Soulmask
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『Soulmask』はリアリティを重視したサンドボックスのサバイバルゲームです。神秘な仮面の庇護を受ける「最後の一人」として、プレイヤーはこの原始大陸で勇ましく自身の道を切り拓きます。何もない場所から探索、建築、部族民を招集して部族を拡大させ、この世界の深層に隠れた文明の深奥を探索し、発見していきます。
魂と仮面との化学反応
- NPCの特技とスキルが羨ましいと思います?なら堂々と「借りる」ことにしましょう!このゲームでは、仮面で蛮人と自分の意識を同期させ、部族民を招集して部族を拡大させることが可能です。さらに本体の意識を部族民の意識と融合し、その肉体を完全に制御することができます。仮面があれば、どんな人にもなれます!
- ゲームを進めながら、英雄の魂が宿った仮面を見つけ、知られざる物語と功績を明らかにしましょう。不死身のエターナルトーチ、一撃必殺のシャドーウォーカー、百発百中の荒野の刻印、などなど!10種以上の仮面の秘密があなたを待っています!
才能と個性に溢れた部族民と共にサバイバル
- シングルプレイが好きな方でもひとりぼっちにはなりません。好戦的な戦士、俊敏なハンター、手練れな職人、そして毎日だらだらしているぐうたらの……才能と個性に溢れた蛮人NPCはほとんどが招集可能です。
- 強力なAIとコマンドシステムにより、部族民の作業を自由に設定、管理することが可能です。農場の見張りと収穫選別、生産の流れ作業の交代、拠点の見回り、自動修理、などなど……全ては定時定点で行われます。自分がやらなくても大丈夫!全ては計画通り!
- 仕事上がりに一服か一杯はいかがでしょう?また弓の練習をしてお風呂で休憩を取るのも悪くありません。個性が強い部族民は仕事以外にもやることが多いです(必ずしも仕事以外とは言い切れないようです)。とはいえ、篝火の踊りには盛り上がらずにはいられません。
リアリティの追求をベースに多様な戦闘ムーブを実現
- ゲームでは8種類の武器タイプが用意され、それにペアされる75の戦技とムーブがあり、どれをとってもリアリティが重視された特別な体験をもたらします。
- 敵に応じて戦略を立てるのが勝利のコツです。ネコ科動物の脆弱な頭骨にハンマーを、空を飛ぶ動物の翼に槍か弓矢を……鋭爪ナックルが得意でしたら、ボクシングマスターかエリートアサシンのどちらかのスタイルで敵を叩き潰しましょう。
様々な文明が栄える広大な世界
- 雨林、河川、砂漠、高原、沼地、火山、雪山……多種多様な気候を生き抜き、固有種の生物に挑戦しましょう。
- 各地に散在する古代の廃墟の遺跡と雄大な宮殿を探索し、仮面、遺跡、世界の秘密を明かしましょう。
- 最大予想プレイ時間500時間以上!耕作と飼育で豊穣の部族を作るか、それとも世界と遺跡の果てまで冒険するかは、全てあなた次第です!超豊富なコンテンツがあなたを待っています。
リアルに忠実な原始部族の戦
これは部族間の死闘であるーー長きにわたり生息している原始部族であろうと、掠奪を尽くす追放者であろうと、またはPVPモード(オプション)のプレイヤーであろうとも。リアリティを徹底追求したゲームにより、崖の上に営地を築き、古代の武器やトラップを使用して敵を圧倒し、一族とともにリアリティ溢れる部族間の戦いを味わいましょう。
自由自在なプレイとゲーム体験
このゲームはシングルプレイで楽しむことも、公式サーバーで(最大50人まで)楽しむこともできます。ローカルホストやプライベートサーバーを立ち上げ、他のプレイヤーを招待することもできます。オフィシャルサーバー以外では、ゲームパラメーターを幅広くカスタマイズして自分の好みに合わせたSoulmaskの世界を満喫でき、沢山の細かい設定も用意され、プレイヤーの遊びを全面的にバックアップしています。
Steam User 85
このゲームをプレイして三度目の更新になります!
このゲームは進化しました、以前は一人の民族しか連れていけなかったのが今は最大設定を変更すれば100人まで連れて冒険できる!ってことはKenshi超えましたね!!
今回の大型アップデートにより主人公の超強化、更に連れていける民族の増加、ワープポイントの一元化など遊びやすくなり今までのソウルマスクとは別のゲームになっています!
公式サーバは日本からではping的に遅延が常に発生するので、ソロで遊ぶのがおすすめです!
基本はカジュアル、イージー、ノーマルがお勧めですが敵の火力を0.5-0.8程度なら楽しく遊べます!
1.0は一部のボスや敵からワンパンされるのであまりお勧めしません!
自身の火力は1.0で十分に通用するので、民族の質、野生動物の質、民族や野生動物のレベルアップボーナスを弄らなければ主人公でも戦えますが、私としては初期キャラのレベルアップボーナスなど全部2-3に設定した方がいいです!それで対等かまたは少し劣る程度になります!
ソロでやる場合は、敵リポップ時間を2倍または3倍にした方が良いです、長期戦になると後ろから矢撃たれるは、壺投げつけられるわ、野生動物に邪魔されるわ、処理しても追いつきません!
作物なども通常では時間が掛かり過ぎるので3-4倍あたりが良い感じですね!
マインドレベルに関しては、4-5倍で約100時間前後のプレイで適当にやってれば60になります!
遊びやすくする為に、装備の修理時強度減少などは切った方が良いのと、装備の耐久度などは減少出来る改造がゲームを進めるとダンジョンなどから出るので、切らなくてもいいと思います。
重さの変更や、所持枠など増やせるので自分がやりやすい、自分だけのKenshiをプレイしてみて良いと思います。
正直、今回の大型アップデートがなければ否定的な内容になるかもしれなかったですが、大変に満足しています。
マイニングが追加され、一部の場所でずっとアイテムを掘ることが出来ます!公式の説明だと装備だけで何も必要ないと書かれてますが、食事、飲み物が必須になります!定期的に見に行かないと死んでいます!
登れない道や岩などまだまだバグのような部分は残ってますが、十分に楽しめる内容に変化しています!
ボスから敵全てギミックがあるので、しっかり相手を見て戦えば必ず糸口があります!
ただ、一個の武器だけではダメです、筋力なら大剣、ハンマー、敏捷なら双剣、ナックルの組み合わせと、好みになりますが、槍、投げやり、投げ斧、投げナイフこれは必ず持っていた方が良いです!
弓はお好みですね!いろんな状況で使い分けないと基本的には戦いにくい状況になるので良い設計になってると思います!敵の超回避&パリィ職人は緩和されてるのでサービス開始のくっそきつい戦闘は無くなってます!
それでも良い具合に回避とパリィされるので、複数の仲間を連れて力で蹂躙するのもソロで職人するのも楽しめると思います!
一番下にボスの戦い方を載せておきます!
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このゲームは、コナンと言われてましたが確かにコナンに近いかもしれません。奴隷を捕まえて指示して装備や建設、食事や家畜の世話をさせる。パルワールドやコナンなど最近の流行りなのかもしれないですね。
個人的にはNPCのサポートがあるので楽できますし、NPCを使わなくてもできる感じは感じました。
そして、最近のサバイバルクラフトの中ではアクション寄りな事と、コントローラーでプレイできる中では、アーリーなのを踏まえてもかなり良いのではと思ってます。
余談ですが、ノーマルだと最強と戦えないと初めの設定で書いてあったため、開幕ハードプレイをしています。
コントローラーですべてが賄えるわけではないので、キーボードとコントローラーでやってます。
操作性も悪くなく、武器の振りも早いのでストレスがない方です。
値段も4000円以下で、コナンを遊び尽くした方にはいい刺激かもしれません。
チュートリアル通りにやれば一通り操作とゲームの感じはつかめます。
今回は当たりな気がしますし、数十時間後に再度レビューしたいと思います。
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約50時間ほどプレイしたので感想を追記します。ネタバレあります。
現在の前提条件は
・ハード難易度でプレイ
・死んだ場合、ワープ先に所持アイテムをドロップする
・装備修理時に耐久力減少しない
以上を追加してプレイしています。他は弄っていません。
感想を言うと、ダークソウル系のソウルライクをプレイしたことがある方なら敵が弱いと感じる人も居ると思います。
敵の攻撃は基本的に野生の獣で2種類、または3種類のモーションがほとんどです。
野生の獣の強攻撃がくる場合は目が光るので非常に分かりやすく避けやすいです。
人型は武器の数だけ攻撃モーションが変わるので、連撃系や一発強攻撃だけ警戒して、回避を入れつつ倒してます。
回避の無敵時間が長いので、見てから回避余裕でしたとなることが多いのす。
とりあえず回避入れて問題ないと思います。
敵にロックオンし、グルグルと回ると特定のモーションの誘発が出来るので、ソロでやる場合はモーションを覚え誘発させて隙をついて一方的に殴る事が出来ます。
私が使っている武器は、槍、片手剣、大剣の三本で初めのピラミッドボスはノーダメージで倒すことが出来たのと、中規模の村をソロで壊滅できました。
槍は、特殊攻撃が投擲し、刺さった相手を引き寄せますがこれを放置していると、自動で引き戻され、ノーモーションで手元に槍が返ってきます。そして強靭の低い敵ならノックバック、怯みなどを発生します。ヘビは投擲→引き戻し→攻撃に合わせて後ろに回避の繰り返しで完封できました。
片手剣は追撃用で特殊攻撃が突進→攻撃+回避なので、逃げる野生動物を仕留めるときに持ち替えます。
大剣は、大剣バッタ、一部の方ならわかるかもしれませんがジャンプ攻撃→通常攻撃→回避で人型ボス、豹、ワニは完封できました。
大剣のジャンプ攻撃は距離の調整と攻撃の速さから、かなり強いと思います。
素材に関しては、敵のキャンプを襲って斥候を探します。斥候から奴隷モーションを入れて情報を手に入れることで、鉱山の場所や古代の遺跡の場所が分かるため必死に探し回らなくてもマップ情報更新と共に探す手間が省けて、楽できるので良い設計だなと思いました。
アルカパは、ピラミッドから左上の敵キャンプの中に飼われてるので、トラップなしで捕まえられます。そして、持ち帰る際に豹など追いかけてくる敵は夜にランタンをつけずに直進しながら、右左に走ってれば撒けます。
中規模キャンプの中の小屋にもアルカパがいますが小屋の中に入って盗んだ結果、出れなくなりました。ゲーム起動しなおしてから敵にちょっかいをかけて殺してもらって出れたので、中規模のキャンプでアルカパの檻に入る際はご注意ください。
初めのピラミッドのボスを倒すと奴隷が死なないように出来る仮面のスキル解放、そしてそのアイテムの場所を教えてもらえます。
生産に関しては弱い奴隷を強化するために大量に素材が必要なのだなと思ってます。
プレイヤーが持てる量も、想像よりかなり多く持てるので苦にならない感じですね。
綿などは敵のキャンプ、または人型の敵が種を落とすので栽培する感じです。
生産レベル25以上から、色々やれることや自動化が出来、非常に楽しくなりました。
まだまだこれから更にソロでやろうと思ってます!
最後に死んだ場合はオンラインならNPCが動いていて、隠れてアイテム回収しやすくなりますが、ソロだと敵がその場から動かないので、よく死にました。そのおかげでアイテム回収に何十キロと走る事を辞め、死んだらワープ先でアイテムを回収することに決めました。
武器や防具、道具にはレア度があるので(コモン、アンコモン、レア、エピック、レジェンド)ソロでやる方は、武器の修理時に最大耐久減少は設定で消せるので無くした方がいいのかなと思いました。伝説武器を作っても修理のたびに最大耐久が減るのは辛いです。
また更新したいと思います。
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ボス サーベル
グルグル回って後ろを入力すると飛び掛かりがあるので回避、投擲武器を投げます
それで完封
ボス カエル
毒沼での戦闘、解毒薬、幻覚スープを持参必須
戦闘前に周りの雑魚カエルを処理しましょう!倒し終わっていなくなったら召喚
戦闘は基本的に左右の腹あたりに陣取り接近、または遠距離、後ろに回ってはダメ、正面もダメ
ボス サル
基本回避、適当に回避、とにかく回避、出血または毒での攻撃が有効
木に登って回復タイムがあるので、投擲武器で攻撃、槍はダメ遅すぎて耐久を削れない
木を折って振り回したら投げるモーションまで後ろにバック、そのあと攻撃
範囲攻撃があるので、危ないと思ったら回避、とりあえず回避、スタミナ回復で料理必須
ボス 鳥
放射線がヤバいので、料理ジャムあるといいです!
基本的に飛びまくり、下りてきても広範囲攻撃してくるので投擲武器がお勧め
まず中央に陣取りします→必ず空中戦から始まるので中央をダッシュで横切り、折り返しダッシュで横切ると
グエーって声が聞こえます振り返ると攻撃して下りてくるので一回投擲、またダッシュを繰り返します。
地面に落ちたらロックオンギリギリで投擲を投げ続け攻撃範囲が届かなそうでも食らうのでとりあえず回避で避けます。
飛んでるときは、下手に追っかけると時間が掛かるので、ダッシュの折り返しで行動を固定化させ、下りたら遠距離からチクチクし、突進やジャンプ攻撃、ブレスなどの攻撃はわざと二回回避入れるくらいが良いと思います、そして食らったらすぐに軟膏、隙見て包帯がおすすめです。食らえばわかるのですが大体気絶します。
ボス マンモス
暖かい装備、食事(ホットココア)が必須、そしてトーチをもってください。
後は接近または遠距離で攻撃します。敵の後ろに陣取りケツ堀します。下手に前に出ると連続ダメージの突進があり、他にも氷を飛ばしてくるので当たると凍傷になり、動けなくなっていきます。最大10回で1回分を回復するのに1分かかります。なのでトーチをもってください。解除できます!
後半に極寒になるのですが、トーチがないと死にます。火炎壺などもありです。とにかくガチンコでやる羽目になるので、防具の防御UPの改造してください。
Steam User 62
プライベートサーバで詳細設定項目を出す方法追記
評価はおすすめにしてますが、本心はおすすめではない。
非常に評価が難しい作品。レビュー時点で38時間プレイの中盤に入ったあたり。
まず、この作品のデフォルトのサーバ設定では、難易度ノーマルであってもまず間違いなく「おすすめできない」になります。
これはゲーム難易度が高いというよりも、数値のバランス調整不足や理不尽な部分が多いのが理由です。
サーバ設定の値がおかしい(おすすめの設定も書きます)
デフォルトの設定でキツイのは、以下の数値です。
公式サーバで遊ぶ方はどうしようもないですが、仲間内で集まってプライベートサーバで遊ぶ場合は参考にしてみてください。
・マインド強度Exp倍率:デフォルトは1。おすすめは5。
・蛮人手懐け速度倍率:デフォルトは1。おすすめは10。
・作物成長速度倍率:デフォルトは1。おすすめは10。
・動物成長速度:デフォルトは1。おすすめは10。
・キャラクター再構築時間倍率:デフォルトは1。おすすめは10。
・Perfect Remodel Switch:デフォルトはオフ。おすすめはオン。
・復活後、死体のバッグをプレイヤーの足元に移動:デフォルトはオフ。おすすめはオン(※)。
・スタミナ回復倍率:デフォルトは1。おすすめは5。
上5つは時間効率に関する設定ですが、これがデフォルト設定ではとにかく遅いです。
常時可動の公式サーバに適した設定にしようとしているにしても、あまりにも遅すぎます。
また、遅いことにゲームシステムを面白くするための理由みたいな意図も見えず、ただ単純に無意味な不便を押し付けられているような印象です。
例えば作物の成長速度などは、いじらなければ1日(※リアルの1日です)のプレイの間に1回しか収穫できないみたいなことになります。リアリティを追求したゲームコンセプトとのことですが、この不便さはデフォルメすべき不便さだと感じます。
その下の2つは、イージーモード以下ならばデフォルトでオンの設定です。
これらをオンにすると、開発者が意図した難易度にならないという事でノーマルではオフになっているんだと思いますが、正直これらをオンにしても、他ゲームのハードと同じくらいの難易度なので、慣れるまでは間違いなくオンにしといた方が良いでしょう。
でないと、かなり序盤でも簡単に詰んでしまうので、モチベーションを取り戻せずにそのままアンインストールということになりかねません・・・。
死体のバッグ移動だけは、悪用すると疑似的なワープポータルみたいな使い方が出来てしまうので、もしオンにする場合は自主的にそういった使い方を制限するなどの縛りを設けるのも良いかと思います。
もしこの設定を使わないなら、死体のバッグ消滅までの時間を最大にした方が良いかと思います(回収しにいく道中でまた死んだりするので、よほど入念に準備してないとすぐに回収するのはおそらく不可能です)。
追記:プライベートサーバで詳細設定を出す方法(日本人向け)
ローカルでのマルチプレイからG-portalに乗り換えた際、サーバ設定の項目を出す方法がわからず迷いまくったので、解決方法を記載しておきます。
基本的な乗り換え方法については、英語でググったら出てくるので詳しくは書きません。ここでは日本人プレイヤーのみが引っ掛かる罠について記載します。
1. G-portalなどを使ってる場合は、サーバ管理画面側から管理者パスワードを設定
2. Windowsのキーボードレイアウト設定を「英語キーボードに変更」してPC再起動
3. ゲームを立ち上げて、サーバにログイン後に「半角/全角キー」を押して管理コンソールを表示
4. gm key {yourpassword} のコマンドを入力してサーバ管理者になり、管理パネルを表示
5.「係数設定を開ける」ボタンをクリック
6. 見慣れた設定画面が表示されます
プライベートサーバ設定How toに管理コンソールの表示のために「~」を入力しろ。という指示があるのですが、どうやっても動作せず困っていたところ、英語キーボードレイアウトにして英語キーボードでは「~」のキーがある位置(=半角/全角キー)を押してみたら管理コンソールが出ました・・・文字ちゃうんかい。
こんなもん初見で気付けるわけないです。開発者も当然日本語キーボードなるものに「~」キーが存在しない事実を知るわけがないので、アナウンスのしようが無いわけですね。気付けてよかった・・・
(追記終わり)
なお、戦闘難易度関連やマインド強度以外のExpの倍率は、「スタミナ以外は」デフォルト設定のままでも丁度良い歯ごたえなので、よほど自信がないとかで無ければ弄る必要は無いと思います。スタミナについては後述します。
正直、開発者がサバイバルクラフトゲー廃人すぎて、初期設定値が狂ってるとしか思えません。
このデフォルトの設定で楽しめるのは、他ゲームでハードコア(死亡=キャラロスト)の難易度に慣れている人だけでしょう。
ゲームシステム上の理不尽な仕様
次に、本心ではおすすめしたくない理由の部分について書きます。
主にゲームのテーマやコンセプトと関係のない部分でのストレスポイントです。
■マインド強度=レシピ開放というシステム
このゲームは、材料を初めて取得したときにレシピを開放するようなクラフトゲーあるあるのシステムではなく、テクノロジーポイントの自由な配分によってレシピを開放するArk型のシステムを採用しています。
これだけなら問題ないのですが、問題はそのポイントが「ひたすら木を切り続ける」か「ひたすら石を掘り続ける」くらいでしか稼げないという点です。
戦闘やクラフトをいくら行ってもマインド強度は全く上がらず、採取系のアクションで向上します。
これによって何が起こるかというと、「材料はとっくに揃っているのにマインド強度レベルが足りないからレシピが開放できない」ので「レシピを開放するために欲しくもない石をひたすら掘り続ける単純作業を強いられる」という最悪の体験です。
そもそも、レシピを先に開放してあっても材料が無ければどちみち作れないのですから、 こんなに厳しい制約を設ける必要性がありません。
Ark型のレシピ開放システムの肝は、限られたテクノロジーポイントをどのレシピに割り振るか?というビルドの悩みおよび自由度の部分あり、そもそもポイントをどう稼ぐか?ではなかったはずです。
開発者には、ここの勘所をちゃんと理解したうえでシステムを採用してもらいたかったです・・・
ここはもう根本的にどうしようもないので、倍率を5倍にする設定をおすすめしているという訳ですね。
■戦闘エリアの限定システム
このゲームの中ボス的な敵には、すべて行動可能エリアが設定されています。
またこの行動可能エリア内は同時に、建築不可領域としても設定されています。
これは恐らく、建造物によるトラップやハメの防止のためであり、Ark等の反省を生かして理解できる仕様ではあります。
しかし問題は、行動可能エリアから出たボスが「即時HP全回復してから」初期位置に戻るという理不尽な仕様にあります。
そもそも行動可能エリアはかなり狭い場合もあり、普通に戦闘していても意図せず外に出てしまうことがよくあります。
そんな時、HPそのままに初期位置に戻るだけならよかったのですが、HP全回復されてしまうので本当に、本っ当にイライラします。
10分の死闘の末、ようやくあと1発で倒せるところまで削ったにも関わらず、攻撃を避けた先がたまたまエリア外だったら問答無用で最初からやり直しですよ???皆さんのマウスや机が無事であることを祈ります・・・
このシステムはまだ間に合うので、今からでも即刻修正していただきたいです・・・
■スタミナスタミナスタミナスタミナスタミナスタミナ
戦闘難易度は、たしかに高めですがまあ別に理不尽なほどではないです。
ソウルシリーズなどフロムゲーをやったことある人なら全然対応可能でしょう。
ただ問題は、敵の数とスタミナのアンバランスさです。
このゲームは攻撃にも回避にも防御にも、すべからくスタミナゲージを利用するのですが、まあ全然足りません。
敵の攻撃をすべて見切っても無駄です。スタミナが無くなった瞬間、即タコ殴りにされて大ダウンからの致命でTHE・ENDです。
1対1のタイマンならギリギリスタミナ管理で乗り切れるかもしれませんが、1対2以上になるともう無理です。
しかもほとんどの敵は2体以上セットになってますし、1人に見つかると仲間を呼んで全員で襲ってくる鬼畜仕様です。
一応設定で「スタミナ回復速度倍率」がありますが、問題は回復速度ではなく最大値や消費量の方です。実際、スタミナ回復速度倍率を最大の5倍設定にしていますが、ほとんど意味がありません。
これは正直、「戦闘難易度が高い」とは別の概念だと思うので、どうにかしてほしいですね・・・
せめて必殺技や溜め技以外の通常攻撃だけでも、スタミナ消費なしにならないものか・・・
(追記:アップデートで回復速度だけはデフォルトで速くなりましたので、5倍設定にしてると一瞬で全回復するくらいになりました。消費量は多分据え置きなので、適宜回復しながら立ち回れってことですかね。)
■ホーミングチート弓
1対複数人での戦闘が基本になると書きましたが、中でも極悪なのが弓兵です。
頑張って手前の1人だけをトレインしてタイマンに持ち込んだとしても、後ろで弓兵がめちゃくちゃな遠距離から100%当たるチート曲射で援護してきます。
曲射は岩などの遮蔽物も関係なく回り込んで当たるイカれた性能を誇っており、タイミングよくロールするくらいしか対処法がありません(そしてスタミナ・・・)。
しかも、大半の兵がサブ武器で弓か投げモノ的な武器を持ってますし、先にそっちを倒しに行くと今度はトレインしてきた奴が弓兵にジョブチェンジします。
全員近接で戦闘してくれるならまだパリィなど対処のしようがありますが、遠距離から一方的に撃ってくる弓カスどもだけは対処不能です。
これが戦闘難易度のために必要な仕様だと言い張るなら、回避につかうスタミナの消費量を1/10くらいにしてくれ・・・
■1パリィ=無抵抗でリンチされて何もできずに死が確定(アップデートで改善されたようです)
中盤も過ぎ、装備もそろって戦闘にも完全に慣れた段階で未だに解せない点があります。
それは、1対多の戦闘において、1度でもパリィされたらほぼ確定で体力0になるまで(無抵抗で)ボコボコにタコ殴りにされ続けるという仕様です。
なぜなら、パリィされる→操作不能でその場にうずくまる(この間にも周りからボコボコ殴られる)→耐久値(※黄色のゲージ)が0になる→大ダウンになり、再びその場にうずくまる(この間も全員からボコボコ殴られる)→最後に相手の1名から致命の一撃を貰う(致命モーション中も他の敵から殴られ続けて全部のダメージが通ってる)というコンボで約10秒間無抵抗で複数のNPCからボコボコにされ続けるので、1度でもパリィされたらどれだけ防御力があっても終わりです。終わり。
どこの世界に10秒間、自分が死ぬまで無抵抗で大人しく殴られる人間が居るんですかね?本当にこれが「リアルを追求」した結果なんですか???
一定のダメージを受けたら吹っ飛び状態になって起き上がるまで無敵になるとか、レバガチャで復帰を早めるための努力ができるとか、ダウン後何発か貰ったらガード・回避が可能になるとか、そういう対策は何も考えなかったんですか???
(ちなみに、敵NPCはパリィダウン後2発くらい殴るとすぐダウンが解除されます。理不尽すぎる。)
1対1でパリィ取られるのはプレイヤースキルが足りないせいとして諦めがつくんですが、問題は1対多の戦闘において、大剣のような広範囲の横振り武器を使ってると「いま自分が相手をしている奴じゃない、被って見えてない後ろの奴」がたまたまガードしたときにパリィ判定をもらうときです。
このゲーム1対5くらいはザラにあるので、5人全員から絶対にパリィ取られないように立ち回るのはほぼ不可能です。(そして広範囲武器は本来こういった集団戦においてこそ輝くはずなので、逆効果になっていてイライラします。)
マジで膝をつきながらタコ殴りのリンチにも終始無抵抗な操作キャラに嫌気がさしてきてるので、どうにかしてくださいお願いします・・・
■戦闘時のラグと巻き戻り
戦闘関連で全然改善されない点をもう一点。他の人も書いてますが、このゲームかなりラグがあります。
パリィや回避など、タイミングが重要な戦闘システムを採用しているのにも関わらず、ラグがあるのは結構致命的です。
時には相手が盾を出すモーションをしてないのにパリィ判定になっていたりしますし、こちらの攻撃が当たったサウンドが鳴って血が出てるエフェクトがあるのに体力が減ってないとかは日常茶飯事です。
さらに酷くなると2秒くらいフリーズしたりして、その間に相手が行った行動がフリーズ解消後に一気に反映されてめっちゃ攻撃を食らってるとかになります。
また、ラグだけでなく巻き戻りも結構な確率で頻発し、だいたい1~2秒分くらい過去に強制的に引き戻されたりします。
これが戦闘のテンポを極端に悪いものにしており、武器モーションの軽快さと裏腹に「モッサリしてる」という評価に繋がってるんだと思います。
これらの現象はプライベートサーバであってもローカルマルチであっても発生してるので、通信が伴う限りどんなに高スペックな環境でも発生するんじゃないでしょうか(一緒にプレイしてるハイエンド自作マシンのフレンドでもよくラグると言ってます)。
アップデートにより改善することを願っています・・・
■公式ネタバレ機能
もうこれは最初見た時笑いましたが、ゲーム内でのアイテムボックスには「どんなアイテムを入れられるか」設定できる分類のための機能があります。
なんとこの設定の検索フォーム、ゲームに実装されているすべてのアイテムが候補として表示されますw
つまり、この先どんな敵が出てきてどんなアイテムを落とすのか、全部強制的に見せつけられるわけです。
取得済みのアイテムだけに絞って候補出すのそんなに難しいか・・・??
また、一部の装備のレシピやスキルについても、これから遭遇するボスががっつりと書いてあり、あと何体どんな名前のボスが居るのかというのをゲーム開始直後にネタバレされます。
実はトロフィーも全部条件公開トロフィーで、隠されてるやつが一個もありません。
いくらβテスト期間とはいえ、これはちょっとどうなの・・・
■アイテム制作関連UIのひどさ
制作設備を見ている時にホットバーのアイテムにアクセスさせろ。
毎回毎回ホットバーからインベントリに移動させる作業が本当にクソイライラします。
あと「1個だけ取る」を実装しろ。
総評
という感じなので、現状イライラする部分が非常に多く、正直言っておすすめは出来ない部類のゲームです。
ただ、サバイバルクラフトゲームの悪魔合体というか、これまでの数多の名作を遊んできた人たちなら必ず満足できるボリュームと難易度ではあるため、頭ごなしにクソゲ―と言い切ることもできない。そんなゲームです。
ぶっちゃけ序盤はクソゲ―ですが、中盤に差し掛かる当たりでゲームシステムの根幹に関わるテクノロジーがアンロックされ、それ以降は一気に面白くなります。
Ark、CONAN、アンセスターズあたりをプレイしてきた諸兄ならば、きっと面白味を感じるところまで我慢できるでしょう。
頑張ってください!
行きて帰ってくるんだぞ!
Steam User 18
アーリーアクセスということで粗削りな部分も残っていますが、現時点で十分楽しめる作品に仕上がっています。
仲間や他人とワイワイやるのが楽しそうですが、私はボッチなのでソロプレイでのレビューです。
本作で独自性の高い要素としては人間を仲間に(誘拐&洗脳)できて、そのキャラでプレイできるという点。
NPC(操作できるようになるのでNPCというと語弊があるかもしれませんが、便宜的にそのように表現します)が仲間になってくれるのでボッチでも寂しくありません。
また、最初に作る主人公キャラはスキル(熟練度)がNPCの半分程度と低く、ゲーム進行で+20までは強化できるものの最大70上限。NPCだと130ぐらい(?)が上限だったりするんで、基本的には攫ってきたキャラでプレイすることになります。
これは賛否両論分かれるところで、NPCは顔や体形をいじれないので、主人公になり切りたい人にはイマイチに感じるでしょう。
(私の場合、こんな野蛮な世界に放り込まれて誰よりも強いなんて非現実的なので、ある意味没入感高くなりましたが)
※ゲームオプションで主人公だけステータス成長幅を3倍にできますので、そこまですれば主人公キャラも十分強くなります。
※主人公キャラのキャラクリは非常にあっさりしていますし、似た顔が多いです。愛着わきすぎないようにしてる説。
また、後述しますが、折角手に入れた厳選強キャラをロストしてしまうこともあるのがなかなかスパルタな要素かと思いますので、ネガティブレビューはここらへんがハードルになってる印象です。
NPCは外見だけでなく、ステータス、各種生産スキルや戦闘スキルの熟練度上限、「皮加工速度+30%」とかの各種特性、固有スキルをランダムに持っています。特性に関してはNPCごとに保有数が大きく違う(5個~12個ぐらい)だけでなく、レアな特性や凶悪なデバフ特性も多々あり、組み合わせは無限大。
また、それらの情報の大半は仲間にするまで明らかにならず、さらに特性はレベルアップとともに内容が変わっていくので、人間狩りや育成が非常に楽しく、やりがいのあるゲームになってます。
さらに、NPCは死んだらキャラロストするという凶悪仕様(一応、ゲーム進めると「登録が必要だけど仲間にした時点まで復元可能な設備」を獲得できる)ので、常に色んなキャラのテイム&育成を繰り返していくことになるという点がこのジャンルのゲームとしては独自性高いなと思いました。
※そのため、標準の設定だと育成がかなりだるいです。育成関連は各種経験値5倍とか、全て難易度最低設定でも丁度いいぐらいでした。
一方、騎乗動物については、レベルに伴うステータスは可変ですが人間キャラのような多彩さはありません。
騎乗動物は敵に襲われることが無く攻撃もできないですし、同じ動物なら移動速度に違いも無いので、ステータス差も大して意味がありません。そういう意味で、騎乗動物のテイムは非常にあっさりしてます。
その他のサバイバル要素はかなり難易度低めです。(全部カスタマイズできるので難易度高めにもできます)
標準だと2日ぐらいなら飲まず食わず寝ずでも平気だし、飢餓・疲労ペナルティも少なく、少しの飲食・休憩で簡単に回復できる仕様です。
クラフト要素については種類はやや少なめ。(それでも十分多いですが、成功してるゲームはもっと多い)
動力要素がごく一部しかないので、原始的な設備が中心です。
装備に関しては熟練度に応じて高品質装備の生産成功率が変わってきますが、最終装備クラスの最高品質を求めるようになると極めて高い熟練度が必要になります。
そのため、「武器生産」や「防具生産」の熟練度上限が極めて高いNPCを見つけて攫ってこないといけないんですが、これがレアで結構大変。やりがいと言えばやりがいなんですが、一筋縄ではいきません。
建築要素は他の同ジャンルのゲームと比較しても標準、もしくは、やや下レベルで、四角形・三角形の組み合わせで建築していくことになるので自由度はあまり高くありません。
ただ、古代アステカ文明風の雰囲気のゲームなので、おおざっぱなパーツの組み合わせの方が、十分それっぽい建築になります。
マップは広大で高低差も高く、騎乗していても移動はなかなかしんどいです。
飛行可能な騎乗生物が登場したら多少は楽になると思いますが、現時点では地上走行タイプのみという状態です。
※ダチョウという短距離滑空できる動物はいます(なぜかジャンプはできない設定にされていて下方向の移動には強いけど上方向の移動に弱い・・・)
一応、ポータル間のファストトラベルは可能で、全体で数か所程度ですがマップに固定配置されているので、「マップ端から端まで自走しないといけない」なんてことはありません。
ゲームを進めると自分でポータル作れるようにもなりますが、インベントリ内にアイテムがあるとファストトラベルできない仕様なので、物資の移動はできません。(装備&ショートカットスロット内の物品は可ですが、矢すら持ち運べないのはちょっと・・・)
あと、仲間を連れてる場合もポータル利用不可で、仲間の拠点間移動は一人ずつピストン輸送するしかありません。
そのため、新拠点を建築する際は一人で現地上達するか、積載量の高い騎乗動物に乗って仲間と一緒にピストン輸送するかになりますが、少々面倒に感じました。
生産時のレシピ検索やNPCのタスク割り振りなどもしっかりしていて、翻訳も十分レベル。ゲームの土台部分も悪くないんじゃないかと思います。
グラフィックやサウンドに関しても及第点。
ジャングルとか植生豊富なところでも高FPSも維持できますし、悪くないんじゃないかと思います。
バグに関しては目立ったものは少ないですが、どうしてもゲームの特性上、NPCの動作が安定しないとかスタックするとかそういうのは頻繁に見かけられます。動線に余裕のある設計が大事。
クエスト(ヘルプガイド的な「次に何したら良いの?」を教えてくれるチュートリアルクエスト。かなりゲーム後半まで続くし、無視しても何も問題ない)の進行不能バグは一度あって、「アルパカ連れて帰ってこい」というのが何度連れて帰っても試行錯誤してもクリア扱いにならず困ってましたが、先日「スキップ」という選択肢が選べるようになって問題解消しました。
あとは、味方NPCも敵に攫われることがあるんですが、そのときのアラートメッセージで表示された名前が間違って主人公キャラになってる。とかもありました。
というわけで、まだ細かなバグ潰しや翻訳修正、バランス・ゲーム方向の調整が必要な部分も残っていると思いますが、ベースのポテンシャルはしっかりしており早期アクセスとして今後に期待できるし、現時点でもいくらでも時間費やせるゲームだと思います。
私としてはオススメです。
Steam User 30
キャラクリの自由度は殆どありませんがオッパイはプルンプルンでした!
ちょっと触れた感じARKのようにゲームバランスを多数の項目で弄れるので快適に遊びやすいゲームだと思います。
ー私のようなメンドクサがりの人向けー
装備・建物の耐久劣化なし、食料腐敗なし等で楽チンプレイにしましょう。アイテムロストを防ぐために死後ドロップした荷物をリスポーン地点に飛ばす設定にするとストレスフリーになるでしょう。同設定を利用すればメニュー画面からのリスポーンで簡易ワープも出来ます。
Steam User 10
難易度設定について
日本語の場合、難易度ハードで始めようとすると
「最強の敵が待ち構えている。ミスは許されない」
と書かれていますが、これを設定で英語版にすると
「More powerful enemies punish your every mistake.」
と書かれています。
意味合いとしては「より強くなった敵が、ちょっとしたミスに漬け込む」的なことであり、
ハード限定の新敵がスポーンするわけではない
と考えられます。
なお、難易度はゲーム再開時のセーブ選択画面にて(ローカルセーブならば)何度でも切り替えることができます。
Steam User 10
オープンワールドサバクラ好きなら間違いなし
気になる点や細かいバグとかの詳しい内容は他の方のレビューにも書いてあるので、
これから始める人への個人的オススメポイントや留意事項を。
【設定】
・プライベートPvEモードがオススメ
PvPモードとPvEモード(マルチ/ソロ)が選べますが、
PvPはお察しの通り強者に蹂躙されがちです。
ひとりでやるならプラベPvEでまったりが良いです。
(公式サーバーに入るのではなくシングルプレイ)。
・難易度は調整可能
他のゲームとは違い敵がめっちゃ強く(ソウルライクというより少し設定ミス感...)、
1v1じゃなくて1vNの状況もかなり多いため、イージーでもハード以上です。
「サバクラ系散々やってるのに難易度下げるのもなぁ...」という葛藤は分かりますが、
「敵強すぎぃ!難易度高くてやってられん!」となるのは確実なので、
"カジュアル"にしていろいろ設定変更して遊ぶ方が良いです。
(カジュアルでもかなり歯応えはあります)
・カスタマイズが自由
クラフト速度/ダメージ,被ダメージ量/アイテムドロップ率/植生,栽培速度、などなど豊富にあって細かく選べます。
【世界】
・広さ
めっちゃ広い。初期マップの見えている部分だけでも広いのに見えてない部分どんだけだよとなります。
他ゲーの例に漏れず各バイオームで特徴(熱い/寒いなど)もあるので、
装備を工夫する楽しみもあり。
・グラフィック
綺麗なのに重さは無いので、高スペックPCじゃないし...といった憂いも要らないはず。
敵は豹とか狼とか動物がほとんどなので虫嫌いな人でも大丈夫。
(ムカデとサソリは居るけどごくたまにしか見ない)
【武器】
・種類が豊富
大剣・刀・槍・双剣・ハンマー・弓などなど好きなのを作って遊べますし、
あまり優劣が無いのでどれを使ってもOK。(スロットに入れておけば複数利用可能)
・スキルが豊富
設定出来る(使える)のは各武器1個ですが、
武器ごとに最大6?7?個くらいレベルで覚えていく形で、
なんのスキルを覚えるかのガチャ要素はあり。
【キャラ】
・主人公について
主人公=初期キャラ(最初に設定するキャラ)、ではないです。
『 主人公は"マスク"です 』。
つまりマスクを使ってプレイキャラをころころ変えていくのが
公式の推奨する遊び方となりますが、初期キャラのみ「デスルーラ」が出来、
マスクで乗り移ったキャラは「死んだらロスト」になります。
そのため、"世界が広い"デメリットとして、
ひたすらに"移動がめんどくさい"となりがちなので、
「初期キャラ+難易度"カジュアル"」がストレスにならずオススメです。
※ただし、初期キャラはレベル制限があり途中で成長が止まりスキルも無いので最弱、
といった問題があるので、マスクでキャラ変をしていく方が、
「おれつえー」感と「公式の遊び方」は味わえます。
※初期キャラの成長問題と難易度問題、移動の手間問題を天秤にかけると、
移動のラクさを取ったケースが上記になります。
・マスクで乗り移るキャラの特性が豊富
強靭や成長速度アップなどのバフ系も、
消極的や暑さ苦手などのデバフ系も種類がたくさんあって、
NPCキャラにランダムで割り当てられる形になりガチャ要素。
なので強いキャラを探すという部分は好きな人は沼るポイント。
・NPCを使役出来る
マスクを使いNPCを仲間に出来、
(今流行りの?)クラフトを任せるということができます。
また一人だけですが仲間キャラを戦闘に連れ出すことが出来ます。
【クラフト】
・種類が豊富
クラフトのためのクラフトのためのクラフトの...という部分は
このゲームも同じですが、NPCをクラフト台に割り当てれば
チェストから素材引っ張ってきて作ってくれるので、ツラさはあまり無いです。
(当たり前だけど元の素材は自分で確保する必要あり)
・チェスト機能が便利
たとえば作ったチェストの設定(保管できるアイテム)を「食材」に設定すれば、
手持ちの雑多のアイテムから食材のみを一気にチェストへ移動出来ます。
またチェスト同士の接着が可能なので、
縦/横一列に綺麗に積むとかも簡単で見栄えが綺麗。
マイナスポイントは無くはないですけど、
アーリーでこの超ボリュームにこの完成度。お値段もそこまで高くも無し。
サバクラ好きなら買って損はないと思います。
Steam User 13
ゲームデザインは「Conan Exile」によく似ているがオリジナリティも豊富
マップは非常に広く探索要素も豊富で、ソロやPvEでも非常に面白い仕上がりになっていると思います。
「The Front」などと同じく、設置直後の建物は耐久が0で徐々に上がっていくのも、PvPを踏まえた作りになっていると言えるでしょう(緊急避難的にシェルターを設置して敵性生物から身を守る手段が使えない、のは賛否あるかもしれませんが)。
ガイドクエストが非常に丁寧
これに加えてチュートリアル(Nキー、ESCメニュー)が別途あって、ガイドで不足している部分が大分補完されます。
ガイド、チュートリアル共に日本語訳の精度も悪くはなく、サバクラ系に不慣れな方でも楽しめるのではないかと思います。
非常に軽い
何よりも個人的に一番驚いたのが、3D形式のこのクオリティで実容量10GB未満と言う点です。
Conan Exile:100GB(シプター島含む)
The Front:24GB
ICARUS:45GB(New Frontier含む)
Valheim:2GB
開発の技術力が非常に高いことが伺えます。