The Deer God

食う！狩る！孕ませる！
鹿に転生した猟師が戦うローグライク風
ドット横スクロールACTゲームです。
プレイの度にステージ構成が変わる世界を舞台に
様々な補助アイテムや条件を満たす事で覚えるスキル、
それとちょっと頼りないAIの鹿達を仲間に従えて
飢えと凶暴な生物達との戦いに生き残りましょう。
初めは只の子鹿ですが、成長して角が増えるごとに
覚えていられるスキルの数も増えていきます。
志半ばで力尽きても、予め子供を産んでおけば
アイテムやスキルを引き継いだ状態で子鹿に転生出来ます。
バージョンアップにより会話イベントやボスモンスが増え
セーブデータが３つ使えるようになりました。
ポーズからゲームを中断する事でセーブ出来ますが
初めからスタートを選んだ後、進行途中のデータを選ぶと
セーブが上書きされてしまうのでご注意を！

食べ歩きながら各地の雌を孕ませるゲーム
スキルを覚えることが出来るがフィールドが同じものの繰り返しなので飽きる！…がトゲに触れると即死なので緊張感があり気づくと長い時間やっていて後悔する
マルチにも対応してるらしい
動物を動かせるだけで満足できるなら買いだ

時間を忘れる雰囲気アクション
気付けば時間を忘れてプレイしていたゲーム
雰囲気とアクション要素が半分半分ぐらいになってます。
マップがランダム生成されるので延々と突き進むことができます。
といっても、ローグライク的な面白さやリプレイ性はありません。
面白いのですが不親切だなぁと感じる点が多かったです。
ストーリー進行をさせないままマップを進み続けると
重要人物が何度も出現するループに突入します。
ループに突入したということはプレイヤーは何かを見落としているわけですが
ヒント無しで再度出してくるのでプレイヤーは再び見落としてしまい
堂々巡りをさせられることになります。
私は1時間ぐらいプレイした後「特にやることのないゲームなのかな」と思って一度投げました。
初見殺しが多いのも投げた理由の1つです。
高低差がかなりあり全てが視界内に収まらないことと
視界に入らない位置に即死トゲが置かれていることが多く
マップパターンを把握するまでは死にゲーっぽさがありました。
慣れてきた辺りからピョンピョンとスピードに乗れて、雰囲気も最高で楽しめました。

神秘的な風景に一瞬止まってしまうほど美しいゲーム
ですが、うっかりしているとすぐに死んでしまうゲームでもあります。
トナカイの頭蓋骨で復活するヨクワカラナイ設定ですが、とても楽しい？美しいゲームです。
オープンワールド・自然・風景なんかが好きな人とかにお勧めかなと思います。

鹿になって進む横スクロールアクション。
グラフィックは綺麗だし雰囲気抜群なんだけど、ステージが自動生成で単調すぎるのと、鹿の成長が遅くてすぐ飽きちゃう。
しっかりストーリー付けてちゃんとレベルデザインすれば、かなりの良ゲーになってたと思う。惜しい。
ただ、奥行きのあるボクセルで構成されたオブジェクトや、ライティングなんかはほんとに素晴らしく、BGMの良さも相まって雰囲気だけは最高。

In the moonlight I felt your heart
quiver like a bow-string's pulse
In the moon's pale light
you looked at me
Nobody knows your heart
When the sun is gone
I see you beautiful and haunting,
but cold
Like the blade of a knife so sharp,
so sweet
Nobody knows your heart
All of your sorrow, grief and pain
locked away in the forests of the night
Your secret heart belongs to the world
of the things that sigh in the dark,
of the things that cry in the dark
なぜ自分か鹿なのかをひたすら右に探すゲーム
BGM、グラフィック、操作性全て良い
神秘的な雰囲気を楽しめます
マップはなかなか単調ですがボーッとしてると即死トラップで辛酸を舐めることになります
道中の賢者？の家やレリック、♀鹿との交尾でセーブ
進んでいくとパズルがあるのでそれを解いてスキルを覚えたり新しい道を作ったりします
アイテムも存在しており、それらを駆使しないと進めない箇所もあります
いろんな動物も出てきて楽しい！:)

雰囲気たっぷりのビジュアルと音楽。
スキルを覚えたり、ボスと戦うわけですが・・・・
単純に走り回るのが楽しいです。
横に長いフィールドは、好きなだけ駆け抜けることができ
鹿になり切って、ノンストップでひたすら進むという遊び方も楽しいです。