Shogun Showdown
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the GameFight the army of the Shogun in this turn-based combat game with rogue-like and deck-building elements!
- Turn-based combat where every action counts. Carefully position yourself, build up and unleash your attacks at the right time!
- Upgrade your attack tiles and combo them!
- Gain new skills and build the best deck you can before facing the Shogun.
- Rogue-like: death is not the end, but the beginning of your journey towards mastery. As you play, you will unlock new characters, attacks, skills and more!
- Enjoy a Japanese-inspired setting with pixel art graphics.
Steam User 12
面白かったです。
まず、ビジュアル面がとても魅力的です。デッキ構築系のゲームでは、カード風の一枚絵や棒立ちのキャラクターが使われがちですが、本作はドットアニメーションのキャラクターたちが活き活きと動き、操作していて非常に爽快でした。
ゲームの難易度についても、初回1周目のクリアまでは比較的易しめで、筆者は3回目のチャレンジ、約3時間ほどでクリアすることができました。クリア後は2周目、3周目と徐々に難易度が上がりつつ、豊富なアンロック要素や実績の解除を楽しみながら、じっくりとやり込んでいます。
特に素晴らしいと感じたのは、ゲームバランスの良さです。どのキャラクターを選んでも、どのようなビルドを組んでも、それぞれに攻略の道が用意されており、運に左右される場面があっても、思考を巡らせることで道を切り開ける設計になっています。実際、計画したビルドよりも、偶然組み上がったデッキの方が楽にクリアできてしまった、ということも何度かありました。ただし、油断して思考が雑になり、操作を誤るとすぐに倒されてしまう緊張感もあり、そこもまた良いスパイスになっています。
ローグライクのデッキ構築ゲームに慣れている方ならすぐに馴染めると思いますし、未経験の方でも入門編として安心して楽しめる作品です。気になった方は、デモ版も公開されていますので、ぜひ一度お試しになってみてはいかがでしょうか。
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追記(拙者の愚痴にて候)
拙者、このたび登場人物・行動札・技のほとんどを解放し、高難度の戦に挑んでおる。しかしながら、ろーぐらいくの宿命か、あんろっくした札や技の数があまりに多く、目指す型を組むことが叶わぬ場面が増えてまいった。
先の感想で申した通り、思考を巡らせれば道は開けぬこともない。しかしながら、本作においては癖の強き攻撃札が多く、拙者の至らぬ腕前も相まって、些細な過ちが命取り。誠に無念にござる。
殊に、四日目以降ともなると、一度の誤りが即、腹を切る覚悟を強いられる。拙者、できれば迫り来る敵を高火力で薙ぎ払い、華麗にかわし、決めの一撃で散らしていく殺陣の如き立ち回りを好むゆえ、せめて解放した攻撃札や技をある程度取捨選択できる仕組みがあれば、この上なく助かる次第。
望む札は、 苦無、弩、種子島、金槌、槍、気功。
技は連覇の褒美銭、弓の名手、一点集中、連覇の復帰術
これらを揃え、我が流派を極めるべく、今後の調整に期待し申す。
Steam User 14
傑作中の傑作
一瞬の読みの誤算が命取りとなるターン制バトル。
デッキ構築型ローグライクの派生と紹介文にあるが、むしろ他のレビュアーさんが云う「詰め将棋」という喩えが最も近く正鵠だと感じる。
一手一手思考しながらコマンドしていく張り詰めた緊張がたまらない。
デッキ構築といえば切っても切り離せない運要素、しかしこのゲームはひと味違う。
手札取得時の選択肢やショップの品揃えなど、運は幾分絡むものの理不尽な引きの悪さなど皆無に等しく、読みが正確であれば手札の相性の悪さを超越できる見事なバランス。
敗北するのは自分の読みの浅さだと、毎回合点がいくこのゲーム性は称賛する他ない。
加えてバトルにおける連覇(ワンターンで複数の敵を倒すこと)したときの気持ちの昂りは近年プレイしたゲームの中でも桁違いであり、とりわけコンボの〆を"チャクラム"や"辛抱の剣"などのパワー蓄積型手札で決めたときは、マジで頭破裂するんじゃないかとういほどの充実感が駆け巡った。
ピクセルグラフィックも良質であり、敵キャラのデザインがどれも秀逸でカッコいい。
多脚に見えるヒデヨシのデザインは特に好き。ノブナガの臓器が露出する不気味さも◎。
各ボスは高難易度でより凶悪化、それに伴いセリフも変化するという芸の細かさ。
また背景グラフィックも同様に素晴らしく、日本語ローカライズが完璧なのもあって、かなり日本に対する理解の深さが随所で見受けられるのが嬉しい。
BGMは日本の古典音楽+ハードロックアレンジメントが光る。
温泉ステージではノイジーなテルミンが散りばめられたサイケな特色がたまらない。
不満など微塵も感じなかった最高のゲームであるが、要望できるならばセットできる手札数が4つになった設定でプレイしてみたい。
連覇がとにかく楽しいので享楽性のさらなる高みに繋がるのではと思った(4ターンになると敵の攻撃が否が応でも始まってしまうが、"倹約属性"の手札ならば可能)。
同系統のジャンルどころか、Steamのゲーム史においてクラシックに位置付けようと遜色ない出来。
当たり前のようにオススメ、というか全日本国民にやってほしい。
『将軍対決』より『ショーグンショーダウン』と原題で紹介したい。
Steam User 5
間違いなく名作。demo版をやって面白いかも、と思えれば買って損はない。
slay the spireを代表とするデッキ構築型のローグライクであるが、
より運要素を減らしてプレイヤーの選択で対応できる幅を広げている印象。
ゲームの雰囲気はなんちゃって和風テイストであるが、なぜかしっくりくる。
Steam User 5
とても面白く、珍しく実績コンプまでやり込めた。
ほどよい難易度で運よりも熟考の重要度が高い。
もちろん上振れを引ければ無双もできる。
雰囲気やサウンドも良く、爽快な戦闘のおかげで飽きやすい序盤も作業感がなかった。
特に意味はないが7日目無傷チャレンジが一番楽しい。
個人的に神ゲーなのでDLCか続編を期待。
Steam User 3
単純ながら戦略性があって楽しい…というのはこの手のゲームによくある評価ながら、そこは外さずしっかり作りこまれています。
よくあるローグライトに比べて特筆できる点があるとしたらテンポの良さと爽快感。攻撃アクションなどの演出が最低限に抑えてあるため操作中以外のゲームスピードが早い。最初は独特な操作に戸惑うとは思いますが操作に慣れて、スキルの使い方・組み合わせ方がわかってくると「あれ?俺は今アクションゲームをしている?」と思うくらいサクサク気持ち良くプレイできます。他のローグライト系戦略ゲームではなかなか味わえない感覚だと思います。
Steam User 4
限られた盤面で様々な武器を駆使して戦う2Dストラテジーのローグライク言いたいことは色々あるが、とりあえず声を大にして言いたいことは、このゲームは神ゲーであるということだ
武器のシナジーやデッキ構築といういわゆる『ローグライク』と呼ばれる部分も面白いが、どちらかという本作は『バトルそのもの』がめちゃくちゃ面白い。『考えることを放棄すれば死ぬ、丁寧に考えることを諦めなければ生き残れる』という場面が多くマスが限られた盤面で一手一手の行動が生死を分ける、まるで詰将棋のようなゲームなのだ
『一日目』のクリアはそこまで高い難易度というわけではなく、ある程度のプレイミスがあってもクリアできるくらいの難易度ではあるのだが二日目、三日目と難易度が高くなるにつれ、敵の攻撃や能力が高くなってゆくためワンミスが響き『考えることを放棄すれば死ぬ』ことが多くなってゆくのだ特に最終日である『七日目』の難易度は高く、最高難易度をクリアしたころには私のプレイ時間は実に50時間を超えていた。私が考えることを放棄したために積み重ねた屍はいったいどれほどの高さになっていただろう……(クリアした後もやめられない)しかしそれほどクリアに時間を要したのにも関わらず、飽きやすい私が飽きずにほぼ毎日プレイした後にクリアした時喪失感が産まれるほどに面白いゲーム体験だった。
それほどまでに私が繰り返しのプレイに飽きなかったのは、勿論本作のストラテジーの面白さもあるが、リプレイ性の高さにもあるだろう。本作では一ステージをクリアするたびにいくつかのランダムな武器から一つ、武器を取得していくのだが、その武器の特性を理解して適切な行動をとらなければ、ワンミスが死に直結する戦場を生き抜けない。毎プレイ異なる武器の組み合わせになるため、毎プレイ取るべき戦略も変わってゆく。そのリプレイ性の高さがプレイヤーに飽きを感じさせず、『あともう一回』を引き出すところだ
本作は詰将棋のようなストラテジーがプレイしたい人にも、ローグライクがやりたい人にもお勧めできる作品だ。というか全人類にお勧めしたい。全人類やってくれ。そして溶かそう。(カジュアルにちょっとプレイしても十分面白いぞ)
Steam User 2
「うわーーこのゲーム面白いけど、頭バカすぎて将軍まで辿り着けね~」と思っていた私でもなんとか倒せたので、安心してください(?)