SCHiM
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SCHiM is a game about jumping from shadow to shadow, while interacting with a relaxing and lively environment.
What is a schim?
A schim is the soul and spirit of an object, thing, or living being. Everything in the world has one. A schim should never be separated from their thing! This does happen to your schim, this schim who is attached to a human being is separated from them early on in the game.
Can you get back to him before it’s too late?
Features
- Unique 3D platforming through shadows.
- Animated shadow platforms and environments.
- Each level has its own scenery with small stories.
- A story of a person losing their shadow.
- A beautiful abstract world.
Steam User 64
新しい世界観とゲーム体験を感じたい人は買ってみてもいいと思います。
一言で表すと「めっちゃでかくて綺麗な池あるけど浅い」みたいな感じです。
この理由をお話していきます。
まずは良い点からお話しします。
・世界観がすごく良い。1ステージ3~4色くらいしか使われていないけどオブジェクト数が多いので退屈しない。
・そしてそのオブジェクト全てに「インタラクト」できる。インタラクトをすると、オブジェクト固有の音がなったり動きがあったりする。この作り込みはすごすぎる。
・序盤のストーリー展開には目を見張る物がある。文字を出さずにここまで表現できるのかとシンプルにびっくりした。ここまでは「池」の綺麗な部分。次からはでかい部分です。
・1ステージに1~3個ほどのコレクション要素があるなど、やりこみ要素がたっぷりある。これ一本買っておけばゴールデンウィークくらいなら乗り切れそう。
・結構アクションが難しい。操作自体はジャンプとスティック操作だけなので簡単ですが、タイミングが結構シビアなのでやりごたえがあります。ただこれはデメリットと表裏一体かも。
ここからは気になった点です。「池」の浅い部分。主観多めなので参考程度にどうぞ。
・アクションゲームというよりかなりやり込みゲーです。やりこみアクションゲームではなく、やり込みゲーです。僕は2時間ほどプレイし現在40ステージまで進んでいますが、最初の10ステージ以外は同じような、というかほぼ同じ、影の間をぴょんぴょんするだけのアクションが続いています。
・良い点で語った「インタラクト」についてですが、よく使う2,3個のアクション以外はほぼ使いません。人間にインタラクトして操作したり他のSCHiMと協力したりなど、もう少しバリエーションがあったら楽しいだろうなと思いました。いろいろなストーリー設定があるのかもしれないけど、ここはすこし残念でした。
・ストーリーの進展がまじで無い。2時間プレイして40ステージほど進めましたが、最初の10ステージ(体験版でできるところ)以外はずっと主人公を追いかけるだけのゲームになります。しかもギリギリのところにすら迫れない。正直退屈..。体験版でできたところのストーリーが良すぎただけに、製品版で残念に思いました。
・これはかなり個人差あると思いますが、僕はめちゃくちゃ酔いました。「目標を確認」だったり、Rスティックで見回したりするときの動作がかなりフワフワしていることが原因だと思います。「Human Fall Flat」などのカメラ操作に似た雰囲気があるので、苦手な方は酔い止めを飲んでから、こまめに休憩しながらプレイしてください。
星1~10で表すと、星6くらいかなと思います!
とにかくグラフィックとゲームコンセプトの発想はすごい!でもストーリーとアクション要素は若干残念かな、と思いました。
ただインディー(多分)のゲームで、PSやSwitchにも展開してここまでのクオリティなら全然十分でしょと思います。
あと子供向けの作品として言えばかなり高い評価がつくと思います。逆にご老人の方だったり、初めてゲームをプレイしたりする方にとってはめちゃくちゃ良いゲームだと思います。ここはいい意味での「池」の浅い部分ですね。
よって総評は「人を選ぶけど基本的にはおすすめ」とさせていただきます。
Steam User 4
少ない色合いのみで構成されたグラフィックがお洒落なパズルアクションADV。
4時間ほどでクリア。個人的にはちょうどいいボリューム感だった。
跳び移れる対象はかなり多いが意外とタイミングがシビアだったり、ルートを見極めながら進む必要がある為、パズルアクションとしての遊びごたえがある。
台詞や文字はなく、視覚や音での表現が素晴らしい。
とくにBGMがとても心地良く、深夜にまったり遊ぶのに良いチルさ。
クリアだけのボリュームを考えると少し割高に感じるけど、コレクション要素を全て埋めたり、ミスなしでクリアを目指したりするとかなり遊べると思う。
Steam User 2
体験は間違いなくオンリーワンであり、ビジュアルと音楽も非常に良いので新鮮味を感じたい方は一度体験版で試してみると良いと思います。
が、簡単操作のアクションに対してステージ数が少々多く、かつ新しいギミックの登場頻度もさほど多くないため少し中盤ダレ気味になってしまう気がします。
個人的に、無理して短期間でゲームをやりきろうとするのでは無く、少しでも詰まったらその日はやめて、ちびちび毎日1時間ちょっとやるとそこまで飽きも来ず、最後まで遊べたので結構おすすめかもしれません。
全体を通してやはりビジュアルと音楽は非常に良い他、ストーリーはテキストレスで進行していきますが、最後の方は話も綺麗に纏めていたので、バランスに難ありつつもクリアしてしまえばまあ悪くなかったなと思えるゲームでした。
Steam User 2
途中から操作が単調になるが今までにないデザイン・コンセプトのゲームなので、珍しいゲームや新しいゲームを求めている方にはおススメします。
Steam User 2
スキムかわいい
おすすめなところ
ゆるいアクションパズルゲームで、時間制限がないので落ち着いてできる。風のクロノアほどシビアではない。
難易度はかなりユルめ。一方で移動できる範囲が広いのでマップを覚える必要がある。
微妙なところ
・ナビゲート(コントローラーだとR2)が話の脈絡のないオブジェクトを指し示す事があって、慣れないと困惑する。
・明示されたシナリオがあるわけではないのだけど、序盤のシーン割が意味している所が分かりづらくてもやもやする。
・セーブがどういう単位で行われるのか、ゲームを1度中断するまでわからない。ということは、1度クリアしてやっとセーブがどうなっていたのかわかるということになり、事実私はぶっ通しでプレイする羽目になった。
・影の判定がレンダリング時に決定するポリゴンのシャドウに対してあるせいで、細かいディティールを持つ自転車のスポークとかに自分が引っかかって予期せぬ挙動を引き起こす事がある。また、シャドウがはみ出ている箇所は光源方向にも影がある判定になるので変なところに乗れでしまう。当たり判定は単純な形状で行ったほうが操作しやすいのではないかと思う。
そんなわけで、全体に説明不足が過ぎる気がします
Steam User 0
シンプルなルールだけれどプレイヤースキルが結構求められる
(操作が慣れるまで難しい、判定がややきつめ)のと、
通過済みの中間地点スポットを再び通過すると再度リスポーン地点がその場所に記憶される仕様があって若干人を選ぶ作品寄りかもしれないなと感じました。
ストーリーは主人公の生い立ちを見ていくというような内容です。
やり込み要素あり、ちょっと難しいアクションゲームに挑戦してみたい方オススメです
Steam User 0
特定のものの影をすみかとする可愛い生き物を主人公にしたアクションゲームです。
不幸の連鎖ではぐれてしまった持ち主を追いかけて、
冒険のついでにおなじくすみかを見失った同族を助けたりします。
影から影へ飛び移るだけ…なんて、ゲームとして成立するのか?と思いましたが、
雰囲気にひかれて購入。
アートワークがとても良いことと、
音楽をはじめオブジェクトの配置や光と影の演出具合も実にドラマティックであること、
Rキーのインタラクトで乗り移ったものににいたずらができてしまうことなど、
セリフもないのにプレイヤーを世界観にのめり込ませる工夫がうまいなぁと感心しました。
不満点があるとすれば、中盤のストーリー展開がちょっと間延びしてるかな?
というところなんですが、単純にこの世界を旅するのが楽しかったのと、
同族の手助けをしていくのも気分がよかったので総合的にプラスだと思います。
初見では持ち主君は主人公なしでもやってけるんじゃないか?元に戻りたいというのは主人公のエゴなんじゃないか?と不安に感じてしまいますが、
後半と終盤のストーリーパートでしっかり二人はかけがえのない関係なんだと分かります。
親切な生き物は報われるというさわやかなお話です。