Roguelands

どんなゲーム？
毎度配置の変わるダンジョンを探索し素材やレベル上げお金集めなどして自身を強くしてラスボスを倒すのが目的のゲームです。
アクションが苦手な人でも今作は同じフィールドでレベリングもアイテムを倉庫にしまうことも出来るため、
死んでも倉庫にさえアイテム移しておけば、強くてニューゲームが可能になっています。
死んでも条件を満たしていればキャラクターや装備がアンロックされていくので、死ぬことが無駄にならないゲームです。
シングル
シングルじゃ生き残れないってことはなく、敵の動きも読みやすく対処が容易になる分マルチよりは楽かもしれません。
しかし、火力面ではマルチには劣るので最初の内は敵を倒すのに時間がかかり大変かもですね。
近距離厳しい！って方は、ガンナーをオススメします。
マルチ
皆の装備が強くなってくると敵の弾が時々見えにくくなるという難点があります。
ver1.0からHPの調整がはいったので注意が必要になります。
ver1.0から新モードが追加され引き継ぎなしのモードが追加されたので、野良マルチする際はいいかも？ 追記シングル専用モードだったようです。
またそのモードでしか解除されないものもあるので積極的に両方のモードをやっていこう
バグ
前作ではクリア不能となる致命的バグ等がありましたが、今作では今のところ致命的な部分は出会ってません。
ver1.0では未確認ですが、ステージクリア毎のショッピングタイムでホストがアイテムを買うと購入者とは別のとこにいるほかプレイヤーにアイテムが流れることがあるのでそこだけ注意が必要です。喧嘩にならないよう気をつけましょう。
総評
前作ではこのアイテムがないと辛い！みたいなのがありましたが、今作ではかなり自由に振る舞えるので、自分が思い描いた遊び方が出来るようになってる点でかなり評価が高いです。
エリア毎にレアアイテムが配置されていてそれを手に入れる楽しみもあるのでレベルが上ったからと序盤ステージが息しなくなるわけではないところも良いと思います。
非常に面白いゲームなので一人でもマルチでも楽しめると思います。
前作に続き、今作も自分の中ではかなり評価の高い作品になってます。
アクション苦手なソロプレイヤーの序盤のススメ 07/14追記
まずドロイド（採取ペット）を３匹にするために、新規キャラ２体を作りドロイドを倉庫に預けてキャラでリートしましょう。これで素材回収速度が上昇します。
素材集めのためにエリア１をひたすら回します。序盤ソードだと敵の動きに慣れてないと結構厳しいと思うので、ほぼ敵は無視します。各マップに存在するアルパカのような友好mobなどは倒し経験値、お金を獲得します。経験値、お金がもらえる機械（wキー押すやつ）が存在するのでそれを必ずやっていきましょう。ドラゴンスレイヤーなるNPC（赤い斧背負った奴）に話しかけるとポーションがもらえるので見かけたら話しかけてください。運が良いと・・・。
素材が各１０個以上集まったらEmblem Forgeでエンブレムを作ります。
Gear Forgeにエンブレムを３つ入れる（同じエンブレムは入りません）ことで、装備などが作れるようになります。
Alchemy Stationには素材をそのまま入れることでポーションなどが生成出来るので、どんどん作っておきましょう。
銃が手に入れば序盤はかなり楽になります。DEX、VITキャラを作って後はエリア１などでレベルを上げて防具（火力を上げるためのもの）を作って装備していけば慣れる頃にはいつの間にか選択できるキャラも増えていくはずです。
エリアクリア毎に儲けられてるショッピングエリアではエンブレムを優先で購入するようにしましょう。
最後に、バックパックの中身は出来るだけチェストに預けましょう。特に素材は。
長くなりましたが、Roguelandsを楽しんでください。

約20時間プレイしての感想です
横スクロールアクションにトルネコや風来のシレンのような要素を足したゲームです。
難易度は序盤は相当キツめ、ただ装備の充実やレベルアップで目に見えて楽になるのでやった分だけ強くなる充足感はあります。
ただし、トルネコやシレンの様に倒されればレベルも装備もすべて失います。
そうするとまた貧弱な状態で辛い序盤をする羽目に、それを避けるために新しいエリアに進むか引き返すか、緊張感のある選択を迫られるのも個人的には良いと感じます。
ノーマルモードでは倉庫に預けることもできるので、予備の装備を作っておけば多少はマシになります。
また、装備は基本的に素材を集めてのクラフトで手に入れる事が多いのですが
稀に性能の高い装備が完成することもあってそれを目的に何度もクラフトを繰り返したり
弱い装備だとしても、武具も鍛えれるので見た目重視で選ぶこともできます。
この辺を凝って自分好みの装備を作り上げ、それをもってやられてロストした時の喪失感は筆舌に尽くし難い物です。
是非皆さまにも味わっていただきたい。
前作Magiciteと比較では、大きな違いは引き返すことが出来る点です。
これ以上は危険なエリアだなと感じればMAP間の中継エリアから拠点に戻ることが出来ます。
これにより安全に探索できるエリアでレベル上げや素材集めをし鍛えることが出来ます。
また、自キャラがかなり立体軌道をしやすくなり、その分敵もいろんな方向から攻めてくるようになりました。
前作では後半は弓か魔法の遠距離でないとかなり戦いにくかったですが、今回は近接武器も使いやすくなっています。
　
マルチに関しては残念ながらまだ未体験なので何とも言えませんが、Magiciteに比べて難易度の天井が高いことからやりがいもあるのではないでしょうか。
以下約60時間プレイしての追記
装備品ですが自分で作った武器防具は上限まで鍛えると更に上位の装備にアップグレードできます、アップグレード先も3種類ありガラリと性能が変わって楽しみ方も変わります。
このアップグレード後の装備も考えると武器だけでも100種類以上になるのではないでしょうか
防具も同じようにアップグレードし、Ｍｇｉｃｉｔｅと違ってオリジナリティを出すことは容易です。
また、鍛えに鍛えれば何とかすべての敵をソロで倒すことはできました。
マルチじゃないと楽しめないというわけでもありませんのでボッチでも大丈夫です。
欲を言えばもう少しＭＡＰの種類が欲しかったところ、まだアーリーアクセスとの事でこれからに期待です。

ちょろっと遊んでみた感想としては、とりあえず一人プレイの難易度が俄然高いな、と思った。
敵一体を倒すのに時間がかかり、またミスによりダメージを受けたら回復手段がない(後に分かったが、一度でもマップをクリアして素材を持ち帰れば回復薬が作れる)、というもの。
序盤だとどのキャラを選んでも同じ状態になるし、最初だけでもマルチプレイをする必要があるのかも…?
でも、難易度以外は非常に楽しげだと思う。マルチプレイを試してみたい。
----以下更に遊んでみての感想----
とりあえず最初の最初さえ抜ければどうにかなる。
アイテムを持ち帰った事で、大体の場合回復薬が作れるようになる。
これによってプレイングはだいぶ楽になると思う。
後はまだまだ未実装の物が多いが、気長に待ちながらアイテムを収集するといいかもしれない。

大まかにいうとひたすら敵を倒してアイテムを集めて武器を手に入れたり強化して、
死んだら手持ち品はロストという珍しくないゲームです。
移動はやや浮遊感のある感じです。
ただ武器の種類が多いわりに挙動は単調で、
武器次第で6つあるステータスの内半分以上が何の役にも立たず
更に上位の素材で武器を作っても性能がほぼ同じなので
はじめは非常に積みゲーの素質があるゲームといった印象でした。
トレハンというよりひたすら敵を倒してアイテムを集めて強化し続ける作業ゲーです。
ただ一つ面白いのがレベル１でも（体力が低すぎて油断するとすぐ死にますが）高難易度マップには飛べるので
慣れてくるとロストしたての低レベルでも
良い武器を持って無理やりなレベリングをしたり
失敗して良い武器まで失ってしまったりという
苦痛なレベリングを早く終わらせるためにリスクを取って死んでしまい
より苦痛なレベリングを強いられるというロストのあるゲームに欠かせない
泥沼プレイができます。
難易度も絶妙で装備が安定してきて眠くなってきてしまい、
完全に作業と割り切って口を半開きにしながらプレイしてしまうと
瞬く間にはめ殺しされてしまうので、だらしのない人であればいくらでもロストを楽しめます。
ロストのあの虚しさを味わいたい人向けです。
それだけはおすすめします。
そもそもいくら育ててもロストしないと強い種族や永続パーク的なものが手に入らないという
意図的としか思えないロストゲーです。

高難易度な前作のMagiciteとはうって変わって万人向けになったローグライクアクションRPG。
今回は拠点となる宇宙船が存在し、宇宙船で各種アイテム作成ができるほか死んでも引き継げるストレージが存在、敵の配置や行動パターンもそれほどいやらしくなく、難易度はかなり下がっている（ただし死亡すると所持アイテム全ロストなのは変わらない）。
ダンジョンである惑星内のアイテムやモンスター配置はおおよそ決まっているため、脳死状態で周回するのがかなり楽に。
また選べる種族やユニフォーム（特殊効果）などは前作の倍以上になっており、条件も緩いためアンロックする楽しみもある。
一方でレビュー段階ではエンディングやクリアというものがなく、とりあえず全惑星巡ったら難易度を上げたりレア装備を作成したりするぐらいしか楽しみがなくなるのが残念。

前作より遊びやすくなっています。
が、やはり序盤の厳しさは相変わらずのようです。
2Dのローグライク系アクションです。
斬新さ★★★☆☆
操作性★★★★☆
難易度★★★★☆
戦略性★★★☆☆
やり込み★★★★★
良い点
・キャラクターの機動力が高い
レベル概念の存在するゲームでは序盤は移動速度が遅くダレるものですが、
このゲームではレベルが低くてもダッシュを連発できるので、イライラしにくくなっています。
・ボリューム満点のやり込み
帽子/服や種族のアンロック要素に加え、
ステージもゲーム内通貨を支払うことで難易度を上げることが出来るので、かなり長い時間遊べます。
悪い点
・序盤が辛い
最も初期の状態では、HPが低く、敵に2,3回当たっただけで死ぬレベルです。
ローグライク系ではほぼ当然の仕様とも言えますが、手を出しにくい一つの理由とも言えます。
・ソロだと難しい
マルチプレイ前提なのか、難易度が上がると一気に敵のHPが増え、
一体倒すのでもそれなりの時間を取られます。
また、Faith(信仰)を育てるプレイスタイルでは非常に火力に問題がある状態になるため、
敵の攻撃をひたすらに避け続ける苦行を強いられる可能性があります。
評価
・2Dゲーム/アクション系は苦手
・地道な作業が苦手
といった人にはおススメできない類のゲームです。
逆に言えば、それらが得意/好きな人にはもってこいです。
他ゲームで例えるならTerrariaをコンパクトに纏めた、そんな感じのゲームになっています。

前作未プレイ。先週のセールで購入。
　良くも悪くもシンプルなゲームだ。だがこの手のゲームに複雑なシステムは不要だろう。
ダンジョンから素材を持ち帰り、アイテムや装備を作成。人によっては性能の良いレアリティの高い装備が出来るまで繰り返すだろう。そうしてできた装備でダンジョンへもぐり、また装備を･･･
基本はこれを繰り返すだけのゲームだが、そこに面白さがあるのは言うまでもない。
　調子に乗って新しいマップへ進み、強力な敵に一瞬で溶かされ、装備とキャラを失ってしまうこともある。
レア装備を失った時は精神的ダメージを受けるが、それもまた楽しみの一つかもしれない。
また、死んでも倉庫のアイテムは引き継ぎ、新しいキャラや装備品が解禁されることもあるので無駄ではない。
　全体的に難易度は高く、特に序盤は1ミスで死に直結する。ここで躓く人が多いだろう。
どうしても難しい場合、フレンドとプレイするといいだろう。経験値やアイテムは各プレイヤー毎に入手。倒れてしまっても蘇生してもらえる。
正直これではソロが不遇すぎる気もするが･･･。
　欠点
　冒頭で述べたとおり、とてもシンプルだ。昨今のゲームは個人的にはやりこみが多すぎるくらいだと思っているが、このゲームは少ないように感じる。
　基本やることは「ダンジョンへ行く→アイテムや装備を作る→またダンジョンへ行く･･･」のループ(一応ストーリー的な物やクエストもあるが･･･)。
複雑なことがなくシンプルでいいが、逆に言うとそれしかない。もう少し何かしらあってもいいように思う。まだ30時間程度しかやっていないので、今後この感想は変わるかもしれない。
　また、一部装備があまり使えない点も挙げられる。
近接武器は多段ヒットさせやすく火力が出るが、銃器は困難で、一部を除いて正直使えたものではない。
　総括として、延々と同じ作業を繰り返すゲームだが、その中で成長するキャラや装備などに魅力を感じられるか。ロストも含めてこのゲームの魅力として捉えられるか。これが全てだと思う。多分これがあわない人はそもそもローグライクが･･･
　それは置いておき、未だにアップデートされているので、今後の調整や追加を期待していきたい。
そしてあわよくば新作を･･･