Sekiro: Shadows Die Twice
X
パスワードをお忘れですか? 回復リンク
サイトに新しく来た方? 著作権ポリシー
すでにアカウントをお持ちですか? ログイン
戻る ログイン
0
5.00
編集する
著者はまだあなたの言語で説明を提供していません。
In Sekiro: Shadows Die Twice you are the 'one-armed wolf', a disgraced and disfigured warrior rescued from the brink of death. Bound to protect a young lord who is the descendant of an ancient bloodline, you become the target of many vicious enemies, including the dangerous Ashina clan. When the young lord is captured, nothing will stop you on a perilous quest to regain your honor, not even death itself.
Steam User 47
簡単なゲームではないが、けして高度なプレイヤースキルが要求されているわけではない
一周クリア。
フロムゲーの中でも特に高難度といわれるゲームだが、一周するだけなら実はそこまで高度な操作精度は要求されない
このゲームのメインとなる「弾き」も、
ボタン押した直後から0フレでジャストパリィ判定が発生して、持続フレームが12フレームである(60FPS換算)。格ゲーのノリでみたら、超ガッバガバ。
間合い管理もそこまでシビアじゃない。敵の攻撃モーションも予備動作超でかい。
それでも死ぬ。おもしろいくらい雑魚に殺される。
なぜ死ぬか。相手の攻撃ターンに手を出すからである。
フロムゲーはターンバトルなので、ターンを見誤るとだいたい死ぬ。
いまがどっちの攻撃の手番なのか、どこで自分の手番を挟んでいけるのか、
そういった有利不利をリアルタイムで判断できてくるとするっと勝てるので、手指の忙しさや反射神経は、実はあんまり必要なかったりする。
これはいはばゲームメカニクスの妙と向き合うゲームであり、ボス戦は全部、プレイヤーがメカニクスを分かってるかどうかの問いかけである。
分かれば本当に見えてくる。
じゃあそのゲームメカニクスとは何かというと、葦名弦一郎である。
とにもかくにも弦一郎にSEKIROの全てが入っている。買った人はとりあえず弦一郎戦までたどり着いてほしい。
弦一郎戦だけ体験版で配信してほしいくらい。初見ムリゲーなこの弦一郎に50回100回殺されるうちに、本当に当たり前のようにスキルが上がっていく。
その過程にSEKIROの良さ味がある。
どうしても勝てないボスがいたら。
「自分からは1回も攻撃せずに、ひたすらガードだけして相手の動きを見る」というのをやって10回くらい死ぬと、かなり分かってくると思う。
個人的には音を消すのオススメ。音でびっくりすること多いけど、画面の情報だけみると、実はそこまでそんなに難しいことが起こってるわけじゃないのが分かるはず。
Steam User 60
事前知識なしから、30時間ほどでストーリクリアをしたうえでのレビューになります。
同社開発のダークソウルシリーズとは異なり、レベル上げによるボスの撃破が基本的にできないゲームのため、相手のモーションの把握等がボス撃破に必須になってきます。そのため、生半可な気持ちで購入するのはお勧めできないし、自分も途中で何度か心が折れかけました。アクションゲームをある程度やったことがある人でも覚悟して買った方がいいです。
ここまではひたすらその難易度の高さに触れて、購入に注意を促してはいますが、基本的に理不尽な負けというのは発生しないし、主人公のアクションはメチャクチャかっこいいし、クリアの達成感はやばいし、BGMはいいし、キャラはかっこいいし、戦闘システムは斬新でとても楽しいしで文句なしの神ゲーです。覚悟があるならば、ひたすら死にまくりこのゲームの楽しさを全身にびりびりと感じてください。
最後になりますが、もし詰んだ場合はいったん寝てください。睡眠による脳の整理とはすごいもので、諦めずに毎日挑戦しては負けてふて寝をする。これを繰り返すことでこのゲームは確実に上達します。徹夜しても勝てません。あきらめずに寝るのです。それがこのゲーム一番のコツです。
Steam User 20
本当に難しい!!!!
これを楽しめる方は相当アクション上手だと思います!
そして…下手な方にとっては…地獄が待ち受けています……
当方アクションど下手人間、ゼルダ(ブレワイ)くらいの難易度がちょうど良いな~くらいのヌルゲーマーなのですが
エルデンの世界観に惚れこんだことからフロムゲーにハマり、
ダクソ1~3、ブラボとひたすら脳筋ビルドで叩き潰しつづけることに成功してしまったため何を間違ったか本作まで手を出してしまったのですが、それが地獄の始まりでした…
上記の他フロムゲーとここが違うよSEKIRO!
1、脳筋ビルドができない そもそもパラメータ育成要素がほぼ存在しない
ボスに勝てないとき、他作品だと時間さえかければ実質ほぼ無限に筋力だの生命力を伸ばしていけるのですが、本作はボスを一体倒す毎に1だけ上がるシステムのため、現状でボスに勝てなければ進めない状況が延々続きます。地獄…
2、ボス戦に連れていけるお助けNPCがいない
他フロムゲーだと頼りになるNPCがボス前で召喚できて、タゲも取ってくれてこっちはボスを後ろから叩き放題だったのですが
本作には…いない!(一応序盤に一人だけいました。何故か中ボスのところに名乗り口上を喋ったと思ったら10秒くらいで死ぬ人が)すべて己の腕にかかっています。まじか…
3、物理100%カット盾もないし無敵時間付きローリングもない。ぜんぶない。
無理や…
アクション下手なのに他フロムゲーがクリアできたからといって手を出すと終わりです
私は苦しみぬいて辿り着いたラスボス戦で15時間かかりました
クリアしたとき、でもどうしてでしょうか
涙があふれて止まらなかったんですけどこれもうやらなくていい嬉しさじゃあ~!!
正月の三が日にプレイしていたのですが最悪でした!ありがとうございました!
スタッフロールのディレクターの名前見て宮崎~!!ってなっていました
ブラボの続編作ってほしすぎる…
これの続編出たら許さないです!また地獄に行くことになるので…
Steam User 17
あぁ、もう君と命のやり取りは出来ないんだ
何度も戦って攻略法がわかってしまうとこういう悲しい気持ちになる
こんな気持ちになるゲーム初めてで、今もこれ以上のゲームに出会えてない
それくらいギリギリの戦いがいくつもあって楽しい
アクションゲームの一つの完成形 なんて言われたりもしてるけど本当にその言葉に相応しいゲームだと思います
迷ってるなら買ってみてほしい
難易度は高いけどどうしても無理だと思ったらYoutubeで攻略法上げてくれてる方がいるのでクリアは出来ると思います
ただ攻略法を知ってしまうとその相手には負けなくなってしまうので達成感が薄れ、悲しみも襲ってくることを覚悟して
アクションはもちろん、ストーリーも最高です
次回作を期待してるけどActivisionがDEIに屈したようで、仮に新作が出たとしても俺たちが求めるSEKIROにはならなそうなのが残念
Steam User 10
ラスボスで詰んでから5年寝かせたのちついにクリアしました。
必ずどのボスのモーションにも対処できる動きがありパターンを1つ1つ理解しながら、コンボの流れを覚えながら進めていくゲームです。
リズム天国が近いです。
動きが理解できた瞬間に音ゲーとなり鞭だけのはずがプレイヤーは勝手に飴を取得して勝手に気持ちよくなっています。
Steam User 15
かなり今更だけど、改めて急に「おすすめ」を押したくなったので…
難しめの難易度ではあるけど決して理不尽な強さではなく、諦めずにやっていれば確実に上達して敵を倒すことができる、最高峰のアクションゲーム。
モーションも基本的には理解しやすいので、敵の動きを覚えること自体に抵抗感がなく、楽しみながら何度でも死ねる。
ストーリーも分かりやすいし、レベルなどが無い分、余計なことを考えずにひたすらアクション部分に集中できるのも高評価。
発売当時、公式のアンケートで「DLC欲しい!」とまで送ったけど最後まで出なかったのが残念なほど。
しいて悪いところを言えば、神ゲーであるが故に、他ゲーでことあるごとに「SEKIROではこうだったのに…」と、「何でもSEKIROと比較厨」化してしまうのが難点。
Steam User 6
迷えば、敗れる...
きっとこの台詞はプレイヤーを奮い立たせてくれる声援であろう
正統派な死にゲーです。
戦闘アクションの完成度が非常に高く、HPの他に体幹なるシステムがこのゲームをめちゃくちゃ面白くしている。
タイミングよくガードすれば"弾き"が可能であり、所謂"パリィ"である。
この弾きを上手く利用することで、敵の体幹ゲージを削る事でHPが半分以上あれども確殺を入れられたり、大ダメージを入れられるのが本当に楽しい
そして忍殺(確殺のようなもの)から演出への繋ぎは本当によく出来ている。
努力の末の忍殺から物語の演出にシームレスに繋がる為、より主人公がカッコよく見え、より登場人物が魅力的に見える。
求められるのは主人公の強さではなく自身のスキル、だからこその自力感が素晴らしく、フロムソフトウェアの素晴らしいグラフィックと世界観が更にクリアに対する優越感を与えてくれる。
エンディングは4つ用意されていて、2周目以降は磨き上げた実力がある為かなり楽しいものとなっている。
ゲームクリアの敷居は高いかもしれないが、実績コンプリートの敷居はかなり低く、少なくとも1周目をクリアできたらかなり楽に取れると思います。
ダークソウルシリーズのような長時間のマラソンの必要無く、取り返しのつかない時限イベントもシビアでは無いので安心。
また所謂クソボス的なボス戦闘も少なく、全体的に難しくて楽しいが統一されているのも素晴らしいポイント。
難しい上に楽しいと感じれるゲーム体験は貴重、ボスの調整は本当によくできている。
唯一の懸念点はカメラ、壁際で走った際に任意の方向へのカメラ操作がガクつくのは少しストレス要因。
個人的にSEKIROは是非続編を出して欲しい。
体幹ゲージや弾きシステムは高難易度と爽快感が両立した神システムだから1作で終わらしてしまうには勿体なさすぎます。