Streets of Rogue
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Streets of Rogue is a rogue-lite about player choice, freedom, and anarchic fun. The game takes inspiration from fast-paced top-down rogue-lites like Binding of Isaac and Nuclear Throne, and adds free-form, experimentation-driven, emergent gameplay elements of RPGs like Deus Ex. Rather than taking place in a dungeon, the game is set in a functioning, procedurally generated city, where complex AI informs denizens from all walks of life, who are just trying to get by in their daily activities. In order to progress, the player will need to accomplish specific mission goals in any way they see fit through use of their special character traits, items, and the environment.
Steam User 6
治安の終わった街で市長の座を奪うべく殺したり強奪したり脅迫したり隠密したりしながらミッションを達成し、次のステージへと進んでいく
自由度が非常に高く、出来そうなことは大体出来るため、ミッション達成のための道筋を考えている間は非常に楽しい
犯罪行為が人に見つかると、見つかった相手と友好関係にある奴らと一斉に敵対し、流れ弾に当たった奴らも乱闘し始める地獄絵図が見られる
プレイアブルキャラが多く、固有能力とフロア毎に達成すべき固有のミッションがあるため、何週でも新鮮な気持ちでプレイできる良作
Steam User 1
見下ろしのミッションクリア型ローグライクゲーム。日本語化可能
多種多様な職業で与えられたミッションをクリアしていく
ステルス、暗殺、ハッキング、撃ち合い、アイテム駆使、魅了、金で解決等、同じミッションでも職業によって攻略のやり方は様々
ソロでやるならどれも慎重にやらないとクリア出来ない難易度
アイテムも回復薬も金もカツカツでなんとかクリアしたときの達成感は最高
かなりハマった
Steam User 0
ローグライトだからではなく、このゲームの自由度が優秀だから「決まった攻略ルートが存在しない」。奴隷商人やバーテンダー、貧民など個性の尖ったキャラクターが多くて最高。
Steam User 0
特定の人物の排除を達成するために正面から殴りこんでもいい
誰かを雇って突撃させてもいいし、セキュリティシステムをハッキングして事故を起こしてもいい
通気口から薬品を流しこんでもいい、注意をひいて背後から暗殺してもいい
直接退去の交渉をしてもいい、建物の外から壁ごと爆破してもいい
巨大化したゴリラが突っ込んでくるかもしれないし、ゾンビの群れに巻き込まれるかもしれない
爆弾を頭につけた集団が押し入ってくるかもしれないし、隣の人が突然おかしくなって戦闘がおこるかもしれない
そんなゲームです、たのしい
プレイするキャラクターによってゲーム性が変わってくるので長く楽しめる
Steam User 5
勢いに任せて書きなぐってしまいこのゲームの本質を書けていなかったので追記。
このゲームの最大の魅力は選択と責任があり、それが達成か挫折に繋がる事だ。それらの理由を一つ一つ説明していきたい。
まず、このゲームはランダム要素が多い。
こう聞くと運ゲーに聞こえるかもしれないが真逆である。どういう事かというとキャラクターの特殊能力(ハッカーならハッキングのような)とパンチが非常に有用なのだ。
パンチは最弱の攻撃手段であると同時に窓ガラスを割って侵入経路を作り、壁を叩いて音をたて敵をおびき出すことも可能にするなど、非常に多彩で有効な用途がある。
結果として、手に入るアイテムやレベルアップで獲得する特性(3択)で「〇〇が出なかったから詰んだ!」という事は発生しない。
キャラクターによってアイテムにも特性にも向き不向きがあるのは否定できないが、アイテムは売るなり雇った仲間に使わせればよく、特性は3択なので全てハズレ(非戦闘キャラで戦闘向き特性のような)という事はそうそう起こらない。
つまりこのランダム性はその都度手に入る物で試行錯誤する余地、すなわちゲーム性を与えてくれるのだ。
インベントリ容量がキツい。
文字通りである。インベントリは有限であり、その限界はなかなかにキツい。アイテムの売却もエリアごとに制限が加わる為に泣く泣くアイテムを捨てていく事も珍しくない。
何が面白いのかと思うかもしれないが、そこが面白いのだ。
このゲームでは武器は使えば壊れるし、銃は弾が有限(金で買える)。上述の通りアイテム入手はランダムなので特定アイテムを大量に入手する事は難しい。
この制限は、無限に備える事を不可能にする。
回復アイテムは種類が多くかさばり、今必要でないなら特定の種類を売ったほうがいいかもしれない。しかしそうすればいざという時に回復ができなくなる……
戦闘に備え武器や銃を各種持っておくのは重要だが、戦闘特化キャラでなければ戦闘は回避しうる。しかしいざ戦闘になった場合に武器が無いのは困る……
このアイテムは強力だが購入するには高価で、複数入手する事は期待できない。それに回復アイテムや武器、手に入りやすく使いやすいアイテムの為のインベントリ容量を圧迫するのはどうも……
ならばいっそ売ってしまうか?しかしいざという時にこれがあれば無傷で難所を突破する事も……
更に進めば進む程物価が上がる。
あのアイテム、高く売る為に取っておきたいがインベントリ容量が……
物価の安い今のうちに回復アイテム買い込んでおこうか……
お金を使った特性強化は価格が上がらないが、今多額の費用を使って強化するか、費用を捻出しやすい後半まで待つか……
このような取捨選択を、最序盤を除いてほぼ常に迫られる。
死んだら終わり。
これは最も重要な点だ。あくまでも1プレイ長くて数時間、短ければ1時間かからない程度のゲームであるが、死んだら終わりなのだ。
上述のランダム性とインベントリ容量のキツさからくる取捨選択は、一歩間違えると即座にゲームオーバーに繋がる。
これは理不尽な死が存在するという事ではない。死は常にプレイヤーの失敗からやってくる。
警察に指名手配されているキャラクターがエリア開始後ちょっと進むだけで警察に見つかるような状況でさえ、アイテムがあれば、警察1人倒せる体力が残っていれば、建物をうまく利用する判断力があれば、どうにかなる。
設定を変えていなければ敵の体力はプレイヤーと比べかなり低く、最悪でも回復アイテム使用キーを連打しながらバット振り回して殴りかかれば非力なキャラでも意外と突破できたりする。それをする用意さえ無ければ死ぬがよい。
私がプレイ中に何故死んだか。あのアイテムを売ってしまった判断ミス、トラップ踏み抜いた確認ミス、敵に見つかった操作ミス……
いろいろあるが、一番の死因は「ケチる」事だ。
あと30秒敵の拠点を眺めて動きを把握しなかった時間ケチ、強力なアイテムを温存してしまったエリクサー症候群、もう少しでレベルアップだからと体力の回復を怠る(レベルアップで体力は全回復する)行為……
初めの頃は理不尽に思う事も多い。だが、やればやるほどその「理不尽」には回避手段があり、単に私の無知無能故にそう錯覚していただけだと解ってくる。
死んだら終わり。ではない。
矛盾するような事をいうが、実は死んでも終わりではないのだ。レベルアップや任意の依頼で貰える「チキンナゲット」は基地で新たなアイテムや特性を解禁する事に使える。チキンナゲットを消費すれば次のゲームで初期アイテムを追加で1種類持って行く事も出来る。このようにして死んでも次のゲームを有利にしていけるのだ。
そして何よりプレイヤーの経験が積み重なる。
「敵の基地に乗り込んで発電機ぶっ壊してこい」無理だ。普通に入れば2つ目の部屋で見つかるし、建物には窓も無い。どうやってか侵入しても発電機は爆発するセンサーで守られているし、それらを突破しても爆発で駆けつけた敵はどうするか。
初めてプレイした時はこうなった。詰んだと思った。だが今は違う。
まず、侵入したら最初の部屋で壁を殴る。敵が不思議に思い駆けつける。敵が通るドアの脇に待機し、相手がドアを通過した瞬間ドアを抜ける(推理小説の密室トリックみたいだ!)。さらに進み爆発センサーは投げた石に反応させ突破。爆発音を聞いた敵が駆けつける前に発電機を殴り、駆けつける敵を再びのドアすり抜けで突破。もはや見つかっても逃げ切れる。勝ちを確信した次の瞬間、罠を踏み抜き無事死亡。あれ?
達成感。
全ての死はプレイヤーの責任だ。しかし逆もまた然りである。
プレイヤーの熟達した操作故にあそこでアイテムを使わずに突破できた。
あのアイテムをインベントリ圧迫も許容して保持した事であの窮地を無傷で突破できた。
プレイヤーの優れた発想力によって、どう使うんだ?と言いたくなる特性やアイテムをうまく使い、ミッションを達成できた。
このゲームはレベルが上がっても特性が得られる(か能力値を1つ上げる)だけで敵を一撃で倒せたり受けるダメージが1になったりはしない。そもそもエリアのリソースが有限である以上レベル上げにも限界がある。
だからこそ、達成感があるのだ。そこには運も、レベル上げという単純な反復作業もない。プレイヤーの実力(と意図しない偶然)だけが勝利をもたらすのだ。
少々だいそれた言い方なのは認める。だがこのゲームは楽しい。
考えて、失敗し、反省し、達成する。ゲームにおける根本的な楽しみがここにある。
まあ公式の謳う600時間遊んでも飽きないというのは少し誇張かもしれない。
250時間遊んでるとゲーム中の建物のパターンを大体把握してしまい、そこそこ飽きてきた。
難易度に関する補足。
上の文章を読むとクソ難しいゲームに思えるが、実際はそうでもない。
体力、アイテム、お金の3つのリソースを適切に使用する事で、あるいは単純に優れた操作で攻撃を受けること無く全てを殴り倒す事でこのゲームは割と簡単にクリア出来る。
さらにオプションがあり、相手の体力をさらに減らしたり、プレイヤーと同じ水準まで高めたり近接武器が壊れないようにしたりも出来る。
このゲームの楽しみをさえ否定するような設定まで出来るのはどうかと思うし、敵を強くする方向のオプションが少なすぎるとも思うが、何も考えず全てをロケットランチャーで破壊するようなプレイも可能だ。絶対すぐ飽きるけど。
以前のレビュー。参考になるとは思うがテンション高すぎて少し恥ずかしい
こんな楽しいゲームを知らなかったなんて!
相手の死体は殴れば爆散し、銃にハンマー、ロケットにゴリラ、放火に爆破に幽霊にゾンビに吸血鬼!
カスみたいなゲームだぜ!と始めは思ったがシンプルなシステムにも関わらず奥の深い戦略性に脱帽。
相手を殺さず、見つからずにクリアすれば経験値に大きなボーナスが貰えるので殺す理由が案外小さく、暗殺ミッションでさえ平和的に街から立ち去ってもらう事で解決出来るので今ある持ち物を駆使してどうやって事態を「解決」するかに頭を使う事になる。勿論全部ロケットランチャーで解決してもいい。
さらにキャラクターごとの特性が非常に大きく、単純で毎回似たような地形にも関わらず操作キャラクターによって全く違って見える事さえある。
最終目標である市長からの帽子(=市長の地位)の奪取も、暴力で奪い取ってもいいし、(怪しい機械で)仲良くなって平和的に受け取っても良い。これまでのステージで人々からの印象が良ければ選挙で勝負も出来るし、市長の失言を放送しキレた市民との大乱闘から漁夫の利を得ても良い。
バーテンダーは青酸カリだろうが煙草だろうが怪しい注射器だろうがカクテルにし、敵対状態でない相手に飲ませる事が出来る。毒殺し放題な上に基本的にみんなが友好的になってくれるので選挙で勝つのが一番楽なキャラクターでもある。勿論選挙をロケットランチャーで代える事も出来る。
ハッカーは相手を守る筈の電子機器を遠隔で乗っ取る事が出来るので他のキャラクターでは突入に躊躇する大施設はただの豆腐。ロケットランチャーで壁ごと吹き飛ばす選択肢も残っている。
吸血鬼はそこら辺の人の血を吸って回復出来るのでパワープレイに向くと見せかけ、対立する人狼が強力なので暴力一辺倒では難しい。勿論全部ロケットランチャーで解決出来るが。
兵士は強いし銃持ってるし殺人で無から銃弾が補充されるアイテムを持っているのでアホみたいに強い……と思わせてそれに慣れると後半の敵(警察。特級警官はヤバい。)が強く多いステージで苦労する。ロケットランチャーがあると良い。
暗殺者はステルス状態になれるが人とすれ違うと解除される欠点もあり(アップグレードで解決)ビッグクエストでの暗殺対象が群れている事もあり油断がならない。ロケットランチャーで吹き飛ばすと楽。
警察は非戦闘状態の相手を逮捕できるので、他のキャラよりもステルスミッションになる傾向がある。
犯罪者を逮捕してキャリアを積む事が目標だが、犯罪者はいないならいないでわざと脱獄させたり、犯罪者の逮捕にわざと失敗し犯罪者の攻撃に民間人を巻き込んでそれに反撃した民間人(暴行罪!)を逮捕したりで作ったり増やしたり出来る。信じがたい事にロケットランチャーでは逮捕出来ない!
他のキャラクターも癖が強い連中だらけで初期アイテムの重要性(安価に購入可能な自販機がある。)も高いので同じミッションであってもキャラクターが違えば全く違う方法でクリアする事になる。キャラクター固有のビッグクエストの達成も目指すと更にだ!
ステージ構成も、最初のスラムは警察無し→警察有り→(最終3エリア目なので)特殊イベント有りと段階的にゲームに慣れさせてくれる優しい仕様。
次の工業地帯はスラムの単純な上位であり人も警察も罠も多い。さらに次の公園は雰囲気が一変し凶悪な人食いが出現する他外から丸見えのガラス壁が初登場。
そして銃火器が蔓延する歓楽街を経て、次なる上級市民たちが住む住宅地は仕掛けを突破するための薬物と回復アイテムである酒の入手が非常に困難と事前準備を試してくる。
最初の最初は単純で暴力的なゲームだと思ったけど、やればやるほど緻密な戦略性(ロケットランチャーである程度代替可能)や事前準備、ゲームシステムへの理解と建物の構造(全ての物体にはなんらかの使い道がある!)を利用する事の重要性が明らかになる。
勿論初期からの調整を重ねた結果だろうけれど、ここまで丁寧にバランスを調整されたゲームは案外無い。ここ5年ぐらいで最大のお気に入りになりつつある。良いぞこれは!凄い良いぞ!
Steam User 0
2が出るみたいですね
Steam User 0
sugoidesu
omoroi