SOULCALIBUR VI
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"Introducing the newest entry in the SOULCALIBUR series! Experience all-new gameplay mechanics with the most beautiful graphics the weapons-based fighting genre has ever seen! All-New Battle Mechanics! Reversal Edge: Block your opponent’s assault and counterattack! A fusion of offense and defense. Soul Charge: Enjoy a temporary power-up to turn the tide of the battle. Unleash additional attacks in this state! Wield Lethal Hits to deal huge combo damage and take down fearsome opponents! A full assortment of single-player modes! STORY: Taking place in the 16th century, revisit the events of the very first SOULCALIBUR in Soul Chronicle mode. A wide variety of game modes! Clash with players around the world in Online mode! Create your own character to suit your tastes in Creation mode! Guest Character Geralt from CD Projekt Red’s Witcher series joins the fray!"
Steam User 1
シリーズ最高傑作です。
Steam User 1
ソウルエッジ、キャリバー1の音楽が好きで購入しました。久々に聴きましたがやはり名曲です。特にソウルエッジ時代は他の格闘系ゲームにも名曲が多く、各社がしのぎを削っていた時代の中で、ファンタジーと歴史を融合させつつ格闘ゲーム向けに仕上げた意向がハッキリと見て取れ、ほぼすべての曲が名曲という凄まじさ。
6の曲もそれに結構近く、オリジナルキャラで遊ぶストーリーモードの曲は、特にソウルエッジ時代の歴史とファンタジーを思わせる曲で良かったです。
キャラクリに関しても、自由が効きやすくある程度的を絞って作ることも出来るので、古いゲームの中でも非常に質のいいものに仕上がっています。
残念な点は、体格が大きければ強さもそのまま強くあってほしかったので、格闘ゲームだから、という制約で無理に戦闘バランス等をとる必要はなかったと感じています。投げ技は特に、筋骨隆々のキャラがのしかかる投げ技よりも、一番小さい体格のキャラが押し倒したほうが強いという訳のわからない状態に。
戦闘に関してですが、一度でも吹き飛ばされたらおしまいというのも悪い点です。CPUがこの点を徹底的についてきますので、やる気が削がれやすいのも難点。
但し難易度に拘らなければ結構遊べるゲームでもありますので、その点で体格で引っかかるのが惜しい点でした。いっそダメージ量や防御量、速度などもプレイヤーが自由に動かせたら、種族も相まってそれはそれで良かったのかもと感じます。その辺の子供ややせこけた老人に、筋骨隆々のアストラルが無様に負けるという事が頻発せずに済むと思いますし。
個人的には、良質な音楽、長い長いストーリーの旅の質、ジャックポット気味の報酬、キャラクリの豊富さと見どころが多い、優れたゲームでありました。
続編の7は絶望的との事ですが、これほどの質を作り出せる会社ですので、のんびり待っています。あとソウルエッジの曲のバージョン違い、全部優れているので全部入れて下さいお願いします。