Speed Limit
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Speed Limit is a non-stop genre-warping arcade experience that never slows down. No cuts, no lapses in the chaos, Speed Limit is an old-school action extravaganza boiled down to its core elements: Hard. Fast. Addictive. As soon as you think you've learned how the game works, it changes to a completely different genre, taking you through the history of the golden arcade era. Fight through a nail-biting side-scrolling shooter, race to the finish in an explosive top-down car chase, take flight in a thrilling fake-3D dogfight, and expect the unexpected. Speed Limit seamlessly changes styles, transforms the gameplay, and offers new challenges the moment you feel comfortable.
Steam User 15
リリース当日の1stインプレッション
主人公の青年が電車に乗って移動していたとき、突然隣の車両で銃声と血しぶきがあがった。やがてよろめきながら男がふらふらと現れ、彼の目の前で倒れ伏す。足元に転がってきた銃を思わず手にとった瞬間から、彼のハイスピードな逃避行がはじまるのだった!
ゲームプレイ
ジャンルはピクセルアートで描かれたアーケードスタイルのアクション。
本作の特徴はステージ進行に伴って次々と移り変わるゲームスタイルの変化だ。横スクロールのガンアクション、見下ろし型のカーチェイス、背後視点のバイクチェイス、疑似3Dのような斜め視点のヘリバトル、画面側に向かって突き進む戦闘機のドッグファイトと目まぐるしい。
ベルトスクロール方式式で常に追われて進み続けていくことになるのだが、いわゆる「初見殺し」が満載の「死に覚えゲー」となっている。敵の配置や障害には規則性があるため、とにかく最適な行動とルートを覚えて・避けて・排除してゆくのだ。
難易度とステージ構成
難易度はイージーとノーマルから選択することができる。
ただしイージーは全10ステージで、ノーマルは全11ステージ構成されている。つまりノーマルでプレイしなければラストステージをプレイして真のエンディングを迎えることができないのだ。ぜひノーマルでの攻略を目指してみよう。
操作性
人間を操作しているときは移動としゃがみ、ジャンプ、あとは銃を撃つだけ。弾は無限でリロード操作もない。乗り物に乗っているときは攻撃と移動程度だ。
スピードアクションを優先しているためか、操作性はシンプルで余計な手順は要求されない。例えば銃は撃てるが、弾は無限だしリロードも要求されないといった具合だ。リアリティ寄りのゲーム性ではないので、割り切った仕様と言えるだろう。
日本語翻訳/ローカライズ
日本語をサポートしているがインタフェースのみで、設定項目などを見ている限りでは翻訳品質に特に違和感はなかった。なお、ゲーム内で会話形式でストーリー展開といったものがあるわけではない。
気になるポイント
本作はトライアンドエラー必須の「死に覚えゲー」だ。
しかしチェックポイントの間隔が適切ではない、と感じるシーンがいくつかあった。例えばシビアなアクションが比較的長めに、且つ連続して3回要求されるシーンでは、2回目・3回目でミスするとまた1回目からになってしまう。
死に覚えゲーにとってシビアなアクション=難しさは重要なスパイスだが、チェックポイントの間隔が長いとリトライする気力を奪ってしまう。例えばイージーでは間隔を縮めるといったバランス調整がされても良いのでは、と感じた。
総評
様々なジャンルのアーケードスタイルを組み合わせた構成はユニーク。
クリアタイムはトライアンドエラー込みで1周40~50分程度。短いと思うかも知れないが、ゲーム性とこの尺はマッチしていて、一気にエンディングまで駆け抜けてしまえるちょうどいいバランスになっている。価格設定も絶妙なラインだろう。
本作はスピードに乗って気持ちよくプレイしてサッと終わる。そういうゲームだ。本作の魅力はトレーラーにすべて詰まっているので、映像が刺さった人にはおすすめしたい。
Steam User 5
ジャンルが変化する高速アクションってかいてあるけどやることはチャプターごとに区切られているので安心
基本的には死にゲーで爽快感は…あんまりない…
とおもったけれどギミックがぱっぱとこなせるようになると爽快感はあるかもしれない
ギミックがちょくちょく変わるように動画だと見えたけど実際は上で書いた通りチャプターごとの区分けなので
目まぐるしく操作が変わる!って感じじゃないのが残念
演出が好きだしゲーム自体も自分は好きだけどプレイ時間はノーマルで2時間程度なので
長くゲームやりたい!とかでなけければセールでもいいかも
、チェックポイントが一部悪いというか「せっかく頑張ったのにここぉ!?」ってなるところが4~5点あったけどそれでも自分がクリアまで遊べたので難易度はそんなに高くないと思う
Steam User 10
2021年にもなってこんな単純なゲームが面白いんだから単純さこそがゲームの本質であり、そもそもゲームとは……いや、俺が成長してないだけか。
俺が成長してないだけだとしても面白いものは面白い。列車から車へ車からバイクへと乗り換えながら「いやいやそれはおかしいでしょ」とツッコむ暇もなく物語はどんどん加速し最後は美しく着地する。素晴らしい。
サイドスクロールアクションやら3Dシューティングやらステージは次々と変化するが基本は移動して撃つだけ。突き抜けたシンプルさだ。
不満もあるにはある。それなりに歯ごたえがあることはうれしいのだが本作には半ば初見殺しもしくは解法がわかりにくいギミックがいくつか存在する。その度にかなり離れたチェックポイントまで戻されるのには少し疲れた。途中からは味だと思えるようになったものの一歩とは言わないからもう半歩くらいチェックポイントが近ければと思った。
ともあれ良いゲームだ。定価900円というのもなんか良い。ノーマルをクリアするだけならそれほど時間がかかるゲームではないがアーティスティックな一面を持つ作品なので1400円くらいで売ってそうな雰囲気がある。しかしSpeed limitは気取っていない。900円なのだ(別に1400円のゲームが気取って価格設定を決めてるわけじゃないと思うが)。もはや奥ゆかしさすら感じる。勘違いだろうけど。
あなたが死に覚えゲーに抵抗がないのなら気取りのないB級ゲームの世界に是非飛び込んでほしい。楽しくて少しイライラする時間を過ごせるはずだ。おすすめ。
Steam User 7
デモ版をプレイしてから製品版を楽しみにしており、購入してやっとノーマルモードをクリア出来ました。
ステージ毎にジャンルが変化するハイスピードアクション。
初見殺しが多い死に覚えゲーです。
各ステージいくつかチェックポイントがあり、死んでもロードが速くリトライはサクサク。
数か所チェックポイントをもっと細かく配置してほしい箇所があり、心折れそうになったところもありました。
やや忍耐力や試行錯誤が必要だと思います。
ステージクリア出来たときの達成感はなかなか良かったです。
あとBGMがノリノリでテンション上がります!
デモ版をライブ配信でプレイしてみました。
Steam User 3
レトロテイストなドット絵の死にゲー
ノーマルをエンディングまでプレイ済み。
全10ステージ+αの多彩なアクションが楽しいアクション。初見殺し満載で難易度は高いものの、リスタートが早かったり、単純明快な操作性だったりと、基本的なポイントは抑えられている。
ただ、チェックポイントが長く感じられる所もあり、アクションゲームに慣れている方か、ある程度耐えて試行錯誤ができる方向け。車、ヘリ、戦闘機等、多彩なドット絵に力が入っており雰囲気はとても良い。
注意点
スクリーンショットが取れない、ウィンドウモードが無い(フルスクリーンのみ)。これらは今後、改善が入るかも。
尚、終盤の面はやや処理が重いため、オンボードや2,3年以上前のグラボの方はゲームを起動する際に軽量版の方で起動した方が良いかもしれない。