Seven: The Days Long Gone
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Seven is an open-world, isometric stealth and action role-playing game, in which you play as Teriel, a master thief sent on a mission that will shake the foundations of the Vetrall Empire. Free roam across the vibrant prison island of Peh and explore the sea depths on board of a submarine in the Drowned Past expansion. Continue exploration as serial thief Teriel, who runs into ‘the Enclave’, a ragtag group of mysterious vagabonds who have discovered the mythological sunken vessel and are exploring it in the hopes of unearthing riches. But things that are buried, are buried for good reason, as Teriel and the Enclave will discover. From the moment you set foot on Peh, the island is open to you. Sneak, run, climb, and fight your way across a colourful array of environments. You are free to explore wherever you please.
Steam User 7
魅力も問題点も多い力作
世界観もゲームも作りこまれているが細かい部分の不満が少なくないためそこが気になるかどうかで評価が分かれる。
独特な操作性と世界観をどう受け止められるか次第なので購入してプレイしてみないとわからないタイプの作品。
私は不満を抱えつつもクリアまではプレイできたのでオススメとしておきます。
※賛否どちらも多数のレビューがついているため気になる点・のちの購入者のためのアドバイスを端的に残します
※ステルス部分にはあまり期待しないほうがよいです
・明るさ設定に注意
開始すると左端のマークが見えなくなるまで~というおなじみの輝度調節がありますが、絶対に明るめにしましょう。
指示通りにすると夜はほとんど何も見えなくなる場所があります。
・金庫を活用しよう
制作台や錬金台でEを長押しし選択することで共通の金庫を使える。
アイテムがいっぱいになった、なりそうならとりあえず放り込んでおきましょう。
装備とロックピックと多少のシリンジだけあれば、後述するボス戦以外は現地調達でどうにかなります。
・セーブは頻繁に、複数しておこう
とにかく落下死が多いため事ジャンプ前にクイックセーブは必須レベル。
ジップラインは下手に使うと敵だらけの場所に放り込まれてしかもとんでもなく遠回りをしないと戻ってこれないことがあるので使う前には必ずセーブすること。
・金庫は運ゲー?
きちんと調べたわけではないのですが、4桁の暗証番号を入力する金庫は入力画面に入るごとに毎回番号が変わります。
どれかが0で正解になるまで入力→いったんやめるを繰り返すと多少は開けやすいです。
序盤に人が多いところの金庫を開けるサブクエがありますが、その時点だとストレスが溜まること請け合いなのである程度育つまで放置した方がいいです。
メインでもやる時がありますが、基本的には金庫周囲の人間を全員排除してからやった方が楽です。
・メインをある程度進めてから探索することを推奨
ファストトラベルの解禁条件が実質メインを進めることなので、快適な探索をしたいならメインを優先して進めましょう。
鍵開けや穴あけ、ハッキングのスキルチップを入手し装備、また新しいマルチツールを製作することで路線管制装置をハックできるようになります。
ファストトラベルなしだとものすごい距離を行き来しなければならない場所もあるので注意してください。
・クエスト関係は英語で検索すると吉
進行方法がわからないクエストが出てきたらゲーム中の言語設定を英語に変えて出てきたクエスト名で検索すると攻略サイト(もちろん英語ですがグーグル翻訳を使えば十分理解できます)がヒットするのでそこを見ましょう。
私がよく参照したのはgamepressureドット(リンク回避のためカタカナ)comというサイトの攻略記事です。
ゲーム名はSeven: Enhanced EditionではなくSeven: The Days Long Goneとしないとヒットしづらいためそこだけ気を付けましょう。
基本的にはマップを丁寧に捜索すると進みます。
・ボス戦は薬連打でどうにでもなる
後半になると不可避のボス戦がいくつかありますが、iでインベントリを開いて回復シリンジを連打すると無敵状態で即HPを回復できるため、勝つのは難しくはありません。
ただ武器なしのロールプレイをしていると時間がかかると思われるのでボス戦だけでも武器は持った方がいいです。
Steam User 1
ゲーム内容はかなりRPG部分の割合が多い。
プレイ時間の大半は探索とお使いクエストで走り回っていた。ステルスはクエスト中か野盗を後ろからサクサクする時くらい。
◇アクション
戦闘は普通のARPGという感じだがパルクールは"地形の端をつかむ"性能が高く面白かった。
3Dフィールドを走り回る上で高い所に登ったり落下しないよう気を付ける訳だが、この端をつかむ力の強さのおかげで雑にジャンプしたり足を踏み外してもぬるっと地形の端を掴んで上がれるので気軽に建物の上を飛び回れた。
◇探索
フィールドは中々広く起伏に富んでおり、ロケーションも豊富なので探索する楽しみはある。
キャラにレベルの要素が無いので装備が重要となり、探索の価値は高い。アイテムを持てる重量は限りがあるがそこらの作業台で分解するかコンテナに放り込めばOK。
難点としては地形が起伏に富みすぎて移動しづらいのとファストトラベルも限定的なこと。
◇ストーリー
主人公テリエルとそれに取り憑いたデーモン"アータナク"のやりとりがメイン。サブキャラも多数登場するが出番はそう多くない。
皮肉屋で人間的なテリエルと合理主義のアータナクの会話は中々楽しい。なおアイテムの解説文はアータナクからのコメントの形式をとっていて、中には味のあるコメントも有る。
全体的にFalloutに近いプレイ感です。そこらを歩き回って装備を整え、作業台で部品を作りまた装備を強化…そしてクエストではステルスを駆使しながらクリアを目指す、といった感じ。
パルクールも慣れればアサシンクリードみたいに走り回れ、飛び降りからのキルも可能。(ファルコンダイブ等の便利能力はない。プレイ中すごく欲しかった)
多数の要素があり難しそうな印象を受けるかもしれないが良くも悪くも広く浅く、といった感なので気楽に始めて問題ないゲームです。
Steam User 0
見下ろし画面タイプのステルスゲーム。
広いマップで設計図やスキルチップ集め、サイドクエスト。
レベルという概念が無いので強い装備を手に入れれば強くなる。
後半のボスバトル以外はステルスでどうにかなるのが良かった。