Seven: The Days Long Gone
著者はまだあなたの言語で説明を提供していません。
Seven is an open-world, isometric stealth and action role-playing game, in which you play as Teriel, a master thief sent on a mission that will shake the foundations of the Vetrall Empire. Free roam across the vibrant prison island of Peh and explore the sea depths on board of a submarine in the Drowned Past expansion. Continue exploration as serial thief Teriel, who runs into ‘the Enclave’, a ragtag group of mysterious vagabonds who have discovered the mythological sunken vessel and are exploring it in the hopes of unearthing riches. But things that are buried, are buried for good reason, as Teriel and the Enclave will discover. From the moment you set foot on Peh, the island is open to you. Sneak, run, climb, and fight your way across a colourful array of environments. You are free to explore wherever you please.
Steam User 41
監獄島に送り込まれたマスターシーフが、世界を支配する帝国の秘密に迫る
敵の巡回や監視カメラを掻い潜り、潜入ミッションをこなし、ついでにお宝を頂く。
いわゆるハイスト系RPG。
主人公は盗賊だけあって、パルクールによる屋上からの潜入、ピックポケットで鍵を盗む、バックスタブによる不意打ちで看守を倒し奪った服で変装して潜入・・・などなど多彩なステルスアクションが可能。
ミッションの解法がひとつではなく、さまざまなアプローチが可能なのが面白い。
ただ、アイソメトリック視点のため屋内を移動する際に壁の一部が透過表示されるのだが、非常に建物の構造が把握しにくく、慣れるまで難儀した。
なお主人公の強さは、レベルや経験値には依存しておらず、スキルと装備により決定される点が特徴となっている。
基本的に、敵と戦ってもあまりメリットはなく、可能であればさっさと逃げるのが上策だ。
特に看守である兵士は強力で、正面からだとあっと言う間に倒されてしまう。
所詮は盗賊ジョブの悲しいところ。
ただし、監獄島といってもサファリパークのような放任主義なので、犯罪行為を目撃されたり立ち入り禁止区画に侵入さえしなければ、看守に咎められることはない。
まあ、結局は盗みも侵入もするわけなのだが・・・。
マップは広大で、ボリュームも充分。
サイバーパンク+ファンタジーとも言うべき、超技術が魔法のように活用されている世界観もなかなかに良かった。
『Thiefシリーズ』や『Satellite Reign』のような作品が好きであれば、文句なくオススメ。
Steam User 63
5月1日(金) Patch 1.3.2
【Sevenの日本語字幕対応です!】
って書いてたから、ゲーム内の会話字幕だけ日本語になったのかと思ってたのに、ゲーム内の音声以外の完全日本語化でした('ω')素晴らし過ぎ!
Steam User 20
日本語対応を機に一応メインシナリオをクリアまでプレイ。オープンワールドの見下ろし型ステルスアクションRPG。
各ミッションの解法は自由度が高く、方法を考えるのは楽しい。またスリや盗みアクションを使って逆に依頼の品を渡すようなクエストもあり、オープンワールドにありがちなマップのアイコンを追いかけるだけのゲームになっていないのも好印象。
メインシナリオだけを追いかけると比較的すぐにクリアになるが、サブシナリオや装備の種類も豊富にあり、クラフト・カスタム要素もあってやることは豊富にある。
ステルス・アクションではあるがステルスとしての難易度はさほど高くない。個人的には見下ろし型のオープンワールドという方がメインで、ステルスは味付け程度に感じる。
またモブを含むキャラクターの挙動がやや怪しく「オブジェクトに嵌る」「ロープで逃げようとしたら静止して一分ほど動かず追ってきた敵から無抵抗でリンチに遭う」「階下、階上にいる敵がなぜか同じ階層に表示され、こちらを探知する」などがわりと頻繁に起こる。
ついでに見下ろし型に特有のオブジェクトの非表示・透明化の処理によってあるはずの足場や天井が見えなくなり、パルクールや逃走の障害になることが頻繁にある。またパルクールが可能な足場か否かの判断もつきにくい。
以上の点からステルスゲームとしては精度に欠けている。
RPGとしてはレベルの概念がなく、純粋に装備とスキルで強化していくのはゲームのシステムとよく合っている。
序盤でいい装備を盗む、あるいは頑張って(序盤では)強敵である監視員をぼこってソコソコの武器を奪う、正攻法でサブシナリオや探索をこなして良武器を見つけるなど選択肢は多く、オープンワールドゲームとして本当に制限が少ない自由度を楽しめる。
反面、ログを確認できるシナリオに対して成長要素と戦闘に関してはかなり説明不足で、そのせいで無駄な労力を支払うこともあるため、自分が右往左往した二点をここに記したいと思う。
・鍵開けとこじ開けは設計図を入手してクラフトでレベルを上げる。
鍵開けはレベルの高いピッキングツールを逐一作成? こじ開けはマルチツールの強化パーツを作れば自動的かつ恒久的にレベルが上がる。設計図の入手に関しては気付けば持っていたので分からない。
・スキルを付けるための新しいチップはメインシナリオ進行および特定のサブシナリオでアンロックする
このチップがなくてはいかに頑張って探索してアビリティを入手しても無意味である。
主立ったチップはメインシナリオ進行で大体手に入るが、サブシナリオで手に入るものもいくつかある。
闘技場のサブシナリオを最後までやればそこそこの装備とファイターのチップが手に入るのは非常に分かりやすい。
とくに鍵開け・こじ開けに関してはレベルを上げないと進行不可のサブシナリオ、入手不可のアビリティや設計図、ファストトラベルのアンロックなどがあるため、強化の仕方が分からなかった自分はかなり不便な思いをした。
逆を言えば強化の仕方が順当に分かっていれば、自由度の高い世界を存分に楽しむことができるはず。
同じ轍を踏む人がいないよう、一応ここに書いておく。
なおぶっちゃけてしまうと上記のチップなどの理由から、メインシナリオをクリア寸前の後戻り不可になる直前のタイミングまで進めておけば主に使うチップのアンロックと、あとついでに最強ランクの装備も一式をとある方から剥ぎ取れるので、そこまで進めてから探索やサブシナリオを開始するとかなりストレスフリーである。
また戦闘苦手な方への救済策なのか、周囲の時間をスローにするスキル「クロノスフィア」とクセのない長剣をメインに使っておくと戦闘の難易度がかなり優しくなるのでお勧め。
総評として色々と不便な部分もあるが、やはりゲーム進行に対する自由度の高さがこのゲームの一番の魅力だと思う。
潜入、変装、透明化スキルをゲットして活用、もういっそ施設内の敵を全て××してゆったりクリア、などなど解法は考えるだけわりと応えてくれるため、ゲーム体験としてとても楽しめた。
最後に、前述の不便さやステルスゲームとしての性質上、装備も揃わない序盤は死にゲーとしての側面がありながら、このゲームは手動セーブがメインである。オートセーブはシナリオ進行とファストトラベル時にしか機能しない。
ゲームとしてはテンポを遅らせる仕様ではあるが、難所を乗り越えながらつまらないところでつまらないミスをして最初からやりなおし、を幾度も経験した手動セーブ主流時代の古きゲームをプレイしてきた方々は懐かしいものを感じるのではないだろうか。
なお死因としては足を踏み外しての落下死が一番多いスペランカー仕様なので、強敵や難所の前だけでなく、大ジャンプやパルクール前にも小まめにセーブしておくのを推奨する。
Steam User 11
見たまんま、ステルスのゲーム。キャラクター小さめで、顔はあんまし見えない。
雰囲気がいい感じ。
ファンタジーぽくもあるが、意味不明な単語は出てこない。
ミッションもありがちな内容だけど、ちゃんと距離感があって、
わりと丁寧に、気を使って作られているのがわかる。
見下ろし型の視点と、遊べるマップとで、全体が綺麗にかみ合っている印象。
すごくよくできていると思う。
追記:日本語どころか英語でもあんまり情報がないので自分が詰まったとこ一覧
★「知識は力なり」のゾーン2のとこが見つからない
作業員が閉じ込められてるとこの、隣の部屋へ行く(ロッカーがある広い部屋)
そこの壁が一部崩れているのでしゃがみで入ると取れる、ついでに作業員も救える
★「沼地に潜むもの」がジャーナルに残る
悪魔を倒しても、メモを見つけるまでは終わらない
メモを見つけると再度出現するので倒せば報酬が手に入る
★「素敵なペア」がジャーナルに残る
たくさんあげるとイベントが進む
★シロサイドで飲み比べに勝てない
コロホーク(こうもりみたいな敵)の卵を食べれば気絶しない
コロホーク倒すか、たまに野盗が持ってる
★「ウサギ穴を降りて」、ゴールについたのになにも起こらない
クエストエリアのウサギマークでQ押して会話を見ないとイベントが進まない
★「花びらの約束」、女の子が見つからない
下の作業台からコンテナをのぼっていって侵入
そこから建物東側の窓に飛び移る(黄色い花のあるほう)
★「裁判官と陪審員と~」、ドラックスどこだよ
ゾーン2の北西のよろず屋から南に行ったとこの農場の建物の中
★「なつかしい友人」、ヴァエティックどこだよ
ゾーン3の南東部(赤い肉っぽい教会エリアよりも北東側の半分)
「03」のマークから横へ、海沿いのファストトラベルポイントから下へ線を引いて
クロスするあたり、普通に行くと盗賊の根城の奥にある
★ヴァエティックさんはもっと下にいるみたいなんだけど
バグでどっか行った、どこで発生したかわからんけど古いセーブからやり直し
自環境では「お尋ね者」の最後のドラックスとの会話からで治った
★「破壊工作」、本当にこれでいいの?
チケットを盗み取るとその乗客は生き残る
作戦そのものを説得で変えられるという情報もあったが真偽は不明
★「彼女の望むもの」、強力なものってなんだよ(DLC)
シアニクス+メディトラスと
ダスクぺブル+ジュペラー+ネクロラム、それぞれイベントが起こる
同じ街にハーブ栽培所がある(レシピもそこにある)
なにかの手違いで足りなければ最初の街の注射器マークのとこで売ってる
★「明かりを灯せ」が詰んだ(DLC)
スパイダーの出現ポイントをハックして
パネルの上に乗ってもらわないとコアを設置できない
★「嘘と偽造」で偽札マシーンが動かん(DLC)
明かりを灯せで電力回復させないと動かない
★「明かされた計画」と「自由意志」がどこ行くんだゲーすぎる(DLC)
・ジャンプでいけるとこ、地味に梯子あるとこなどが多い
・電源回復1回目は右は柱の裏の梯子、左は2階の床の穴から入る
・2回目は右にジャンプで乗り、そこから劇場の屋根に飛び乗って反対側へ行く
・水辺と小さな橋と2体の敵がいるところは、壁の半円の棚から2階へ上がる
・燃えてる船員が死ぬとこはあえて炎のほうへ進む
★DLCのエンディングの分岐あるの
・エンディングの分岐は、クモからアイテムがもらえるかどうかと、
あとはビョルンの生死だけ
★エンディングに納得がいかない
全部で4択
服従する、抵抗する、抵抗したが負ける、説得する
説得するためには「絶対にそんなことはやらない」みたいなやつと
「ほかの方法があるはずだ」を選び、
「負けを認めよう」で追加の選択肢を選ぶ必要がある
以下のクエストを解決すると分岐用の選択肢が増える
説得1回目
・治療薬を世界に
・闇の帳
・メインクエ(自動的に追加)
説得2回目(以下のうち2つあれば大丈夫っぽい)
・恢の男(証拠を突きつけたあと、殺さずに見逃す)
・花びらの約束(二人に味方して、逃げるよう進言する)
・偽装工作、たった一つの逃げ道(ザイラの作戦に乗り、生き残らせる)
・狂ってるのは誰だ
(終了後、戦後のリポジトラムとカレイドス遺跡に出現する手紙を読むらしい、
リポジトラムの手紙が見つからなかったので未確認)
Steam User 8
魅力も問題点も多い力作
世界観もゲームも作りこまれているが細かい部分の不満が少なくないためそこが気になるかどうかで評価が分かれる。
独特な操作性と世界観をどう受け止められるか次第なので購入してプレイしてみないとわからないタイプの作品。
私は不満を抱えつつもクリアまではプレイできたのでオススメとしておきます。
※賛否どちらも多数のレビューがついているため気になる点・のちの購入者のためのアドバイスを端的に残します
※ステルス部分にはあまり期待しないほうがよいです
・明るさ設定に注意
開始すると左端のマークが見えなくなるまで~というおなじみの輝度調節がありますが、絶対に明るめにしましょう。
指示通りにすると夜はほとんど何も見えなくなる場所があります。
・金庫を活用しよう
制作台や錬金台でEを長押しし選択することで共通の金庫を使える。
アイテムがいっぱいになった、なりそうならとりあえず放り込んでおきましょう。
装備とロックピックと多少のシリンジだけあれば、後述するボス戦以外は現地調達でどうにかなります。
・セーブは頻繁に、複数しておこう
とにかく落下死が多いため事ジャンプ前にクイックセーブは必須レベル。
ジップラインは下手に使うと敵だらけの場所に放り込まれてしかもとんでもなく遠回りをしないと戻ってこれないことがあるので使う前には必ずセーブすること。
・金庫は運ゲー?
きちんと調べたわけではないのですが、4桁の暗証番号を入力する金庫は入力画面に入るごとに毎回番号が変わります。
どれかが0で正解になるまで入力→いったんやめるを繰り返すと多少は開けやすいです。
序盤に人が多いところの金庫を開けるサブクエがありますが、その時点だとストレスが溜まること請け合いなのである程度育つまで放置した方がいいです。
メインでもやる時がありますが、基本的には金庫周囲の人間を全員排除してからやった方が楽です。
・メインをある程度進めてから探索することを推奨
ファストトラベルの解禁条件が実質メインを進めることなので、快適な探索をしたいならメインを優先して進めましょう。
鍵開けや穴あけ、ハッキングのスキルチップを入手し装備、また新しいマルチツールを製作することで路線管制装置をハックできるようになります。
ファストトラベルなしだとものすごい距離を行き来しなければならない場所もあるので注意してください。
・クエスト関係は英語で検索すると吉
進行方法がわからないクエストが出てきたらゲーム中の言語設定を英語に変えて出てきたクエスト名で検索すると攻略サイト(もちろん英語ですがグーグル翻訳を使えば十分理解できます)がヒットするのでそこを見ましょう。
私がよく参照したのはgamepressureドット(リンク回避のためカタカナ)comというサイトの攻略記事です。
ゲーム名はSeven: Enhanced EditionではなくSeven: The Days Long Goneとしないとヒットしづらいためそこだけ気を付けましょう。
基本的にはマップを丁寧に捜索すると進みます。
・ボス戦は薬連打でどうにでもなる
後半になると不可避のボス戦がいくつかありますが、iでインベントリを開いて回復シリンジを連打すると無敵状態で即HPを回復できるため、勝つのは難しくはありません。
ただ武器なしのロールプレイをしていると時間がかかると思われるのでボス戦だけでも武器は持った方がいいです。
Steam User 8
大量のサブクエストの合間にゴミ拾いしつつメインストーリーを進めるステルス・アクション・RPG。
目的地にはパルクールで侵入するもよし、衛兵を一人ずつ始末していくのもよし
正面から挑むこともできるけど、囲まれるとすぐ死ぬ。でも1対1ならまず勝てる、というバランス
敵の索敵がそれほど厳しくなく、便利なスキルも手に入るのでステルスの難易度は高くないと思う
いい点
・全体的に自由度高し。
・フィールドの探索やクエスト等をこなすと、何らかの形で少しづつキャラクターの強化になるので楽しい。
・すぐ死ぬけど基本的にどこでもセーブでき、複数のオートセーブもあるので(ちゃんとセーブしてれば)安心。
・日本語訳がすばらしい。全く違和感のない翻訳。
つらい点
・キャラクターの挙動にバグ多数。NPCが空中に座ってたり、壁にめりこんでたりする
・フィールドの探索がゲームプレイのかなりの部分を占めるのだが、思う通りにいかずにストレスを感じることが多い。激しい高低差、マップでは確認できない崖や壁、制限の多いファストトラベル、掴めそうで掴めない木の枝や根などなど
(マップの構造以外は)親切に作られている印象。キャラクターやストーリー、舞台設定も魅力的に感じた
ストレスが多いぶん、うまくいくと楽しい。試行錯誤してるうちに時間が溶けていきます。おすすめします
Steam User 2
ボーダーランズ1みたいな世界観で、高低差があるマップがほとんどで色々隠されてるので探索がとにかく楽しかったです。
敵の拠点はステルス行動が必須ですが、序盤はバックスタブ(背後からのこっそり攻撃)が弱いので一撃で倒せず返り討ちに会うことが多かったですが、新しい武器や、スキルや設計図によって武器や防具を強化できるので、そうなるとバックスタブで一撃必殺ができます。
最初はミッションは無視して探索ばかりしており、クエスト無しで行けるマップの大部分を旅して50時間くらい、サブクエはそこそこやって、飽きたのでメインミッションを進めて66時間くらいでクリアでした。
最良のエンディングにはサブミッションをもっとクリアしておく必要があるので、そうなると80~85時間くらいだと思います。
ミッションはボスが少なく、ほとんどお使いミッションなので盛り上がりに欠けるのが残念。
しかも毎回距離が離れた箇所がターゲットなのでファストトラベルを使いますが、ファストトラベルの駅まで辿り着いたり、転送先からミッション先までとにかく高低差があるマップを毎回移動するため凄いストレスでした。
とにかく遠回りの連続で、落ちては死んでロードしての繰り返し。
盛り上がりが無くてあっさりしてますが、探索はとにかく楽しかったので、割りと満足しています。