぜひ遊んでほしい作品。
ただし以下の2つに該当する人には、おススメ出来ない。
・最初から最後までメタ発言しまくりなのでメタ要素が嫌いな人
・後半やDLCはアクションが苦手な人には厳しい難易度
余談だが同開発のSea of StarsはThe Messengerの前日譚だそうだ。
Steam User 1
序盤はステージクリア型のアクション、中盤は即死罠が張り巡らせられ、終盤はマップ同士が地続きの探索型
レトロな見た目とアクションがうまくハマった時の気持ちよさは格別。
好評としているが、要素を詰め込み過ぎなのと中盤のセーブポイントが少ないのもあって不評な人がいるのも納得できるゲーム。
個人的に中盤はセーブポイントが多ければ文句なかったです。
3つの要素中2つが好きならそこそこ、終盤が特に長いっぽいので探索が好きな人なら目一杯楽しめるかと思います。
とはいえマップ書き込みやピン機能はないので注意。
自分は方向音痴なのと時空を行き来する要素も相まって終盤ワケがわかりませんでした。
Steam User 0
SteamDeckで最後までプレイできました
何も問題なく約13時間でメインストーリークリアしました
忍者龍剣伝が当時大好きだったということもあり、パッケージから一目惚れで購入
期待を裏切らない最高のゲーム体験でした
Steam User 0
抜群に操作感が良く2Dアクションはかくあるべしと言える一作
レトロなグラフィックもこのゲームにおいては必然である
但しメタフィクショナルでノリが軽いテキストなので苦手な人はご注意
Steam User 0
DLCまでコレクト要素含めクリアしたので感想
メタ要素強め、店長との会話が愉快な2Dアクション
ワンパンあてると+1回ジャンプができるのとグラップリングで先へ先へ進むのが楽しい。
回復、チェックポイント多めなのと自キャラの攻撃判定が広めなのがやさしい。
楽しみだった店長との会話がだんだんなくなってしまうのがさみしい。
DLCはこれまで直線的だった敵のうごきが少しトリッキーになり少し難易度が上がる。
ゲームへの愛を感じる作品、おすすめ
Steam User 0
「えっ、忍者龍剣伝?
難しいストレス溜まりまくりのアクションなんでしょ?」
って思った人はとりあえずやってほしい名作。
難易度設定とリスタートポイントが絶妙で、「もう一回チャレンジしてみよう」と思わせるだけの工夫があって、ハマる人はハマる。
Steam User 2
本編クリア済み、DLCプレイ中
◯良いところ
日本の古き良きゲーム感
硬派な印象があるが、実際にはNPC会話のノリが良くて激シブ
翻訳であることを意識させないレベルの翻訳品質
序盤に難易度低めから始まって徐々に上昇し、終盤には成長を感じられるレベルデザイン
ほとんどのマップの難易度は中ぐらい(難しくはないが気張らないと死ぬ)で、つまり初見では緊張感があり、次に来たときは楽しい。二度おいしい設計
☓微妙なところ
ワープ地点が少なく徒歩多め、スイッチ切り替えギミックで右往左往、お使いクエストの目標が分かりづらい等が合わさって、かなり強力な中だるみポイントが仕上がっている
終盤のごくごく一部のマップとはいえ、高難易度が連続するステージがある。しかも進行上必須のルート。初見時はそこだけバランスがおかしい
攻撃、ジャンプ、鈎縄をすべて親指で行う操作が難しい(自分は鈎縄をR1ボタンにすると快適になった)
<総評>
アクションゲームとしての操作性と難易度バランスが非常に良くて、個人的にはスーパーマリオワールド(SFC)に匹敵する面白さだと感じた。
ただし、後半の探索要素を上手く誘導できていない感じがあり、移動がメンドイ。ので、時間をかけて探索できる人か、抵抗なく攻略情報を見るという人にお勧め