Street Fighter 6
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RE ENGINEで開発された本作は、これまでのシリーズになかった大型モード「ワールドツアー」や「ファイティンググラウンド」、「バトルハブ」で構成されている。
■個性を極めた18ファイター
リュウ、春麗、ルーク、ジェイミー、キンバリーなど、レジェンドからニュージェネレーションまでのファイターたちが、印象的なビジュアルと多彩な技をひっさげて今ここに集結。
■闘いの舞台を支配せよ
「ファイティンググランド」では、シリーズを継承した格闘モードを網羅はもちろん、コマンド入力の壁をぶち破る「モダン」タイプ操作や、AIが状況に応じてサポートしてくれる「ダイナミック」タイプ操作を提供。ゲーム大会の臨場感を自宅で味わえるバトル自動実況機能も搭載。
攻防一体の要となる「ドライブシステム」。効果的に技を発動して、派手な演出と爽快なバトルを体感せよ。
■強さを求める冒険に出よう
シングルプレイヤーの没入型ストーリーモード「ワールドツアー」では、プレイヤーの分身となる主人公を豊富なアバター・クリエーション機能で作成し、ストリートファイターの世界の住人と触れ合い、リュウや春麗といった師匠に入門して技を学び、様々な敵と闘いながら「強さとは?」の答えを求めて旅をする。
■世界中のファイターと拳を交えよう
ワールドツアーで鍛えたアバターが集う、全世界のプレイヤーとコミュニケーションを楽しむ「バトルハブ」。対戦台に座ると即座に熱く盛り上がる「バトルハブマッチ」や「エクストリームバトル」の他、「ゲームセンター」の筐体でカプコンの名作アーケードゲームをプレイすることも可能!
ワールドウォーリアーへの道はここから始まる。
Steam User 132
MOBAやFPSはがっつりやったことはあったが、格闘ゲームはほぼ未経験だったので、自己開発的な気分で購入し、エンジョイ4割ガチ6割くらいの気分で二か月半ほど楽しませてもらった。
プレイ時間は二百時間ほど。キーボード入力で、モダンマリーザを使い、累計勝率47パーセントほどでマスターに到達。そのあとは順当にボコボコにされてる。ネットで調べると自分より上達が早い初心者は多い。
他対人ゲー出身者としての感想として、スト6は他の対人ゲーと比べて「短い時間の中に非常に多くの要素が詰まっている」と感じた。短時間の、高い集中力の維持が求められる。
また、このゲームの初中級者帯の強さ、うまさというのは、「これができる、あれができる」といったものの数というより、「してはいけないこと」をする頻度の差のように感じた。また、その「できること」と「してはいけないこと」の明確な違いがわかりづらく、相手がわかっていない場合、本当は「やってはいけないこと」が、結果として「うまくいっている」ように見えてしまうことが多く、ひとりでやってる分には、自分のプレイの何がいけないのか見つけるのが難しいというのが、このゲームの特徴だと思った。
また、「意識の配分」というものを、意識的に行わなくてはならないというのも、個人的には初体験で、なかなか面白い経験ができた。
成長は感じられるが、それ以上に自分の至らなさや愚かしさを意識せずにいられなくなるゲーム。正直、面白さと苦しさの割合は、面白さ3割、苦しさ7割くらいだった。
「息抜きにできる楽しいゲーム」を求めている人には正直おすすめできないが、自分のゲーム体験に「新しさ」や「成長」を求めているなら、このゲームはぴったり合うのではないかと思う。
Steam User 85
「臆病な自尊心と、尊大な羞恥心とが、私のすべての行動を支配していたのだ」(中島敦「山月記」)
ストリートファイターで負け続けると、人は簡単に「虎」になってしまう。悔しさが怒りに変わり、冷静さを失い、暴れたくなる。だが、それでは獣と同じ。負けを受け入れ、自らを磨くことができなければ強くなることはできない。怒りに呑まれ虎となるのか、それとも敗北を受け入れ成長への糧とするのか。勝負の本質はきっとそこにある。
Steam User 78
レビューの対象
・格ゲー完全初心者さん
・座学や練習したくないエンジョイ勢
・私がそうだった(今でもそうな)ので
始めた時の私
・スカルガールズのシングルしたくらい
・波動拳出ない、昇竜拳入力できない
・硬直ってなんですか?(今でも)
・パッドしかもってねえ!(今でも)
今の私
・コンボ三種類が6割の確率で出る
・狙ってればまあ対空技出せる
・中足ラッシュは出ない
・クラシックジュリでマスターになれました、うれしい。
・ダイヤの星3時にこれを書いた頃から手札は増えてないです。
シンプルに
・楽しいゲームです、一緒に遊んで!
・他の格ゲーやる予定がなければモダンを
・パッドの十字キーはすぐに死にます
-以下長文-
格ゲー強者のフレンドに強くお勧めされて
完全初心者状態から始めました。
まずは楽しそうなワールドツアーを遊び
(シェンムーとか龍が如くとかみたいでよき)
割と楽しく基本操作を覚えられました、やったぜ。
いずれ他の格ゲーも遊べるようになりたかったので
クラシック操作を選択しました。(大きな間違い)
10時間超のつらいつらいトレーニングモードの末、
二度とトレモなんかやるもんかと思いつつランクへ
思ったより遥かに快適なプレイ環境でした。
1v1しかない為、責任転嫁や暴言などはありません。
レートが機能しており、基本同等レベルの相手です。
勝ち負けは兎も角、楽しんでプレイ出来ます。
とかく負けると辛い、絶対に勝ちたいという方の場合
座学や地道な練習などストレス要素が多いかもしれません。
多くのマスターの方々とかはそういった事をしているでしょう。
でも実際のところ、ランクマッチを回しているだけで
試合の中からトライアンドエラーで覚えていけます。
座学もコンボ練習も最初以外していませんが
アイアンだかシルバーだかからスタートして、
ダイヤの星3までじんわりレートが増え続けました。
(2024年7月に幸運にもマスターまで到達できました!)
未だに一番簡単なコンボ3つしか無いですし失敗します。
それでも頑張ったらそこそこ勝てるものです。
もし私のような方が新たにプレイする場合
ぜひともモダン操作を選択する事をお勧めします。
もしこの操作が規格化、共通化されていて
様々なメジャー格闘ゲームで同じように使えるのであれば
私もモダン操作を選択していたかと思います。
不利な要素もあるのですが、対空技の入力簡略化など
圧倒的に強い要素があり、操作に意識を割く必要が減ります。
長い反復練習をせずとも反射神経や駆け引きの勝負が出来
すぐに対戦を楽しんでいけるでしょう、トレモつらい。
また、息をするように操作出来る超上級者でもない限り
操作より相手の動きに意識を割けるというのは
相手に対して常に大きなアドバンテージになるはずです。
私はずっとゲームパッドを使って遊んでいるのですが
十字キーの下がすぐ柔らかくなってしまうため
今のゲームパッドはもう3代目になります。
これからじっくり本格的にプレイしたい方は
強度の高いアーケードコントローラーやレバーレス等
(お金をかけたく無い場合はキーボードもありです。)
耐久性の高いコントローラーを選ぶほうがいいかもしれません。
モダン操作の格ゲー業界共通規格化とか
まじで練習とかキャラ対策とかしたくない勢の為に
遊んでるとAIが試合を分析して後で対策を教えてくれる機能とか
エンジョイ勢向け機能が追加・強化されていったらいいなあ…_(:3」∠)_
※テリーさんの追加と同時にまねもんという機能が追加されました、
プレイヤーのデータから学習したAIという事で通常CPUより人間味があります、
しかもきちんと試合内容を分析してアドバイスもくれます、うれしい。
Steam User 64
『おすすめ』はするが『このゲーム面白いからやりなよ』とは口が裂けても言いたくない、そんなゲーム
今作から「モダン」操作タイプが追加されて、これは要するに難解なコマンド運指をしなくてもコンボをつなげてくれるとか、格ゲー未体験の人でもある程度気楽に遊べるように調整されたもので、公式サイトやらゲーマーのブログなどではあたかも「新規参入」しやすくなったかのように喧伝されているが、ひとこと言わせてほしい。
そう、主に本当に格ゲー経験の浅い、これを買おうか迷っているという諸兄にこそ聞いてほしい。ぜんっぜん楽じゃない。
そりゃあ従来の操作方式に比べれば間口は広いが、格ゲーというジャンルそのものがそもそも先人の培った膨大な経験群によって構成された複雑かつ人間性能を要求されるジャンルだと、今一度どうか思い出してほしい。ぜんぜん楽じゃない。
当たり前のように1秒ないレベルの猶予しかない判断を一試合に何度も求めてくるゲーム性、一人で反復的な練習をこなさないとそもそも土俵にすら立てないほど経験がものを言うシステム、FPSと違ってタイマンなのでわちゃわちゃを楽しむことも敗北の責任を押し付けることもできず負ければ負けるほど自分と相手とゲームそのものに嫌気がさしてくるし、覚えること多すぎるし、世間では「プラチナまではチュートリアル」とか「ゴールドとか誰でもいける」とか対人ゲー特有の意欲を削ぐ発言があふれかえってるし、興味がなくてこのゲームをプレイしていないなら、それはとっても有意義なことだ。
それだけであなたは一日の内の数時間を趣味や余暇にあてられる。怒りもイライラもないリラックスに満ちた時間を確保できる。格ゲーというジャンルはそういう人生の貴重な数時間を怒りとイライラで浪費することを許容できるプレイヤーにだけ許されたゲームだ。
あなたが毎日...あるいは隔日の練習を続けることができて、世間の『強さ』の基準に惑わされることなく、自分にとっての目標を見据えながら一歩一歩成長してゆくことを慈しんでいけるなら、おめでとう。あなたは勝ち組で、周りに何を言われたってこのゲームを一番楽しんでいると胸を張っていい。このゲームをしていると勝つ事だけが価値あることに思えて、気が狂いそうになる。
かくいう僕はこれを書いている時点でプレイ時間は136時間、ほとんど初体験の格ゲーに四苦八苦しながらも最近やっとクラシックエドでプラチナ1に到達し、ボコボコにされてゴールド5まで戻ってきた。wikiに当然のように書かれている詐欺飛びだのシミーだのパニカンだのが何を言っているのか1ミリも分からないのは当然としていまだにテンキーでの方向キー表記すら分からない。コンボもできないし対空も出ないし同じ技擦られたら死ぬしはっきり言ってレビューを書くのすら相応しくない可能性さえある下手プレイヤーである。このレビューも友人にボコボコにされ心が折れたからこそ書いている。
それでもまた数週、ひどい時には翌日にはもう起動して、なんだか今の俺なら普通に勝てるかも、という何の根拠もない全能感に襲われがちなのも、格ゲーの魔性といえる。このゲームは別に名作でも傑作でもない。これを『このゲーム面白いからやりなよ』と勧めてくる友達がいるならじーっとにらみつけてやった方がいい。自分で考え、自分で決めて買おう。買ってからまともに遊べるようになるまでとんでもない時間を費やすゲームだから。
Steam User 45
楽しいし、システム的に大きな不満はないが、ランクマをやっていて、負けが確定するような強力で演出が長い技の演出中に切断するマナーが悪いヤツがいる。自分のランクポイントを落としたく無いからだと思うので、途中切断したらペナルティーで負けと同じポイントのダウンや、切られた方に救済のポイントアップをして、切断せず負けを受け入れるシステムにすべきだと思う。
Steam User 49
対人戦が辛くてオンラインマッチが苦手? 大丈夫!
そんな自分みたいな格ゲーおじでも安心安全!
スト6は古くから一人で黙々と格ゲーをプレイしてきた "ぼっち格ゲーおじ" の自分でもとても長い時間一人で遊べているよ!
具体的には上に書いてある時間くらいは余裕で遊べちゃうぞ!
アクションRPGのように物語を進めつつ長時間楽しめるワールドツアー!
程良く強くて良い感じのCPU戦!
そしてオンラインマッチ上のプレイヤーたちの動きを模したAIと戦えるVライバルマッチ!
VライバルマッチではAIをロードする度に行動パターンや強さがかなり変わるのでずっと楽しめちゃうんだ!
CPUと100時間以上戦って少し飽きそうになっていた自分でもVライバルのおかげでまだまだ遊べているよ!
ストリーマーたちの配信も毎日沢山あるし、大会とかも定期的に開かれているのでそれらを観戦しながら遊ぶのもオススメ!
すげー盛り上がってるので一人で遊んでても何故か辛くないぞ!
さあ、君も俺と一緒に(一人で黙々と)スト6やろうぜ!!
Steam User 28
初めての格ゲーです。
トレーニングモードで500時間くらい練習してから、ランクマッチに行くと山を下りた時のネテロ会長の気分を味わえます。