The Adventures of MICOCO
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the Game
■Story
One day, the adventurer Micoco discovered an assignment posted by a faraway village.
The village leader needed someone to take care of the horde of monsters that had invaded their settlement. Micoco took on the assignment, not knowing she’d be biting off more than she could chew.
■Gameplay
Micoco’s adventures will consist of solving puzzles and fighting through battle events.
Help her look for clues, piece together past events, and complete the assignment!
・Attack of the slimy tentacles!
Cunning tentacle monsters are hidden throughout the ruins, waiting to trap unsuspecting adventurers. Keep Micoco safe from their insidious traps!
・Terrible fates await those who fail!
Any slip-up could jeopardize the entire operation, exposing Micoco to the hungry, merciless tentacles. Turn back if you’re not ready to take on the consequences!
■Features
・Simple & captivating puzzles
・Cute illustrations and sticky tentacles
・A complete and compelling storyline
Steam User 2
――廃墟の中で、ちびっこ探偵が謎を追う。不気味さとかわいさが混じる不思議な探索譚。
■ 概要
ドット絵の小さな探索者「ミココ」を操作し、廃墟に潜む「触手大量発生事件」を解き明かす、謎解き探索RPG。戦闘やレベル上げがなく、ステルスやトラップ回避といったアクション要素に重きが置かれている作品です
かわいらしい見た目の一方で、BGMや背景の雰囲気が不気味さを醸し出しており、ちょっとしたホラー要素を探す気持ちでプレイすると、意外なほど引き込まれる体験が味わえるのもポイント。廃墟探索の緊張感とミココのピュアさのギャップが、ゲーム全体に不思議な空気を与えています。
■ ゲーム内容と遊び方
プレイヤーはマップ上を歩いて探索し、触手やトラップを避けながら調査対象のアイテムやギミックと対話。館の奥へ進むにつれて謎は深まり、廃墟内の異常な現象やヒントを手探りで紐解いていきます。
戦闘要素はなく、死ぬことはありませんが、触手に触れるとやり直しになるタイプの“脱出ゲーム”に近い構成。マップ構造はほどほどに密で、肝試し感覚で進むのがちょうどよいプレイ設計です。
■ 良い点
独特な雰囲気と緊張感
廃墟と触手、そして薄暗い背景と、ドット絵ながらしっかり不気味さを出している演出が秀逸です。BGMや環境音も相まって、探索の緊張感がしっかり感じられる点が魅力的です 。
死なずにじっくり探索できる安心感
戦闘やHP管理がないので、アクションが苦手な人でも安心してプレイできます。ゲームオーバーを気にせず、マップをゆっくり回りたい人には嬉しい設計です。
謎解きと探索のバランス
アイテム収集と調査による謎解き構成があり、単なる脱出ゲームよりも謎解き要素があるため、プレイヤーの好奇心をくすぐる作りになっています。
■ 悪い点
ボリュームとリプレイ性が控えめ
シナリオは短めで、1~2時間程度でクリア可能。繰り返し遊びたいと感じるほどの奥行きややり込み要素は少なく、探索好き以外だと物足りないと感じられるかもしれません。
操作性・UI周りに改善の余地
一部マップが見づらく、目的地のヒントや道筋がわかりにくい場面があり、プレイヤーが詰まりやすい箇所があるようです。クラフト要素なども無いため、飽きやすさは否めません。
■ 総評
『ミココの冒険』は、廃墟探索とミステリー要素が好きな人にとっては、手触りの良い短編ゲームです。可愛いドット絵と触手ホラーのギャップがクセになり、暗い屋内を進む緊張感がしっかり味わえます。
ただし、ボリュームややり込み要素は控えめなので、「短時間でじっくり謎を解きたい」「雰囲気ゲーとして遊びたい」という人向けです。お手軽な探索体験を求める人にはピッタリですが、長時間楽しみたい人には少し物足りないかもしれません。
向いている人:廃墟ミステリー好き/短時間探索派/雰囲気重視で遊びたい人
向いていない人:やり込み派/ボリューム重視派
Steam User 0
RPGツクール製の脱出ゲームとしても普通に楽しめました。
初見殺しを食らうたびに新しい敗北エロと攻略のヒントが解放されるので、基本的には前に死んだ場所を乗り越えるたびにセーブすれば回想シーンの取りこぼしはないのですが、回想シーン10だけは取りこぼしがちなので、回想シーン10を見るまでは地下水路の触手を倒さないようにしましょう。
まあ、10個あるエロシーンがすべて触手なので、後半はすこし飽きてきますが。
Steam User 0
売り文句通りのお手軽探索ゲーム
ゲーム部分はミスったらゲームオーバー=えっちシーン行きの謎解き探索
単体で見たら初見殺し多めで理不尽な気もするが
えっちシーン行きなのとやり直しにそこまで時間がかからないので個人的にはそんな気にならず。
マップは行ったり来たりするにはちょうどいい大きさでコンセプトには合っていると思う。
テキストもちょこちょこ面白い。
えっちシーンは触手オンリーなのは人を選びそうだけども
そこそこボリュームのあるしっかりしたテキストにいい感じのボイスもついてクオリティは高い。
アニメーションなどはないものの”普通”のえっちシーンが好きという人は楽しめると思う。
スキップとかウィンドウ消去みたいな操作がないっぽいのはマイナスかな。いちおうCGは回想から見れる。
ボリューム不足感がないではないけど個人的にはゲーム、えっちシーンともに楽しめたので満足度は高い。
えっちシーンは見に行くよりサプライズで来てくれた方が興奮するんじゃ、という方には特におすすめです。