Satellite Reign
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Contains the game, original soundtrack, 'Satellite Reign: Reboot' e-book and 'The Art of Satellite Reign' e-book. Co-Op Multiplayer Play the entirety of Satellite Reign with your friends in co-op multiplayer. Up to four players can each control their own agent, opening up a whole new level of strategic and co-ordinated play. With full drop-in/drop-out support, LAN and Internet play, and customisable agent assignment, get ready to experience Satellite Reign like never before. Strategic Cyberpunk Action Satellite Reign is a real-time, class-based strategy game, set in an open-world cyberpunk city. You command a group of 4 agents through rain-soaked, neon-lit streets, where the law is the will of mega-corporations. Use your agents to sneak, shoot, steal, and sabotage your way up the corporate ladder, and take control of the most powerful monopoly of all time.
Steam User 54
改訂履歴
2015/03/30 初稿 (Early Access ver.0.41)
概要
近未来を舞台とした4人チーム制のリアルタイム・ストラテジー (RTS) ゲーム。現状では技術的デモといった内容でゲームとしての完成度は低いが、方向性を誤らなければ名作に発展する可能性はあると感じた。いちおう「おすすめ」とはしているが、青田買いであることは留意されたい。
期待値 7.0 / 10 点
・コアな世界観を求めるなら様子見が吉
・潜入と戦闘のシステムは良い
・メインストーリーなし(実装予定)
・クエストが現状ではただの作業
・チュートリアルなし
・各種のバグやクラッシュ(開発中なので減点対象ではない)
世界観
いきなり辛口の評価になるが、 現時点でこのゲームに最も欠けている要素は世界観である。 現状ではサイバーパンク的な風景であって、生きた世界ではない。
確かに、人々の多くはサイボーグ化されているし、国家権力を凌ぐ巨大企業が人々の暮らしを支配している様ではある。しかし、 実際に出来ることといえば警察や企業に押し入って、破壊工作をしたり、技術を盗み出すことでしかない。 それだけなら、江戸時代でも西部劇でも構わないはずだ。
重要なのは、技術が過剰に発達した社会だからこそ起こるであろう出来事である。たとえば、ゲームなら "Deus Ex" 、アニメなら『攻殻機動隊』などの例を思い出してもらいたい。サイボーグ化による人間性の喪失や、その手術費用をカタにとった人身売買、人工臓器の欠陥による人命被害とその隠蔽を図る国家や企業。そういった 物語 を世界観と呼ぶのであって、だからこそライバル企業を襲撃したり、復讐のために爆弾を仕掛けたりするはずなのだ。 ただ単にネオンサインと怪しい日本語・中国語を並べて、サイボーグを闊歩させれば良いというものではない。
もっとも、殆どのNPCが「ゴンベエさんはこの町の住人です(要補完)」と表示されるレベルの完成度なので、製品化までに物語が出来てくると期待したい。コアな世界観を求めるのであれば、様子見することをお勧めする。
ゲームプレイ
・チーム制、クラス制
プレーヤーは組織のエージェント4人に扮してさまざまなミッションを遂行していく。チームはソルジャー、サポート、ハッカー、ニンジャ (infiltrator) で構成され、それぞれの能力に応じて役割分担するのが基本となる。たとえば、サポートの観察能力で監視カメラやゲートの操作端末を発見し、ハッカーの能力で機能を停止させて潜入したり、ソルジャーに攻撃を集中させて時間を稼いだり、ニンジャが背後から忍び寄ってカタナで必殺の一撃を浴びせたり、といった多彩な解決方法をとることができる。
各人は、潜入や戦闘、スキルの使用状況に応じて経験値を得て、能力を強化していくことが出来る。これによって、潜入重視のスタイルでも、押し入りスタイルでもプレイできるようになっている。
・RTS
移動や戦闘はRTS方式になっている。エージェントは4人まとめて、あるいは1人ずつ指示を出すことができ、状況に応じて、それぞれの能力を活かせるように立ち回る必要がある。敵に撃たれても即死はしないが、基本的に撃ち合いは不利なバランス。増援を呼ばれる前に一気に叩き伏せるか、戦闘を回避できるルートを探した方が良い場合が多い。
ただ、現状では全く敵が存在しないルートや、およそ対処不可能な数の敵が巡回している場所が生じがちで、そもそも戦略というより運試しに近い。ロードし直すと行動パターンが全く変わったりするので、AIの問題と思われる。ある程度のランダム要素は必要だが、戦略性・戦術性が評価されるシステムに仕上げてもらいたい。
言語
テキストの量はそれなりなので、高校英語くらいはスラスラ読めないと難しい。ただ、前述の通り、やることと言えば指定された位置まで行って、必要なら敵を倒して、無事に帰ってくるだけであり、目標地点にはマーカーも表示されるので、一切読まなくても進められる。それが作業の作業たる所以であって、面白味を欠いている。
Steam User 32
サイバーパンクコマンドス
ぶっちゃけた話サイバーパンクの世界でコマンドスしようぜ!ゲーム
コマンドスがよくわからない人はメタルギア(MSX版)とか言っておけば良いと思う
操作できるキャラクターが最大5人(基本4人)だったり、ラウドもステルスもどっちでもいけるあたりは
PAYDAY2っぽいなという気がしないでもない
いいとこ
サイバーパンク感のある世界
怪しげな日本語とかザパニーズトリイオブジェクトがそこかしこに横溢していたり
警察機構と会社警備の間で唐突に撃ち合いが発生したり、
エージェントの起こした事件で何の関係もない一般人が逮捕&射殺されたり
世界を構成するAIが、サツバツかつマッポーのサイバーパンク世界をいい感じに描き出している
まるでBoiling Pointでおばあちゃんがいきなりグレネードを放り投げてくるが如し
ステルス・ラウドどちらでもOK
昨今ストーリーはステルスで進められてもラスボスは火力押しせざるを得ないゲームが多い中、
ラスボスまでステルスで殺せることを貫き通したのは非常に評価できる
よくないとこ
AIがおバカ
開かない扉の前でGRAWよろしく永久マラソンしていたり、
逆に扉をひたすら往復していたり、
数で包囲した割には突入せず何事も無く帰って行ったり、
メタルギアの敵兵よりおバカじゃなかろうかこいつらと思う時がしばしば
まあプレイヤーキャラも開かない扉の前で永久マラソンするし、
とんでもない位置でカバーしたりするので、賢いとは言い難い部分があるが...
単調
ミッションは概ね以下の4つ
会社の施設に侵入する
会社の施設に指定した人物を侵入させる
会社の施設から指定した人物を脱出させる
指定した人物の暗殺
基本これの繰り返しなので、コマンドスをプレイした時と同じような単調感を感じる
(レビュアーは一度挫折しかけた)
ルートは違えどやることはほとんど一緒なんです。特にステルスは...
要英語力
オブジェクティブはマップ上およびUIで表示されるものの、
『どのエージェントが何をするべきか』が判断できる程度の理解力は必要
一応太字で強調はされているが、そもそもフォントが小さくて字が見づらい
ストーリーを詳しく知りたいならさらに必要
総評
サイバーパンク好きかステルスゲーム好きなら引っ張ってくれるだけの魅力はあるだろうが、
ゲームとして些か荒削りな面があるのは否定出来ず、
正直メタスコア82点はちょっと盛り過ぎじゃねーのと言わざるを得ない
数少ないサイバーパンクかつステルスゲーム補正だと思われる
なおクリア時間はあっちこっち寄り道して35時間程度(クリア済)
クリアするだけなら10-15時間でいけるのではなかろうか
Steam User 6
早期アクセスユーザーでしたが、正規リリース(v1.02)されたので再度レビュー。
早期アクセス(early alpha)との違いは以下の通り。
・システムやビジュアル、サウンド等は早期アクセス時と大差なし。
・かなり高倍率でズームできるようになった。
・やられた際、リレービーコンからリスポーンできるようになった。
・当たり前だがプレイ可能エリアが拡大された。
・どのミッションからこなしてもOK、おそらくすべて同じ難易度。
・自動車には乗れなくなった。(改善予定な模様)
以下、ちょっとした攻略ヒント。
・自キャラは市民や兵士をハイジャックして、クローンとして入れ替えることが可能。
・ハイジャックしたクローンは回復速度や命中率などボーナスが付いている。
・入れ替えても装備した武器、スキル、アイテムなどは引き継がれる。
・なのでどんどんハイジャックしたほうがよい。
・ちなみに、やられてリスポーンするとボーナス値が減る。
・一度有効になったリレービーコンをクリックすると、一瞬で移動できる。
以下は早期アクセス時(early alpha)のレビュー。
日本語/English併記します。
シンジケート(BullFrog)のスタッフによる作品と聞いて購入。
早期アクセス作品だが、完成度は相当に低い。
1995年のシンジケートウォーズと比べてもかなりアラが見えた。
まずマップの回転やチルトが出来ない。スクロールはマウスでも可能だが、まずキーボードでとなるだろう。
それと自動車に乗った際の挙動がメチャクチャ。止まらない、降りられない等。
敵を見つけても任意での発砲が不可能。撃たれない限り攻撃できない。
Hackerなどキャラごとに得意分野があるっぽいのだが説明不足。
UIも画面に対して小さすぎて見づらい。特にマップが小さすぎ。
敵がドロップした武器やアイテム等をどう扱ったらいいのか不明。未実装なのかも。
ポーズメニューもかなり工事中っぽい雰囲気で、完成度3割といった感じ。
ゲームとして遊びたい人は、まだ買うべきではない。正規リリースを待つべきだろう。
ボロクソに書いてしまったが、グラフィックは良いです。
ただ、グラフィックの割には動作が重いようにも思う。Unity3Dのせいだろうか?
あとブレードランナー風の退廃的な未来感は良いですね。
※当初お勧めできないとしてましたが、お勧めに変更します。
スタッフのバグ対応や要望対応が良好だからです。
I bought this because I heard that made by staffs of Syndicate Franchise.
And I am Syndicate Wars Fan.
Bad Points
-can't rotate map, can't tilt view.
-fxxking crazy movement of cars. can't get off, can't stop.
-can't shoot enemy
-lack of introducing characters ability.
-too small and bad layout UI, especially head up map.
-I don't know how to change weapon (enemy dropped that).
-look like incomplete esc menu.
Good Points
-nice graphics (little bit heavy).
-futuristic sci-fi atmosphere.
If you are not Fan of Syndicate or RTS, don't buy now.
-I'm changed my mind. I just recommend this.
Because dev team did good job, some bug fixed.
My PC
Core i5 2400
8GB RAM
RadeonHD5750 1GB
Win7 Pro 64bit
Steam User 4
傭兵チームを指揮して、サイバーパンク世界で暗殺、潜入、奪取などのさまざまな任務をこなす、ハイスト系リアルタイムストラテジー
監視カメラや自動砲台、パトロールなどをかいくぐり、指定された場所に到達するというのがゲームの基本。
広大なオープンワールドのマップをいろいろな角度から検討しながら、警備の隙を見つけ出すルート工作が面白い。
とはいえ、ステルスだけで切り抜けるのは、やや厳しいバランスになっており、時には火力で制圧しながら押し通るのが有効な局面も。
また、サブミッションの産業スパイ活動をこなすと、さまざまな武器や装備、サイボーグパーツのプロトタイプを入手でき、リバースエンジニアリングを行うことで購入が可能となる。
敵兵士の電脳をハイジャックして味方にしたり、資金獲得のため町中のATMにハックツールを仕込んだりできるあたりも(未来世界でキャッシュが必要なのかどうかはさておき)、いかにもサイバーパンクっぽい。
チームの構成はソルジャー(重火器の運用とハードウェア)、サポート(回復と支援)、ハッカー(ハッキングと電脳のハイジャック)、インフリトレーター(潜入と接近戦、ステルス能力)の4人。
スキル数は少ないが、武装やパーツの組み合わせによるビルドの幅が広いのが特徴か。
見た目よりはずっとシンプルなゲームでストーリーも抑えめだが、序盤の単調さを乗り越えられれば30時間は遊べる佳作。
Steam User 3
まさに、”シンジケート”。違いは、オープンワールドになり、攻略の順に自由度ができたこと。
雰囲気、コントロールの感じも同じ。知らないうちに仲間が死んでるところも同じ。
キャラクターに個性ができたので、役割分担をして攻略する楽しみも増えたと思います。
Commandos2のようなスニークRTSが好きならば、もちろんシンジケートを過去プレイしたことがあるなら、おおすすめです
残念ながら、シンジケートを知らない人には、グラフィックのしょぼいGTAに見えるかも。
Steam User 1
おすすめです。面白い。
日本語化しましたが不完全だったのでほぼ英語でプレイしました。エンディングはGOODです。
簡単にチュートリアルを。
●職種とスキルの優先度(ステルスプレイの場合)
Soldier
Hardwiring→Pack Mule→その他
基本的に電源を落とすことができるので立ち入り禁止区域潜入要員となる。
状況によるがなるべくゲートの電源は出入りに制約がかかるため落とさないほうがよい。
Support
World Scan→Leadership→Team Stims→Pack Mule→その他
こちらも序盤は立ち入り禁止区域には入らないか安全な禁止区域で待機しておく。
Hacker
Hijack→Hacking→Pack Mule→その他。
Hijack優先でHackingを時々。レベルが上がるとマシンの妨害もできるようになる。
基本的に潜入要員。カメラのオフとハイジャックをしまくって仲間を増やす。
ただ、ハイジャックすると走れなくなったりするので基本は影でソルジャーのサポートに入る感じ。
Inflitrator
Master Thief LV2→Cloak→残りのMaster Thief→Pack Mule→その他
Cloakが入ったら、立ち入り禁止区域の攻略が非常に楽になる。
それまでは立ち入り禁止区域には入らないか安全な禁止区域で待機しておく。
●闇商人と試作品
基本的に拾った試作品や闇商人から購入したすべての商品は装備中死ぬとなくなる。
ただ、試作品を手に入れて研究することでいつでも購入することができるようになる。
とりあえず武器は後回しでアーギュメント>ギアの優先度で研究すると良い。
●アーギュメント
・「Atlas:~」のアーギュメント(足または腕)を手に入れて危険地域に入るメンバー全員につけよう。
高い位置にある通気孔に入ることができるので必須といっていい。
序盤は足ギアだが腕ギアが入れば足はスピード系を当てるのが良い。
InflitratorはMaster Thiefv2で入れるようになるので、購入は不要。
・ファイアウォールプロテクションがあれば、ジャマー範囲内でもハイジャックができるようになるのでハッカーは必須。
・その他はEnergy Generatorがおすすめ。
●ギア
・ボディーアーマーとシールドは早めに入手したい。
ボディーアーマーはヘヴィーだと足が遅くなるので、最終的にはミディアムでもよい。
・他には、ステルスジェネレーター(クロークできるようになる)やプロキシーハッカー(ハッキングができるようになる)、
音波グレネード(敵を引きつける)、煙幕グレネード(視界をなくす)、音響遮断グレネード(範囲内の音が聞こえなくなる)などもおすすめ。
グレネードは数に限りがあるが、ビーコンに近づけば補充される。
●Tips
・街中のATMを最優先にハッキングしていく。
ハッキングレベルが足りないATMはとりあえず無視する。
ATMの数に応じて数秒ごとにお金が手に入る。
なおメニューを出しているときはお金が入らないのと、無操作で5分ぐらい立つと勝手にメニューに入る。
・後述の裏技を使わない限り、全部研究につぎ込むとお金が足らないので、不必要な研究はしないように。
・立ち入り禁止区域(赤色)に入る場合は、とりあえず中にいる人をハイジャックして仲間にする。
カメラなどを壊す要因や陽動に使用したり、あとセキュリティゲートの開閉や一部のハッキングにも使えるので、潜入する前にあらかじめハイジャックしておくのがおすすめ。ドアの開閉は基本的にハイジャックした人で開閉させるが楽です。
警報がなると警備員が増えるのでハイジャック→開放を繰り返すのもあり。
●裏技
・キー操作を覚えるツールなどを使用して、3分ごとくらいにESCキー押下→ESCキー押下を繰り返すことでメニューに入ったままになることを防いで、お金をひたすら集めることができる。(放置プレイでお金を入手)
最後の辺りだと12時間位で40万くらい貯まるが序盤だと10万くらいか。
Steam User 6
小学生の時に「シンジケートウォーズ」の体験版をやってたので、思わず購入しました。
英語わからなくてもクリアはできます。
難易度も丁度良くクールなサイバーパンクな雰囲気を感じ、がっつりはまってしまった。
自分のプレイスタイルは「ステルスプレイ<ごり押しプレイ」だったです。