STARFIELD
『Starfield』は、『The Elder Scrolls V: Skyrim』や『Fallout 4』を手がけ、数々の賞に輝いたBethesda Game Studiosが、25年以上の時を経て発表する完全新規フランチャイズです。宇宙を舞台とした次世代型RPGである本作で、思いのままにキャラクターを作成し、人類最大の謎を解き明かすために、かつてない自由度を誇る壮大な冒険へと旅立ちましょう。西暦2330年。人類は太陽系をはるか離れ、新たな惑星を開拓しながら、宇宙を旅する時代を迎えます。Bethesda Game Studios史上最も壮大かつ野心的な本作で、銀河中を巡り貴重なアーティファクトを探し求める最後の宇宙探検家集団「コンステレーション」の一員となり、広大な宇宙を目指しましょう。
あなただけの物語
『Starfield』では、あなたのキャラクターが描く物語こそが何よりも重要です。外見をカスタマイズし、キャラクターの背景と特性を決定したら、自分だけの冒険を始めましょう。経験豊富な探検家、魅力的な外交官、人目を避けて行動するサイバーランナー、あるいは、まったく違う誰か。どのような立場を選び、何者となるかはあなた次第です。
外宇宙を探検しよう
星から星へと巡りながら1,000を超える惑星を探検しましょう。賑やかな都市や危険な拠点、自然のまま残された荒涼地帯があなたを待っています。魅力的なキャラクターや仲間たちと出会い、さまざまな勢力の物語に足を踏み入れながら、有人星系の各地でクエストに挑むのです。いつでも新しい物語や体験が待っています。
理想の船を指揮しよう
理想の船を操縦し、指揮を執りましょう。船の外観を自分好みにカスタマイズしたり、武器やシールドを含む重要システムを改造することが可能です。クルーを配置すれば固有のボーナスも得られます。宇宙の最果てを舞台に、危険と隣り合わせの空間戦に挑み、発生するランダムミッションを乗り越えながら、時にはスターステーションにドッキングしましょう。また、乗り込んで奪った敵の船は、あなたのコレクションに加えることができます。
発見、収集、建設
惑星を探検すれば、薬や食料、装備、武器など、あらゆるものの作成に必要な動植物や資源を発見できます。クルーを雇って、建築した拠点に資源抽出システムを構築しましょう。貨物リンクを確立すれば、拠点間で資源を転送できます。また、資源を研究プロジェクトに投入すると独自のクラフトレシピが解除されます。
戦いに備えよう
宇宙には危険がつきものです。洗練された戦闘システムには、あらゆる状況に対処するための手段が用意されています。遠距離ライフルやレーザー兵器、爆発物など、各武器タイプをプレイスタイルに合わせて使い分けましょう。無重力環境は予想だにしない混沌を戦闘にもたらし、ブーストパックによって、かつてなく自由な機動を実現しています。
Steam User 197
スターフィールド
全トロフィー取得しましたので、レビューさせていただきます。
自動生成の星の上を冒険するゲームです。
一人一人のプレイ内容、冒険する宇宙が異なる、まさに多元宇宙を表しているゲームシステムと、シナリオがとても感慨深いものでした。ですが当然、問題も多いゲームでした。万人受けするものではなかったとも、思います。
①広い宇宙を体感しづらい
これは多くの人が書いていることですが、ノーマンズスカイのように宇宙から惑星の大気圏内、空から地表、地表に降り立った宇宙船から惑星、探査のために降り立つ主人公。のようなシームレスな冒険がしたい。と、期待していた人々からすれば、拍子抜けするゲームです。
星々の移動はファストトラベル。ロード後に降り立った宇宙船から降りるためにロード。宇宙船は惑星の空を飛ばず、降り立った場所に鎮座する探査基地でしかない。これならば、惑星軌道上に宇宙船は待機して、地上には降下ポッドで着陸する、というシステムにしたほうが良かったと思います。
また、宇宙船の戦闘が苦行です。敵は大抵多数。こちらは一機。攻撃などはプレイヤーの技術よりも装備品の性能ありき。初めての宇宙戦闘で死んでしまったプレイヤーは、いったいどれほどいるのでしょうか?はっきり書けば、宇宙空間系のセンスのなさはもう、「ちゃんとゲーム作ってますか?」と開発者に問いただしたいほどです。
②惑星探査が苦行
これも多くの人が書いていることですが、とにかく、広大(多分縦横三キロ四方?)なフィールドに点在するロケーションにアクセスする手段が、徒歩移動しかないことが、不快です。
特に重力が重い星ですと、少しの高さから落下するだけで、まさにスペランカーのように脱臼、骨折、肉離れが頻発します。
特にメインクエスト最後のダンジョンでは、どれほど寒さ対策していても簡単に凍傷が発生するという、不快な現状。宇宙服って何のために着込んでいるんですかね?
宇宙の星で探検する人間が、そんな重傷を負ってしまったら、普通はその場で死んでしまいますよ(実際ゲーム内で感染症にかかってしまい、孤独に死ぬことを覚悟するNPC、というランダムイベントがあったりします)。
今現在、様々なゲームが泡のように流行しては消えていますが、そこに共通するものとしては、「どれだけユーザーに不快感なく快適にゲームを遊んでもらうのか」に注視していると思います。その視点が、スターフィールドには欠けていたと思います。
例えばですが、空を直進できるジェットパック一体型のパラセールがあるだけで、全然異なる感想を持って、多くの人が受け入れてくださったとも思います。
③多元宇宙がなおざり
これはゲーム本編に大きく関わるところと思っています。
せっかく多元宇宙という「何でもできるパンドラの箱」がゲームに関わっているのですから、もっと多角的に変な装備やストーリーを出してほしかったです。開発者からすればMODでやってくれ。と思っているのかもしれませんが、ユーザーからすれば、それは開発の甘えです。
たとえばニシナ研究所のクエストのように、多元宇宙が交差するランダムロケーションを自動生成に織り込むだけで、「毎回同じロケーションを攻略する」というマンネリ感を簡単に打破できたと思います。
また、異星生物がいるのですから、異星生物に襲撃されているスペーサーの基地、という風に、ロケーションにランダムイベントを組み込むだけで、「常に変化している宇宙を冒険している」というゲーム性を持たせることが出来たのではないでしょうか。
④武器防具の拡張性がいまいち
③と共通する提案になってしまいますが、せっかくの多元宇宙という「なんでもありうる」世界なのですから、武器防具が画一的すぎる現状は、面白みが少ないと思っています。例えばなんですが、店売り武器は現実世界に即しているもの。宇宙で手に入る武器は「多様な」性質を持っているもの。と変化をつけてもよかったと思います。
それはレジェンダリー武器などで表現されているのかもしれませんが、ならばもっと、レジェンダリー武器防具がドロップしてもよいと思いますし、形状などももっと種類が多くてよいと思います。
多くの人も言っていますが、現状では接近戦武器がシステムとして活躍していません。そこもテコ入れが必要です。種類も少ないし、モーションもつまらないし、なにより、楽しくない。
また、宇宙服が、環境に対して弱すぎます。「初めは放射線などで、主人公が簡単に死んでしまうゲーム性にしたかった」と開発は言っているらしいですが、ノーマンズスカイでもそれは当たり前に起こることですし、対策して無効化して冒険する、というゲーム性があるわけです。なぜその程度のゲームシステムを実装しないのか?手抜きといわれても仕方がないと思います。
武器防具にランク付け(精製、上級、スペリオールというもの)などして居る暇があるならば、スカイリムのように「耐性などを強化していくと名前が変化していく」システムにしていけばよかったと思います。
ハクスラ要素を入れるために、装備品ランク付けを導入したのだと思いますが、「愛着のある武器やレジェンダリー効果がついているのに装備ランクが低いので使い道がない」という装備品は、ユーザーにとってはストレスでしかないです。
⑤バグ
多いです。
例えばですが、二周目以降メインクエストをスキップしますと、コンステレーションのメンバーの好感度がどうやら上がらない?という仕様なのかバグなのかわからないものを含めますと、大小さまざまなものがあります。
クエスト目標が現れない、壁に埋まっている、自分の宇宙船内に変なものが表記されて消えない、などなど。
分かりやすいものですと、街の入り口にあるキオスクや、ミッションボードが消えていたり。
新たな宇宙に旅立てばよい。といわれるかもしれませんが、ならば、ゼルダのように「赤い月リセット」でセルをすべてリセットしてもよかったのではないでしょうか。
だれもが「宇宙船の中にサンドイッチを山とする」のを楽しみにするわけではないのです。
以上5点が、主に思いつく、スターフィールドに対する問題点だと思います。
しかしながら、スターフィールドは面白いゲームです。太陽系にたどり着き、月に降り立った時の感動は得難いものでした。
また、音楽がよいです。端的に金掛かってんな。という感想が浮かびました。オーケストラを聞きながら宇宙探索。まさにスペースオペラをプレイしている感動は、皆様にも体験してほしいです。
そして、レベルアップして強化されていくことで、主人公もゲームプレイも快適になっていく楽しみもありました。
スカイリムのころから言われていますが、「登山の楽しみ」が進化しています。新たな星の山頂から(何もない空虚なフィールドだとしても)宇宙を見上げ、地表を見下ろす。そこには感動があります。惜しむらくは、富士山やチョモランマ、K2のような高山が生成されないことです。
クレーターをジェットパックを利用して一度に飛び越える、という楽しみもあります。
できればもっと多種多様な星々が表現されてほしかったですね。
それこそ宇宙的巨大生物がすむ星。なども見たかったです。
長いレビューとなりました。お目汚し失礼いたしました。
今後のアップデートに多大な期待を寄せています。
Steam User 50
おすすめではありますが、かなりニッチなゲームだと思います。
自由度のなさについて色々言われてますが、このゲームの自由度とは、ゲーム内でままごとをするための小道具が多いという点に尽きると思います。
例えば辺境の惑星の、気に入った場所に拠点を構えて、日々代わり映えしないミッションボードの依頼をこなす等といったスタイルをいかに自分で思いつくことができるかが、このゲームを楽しむ鍵です。
探索でぬいぐるみを集めたり、かっこいい宇宙船を建造したり、風光明媚な惑星に拠点を構えたり、たくさんミッションボードの依頼をこなしたところで自己満足しかないのですが、
それらを楽しむことができれば、長く遊べます。
以下、個人的に思ったことです
してほしかったこと
マップ
惑星間・星系間移動はシームレスにしてほしかった
天体運動の複雑さなど、色々障害はあるかと思いますが、1光年=100kmくらいのスケール感で、宇宙全体を表現しても良かったと思う。
グラヴジャンプに失敗して何もない宇宙に取り残される体験をしてみたかったです。なんなら自己責任で木星や太陽に接近できてもよかった。
地表を移動して惑星一周したかった
地表の乗り物があること前提になりますが、着陸地点周辺だけ生成するのではなく、惑星の大きさによって数百km前後くらいで一周できるスケール感でもよかった。
おそらく、地表を一周できてしまうことによって、惑星の大きさを体感できなくなる(あるいは開発コスト)等の理由でそうなっていないのでしょうが、数キロ四方に収められたボストンを歩いても不自然に感じることはなかったので、上記の仕様でも問題ないと思います。
拠点
建てられる場所を増やしてほしかった
宇宙にスターステーションを建造できたり、洞窟内や既存建物を拠点にできるようにしてほしかった
探索
建物のバリエーションや、配置のパターンはもう少し作り込んでほしかった
建物のランダム配置は仕方ないとして、資源のない惑星には採掘場がない代わりに通信基地があったり、防衛施設は戦略上意味のある配置となっている等あっても良かった。
各惑星の環境はもう少しリアルにしてほしかった
人間が登れる山しかない、人間が吹き飛ばされない程度の風しか吹いていない。地球外の環境の過酷さを感じたかった。
地上を移動するための乗り物が欲しかった
多くの方がレビューで書いている通り、地上の移動が苦痛に感じる事が多かった。また、結果として、徒歩でたどり着ける範囲にしか建物が配置されないという不自然な仕様にも繋がっていると思います。
写真やフレーバーテキストつきの異星生物・植物の図鑑が欲しかった
異星生物学者として遊ぶための小道具がもう少し欲しかった
気にならないこと
宇宙船改造、拠点、ミッションボードなどは、してもしなくてもいい位でいい
キャラの背景を味付けするための小道具として、適宜使うので。
シームレスな離着陸も個人的には不要
惑星のスケール感をリアルに表現しようとすると離着陸に時間がかかるし、No Man's Skyのように10秒足らずで離着陸できるようにしてしまうと、このゲームの世界観に合わないと思います。
やけに健全な歓楽街
アトラクション系バラエティ番組の芸人みたいな格好でダンサーが踊ってますがアメリカのゲームだし仕方ないと思っています。
色々書きましたが、メインや各勢力クエストのストーリーは良かったし、ゲームシステム的に途中ダレる部分は正直ありますが、それを理由に敬遠するのはもったいないと思っています。
フルプライスで買うのが躊躇われる方も、セールを待って遊んでみてはどうでしょうか。
Steam User 54
バグも少なく遊びやすいですが
常に「なんか足んねぇよなぁ?」が付きまとうゲームです。
Steam User 26
純粋なグラフィックやデザイン、宇宙空間の表現などは圧巻で、ポテンシャルは◎です
私は楽しめましたが、細かい所でちょっと失敗したなと感じるのは確かです
勿論買うなとは言いません。何だかんだで気が付いたら時間が飛んでる位には遊べる今作です
だからこそ「勿体ない…」という所で評価を落としてるのが今作だと思います
この勿体ない部分を変えてくれたらまた大分変わると思うのですが…
私が気になった小さなストレス所をネタバレ避けつつ書きますので参考にしつつ
購入を検討してみてください
一番下の方に微ネタバレアリの不満箇所があります
ファストラベルやロード↓
地獄まではいかないと思いますが多い事は事実です。
ただ一つ一つの読み込み時間はそこまで無く、ここで低評価になってる理由は、
戦利品の武器を売りさばく時や目的地まで行く時に数回に渡って小刻みに
ロードやファストラベルを挟む事でしょうね
Aの惑星に居て、戦利品を売りにBの惑星にファストラベルしようとMAPを開くと
まず自分のいる惑星のMAPから→次に自分の星系(太陽系など)画面へ→銀河系の画面→Bの惑星がある星系を探す(星系が多すぎて何処に何があるか序盤は中々把握出来ずストレスに)→星を見つけて街を選択→ファストラベル→その町次第ではMAPの読み込みでロードが入る…
といった形で、
実際やってみると大したことは無いのですが何度も無駄なクリックや
手間がかかってる感覚がしてもっとスムーズに、
それこそ自動売却機能やお気に入りの惑星をセット出来る様にしてスキャンモードなどから
即ファストラベル出来るようなシームレスな簡易MAPを出すべきでした。
グラブドライブというスムーズな宇宙船の惑星間への移動とは裏腹に
ファストラベルはちょっと手間がかかります
商人が持っている資金が少なく、いくつか商人を回らないと武器を売りさばけないのも
ロードが増える理由だと思います。正直売却はさっさと済ませたいプレイヤーは多いはず
ただ、ダンジョンに潜ってる間は大きいダンジョンでロード一回とかなので
不満は出にくいです。やっぱり戦ってどんどん冒険してるのは楽しいです
そこのサイクルを加速させてほしいですね
宇宙船のカスタマイズ要素↓
素晴らしいです。企業ごとに特徴があるので組んでいて楽しいです
船は秘密基地みたいな物ですのでハマる方は多いと思います
ただ、造船所ごとに売ってるパーツが違うので細部までこだわった理想の宇宙船を
組もうとするとこれもまた各惑星へのファストトラベルを繰り返す事になります
また、その船ごとに記録する機能が無いので「前の時の形が良かったなぁ」と思っても
一から手直ししないといけないです
機体を保存してお金を払えば即戻せるみたいな機能や、内部構造をカスタマイズ中に
確認する機能が欲しかったですね
○○めぐり↓
作中主人公を強化する要素があるのですがこれが単純作業で苦痛ですね
別に必須要素でも無いですし、
基礎的なステータスや特殊能力とは別の物ですので無視は出来ます
ただ20種類以上あるので勿体ないと思い取りに行きましたが
最終的に面倒くさくて8個くらいしか取れてないです。それくらい苦行です
絵面が変わりません。これも任務発生の為のファストラベルやロードが多く、
入手の為の行動も敵と戦う必要がほぼ無く徒歩移動だけで虚無感が激しいです
一回でもう五個とか取れちゃっても良かったんじゃないでしょうか
移動手段が徒歩とジェットパック↓
長距離移動時にはバギーか何かもう一つ爆速で移動できる手段が欲しかったです
ただジェットパックとジャンプを駆使すれば何とかなります
景観が良い星は本当に良いのでそんなに気にならないのはありますけどね
もう一つの移動手段は何としてでも追加コンテンツで出した方が良いと思います
船の低空飛行なども欲しかったです
記録ログ↓
作中の登場人物達が記録してるデバイスが真っ白の物なんですがこれが何処にあるか
分かりにくいです。もうちょっと色を付けて分かりやすい物にしてほしかったですね
惑星調査↓
惑星調査を完了するにはその惑星にある全ての生物、植物、鉱物資源を調査しないと
いけないのですがこれは結構楽しいです。生物の生態系やこういう気質なのかと
判明していくのは面白い
ただ一部の小さな生物も調査しないといけないので、
小さい生物が調査対象に入っていると見つけるのが大変でそれだけの為に
ある駆け回る事になります
小さな生物は他の大型生物と比較して早めに調査完了出来る様にした方がいいです
一部の仲間が退路をふさいだり、自分が身を隠してる障害物に割り込んでくる↓
極一部の仲間です。対処法は殴る事です。殴りましょう
ざっとこんな感じが不満点です
呼んでくれた方には分かると思いますが、ほんとに小さな所ではあります
小回りが効くかどうかの部分です
これだけを理由に購入を勧めない理由にはならないのでおすすめにさせて頂きました
メインの作り込みは本当に良く出来ており、
トータルで見たら楽しかったという評価になってます
これからアプデやDLCで評価が良くなる事を祈りますね
---------ここからネタバレ有り.注意-------------
周回要素↓
次週への持ち込み出来る要素が少なく、出自や素性も特に変えられないので
周回事に「よし!今回は正義の傭兵プレイだ」!と最初からフル装備で駆け回るのは
難しいですギャング系の出自を選ぶとそれを変えられないので
「ええと…正義の不良傭兵でいくか…?」と妥協する事になります
主人公の性質も一つ変化が加わり、ロールプレイのしずらさが目立ちました
こだわり尽くした宇宙船も次週へは持ち込めず、設計図の様なもので即復元も出来ないので一から作り直しです
宇宙船は我が相棒と言うべき存在ですので、次週へと持ち込みたかったですね
設計図の様なものでお金さえあれば即復元出来る様な機能か、一部の武器、防具と船を
選んで次週へ持ち込みたかったです
二週目初めに、「持ち物を回収する」という名目で砂漠地帯が多い無人惑星から砂まみれになった持ち込みアイテムを回収するとかでよかったんじゃないのかと思います
Steam User 27
2000時間超えてから、体質の変化(多分更年期)で寝落ちが酷くなりましたが…そろそろ書いておきます。
周回数は3周目。バリバリ周回せずに、まったりと勢力系やサブのミッションをしながら、今周回では拠点沢山作ってリソース集めて…をより大規模にやってみたけど、いろいろ課題が浮き彫りに。これらは次周に改善させようか…なんてペースなので、パワーを全てMAXにするのは凄い先になりそう。
このゲームを短く言ってしまえば、宇宙版Skyrimです。
良いところはミッションの造り込みの濃さ。アッサリしたモノもありますが…。
UC勢力ミッションの最後の方では、選択の仕方によって連れの反応が凄い変わる事に(3周目にして)気が付いて、その手の造り込みは本当に凄いと感心しました。あれ全部吹き替えで用意しているんですよね…。
虚無でシームレスじゃないという点がかなり批判されてますが、確かにシームレスじゃ無いのは今時のゲームとしてはちょっとどうかと感じています。(ファーストトラベルした時は仕方ないですが…)
ただ、宇宙ってそもそも虚無というぼど広大なので…その辺りの覚悟はしておかないと、ゲームでこれは無いだろうっていう位の虚無さ加減に萎えること請け合いです。
自動生成で作られる惑星の陸上マップも、各施設の密度もバリエーションも少なく、最近までは徒歩かジェットパックでの移動しか無くて移動に凄い時間を取られていましたが、ビークルの登場で多少は改善されたかと感じてます。
ビークルもまだ一種類で色しか変えられませんが…ブースト+ジャンプ楽しいです。
…Skyrimもそうでしたが、未だ未だこれからのアップデート(とmod)次第のゲームかなと思います。
そもSFですので好き嫌いもあると思いますし、宇宙は虚無と言うほど広いという事を知りつつ、そういう世界でアレコレじっくりやりたい向きにはジワジワと良さが分かるゲームになってると思いますが、単にクリアを目指すだけとか、パワーMAXにするだけを目指して急いで周回したい攻略優先の向きには、つまらないゲームに感じるかなと思います。
Steam User 36
一言で言うなら新しい基盤の様なゲーム
発売時の評判にしり込みし今更ながら購入。物語や要素に深みがないといった意見を聞くが、プレイしてみて頷ける部分は多い。
しかし比較対象となるTESやFOなどは何年もナンバリングを重ねてブラッシュアップされたもののため、多数の全く新しい試みによって作られた今作が劣ってしまうと感じるのは仕方のない事だと思う。
批判的意見に関しても「もう一歩足りない」というもどかしさが大きく占めるが、逆に言えば要素は素晴らしいものが揃っているため今後のアップデートやDLC次第では最高のゲーム足りうるだろう。将来的に2が発売されるとしたら神ゲーになると信じられるほどだ。
このレビューを購入時の参考にしている方に向けていうなら、例えばプレイ時間100時間程度を想定するなら遊びつくせない魅力をこのゲームは内包している。それ以降やりこむとしても自分で楽しみ方を見つけられる人や、歩き回ってガラクタの中からほんの少しの宝を見つけることに快感を覚える人間には現時点でもぜひプレイしてほしいゲームだ。もちろん多くの意見を見て発売時の私のようにしり込みする人も居ると思う。しかし先も言った通りアップデート次第で最高のゲームになりうるから、見限るのではなく期待を込めて今後の動向を確認し続けてほしい。
最後に、このゲームの評価に関しては良い点も悪い点も理解できるが、減点式で見るか、加点式で見るかで大きく分かれるゲームだと個人的には思う。
Steam User 17
宇宙船の通路が改造時にわかれば文句はないし、かなりおすすめの部類にはなる。
しかし、現状は通路が中でどうつながってるかがわからない。そのせいでいい意味でも悪い意味でも時間がすごく消費される。
ハクスラは意味あるのかがわからない。次の週に持ち越せないのなら意味ないし、私はラストエリクサー症候群のため厳選した装備や時間をかけて改造した宇宙船が手離せないため周回できずにいます。
私と同じラストエリクサー症候群の方にはオススメしませんが、そうじゃない方にはオススメです。