Shadow Blade: Reload

二段ジャンプに壁蹴りにエアダッシュに壁面ずり落ち
手裏剣も投げるし鎖鎌で敵を引き寄せることもできる
機動力が高すぎて忍ぶ気がない忍者プラットフォーマー
死んでも今のは実は代わり身でしたとばかりにボフッと
煙が出るだけで次の瞬間にはチェックポイントに居るし、
戦闘も飛び道具持ちは手裏剣一発だとか蛮刀持ちなら
上からぶっ刺すと一撃死だとか雑魚全員になにかしら
瞬殺できる隙があって成長要素もなくやたらテンポがいい
そのおかげでストーリーとチャレンジを合わせると
50以上もステージがあるのに4時間かそこらで全部
遊び終わってしまったのは良いんだか悪いんだか……
ワークショップ対応のステージエディタが付属するので
ボリューム不足はそっちで補えればマイナスではないのか
ただ画面全体が暗いのに明るさ調整がないのだけが辛い

XBOXコントローラー使用。
チェックポイントが頻繁にあるのでクリア難易度は高くない。
ただし目標時間・スコアアイテム・死亡ペナルティなどを考えて
Sランクを取ろうとすると難しい。
ゲーム内容はPVで見た通りの良質なアクション。
ステルスゲームではないので、忍者だが忍ぶことはしない。
最初は接近戦の操作に戸惑ったが、手裏剣やダッシュ攻撃で
流れるように敵を倒せるようになると面白くなってくる。
イベントシーンは一時停止可能。
細かい事だが急な用事の時に助かった。もちろん飛ばす事もできる。
バグで進めなくなったことがあったが、対応が早く
翌日のアップデートで進めるようになった。

サクサク忍者アクション
鬼畜モード完備！タイムアタックはご自由に
お前ら3Dの世界の住人じゃん！って感じの2Dプラットフォーマーで、
目が慣れるまでは無視すべき奥行きが分かりづらいところもあった
あと横スクロールアクションのくせに容量8.5GB喰うので地味に驚いた
2段ジャンプ、空地関係なく出せるダッシュ、壁はりつきなどの機動力を存分に発揮しながらステージを駆け抜け
カタナと手裏剣のそこそこ多彩な攻撃で敵を屠っていく爽快アクション（成功テイクの場合）が良い
実際のところ敵と正面から戦うとそこらへんのザコでも意外とブロックしてきたりしてコンビネーションで逆にやられたりする
敵がプレイヤーに気づいてない時や隙を突くタイミングで攻撃を仕掛けるとすんなり倒せるので、ステルスとまでは言わないが、
どういうルートで敵への攻撃に移るかというところは忍者っぽい作りこみになってると言える
（ただしプレイヤーキャラのある攻撃の判定がすごく強いことに気づくとそれに頼りがちになる）
ボス以外の敵は大体一撃で死ぬので、要領を掴むとサクサク進められるが、
敵の配置やトラップの初見殺しでプレイヤーもサクサク死ぬ
しかし一度通ればチェックポイント化する赤と黄色の円盤がいたるところに置いてあって、
死んでも即座に復帰できるのでプレイヤーのストレス軽減はしっかりとしている
収集要素も若干あるのだが、分かれ道があっても比較的短い袋小路や本線への合流路になっていて
収集物一個のために長い道のりを引き返したりするありがちなパターンも意識的に避けていると思われる
難易度ノーマルに関しては、アクションゲー初心者から上級者までそれぞれの視点から楽しんで完走できるだろう
難易度ハードコア・マスタークラスに関しては、いくつかのステージで確かめたところ、敵とトラップが増量・配置変更されていた
ハードコアは上級者向け、マスタークラスはトライ＆エラーが大好きなマz…死にゲー好きの人向けといった感じ
さらにやり込もうと思えば全ての面でタイムアタックやスコアアタックも可能だ！
（おまけに若干洗練されてないシステムだが、ステージを自作できるし、ワークショップから他のユーザーステージをDLすることもできる）
おそらく難易度ノーマルで始めると最初はけっこう退屈するだろうが、
面白さがわかってくる中盤までパッパとステージクリアして遊んでみて欲しい
プレイヤーキャラのジャンプの自由度に気づけばかなりの爽快感でステージを駆け抜けられうようになるだろう
定価は若干高めだが、セール時にはそこそこ安くなるので興味がある人は是非

お使いの環境によってはゲーム中のムービーが再生できないことがありますが、codecは自動でインストールされません。
Video: MPEG4 Video (H264) 1920x1080 30fps 6551kbps (h264 main L4.1, yuv420p, 1920x1080, 6551 kb/s)]
Audio: AAC 48000Hz stereo 317kbps (aac lc, 48000 Hz, stereo, 317 kb/s)]
codecが必要だという旨の表示が出ますが、ゲームを進めることは可能です。
ムービーを見たい場合はLAVFiltersなどのコーデックパックをインストールするのが簡単です。
ゲームフォルダにLAVFilters0.62のインストーラがありますが、せっかくなので最新版をインストールしておくのがよいしょう。
Releases · Nevcairiel/LAVFilters · GitHub
不足しているcodecをインストールするだけで十分なはずですが、とりあえずデフォルトのままインストールして構いません。
優先度を変更しなければ他の再生ソフトへの影響は無いと思います。

so good . ★★★★☆☆
面白いです。
横スクロールアクションの忍者ゲームです。（外人の忍者イメージは置いておいて）
Mark of the Ninja　
と比較して、 スタイリッシュアクション！爽快です。テンポがいいです。
隠密行動・ステージクリアーごとにスキルを上げて育てたい人は　Mark of the ninja 　をおすすめ。タイムを競ったり、ｽﾋﾟｰﾃﾞｨｰアクションが好きな人はShadow Blade がおすすめ。
細かい所で目につく点はいくつもあるが、
個人的にはShadow Blade のほうが好き。
mark of the ninjaの方が評価は高いようですが、僕から言わせれば中途半端なメトロイドヴァニア。
それよりもShadow Blade の方が、コンセプトがしっかりしてるように思える。

横視点の忍者プラットフォーマー
わざと勘違いした日本観を盛り込んでいるところを含めて、『忍者龍剣伝』以来お馴染みのスタイル。
悪の首領にさらわれた師匠の行方を探し、どう見ても悪そうな主人公（マチェットに覆面姿のゲリラスタイル）がどう見てもパンクスな敵忍者どもをばっさばっさと切り捨てていく。
主人公は、刀による近接攻撃と手裏剣による遠距離攻撃が可能で、これにダッシュやジャンプを組み合わせることで多彩な攻撃を行える。
敵の出現やトラップのタイミングに合わせてテンポ良く移動や攻撃を行う必要があり、爽快感のあるアクションが特徴。
じっとしているとすぐに敵に追い詰められてしまうため、常に動きながら敵を倒していかなければならない。
プラットフォーマーとしての難易度はなかなかに高いが、チェックポイントがこれでもかという頻度で用意されており、ほとんどストレスなくクリアできた。
値段の割にはさっくり終わるので、やり込み要素やレベルエディターで末永く遊べる人でなければ、セール時の購入がオススメ。

■俺評価(10段階)
総合評価 ・・・・・・・ 4 ☆☆☆☆ 普通
このゲームは買い？ ・・安ければ
サンドボックス化 ・・・〇
■英語が判らない・英語だと辛い前提の評価
日本語化・・未対応だが、日本語化不要でも遊べる。
UI・・・・・未対応だが、直感で操作できる。
字幕・・・・無し
■操作感・グラフィックス
キーボード＋マウス ・△
ゲームパッド ・・・・◎
グラフィックス ・・・そこそこ綺麗なアニメするグラ
■不具合(気が付いた事)
・特になし
■ゲーム評価
横スクロール系ベルトアクション。
展開が速く、爽快感のあるゲーム。
後半に行くほど、ボタン(キー)の組合せスキルを
多用しないと進めない。
何度死んでも直前のギミックから始められるので、
アクションゲームが苦手な人でも
リトライを繰り返しつつ少しずつ展開を進められる。