Rising Storm 2: Vietnam
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Rising Storm 2: Vietnam is the next in the series that has twice been PC Gamer’s ‘Multiplayer Game of the Year’, bringing the franchise into the era of automatic rifles, man-portable grenade launchers and more modern weapons systems. Still with the authentic look and feel and realistic weapon handling that the series is known for. Rising Storm 2: Vietnam offers intense action for up to 64 players in battles between the forces of South Vietnam (the US and their Allies) and those of the North – the regular, main-force units of North Vietnamese Army, plus the guerilla fighters of the National Liberation Front (or Viet Cong).
Steam User 140
ベトナム戦争FPSの急先鋒
隠れた名作Red Orchestra 2から続く名作FPSです。
舞台をベトナム戦争に移し、新しくなって帰ってきました。
このシリーズの購入における注意点と概要についてレビューをもって説明します。
購入を迷っている方に大体のイメージをつかんでいただけたらと思います。
FPSというよりも戦争シムである
ベトナム戦争を舞台に市街戦や焼野原の丘で拠点の奪い合いをするゲームです。
アメリカ軍側とベトナム軍側で分かれますが、それぞれの陣営で仕様が異なります。
アメリカ軍側は豊富な航空支援とヘリ、充実した兵装を駆使して戦います。
一方のベトコン側はトンネルによるゲリラ的な襲撃やトラップを用いた戦闘が持ち味です。
アメリカ側はトラップ解除に役立つポイントマンや制圧能力の高い火炎放射兵や戦闘ヘリのパイロット。
ベトコン側は対空の要のRPG兵や地雷トラップによる高い防衛力を誇るSAPPER(工兵)
それぞれ独自の兵科を選ぶことが出来ます。
注意点として戦争FPSのビッグタイトルであるCall of DutyやBattle Fieldシリーズと一見すると
大きな違いが無いように思いますが、実はこのRising Storm 2はCoDやBFとは大きく異なります。
まずこのゲームの特徴としてとにかく死にやすいです
ライフという概念は無く、ヘッドショットだけでなく胴体でも一発銃弾を受けて死ぬことも少なくありません。
かろうじて助かっても出血が発生しバンテージによる止血をしないと失血死します。
またキルカムはないのでどこから撃たれたかは最初のうちは全くわからないです。
最前線で不用意に頭を出すと簡単に狙撃されます。
しかし戦線や各分隊がどう動くかなど、大局をみることで死亡率を大きく下げたりもできます。
射撃の際は至近距離であっても照準できちんと狙わないと当たりません。
遠くの狙撃となると呼吸のコントロール等も重要になります。
またキルログも遅れて表示される仕様なので、殺したかどうかの確認もすべて自分の感覚に頼ることになります。
そして敵と味方の区別が難しくFFがデフォルトでONなので、
最初のうちは立ち位置によっては味方による誤射で死ぬor殺してしまう場合もあります。
これらのコアな仕様はCoDやBFシリーズとは一線を画す仕様です。
非対称な分隊システム
このゲームでは一兵士としてバラバラに動くのではなく、分隊として行動ができます。
アメリカ軍側は分隊長自身がリスポンポイントとなり前線を維持します。
対するベトコン側は分隊長がトンネルを掘ることでリスポンポイントをある程度自由に作ることが出来ます。
先ほど説明した仕様上、一人でやみくもに突撃してもすぐ死にますから、
分隊でスモークを利用して集団で突撃したり、援護射撃をもらいながら進むことで効率的に前線を押し上げることが出来ます。
分隊長が死ぬことやトンネルが無い状態が続くと、
分隊員のリスポンポイントが遥か後方になりチームに大きな痛手となります。
コマンダーと各分隊の連携が勝利のカギ
両陣営それぞれコマンダーという役職があります。
各陣営一人がコマンダーとして無線による偵察要請や砲撃支援を行うことができます。
偵察要請や砲撃支援を駆使して、敵の戦力を大きく削り効果的に拠点を制圧できるようになります。
砲撃支援やナパームは分隊長による支援要請が無いと効果的な支援が行えません。
ボイスチャットを軸に各分隊と連携をとりあうことが重要になってきます。
コマンダーの仕事はFPSとは離れたシミュレーション要素となります。
航空支援によるナパームで一度にベトコンを焼き払う爽快感はこのゲームならではです。
下記の条件に該当する方はRising Storm 2 VIetnamに適性があります
1 ベトナム戦争大好きな方
2 もっさり系のコアなFPSが好きな方
3 女子供相手でも機関銃で掃射できる方
4 ナパームの香りが好きな方
5 チャーリーはサーフィンしないと思ってる方
価格バランス的にも文句なしなので、
動画をみてピンとくるような何かを感じた方は試してみては如何でしょうか。
まとわりつくような熱気の熱帯雨林と戦場の張り詰めた緊張感があなたを迎えてくれることでしょう。
Steam User 102
ベトナムでの戦いを思うとき,
俺は気持ちの高まりを抑える事が出来ない.
空を切り裂く『ジェットの轟音!』
翼を広げ獲物を狙う,『猛禽類のようなヘリの爆音!』
地を焼き尽くす『ナパームのガソリン臭!』
命を削るようなジャングルでの恐怖感さえもが,
懐かしい友のような印象を俺の体に刻み込んじまったようだ…
ど う だ い!
この人間としてのギリギリの緊張感、体験してみてぇとは思わないか?
Steam User 42
RO系のベトナム版
雰囲気的にはBF2に近いのではないかと思う。
ベトナム戦争を舞台にしたゲームは割と微妙になりがちな所を、システム面で上手くカバー出来ているのは偉い。
ROとか前作RSとかに比べると戦況が能動的になっているので、シリーズに手を出した事はないけどFPSをそこそこやっているという人は、前作や前々作に比べればとっつきやすいのではないだろうかと思う。
ついでに言うとRO2、RSで見られたレベル差の有利不利みたいなものを解消したのは褒めていいのではないかと思う。
敵味方フルオート射撃が基本になったので、じわりじわりと進軍したり、友軍と足並みを揃えなくても、割と一人でバンバン前に出られるようになった事で、逆にシリーズ経験者は違和感を覚えるという所もあるにはある。
いずれにせよ、BF:VietnamにRed Orchestraを混ぜてみたらこうなった的な感じなので、何となくAKがくそ強いゲームとか、空からナパームが降ってきて焼き殺されるとか、撤退しつつ罠を仕掛けて米兵をブービートラップ漬けにしてやるとか、そういうのが好きという人は一度手を出してみるといいんじゃないかと思う。
一つこれだけはダメだなってのは勝利判定。
とにかく戦闘を長引かせた方が有利なんて事をやられると、短時間で勝つ意味が無くなるし、それでやる気が無くなって抜ける人も出てきたりするので、個人的にはかなりダメ。
もうちょっと何とかならないものだろうか。
Steam User 34
2022/08/07 現状
最近はMEGAサーバーとかいう「大量のMOD装備所持」「リスポーンタイム0」「チケット実質無限」「異常な参加人数拡張」のゲームルールぶっ壊れサーバーが常設されてます。このサーバーの厄介なところはプレイヤー数に関係なくサーバー人数が(55/64)と表示されるように細工されているので、間接的に日本周辺の地域で普通のルールのサーバーに人が集まりにくくなっている要因なのではないかと感じます。
普通のサーバーはどうかというとたまにいい試合もありますが、大体は有利ジョインで一方的な展開です。そうなっていたらさっさと抜けたほうがいいです。
チートも野放し状態で、プレイ時間100時間程度のプレイヤーが見えない位置からワンショットキルを100回くらいキメてきます。キャンペーンでは一人で255票入れてマップ選びも思うがままです。昔も一時期そういうの流行った事あったけれども...やはりチート対策は機能してないのかもしれません。
2021/08/05 現状
あれからプレイを重ねてレベルも最大になりました。
他のゲームみたいにやりこみ要素やイベント要素がないのでもう実績くらいしかやることがないですね……
現在は日本から快適に遊べるサーバーがもう残ってないです。
参加できるサーバーもPINGが150-250くらいでCとかK、その他周辺の人たちが集まってます。
初心者狩りばっかりで退屈なマッチしかないので今から買って遊ぶのはおすすめしません。
2020/11/03 現状
Epic Games Store での無料配布開始に伴うクロスプラットフォーム対応等を含めたアップデートで不安定になっています。今は少しマシになりましたがプレイ中に困るバグが発生する可能性があります。開発は引き続きバグの報告を受け付けていますが、すでに他のゲームにリソースを移行しているので継続的に力を入れてサポートをする状態ではなく今後のアップデートはあまり期待できません。
無料配布後プレイヤーが増えましたが、ある程度慣れたプレイヤーが片方のチームに集まって初心者を狩るような一方的な試合をする傾向があらゆるサーバーで見られます。無料配布で入ったようなプレイヤーはゲームや他のプレイヤーに対するリスペクトなんて微塵もなく自分だけが楽しければよいのでしょう。陣地を取るか取られるか、手に汗握る拮抗した試合はもう見られなくなりました。今のこのゲームは面白い部分を楽しめる状態ではありません。
プレイヤーの質が落ちているというのが原因かとは思いますが、ゲームの設計が古くモダンなマッチングシステムやチームバランスのための機能を搭載していないこのゲームの抱える問題も否定できません。
こういった要素でゲームが腐っていく様子を見るのはとても悲しいです。
このゲーム自体俯瞰して見ると悪いゲームではないですし、今までとても楽しませてもらったので総合評価としてレビューはサムズアップのままとさせていただきますが、今から購入して楽しめるかというと肯定できる状態ではありません。そのあたりを御理解の上続きをお読みください。
サーバー参加時の注意
オートマッチでは「人がいる鯖が満員→人がいないサーバーに飛ばされる」のでサーバーブラウザでサーバーを選んで参加しましょう。
具体的なサーバー名は伏せますがざっくり地域別に分類
JP PINGが一番低いが、他と比較すると集まりにくい。 無くなりました
SEA 人が多いのでとりあえず遊びたいならいつでも入れるが正直おすすめしない。英語使わない人がいるので何言ってるか不明なことがある。
上手い人が片方に固まって初心者狩りをする事が多く治安は良くない。
NA 時差さえなんとかできれば人がいるので遊びやすい。PING 150-250 になってしまうがこのゲームはヒット判定の処理が優秀なためプレイにはさほど支障ない。基本的にはゲームのシステムをちゃんと理解しているプレイヤーが多くマッチの流れもレベルが高い。 PINGが高いプレイヤー(250くらいが基準か?)を自動キックするサーバーが増えたので入れないです。入っても途中で切断されます。
レビュー
ベトナム戦争がテーマのFPS。
簡単に言うとベトコンと米軍の2つの陣営に分かれて陣取りゲームをする。
陣営によって装備が違うので戦術も変わってくる。
キャラクターの成長要素はレベルによる衣装アンロックのみ。
DLCも衣装アンロックのみ。
よくある普通の兵科に加え、コマンダーによる砲撃・航空支援やヘリパイロットによる輸送・上空からの攻撃など多彩なロールがある。分隊システムがあるので少人数である程度まとまって行動するのが基本。お友達と分隊を組むのもあり。
リアル志向・硬派なゲームデザインがこのゲームを唯一無二なものにしている。
緊張感のある戦場を常に楽しめるが、逆にカジュアル系に慣れている人には理不尽さや難しさ、不便さを感じるかもしれない。
飛び出してくるのが敵か味方かわからない
一定時間視認しないと味方アイコンが表示されないので識別が難しい。こまめにMキーで味方の位置をマップで確認したり兵装をヒントに出来るだけ早く判断しよう。たまにバグでマップにマークでない時あるので注意。味方を間違って撃ったらチャットで謝りましょう。上手い人でもたまに間違えるので次は気をつければ大丈夫。
どこから撃たれたか、なぜ死んだのかがわからない
即死判定で死ぬと画面が直後に暗転しなにもみえない。即死じゃなくてもどこからキルされたかは表示されない。一応キルログで倒された武器はわかるので、敵の位置を知りたければ死ぬ直前の音や弾が飛んできた方向などを手がかりにしなければならない。隠れている敵は慣れないと殆ど発見できないので射線を予測して撃たれそうな場所は避けて行動しよう。
とにかくあっという間に死ぬ
敵の強力な武器や火力支援で兵士がもりもり溶けていきます。そういうバランスのゲームです。死ぬもんだと思って諦めてください。デスを減らすのも確かに大事ですが、それよりもチームの勝利が大事です。ときには命を捨てましょう。
こんな感じの泥臭いゲームが好きなあなたにおすすめ。
※アドバイス: 死にまくっても冷静でいられる強い心とフレンドリーキルをしてしまったら謝る礼儀正しさ、謝られたら許してあげる寛大さがあると楽しく続けられます。
兵科
おすすめ: 初心者はアサルトライフルが使えるグラント/ ライフルマンがおすすめです。なぜならこの兵科は武器も強く弾もたくさんあり手榴弾までついてきます。オールラウンダーでどんなシーンでも活躍できます。人数も多いので倒されてもチームの損失になることもありません。なれてきたら他の兵科を試しましょう。
※逆に役割を理解せずに重要な兵科を取ってしまうとそのままチームの敗北に繋がります。
以下の兵科は特に気をつけて下さい。
コマンダー
無線機で火力支援を呼べます。またチャット(ボイスチャット)で全体の指揮をする必要があります。コマンダーが何もしない場合大幅な戦力減になります。
ラジオマン
プレイヤー自身がコマンダーが使える移動式無線機になります。コマンダーの近くにいてください。
スナイパー
防衛線の厄介な敵を排除したり、敵の後ろに回り込んで撹乱、重要なポジションを守ったり、敵の分隊長やコマンダーを狙いましょう。マップを良く理解していないと難しい役割です。
RPG/機関銃手
ヘリに有効な他、壁を貫通して攻撃できます。敵が固まって隠れていそうな場所に打ち込んでください。当たらなくてもかなりのプレッシャーになります。積極的に使ってください。
ポイントマン/スカウト
このゲームの攻め側はスモークを使うことで有利に拠点を確保できます。場合によってはスモークが無いとまともに攻められません。継続的に煙幕を張ってください。逆に守り側でスモークを使うと場合によっては敵に利してしまうこともあります。北軍は火炎瓶を持っていることもあります。強力な足止め武器です。使ってください。
グラフィック設定
ある程度の性能があるPCならUltraでも動くと思いますが、これは罠です。なぜなら画質を下げると画面上の敵が見やすくなるからです。Ultraでは地形や影に溶け込んで全く見えない(リアリティのある描写)でも、LowやMiddleではライティング等の簡略化によってあきらかに浮き上がって見えます。Low~Middleあたりで調整するのがおすすめです。
Steam User 25
人が居ないっていう人はサーバーブラウザ機能があるのでちゃんとサーバー探そう。
マッチングサーチ機能は正直クソでとんでもないサーバーにつながるので。
ちなみにサーバーブラウザ機能は「PLAY ONLINE」の左にある三みたいなマークをクリックだ忘れるなよ!!
日本の場合日本サーバーはイベント時しか埋まってないことが多いが、
ping100程度のアジアサーバー2つが常に埋まっているため遊ぶには不自由しないです。
Steam User 25
「東経105 北緯20 地点ロの2、大砲撃開始いたします」
前作のフラグを回収し、舞台はベトナム戦争
Red Orchestraシリーズの最新作
共産圏(南ベトナム解放戦線)と資本圏(主にアメリカ)が戦う
特徴
①基本即死、誤射あり
②拠点の攻防重視した動き
③小隊長による砲撃、ナパーム、ガンシップなどの後方支援あり
④役割と人数が指定
前作(Red Orchestra2)との比較
①連射武器中心なので、すぐ倒せるが死にやすい
②分隊システムが陣営によって異なる
③後方支援が豊富
④武器と公式マップが多い
⑤弾は基本障害物を貫通
⑥珍しく日本語対応
武器は第2次大戦からベトナム戦争で使用された数多くの武器が使用できる
資本主義側はマップによるがヘリが使用可
マップは10種類以上あり様々な環境のマップがあるので楽しめると思う。
個人的な感想
2018年以降は度重なるアップデートのおかげで、コンテンツが充実していている。
ただ、このゲームは体力が魔法の薬で回復するような万人受けのゲームではない。FPSの要素に加えてシュミレーターの要素は強い。理不尽な死が多くとにかく死にまくるゲームである。理不尽な死を楽しみ且つ、1人の兵士として仲間と戦える人には向いている。
Steam User 47
君たちは社会主義の歯車だ!
一人一人が小さな歯車でも組み合わされれば大きな動力となる!
我々の自由のために何としてもにっくきG.I.どもを殺さねばならんのだ!
銃を持て諸君!自由を取り戻すのだ!
ーーーー
※追記
上記の冗談は置いといて、ベトナム戦争が題材となった今回のRising storm2
前作のRising stormのようにボルトアクション小銃で戦うのとは違い
自動小銃がメインの武器になっており、前作より比較的にとっつきやすくなっているはず。
米軍側はヘリやガンシップの支援を使えるため有利ですが、北ベトナム側は沸き地を作り、
ゲリラ戦術を活用すればしっかりと勝利できるようになっています。
また米軍側の武器は反動が少なく、まとまった性能で使いやすいものの北ベトナム側はAKやSVDなど瞬間火力が高く、当てられれば確実に仕留められます。
またこのゲームはヒーローになるゲームではありません。
上の冗談のようにプレイヤーは歯車になるのです。
死にまくり、キルレはボロボロ。しかしチームの連携がうまくいくと歯車がかみ合い
勝利へと進めます。これはキルをするゲームではなくチームの勝利を優先するゲームです。
それでは戦場でお会いしましょう。
朝のナパームの匂いは格別だ!