Terminator: Resistance
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There is no fate but what YOU make. Experience the events leading up to the decisive final battle for the fate of mankind in the war against the machines. Terminator: Resistance, is a first-person shooter set during the 'Future War' scenario that was only glimpsed at in the iconic films, 'THE TERMINATOR' and 'T2: JUDGMENT DAY'. The machines are destined to lose, but at what cost? Run and gun or sneak and hack through Skynet’s defences! Level up your skills and explore a post-apocalyptic world for scraps to trade and craft! Interact with a motley group of survivors and change their fates!
Steam User 9
「キャラゲー」として必要なものは何か。
・原作への愛
・原作を変な改変をせず、原作の世界観を使って原作と無関係な場所で話を展開し、ところどころに原作を見せる。
・商業的に最低限の資金で最大限の物を作る。
これだけのことなんだけど、大半のゲームが出来てない中で異色と言っていいほどの「キャラゲ職人」が
作ったと言っていいほど。初代Batman:Arkham Asylumを見た時と同レベルの驚きがある。
・終盤の怒涛の原作リスペクト演出。まさにCoD:Terminator。
→原作キッチリ見てないと出来ない演出。スタッフは仕事か、元々好きかはわからんが「十分に仕事をした」
見せ方も無意味な自我を持った改変をせず、「原作を思い出すプレイヤー」の想い出補正に任せてる辺り、驚くほど計算された「まんま再現」だと思う
・設定を生かした「通常兵器はターミネーターには効かない」
→なぜかパイプ爆弾でダメージが入るのも据え置き。ゲーム内で「歯がなんであるのか」ツッコミなど、
「作品をちゃんと見た人のツッコミ」が聞けるのもポイント高い。いかにも雑魚っぽい雑魚サイバネは銃で壊れてくれる。旧式だからね。それがまた空気を演出してる(ゲーム性としてはそこまで重視されないけど)
・徹底した省力開発・安牌開発。無意味に独自性を出さずに他ゲーで人気のシステムを丸パクリ。
→キャラゲーなのでこれでよい。版権として不利なのだからその分を他に回すべきという事を良く分かってる。
冒険をするのはキャラゲーにおいては「システムではなく、原作への接触度合い」であり、そこに徹底して集中している。
インディーズで一般販売アセットを一部使うようなもの。見せたいところはそこじゃないからそれでいいんだよ
限られた予算で最大限に面白く、最大限に原作アピールをするという意味合いでは
「ゲーム同士比較」ではなく「予算的な枠」だとほんとに100%カツカツ位のポテンシャル出してるんじゃないだろうかというゲーム。
ラストの一連の戦闘シーンは当時スーファミで怒涛のクソゲーラッシュ(例の「死の虹」)だったターミネーターだが、素晴らしい再現度だった。ぜひセールでも買ってスカイネットとの最終戦争に参加してほしい。
Steam User 1
生身の人間のくせに単身であらゆる兵器を殲滅していく狂人主人公をスカイネットが血眼になって殺害しようとするストーリー
Steam User 1
ゲームの仕組みや内容自体はオーソドックスなFPSだが、映画の前日譚を体験しているようで面白かった。
Steam User 3
未来世界のターミネーターと戦えるのはとても楽しい
ゲーム自体は長くないので気軽です
Steam User 0
ファンとして、原作をリスペクトしまくりのストーリー、迫力のあるイベントシーン、世界観は満点。フィールドの雰囲気はT4みたいな感じ。NPCも印象に残るャラが多くて好印象。モブが雑談しているのもMETROシリーズっぽくて良い。
ゲームとしては粗さがあって中盤以降ダレてしまうけど、ターミネーターの世界の一つのエピソードとしてファンの方々にはクリアまで見届けてもらいたい作品。
Steam User 0
90点(37時間で★エクストリームをクリア)★この難易度をターミネーターを知っている人にお勧めする。
(ターミネーターは1をさらっと、2は普通に見たことがある人の点数)
・ターミネーターと言ったら、シュワルツネッガーさん主演のターミネーター2の印象が強い。ただし、もう30年くらい前の映画であったと思う。ただ、そのインパクトは大きく、AIがある時に自我を持ち、人類こそが脅威と攻撃をしかけてくる話であった。ただし、ターミネーター2の話は、その悲しい未来から、まだ平和な過去(現代)に送られてきた2体のターミネーターの話であった。しかし、映画の冒頭で、その悲しい未来の映像(AIロボと戦う生き残りの人類)が少し流れるのだが、その未来を切り取ってゲームにしたのが、今作なのである。
・ターミネーターはロボットで銃弾がきかず、ほぼ無敵な強敵である。そして、ターミネーターが迫ってくると「もうだめだ」という恐怖があるはずである。そこで、難易度をエクストリームにしたが、これが大正解であった。ターミネーターの銃弾の正確さや迫られたらほぼおしまいな難易度が、その恐さを演出していた。なので、「イージー」「ノーマル」でのプレイでは、ただの弱いロボ(もうターミネーターじゃない)を破壊するだけの、だるいゲームになってしまうと感じた。(ただし、自分は、あの一番でっかいロボと戦う時だけ、何度やっても途中から出てくるターミネーターに瞬殺され「ハード」にした。そこ以外は全て「エクストリーム」でプレイした。
・惜しい点と言えば、上の点である。ノーマルをハードぐらい難しく、ターミネーターの恐ろしさを演出していれば、メタスコアも高かったかもしれない。ただし、ユーザーレビューはわかっているなと感じた。
・ストーリー、演出、ターミネーターの恐ろしさ、なんといっても、最高の場面で使って映画ターミネーターのMUSICがすばらしかった。
ターミネーターを知っている人にはかなりおすすめ。(ハード以上でプレイしてね)
Steam User 0
ストーリーをノーマルで、DLCミッションをハードでクリアしました。
雰囲気の良さと、どこからターミネーターが現れるかわからないステージを
自分のペースで探索させてくれるシーンが多くワクワクしました。
最後の戦闘でターミネーターのテーマ曲がかかるのも熱い。
DLCミッションの内容も素晴らしく必ず買っておくべきです。
ただそれでもやはり「良く出来たターミネーターのキャラゲー」であって
それ以上ではないと感じました。ステージグラフィックスに
やや大味な表現があります。メインとなるレーザー銃の使用感がイマイチで
また敵に当てても反応がないことで手応えや爽快感に欠けます。
そのミッションに一人で行くのは変だろう、という昔ながらのFPSの
不自然さもあります。何よりも痛かったのは
ターミネーターに恐怖や脅威といったものが感じられない点です。
ほとんどの場合攻撃を受けてもこちらが見つけられないと
割と短時間で持ち場に戻ってしまいます。映画のような
這ってでも殺しに来る鬼気迫る執拗さ、のようなものは
感じません。映画とは命令された内容が違うでしょうし
ゲームバランス的に出来ないことはあったのでしょうが
「ターミネーターがあんまり怖くない」というのは
やはり大きいと思います。次回作があればそこを
もっとうまく表現して頂きたいです。
そういったところはあっても楽しく遊べるFPSであるのは
変わりません。映画が好きなら尚更です。
私もターミネーターとエイリアンは2が最終作です。