Starfighter: Eclipse
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A Mystery in Deep Space
Your mission: join an Alliance surveillance team with Selene, your newly-assigned navigator, to investigate a derelict alien spacecraft. But when you return from the away mission, something is amiss, and it’s up to you to figure out why. Along the way, you can interact with Starfighter characters new and old, and maybe attract the attention of your favorite!
Explore the Kepler
Navigate the difficult politics of the alliance starship Kepler as you explore the beautiful sci-fi backgrounds designed by HamletMachine and the Date Nighto team. Play through all the routes to unlock sexy scenes and bonus art!
Steam User 1
「極上のモノクロアートで描かれる、宇宙(SF)×BL。―原作ファンにはご褒美だが、ノベルゲームとしてのクセは強め」
ストーリー
主人公はアライアンス(同盟)の監視チームの一員となり、新たに配属されたナビゲーターの「セレーネ」と共に、深宇宙で発見された放棄されたエイリアンの宇宙船を調査する任務に就く。
しかし、任務から帰還した宇宙船「ケプラー」艦内では何かがおかしい。プレイヤーは艦内に渦巻く複雑な人間関係や政治的駆け引きを乗り越え、事件の謎を探りながら、魅力的なクルーたちとの危険なロマンスに足を踏み入れていく。
概要
海外で絶大な人気を誇るHamletMachine氏のBL(ボーイズラブ)SFウェブコミック『Starfighter』の世界観をベースにした、成人向けのビジュアルノベル。
元々はブラウザゲームとして展開されていたものをSteam向けに移植した作品だ。モノクロを基調としたスタイリッシュなアートワークと、濃厚な大人向け描写が最大の特徴で、選択肢によって複数のエンディング(や死)に分岐していく。
感想
アートワークは「神」だが、ゲームとしての導線はかなり強引。
まず大前提として、本作は「原作ウェブコミックのファン」に向けたファンアイテムという側面が非常に強い。
原作者自身が関わっているだけあって、モノクロに差し色を効かせた独特のアートスタイルは本当に美しく、エロティックなCGのクオリティは文句のつけようがない。SFサスペンスとしての「エイリアンシップの謎」という土台も意外としっかりしていて、先が気になる展開になっている。
ただ、純粋なノベルゲームとして見ると、システムやシナリオの粗さがどうしても目立つ。
一番キツいのは「選択肢の理不尽さ」だ。どれを選べば誰のルートに入るのかが分かりづらく、ちょっと選択をミスると唐突にバッドエンド(即死)に直行させられる。
また、1周のプレイ時間が1時間強とかなり短いため、キャラクター同士の感情の積み重ねが薄く、ロマンス(という名のベッドシーン)がかなり唐突に発生する印象を受けた。「えっ、急にそうなる!?」と戸惑うこともしばしば。
原作の背景を知っていれば脳内補完できる部分も多いが、初見のプレイヤーだと「展開が早すぎる」と感じるはずだ。エロとアート目当てならアリだが、重厚なシナリオを期待すると肩透かしを食らうかもしれない。
評価
【GOOD】
・原作コミックの雰囲気を完璧に再現した、圧倒的に美しくスタイリッシュなアートワークとCG。
・エイリアンの宇宙船を調査するという、SFサスペンスとしての謎解き要素が良いスパイスになっている。
・様々なシチュエーションが用意された、クオリティの高い大人向けシーン(※男性同士の過激な表現に抵抗がないことが大前提)
・イントロムービーに挿入されるテーマ曲が上質で、ここだけ見ると健全なSFアドベンチャーにしか見えない(笑)
【BAD】
・ボリューム不足と価格の釣り合い。定価(約2,000円)に対してプレイ時間が短く、サクサク進んでしまうため少々割高感がある。セール時を狙うのが無難。
・選択肢の不親切さとUIの不満。意図しないルートや唐突なゲームオーバーに陥りやすい。また、既読テキストのスキップが遅い、セーブスロットが少ないなど、ノベルゲームとしての快適さに欠ける。
・導入の唐突さ。原作の知識がある前提で進む部分が多く、キャラの深掘りや恋愛過程の描写が不足気味で、性描写への突入が急すぎると感じる場面が多い。
・日本語は所々不自然なので、物語に抜きどころを求めるプレイヤーには不向き。