Shogun Showdown
X
パスワードをお忘れですか? 回復リンク
サイトに新しく来た方? 著作権ポリシー
すでにアカウントをお持ちですか? ログイン
戻る ログイン
0
5.00
編集する
著者はまだあなたの言語で説明を提供していません。
try out the game now!
the GameFight the army of the Shogun in this turn-based combat game with rogue-like and deck-building elements!
- Turn-based combat where every action counts. Carefully position yourself, build up and unleash your attacks at the right time!
- Upgrade your attack tiles and combo them!
- Gain new skills and build the best deck you can before facing the Shogun.
- Rogue-like: death is not the end, but the beginning of your journey towards mastery. As you play, you will unlock new characters, attacks, skills and more!
- Enjoy a Japanese-inspired setting with pixel art graphics.
Steam User 12
面白かったです。
まず、ビジュアル面がとても魅力的です。デッキ構築系のゲームでは、カード風の一枚絵や棒立ちのキャラクターが使われがちですが、本作はドットアニメーションのキャラクターたちが活き活きと動き、操作していて非常に爽快でした。
ゲームの難易度についても、初回1周目のクリアまでは比較的易しめで、筆者は3回目のチャレンジ、約3時間ほどでクリアすることができました。クリア後は2周目、3周目と徐々に難易度が上がりつつ、豊富なアンロック要素や実績の解除を楽しみながら、じっくりとやり込んでいます。
特に素晴らしいと感じたのは、ゲームバランスの良さです。どのキャラクターを選んでも、どのようなビルドを組んでも、それぞれに攻略の道が用意されており、運に左右される場面があっても、思考を巡らせることで道を切り開ける設計になっています。実際、計画したビルドよりも、偶然組み上がったデッキの方が楽にクリアできてしまった、ということも何度かありました。ただし、油断して思考が雑になり、操作を誤るとすぐに倒されてしまう緊張感もあり、そこもまた良いスパイスになっています。
ローグライクのデッキ構築ゲームに慣れている方ならすぐに馴染めると思いますし、未経験の方でも入門編として安心して楽しめる作品です。気になった方は、デモ版も公開されていますので、ぜひ一度お試しになってみてはいかがでしょうか。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
追記(拙者の愚痴にて候)
拙者、このたび登場人物・行動札・技のほとんどを解放し、高難度の戦に挑んでおる。しかしながら、ろーぐらいくの宿命か、あんろっくした札や技の数があまりに多く、目指す型を組むことが叶わぬ場面が増えてまいった。
先の感想で申した通り、思考を巡らせれば道は開けぬこともない。しかしながら、本作においては癖の強き攻撃札が多く、拙者の至らぬ腕前も相まって、些細な過ちが命取り。誠に無念にござる。
殊に、四日目以降ともなると、一度の誤りが即、腹を切る覚悟を強いられる。拙者、できれば迫り来る敵を高火力で薙ぎ払い、華麗にかわし、決めの一撃で散らしていく殺陣の如き立ち回りを好むゆえ、せめて解放した攻撃札や技をある程度取捨選択できる仕組みがあれば、この上なく助かる次第。
望む札は、 苦無、弩、種子島、金槌、槍、気功。
技は連覇の褒美銭、弓の名手、一点集中、連覇の復帰術
これらを揃え、我が流派を極めるべく、今後の調整に期待し申す。
Steam User 17
シナジーを追求するよりも、
将棋のように先を読んで駒を指す感覚。
テンポがよく、負けに納得感があり、
ついついプレイしてします。
1プレイ30分程度なのもちょうどいい。
【2024/9/11追記】
6日目から段違いに難しくなり、
ワンミスが命取りになるバランスとなる。
次の1手のもう1手先を読む必要が出てきて、ゲーム性が変わる。
ここからが本番。
Steam User 9
傑作中の傑作
一瞬の読みの誤算が命取りとなるターン制バトル。
デッキ構築型ローグライクの派生と紹介文にあるが、むしろ他のレビュアーさんが云う「詰め将棋」という喩えが最も近く正鵠だと感じる。
一手一手思考しながらコマンドしていく張り詰めた緊張がたまらない。
デッキ構築といえば切っても切り離せない運要素、しかしこのゲームはひと味違う。
手札取得時の選択肢やショップの品揃えなど、運は幾分絡むものの理不尽な引きの悪さなど皆無に等しく、読みが正確であれば手札の相性の悪さを超越できる見事なバランス。
敗北するのは自分の読みの浅さだと、毎回合点がいくこのゲーム性は称賛する他ない。
加えてバトルにおける連覇(ワンターンで複数の敵を倒すこと)したときの気持ちの昂りは近年プレイしたゲームの中でも桁違いであり、とりわけコンボの〆を"チャクラム"や"辛抱の剣"などのパワー蓄積型手札で決めたときは、マジで頭破裂するんじゃないかとういほどの充実感が駆け巡った。
ピクセルグラフィックも良質であり、敵キャラのデザインがどれも秀逸でカッコいい。
多脚に見えるヒデヨシのデザインは特に好き。ノブナガの臓器が露出する不気味さも◎。
各ボスは高難易度でより凶悪化、それに伴いセリフも変化するという芸の細かさ。
また背景グラフィックも同様に素晴らしく、日本語ローカライズが完璧なのもあって、かなり日本に対する理解の深さが随所で見受けられるのが嬉しい。
BGMは日本の古典音楽+ハードロックアレンジメントが光る。
温泉ステージではノイジーなテルミンが散りばめられたサイケな特色がたまらない。
不満など微塵も感じなかった最高のゲームであるが、要望できるならばセットできる手札数が4つになった設定でプレイしてみたい。
連覇がとにかく楽しいので享楽性のさらなる高みに繋がるのではと思った(4ターンになると敵の攻撃が否が応でも始まってしまうが、"倹約属性"の手札ならば可能)。
同系統のジャンルどころか、Steamのゲーム史においてクラシックに位置付けようと遜色ない出来。
当たり前のようにオススメ、というか全日本国民にやってほしい。
『将軍対決』より『ショーグンショーダウン』と原題で紹介したい。
Steam User 6
完成度の高い詰将棋のようなゲーム。武器が開放されると多彩な戦略が可能です。
難易度のバランスも絶妙。
Steam User 5
間違いなく名作。demo版をやって面白いかも、と思えれば買って損はない。
slay the spireを代表とするデッキ構築型のローグライクであるが、
より運要素を減らしてプレイヤーの選択で対応できる幅を広げている印象。
ゲームの雰囲気はなんちゃって和風テイストであるが、なぜかしっくりくる。
Steam User 5
とても面白く、珍しく実績コンプまでやり込めた。
ほどよい難易度で運よりも熟考の重要度が高い。
もちろん上振れを引ければ無双もできる。
雰囲気やサウンドも良く、爽快な戦闘のおかげで飽きやすい序盤も作業感がなかった。
特に意味はないが7日目無傷チャレンジが一番楽しい。
個人的に神ゲーなのでDLCか続編を期待。
Steam User 6
アーリーアクセス中はパッとしなかったような気がするが、正式版はとても面白い。in to the breachのように位置替え系の技を使いこせると楽しさが増す。あっちにない要素としては、技の待機時間がありそうそう技を連発できないし、そもそも技をセットするに1ターンかかるから、先を読んでおかないと詰みダメージを受けてしまう。