Banner Saga 3
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Banner Saga 3 is the epic conclusion to a sweeping viking saga six years in the making. This strategic RPG, acclaimed for its strong story and compelling characters has won over 20 awards and been nominated for 4 BAFTA awards. As the world crumbles around you, how will you survive when the Darkness draws near, and who will you trust with the fate of the world? A cast of powerful characters – In the final chapter of the Banner Saga, guide more than 40 heroes to survive against the toughest odds yet, many old and familiar faces, and some new allies you’ve never met before, including powerful menders and, for the first time, playable dredge. Just remember that nobody is safe. Decisions matter – Determine the fate of your travel-weary allies with a multitude of outcomes truly tailored to the decisions you make- not just here, but carried over from previous games in the trilogy as well. Nothing is unimportant. Nothing is forgotten.
Steam User 15
v1.3のアップデートに記載されている通り、日本語訳の修正が行われたようです。先人のレビューを見て回避していたのですが、修正が行われたとの事で購入。改善されているかはこれまで未購入でしたのでわかりませんが、変ではないと思います。
ゲームの難易度としては1,2のセーブデータ引き継ぎのため難しくは感じられませんが、前作までの良さを維持しているようです。
なんにしても初期バージョンを購入してレビューしてくれた方、開発元に指摘してくれた方、修正してくれたStoicに感謝です。
Steam User 14
v1.3の日本語アップデートを受けて途中で止めていたのを、セーブデータを消して最初から始めました。
結論から言うと、全てが修正されたわけではない状態です。主に初めから3~4割のセリフが修正され、後ろ半分とキャラ・アイテム説明は手付かずですね。(下に挙げる間違いの中で「黒井鎧」はアップデート前のミスだったはずなので。)
ゲームの内容について言うと、ボリュームは1,2よりも少なめですね。クリアまでのプレイ時間・戦闘ともに減少しているように感じました。一方で実績は62個であり、2の55個と比べて、量も内容も難易度を上げている感じですかね。
クラウドファンディングで41万ドルほどを集めたのなら、実績よりもクリアまでの内容を、もっと増やしてほしかったですね。ただ、分岐は三部作の中で一番多いと思います(投稿時点では1パターンしかクリアしていませんが)。
1のようなひたすら移動して人間・ヴァールvsドレッジという構図や、2の大規模キャラバンの管理と大鴉団の戦闘の、どれとも被らない雰囲気は良かったです。(個人的には、1の壮大で静かな自然の中でのキャラバンの行進が好きですが)
和訳のクオリティについては、多少改善された程度です。完全な和訳でプレイしたい方はまだ待ったほうがいいですね。他の方が指摘されているように、ト書きがセリフのようになっている、/nがセリフの中に大量に残っているような状態です。
v1.3アップデートでの「皆様の期待していたクオリティーに近いもの」・「内容が少しでも改善されたと思われた場合は」という言葉から、ローカライズは進行中であると自分は考えています。勝手な推測ですが、今年の発売に何らかの理由で和訳が間に合わず、とりあえず機械翻訳でごまかして、後からアップデートで追加するつもりだったのでしょうか。9月12日にstoicへ和訳の惨状をメールで伝えたところ、15時間後に返信をもらい、ローカライズはすべての言語で改善をしていること、今年中にアナウンスしたい情報があることが書かれていました。メールの内容通りと言っていいのか、10月9日に日本語アップデートが来たのでとりあえず評価を”おすすめ”にしておきますが、1,2のような完全版和訳を望んでいる方は、購入を控えるかプレイしないほうがいいと思います。
私はレジェンダリーエディションを予約購入しており当初はかなり後悔しましたが、これから改善されていくのであれば、買ってよかったのかなと思えそうです。
最後に、発見できたミスを記載しておきます。2018/10/20時点でのミスとなる点に注意してください。(見ているか分かりませんが)和訳を担当している人や、購入を検討されている方の助けになれば幸いです。
①表記揺れ
ペトゥルス ペトュルス ペトラス(アレオの発言中に1回のみ) (原文のスペルはPETRUS)
メンダー 糸紡士(アルフルンの説明にのみ)
ボルヴェルク ボルベルグ
②完全な間違いや意味不明な記述
トリグヴィのセリフにDEPRECATED:
黒井鎧(黒い鎧の間違い)
キヴィの自動スキル、「カスタム鎧」の説明の中で「キビ」
主人公(現時点ではアレッテのみ確認)のセリフ「壁の修復とガード配置支援のため、ボランティアファイターのトークン番号を教える。」「***とのディールを解消する。」(ネタバレ回避として名前を伏せておきます)
サンドルが”サンドロ”
バナーが”パナー”
ゼフルが”ゼファー”
オリーが”オリ”
ト書き(場面説明)「黒檀のカミソリ刃でできたコークスクリュー」「レビヤタンのムチ打ち」「遠くでは、ラングシュピルをゆっくりとチューニングしていたスパールが手を止めて、とてもそぐわないジェスチャーをオリーに投げかけている」
エイヴィン「他界に殺し合いを続ける」
Steam User 6
世界の崩壊も佳境に迫り、壮大な一大叙事詩のクライマックスに相応しい内容です
ですが、しかし、ですが、残念ながらここにきて日本語訳が完全な形で終えることができませんでした
アプデが入ったとはいえ、今でもまるで直訳な部分が多く、断片的な流れがなんとかわかる程度です
前作まではファンタジー映画的な複雑なセリフ回しも完ぺきにこなしたプロの翻訳だっただけに残念です
それを差し引いても
私のバナーにはこのゲームの旅路はすばらしいものであったと縫い付けられていることに変わりはありません
Steam User 0
気に入らない点
1.日本語字幕に変なところがある。(内容がよく分からない会話がある)
2.闇の方のキャラバンだけ、難易度が高い。
3.頑張ってターン制限クリアして3交代戦闘に勝っても、微妙なアイテムしか貰えない。
4.シリーズ通してだが、実績の解除方法が分かりにくい。
5.多数のバグがある。例えば、ジュノの術「混乱」を使用しようとしても、洗脳対象にならなかったり、なったり、なぜ使えるときと使えない時があるのかクリア後も謎です。
それでも、シリーズ1・2と通してプレイしていくと、もうキャラに愛着を持っちゃって、最後まで辞めずにはいられないんですよね。
Steam User 0
和訳改善を待つべきです。
1、2に比べて和訳の質がひどく、スクリプト文字が表示されてしまっていたり、人物や地名の頻繁な和訳揺れ、言語を英語に変えて読むか英語版wikiを見なければ理解不能な文章の多さのため、たびたび英語に切り替えなければ進行できません。
重要なシーンで「~に横たわる」が「~に嘘をつく」に誤訳されるなど感動を削ぐことも多く、日本語で遊ぶ場合は和訳が一新されるまで待つべきです。
また、この3作目だけ頻繁に読込中にクラッシュします。特殊なオートセーブ形式のゲームなのでこれも最悪です。
ゲームとしては面白く、1と2をやってきたプレイヤーにとっては待望の完結編です。
2は終わり方があまりにも中途半端でスッキリしないので、3をやらなければ消化不良で死んでしまうでしょう。
本作自体は全編通して楽しく遊べる、風情ある名作です。
Steam User 4
日本語訳に関するレビューが多かったので、
ゲーム内容について重点的にレビューします。
当方BS1 BS2クリア済、BS3は3種類エンディングを見ています
ストーリー分岐が多く、エンディングは大まかに3パターンほどある感じです。
主人公が死ぬエンディングは、プレイヤーに美しく優しく安堵をもたらすもです。
逆に主人公が生存するエンディングは、現実の徒労を感じさせ、問題が次々と波の様に押し寄せて、辛うじて火の粉を振り払い疲れ果てる、その先にもまだ未解決の問題が…そんな印象です。
このゲームはキャラクターの死を本当に美しく描写します。
そこに希望あるなしに関わらず、平等に、全てから解放される。これを美しく、ドラマチックに演出しています。これは現実世界に置き換えた時、難民問題や食糧問題、「ルワンダの涙」のような問題を感じさせます。
ドレッジや馬族が困っていた時、解決できない問題を持っていた時、
プレイヤーは親身になって彼らに寄り添った選択肢を選んだだろうか?
彼らは人間サイドではないからという理由で、無意識に彼らを助ける優先度が低かったのではないでしょうか。
このゲームは私たちが現実に持っている問題を思い起こさせるストーリーで、
まさに大人のためのファンタジーでした。
英雄称号システムは面白いと思います、選んだ称号によってはアイヴァーがほぼ無敵になります。ルーク/アレッテも孤立攻撃力上昇系を選ぶとスナイパーと化します。
ただ連戦の時に視点がズームになったままなのは戦場を見渡しにくく、少しやり辛かったです。3からは名声を得やすくなっています。
アルフルンが突然沸いて出た感じがして、キャラバンに参加する動機に欠けていると思いました。ジュノもそうですがヴァルカ達のやることが突飛すぎると思いました。はい。
冒頭でアイヴァーがルーク/アレッテを「家族」だと話した時はちょっと胸が熱くなった。