Road Redemption
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In the fiery remnants of a once vibrant world, gangs battle for dominance across wartorn highways. When a motorcycle assassin takes out the boss of the richest weapons cartel, the cartel offers a bounty of wealth beyond imagination for the assassin’s head. Now every thug, warrior, and bounty hunter with a bike and blade is out to catch the assassin and win the bounty, including you. The race is on. To succeed, you’ll have to fight your way across the country, through both friendly and rival gang territory, with whatever weapons you can get your hands on: swords, shotguns, baseball bats, sledge hammers, pipe bombs, and so much more. You’ll need to use what you earn and learn along the way to upgrade yourself, your ride, and your weapons. The path to glory and riches is a long one paved in blood and pain, but luckily you’ve got a fast bike.
Steam User 93
キックや格闘・射撃武器を存分に駆使し、ライバルや障害物を排除しながら縦横無尽に幾多のステージを駆け抜けるレースゲームである本作『Road Redemption』は、『熱血硬派くにおくん』のバイクシーンをギミックたっぷり荒唐無稽に膨らませた作品というと、日本のゲーマーにもイメージをつかみやすいかもしれません。
特徴としては、一回やられたらコンティニュー不可で、それぞれのコースが毎回自動生成(通常のレースや、指定の敵撃破などの主目標含む)であるローグライクスタイルの採用が挙げられます。また、ゲーム終了後のスコアに応じて入手可能な、持ち越せるアップグレードと、1度のプレイ中に購入可能な一時的なアップグレードがそれぞれ存在。これにより周回時のパリエーションを増やし新鮮な気分でプレイしやすい形になっています。
挙動などについては非常にアーケードチックですが、ゲーム自体の趣旨を考えればむしろストレスも少なく爽快に破壊を楽しむことができるでしょう。中盤以降の屋上アスレチック面や、コース爆破や、竜巻によって雨あられと降り注ぐ敵車なども荒唐無稽ながら、派手さと変化をもってゲームを彩ります。
かつてEAから出ていた『Road Rash』の精神的続編でもある本作は、失速してしまうことも多い"精神的続編"を謳ったタイトルの中でも、上手く過去タイトルの現代化に成功している部類ではないかと思います。
現時点でも基本的なゲームプレイについては殆ど完成されていますが、オンラインマルチプレイヤーも実装。Co-opマルチは現時点では不可能ですが対戦を楽しむことが可能となっています。カジュアルに短時間で1プレイを楽しめるレースゲームとして、本作は、中々先が楽しみなタイトルの一つになっているのではないでしょうか。
Steam User 31
邪魔なライバル共を殴る、蹴る、撃つ、爆破する
アウトローでバイオレンスでなんでもござれなバイクレースゲーム
釘バットはもちろん、ショベルやレンチ、ロングソードといった豊富な近接武器で近づいて来る邪魔者を蹴散らすもよし
マグナムやAK、ショットガンなどの銃火器で遠距離から撃ち落とすのもよし
すれ違いざまにC4を貼り付けて爆破するもよし
武器は使わずに蹴りで文字通りステージから蹴落とすもよし
お隣さんに掴みかかって、そのまま対向車の前まで案内してあげるもよし
ありとあらゆる方法でライバルに差をつけることが出来る
ミッションも様々で、ただ1位を狙うレースだけでなく、規定の人数を倒したり
警察にちょっかいをかけて注意を引いたり、ワイヤーのついた銛をヘリに撃ち込んでワイヤーアクションを決めたり
といった感じで、こちらもなかなかバリエーションに富んでいる
ステージは自動生成で、雪原だったりビルの屋上だったりすごい見覚えのあるやつだったり
中にはハリケーンによって上から車が降ってきたり、頻繁に床が爆発したり、暴走車があちこちにいたりすることもある
これらの障害や無謀なパトカーによってプレイヤーの及び知らないところで大事故が勝手に起きてたりもする
こうして羅列するとハチャメチャで破綻しているように見えるが
実際に遊んでみるときちんとレースゲームとして成り立っている
走りながらの戦闘という忙しさに最初は苦戦するかも知れないが、上達するにつれて次第にその忙しさが楽しさに変わっていくだろう
多少大味なところはあるものの、それがハチャメチャな雰囲気にとてもマッチしていてむしろ楽しい
他にも敵を倒して得た経験値で自キャラを強化したり、得た金で一時的に強化したり、といった要素もあり
最初は上手くいかなくても次第に何とかなるようになっていて適度にカジュアルでいい
現状でもなかなか楽しめるとはいえまだ早期アクセスゲーム
レースゲームが苦手な人でも手軽に楽しめる素晴しいアクションゲームなので今後の展開がとても楽しみだ
Steam User 43
公式日本語対応しました!
ライバルを武器やキックで倒しながらレースに勝っていくバイク格闘ゲー
相手を倒すことに集中していると対向車に衝突してしまう
バイクゲーとして挙動は褒められたものではないが
バトルがメインなので仕方がないところか
お金や経験値などで色々アンロックが可能で長く楽しめそう
セール価格でなら買い
Steam User 14
B級バイオレンスバイクアクションの良作(レースもあるよ)
某Bundleで入手。
大盛りメニューの料理なんかは、一口目は美味しいと感じるものの、食べているうちに味が単調で飽きてしまうことがある。また、安い市販のカレールーだけで作ったカレーも、美味しいは美味しいんだけど、あとなにか一つ隠し味が欲しくなったりする。本作も、最初の数時間は面白いんだけど、段々と「あ、このゲーム単調だな」と思ってなにか調味料を探したくなるような感じがある。
最初のうちはバイクを飛ばしながら、敵対するチームをボコスカやるのは結構楽しい。殴ったときの感覚も「殴ったな」という手応えあるエフェクトではあるし、バカなノリながらもしっかりとゲームとして作ってある。オフラインのミッションにおいては、レースの他に「ターゲットをやっつけろ」といったもの、また「時間内にゴールしろ」だとか、単純に「生き残れ」といったような、そういう様々なものが用意されている。
出来るだけ飽きさせないようにしてはいるものの、しかしやはり「単調なんだよな」という思いは拭えない。ローグライトを標榜しており、バイクやライダーがアンロックされたり、能力が強化される要素はあるのだが……。
「殴る・撃つ」を全面に出しすぎる
このゲームの元ネタとなった『Road Rash』というゲームがある。いわゆるバイクレースゲームなのだが、その特色というのが「ライバルを蹴ったり殴ったりすることができる」という、レースゲームでありながら卑劣な妨害行為が出来るということで、そのおバカ加減にカルト的な人気を博したシリーズである。
で、この『Road Rash』の精神的後続というわけで『Road Redemption』が生まれるわけなのだが、恐らく開発陣の中で「『Road Rash』でのバイクの殴り合いは熱かったよな」みたいな話がされたに違いない(勝手な妄想だが)。なので、「バイクで滑走しながら、他のバイクを殴る(たまに車も壊す)」というのが中心になったように思うし、プレイしててもそれを感じるのである。
だが、恐らくこの「殴る・撃つ」を中心に添えたのはいいものの、全般的に「殴る・撃つ」をさせるように調整されており、プレイヤーもそれに従う必要が出てきた。
例えばミッションでレースがあったとしよう。プレイした感じとしては、トップのバイクに追いつくためにはニトロでブーストしないと、一向に差が縮まらない。そのニトロはどこで手に入れるかというと、車をスレスレで避けるか、あるいは他のバイクをクラッシュさせるしかない。車が来るまで待つのはしんどいので、他のバイクを蹴落とすという結果になる。
で、一度蹴落とされたライダーというのは、そのミッション中は失格扱いなので、レース中も、順位が表示されているバイクを順番に潰せば一位になる、と理屈上はそう言える。オンリーワンになれればナンバーワンなのである。そうすると、「ターゲットをやっつけろ」というミッションとどう違うのかという話になるだろうし、殴り合いは楽しいけれど、それ一辺倒になってしまっているような感じになるのであって、結果として「テクニックを駆使してスピードで先頭に追いつく」というレーシング的な要素は無くなって飾りのようになってしまう。
その殴り合いが楽しいかというと、これもまた微妙ではあって、殴り合いは体力の削り合いになるというリスキーさがあり、体力がなくなるとゲームオーバーなので、よほど有利な情況じゃない限り避けるか、キックして横滑りさせてなにかに当てるか、それとも後ろから撃つか、ということになりがちで、この辺りも中途半端というか、もどかしさを感じる側面はある(実際に初周回クリアは、後ろから撃つだけの卑怯なプレイを繰り返していた)。
個人的には殴り合いながらも、レースがある程度成立しているQuick Playの数コースは白熱したというか、やりがいを感じたので、もう少し「殴り合い」を無理に推すよりも「レーシング」的な側面を出したほうが良かったんじゃないのかなという気がする。
あともう一つの理由としては、「コースの自動生成」という部分で、自動生成でコースを作るとなると、どうしても人手で作ったときの塩梅というか、ちょっと無茶なギミックというのを入れにくくなって、結果としてノッペリしたコースばっかりできてしまい、リプレイ性が下がってしまうという側面ももしかしたらあるかもしれない。
総評
色々と書いてしまったけれども「バイクに乗って道路をかっ飛ばしながら殴り合う」というのは理屈なく楽しい。だが「見た目はレースしてるものの、本音としては殴り合ってほしい」というズレのためか、前に来たライダーを打ち、横に来たライダーを殴るということの繰り返しだけになる。それを「面白い」と思うか、「くだらない」と思うかで、恐らく評価は変わる。
オンラインが過疎気味なのも、結局は「レースなのか、殴り合いなのか」というのがズレてしまっているがゆえに、例えば俺みたいな殴り合いが嫌いな人間が逃げてそのままゴールするみたいなことが平気で起きるので、その辺りの釈然としなさがあるのだろうとは思うし、逃げ切って勝った俺もあまり釈然としない気持ちになったのは確かだ。だからこそ誰もプレイしていないのだろうと思う。戦略的に殴り合いたければ、格闘ゲームとかあるし……。
恐らく数十時間もやるほどのゲームではないものの、しかし単純にストレス解消だとか、頭を使わずにゲームをしたいというときにはピッタリで、たまに起動するくらいで十分だと思う。たまには素朴なカレーもサクっと食べたいわけで、そういう「素朴さ」というのが、このゲームにはあると思うし、そういう素朴さがあるからこそ、愛されているゲームだという感じはする。セール中なら考慮に入れてもいいのでは、とは思う。
Steam User 24
シングルプレイは気分転換にちょろっと楽しみ、マルチプレイで1時間か2時間くらいフレンドとわいわい楽しむのが良さげなゲーム。間違ってもバイクレースゲームとして買ってはならない。
疾走感や爽快感は十分得れた。
フレンドに時限爆弾をセットしてからが本番。
Steam User 8
ゲーム自体は非常に面白いのですが、ストーリーなどの日本語訳が機械翻訳で分かりにくく(コースアウト時の復帰が「トラックに俺を乗せてくれ」みたいな文で選択するまで理解出来なかった)、
武器の名前が(0)でなんの武器を拾ったのか分からない、
ストーリーモードを最後までプレイしてもどんなストーリーか全く分からずに終わった為英語でのプレイ推奨です
Steam User 11
バイクに乗りながらレバーアクションショットガンをぶっぱなす
男の夢ですよね
できるんです
このゲームで
32bitOSだとエラーメッセージが出ますが、プレイヤー登録画面でENTER押せばそのままプレイできました