Reventure
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An adventure with 100 different endings You are a wannabe hero who is supposed to do hero-ish things but sometimes blows that off and does crazy stuff instead. One hundred different endings Choose your path, every decision leads to a new ending. Will you find the real one? Is there such a thing? Only one way to know… Lots of "Aha!" moments The world doesn't change with each new game, you do. Well, actually it DOES change, but that's a secret for you to find out. A big bunch of unlockable stuff New playable characters, hints, costumes, visual effects and more! Bazillions of secrets and pop-culture references They are, you know, secrets. So we won't spoil them here ;) Magic Even a simple-looking-yet-amazing game like this takes a lot of time and big piles of money to make, but you can get it for only a few bucks. How's that for magic? Time travel, battle royale fights, mimics, permadeath, shotguns, mining, resource gathering, base building, global leaderboards, farming… Ok, we may have had exaggerated on that one… OR HAVE WE??? Humor Yup, there's that too. Available in many flavours. A beautiful OST Don't believe us? Listen to it here.
Steam User 177
自由度の高さが売りなドット絵2Dアクション。
非常にレトロなグラフィックだが、ゲーム性はオープンワールドに近かった。
ドラゴンやダークロードを倒すなどの一応の目標はあるものの、王様を殺せたりトゲに当たって死んだりブラックホールに飲み込まれて消滅したりと様々なエンドを迎えられる。
中でも最後に見るであろうエンド100は必見。
攻略情報を見てでもたどり着く価値はあるだろう。
ただ本作はエンディングを見るのを楽しむ作品であり、最初から攻略情報を見てプレイすると作業ゲーとなり、楽しみが半減してしまう。
簡単なエンドも多いため、できるだけ自力で見つけると楽しみが増すに違いない。
本作では様々なアイテムを入手することが出来るが、入手したアイテムの重さに応じてジャンプ力が下がるのがポイント。
低いジャンプ力だと進めない地形も存在するため、どのアイテムを取るべきかの取捨選択も楽しい。
特定のエンドを見ると?マップに変化が見られるのもポイントであり、卵からヒナが孵ったりワープゲートが現れたりと新しいエンドのために役立つルートが増え、それによって行ける場所も増えるのも良かった。
さらには開発者と思わしきNPCや真エンドと思われる扉など、見た目に反してかなり作り込まれている。
欠点らしい欠点はないが、しいて言えば(すでに実装されている大まかなマップではなく)グリッド上のマップがあればより探索が楽しめると思った。
セーブデータは一見削除できないように見えるが、削除したいセーブデータを選んでDeleteキーを押し続ける(約10秒ほど)と削除することが出来る。
これだけの自由度がありながら、特に詰み要素がないのは賞賛に値する。
ただドット絵なだけあり、流血描写に真っ赤な色を使用しているほか結構グロテスクな表現もあるため、苦手な方は気をつけたほうが良いかもしれない。
Steam User 45
何度もリトライを繰り返しながら、
大量に仕掛けられたバッドエンドの回収を目指す
ループ系横スクロールアクションアドベンチャー
『Please, Don’t Touch Anything』とか『Minit』が近いかも
特筆すべきは、各エンドのしょうもなさ
小学生男子が悪ふざけ半分で作ったゲームブックのような
バカバカしいエンディングの数々が襲いかかってくるので、
真面目で重厚なゲームを期待してはいけない
ただ、残りエンディング数が減ってくると、
どういう行動を取れば新しい結末が見られるのかを考える必要が出てきて、
謎解きアドベンチャーとしてなかなか面白くなってくる
ゲームの進行に伴って適度に未見EDのヒントが出されたり、
繰り返し作業になる部分をショートカットする経路が用意されたり、
基本的な遊びやすさの部分がきちんとサポートされてるのも嬉しい所
全力で楽しむためには、ネタバレや攻略を避けて
可能な限り自力で挑戦することをお勧めします
強いて欠点を挙げるなら、
・ドットが荒いので、画面に写ってる物がなんだか分かりにくいことがある
・日本語訳のクオリティの低さ。機械翻訳レベルで不適切な誤訳も多い
あと個人的に欠点にしておきたいのが、クリア後解放エリアの理不尽な難易度
そういうネタだと分かっていてもフラストレーションが貯まるものは貯まるんだ!
なんで最後の最後で劣悪な物理演算パズルみたいなことしなきゃいけないんだ!!!
……まぁそういうところまで含めて、悪戯心の塊のようなゲームです
楽しいんだけど、心に余裕がない人には向いてないかも
Steam User 26
エンディングが100種類あるというのは伊達ではなく、
敵や針等にやられることでエンディングを迎えるはもちろんのこと
NPCを殺害したり、王様とキスしたりとやりたい放題。
面白いのはエンディングを迎えた後もちゃんと物語は続いており、
迎えたエンディングによって背景や会話の内容、主人公そのものが変化していく点だ。
ほとんどは攻略には関係のない変化だけど、収集意欲が沸くし、なにより笑える。
また、このゲームにはゼルダの伝説のようにフックショットや爆弾など様々なアイテムが存在するが、
アイテムを取得する度にジャンプ力が低くなり段差が越えられなくなるため、
行きたい場所にどうやって行くか頭を捻るちょっとしたパズルのような要素もあり
ただのバカゲーで終わっていない点もニクい。
不満な点といえばエンディングを迎えた後のロードが長く、
いろいろなことを試す序盤はテンポが悪く感じたくらいか。
Steam User 15
TL;DR
誰を殺すか?どうやって死ぬか?その為の道中をどうするか?
変な事を主人公にさせて反応を楽しむシャドウゲイトみたいなゲーム。
不満点はあるものの100種のエンディングという謳い文句通り
あれをしよう、次はこれをしようと思い立った事を実践し
その殆どすべてにリアクションが用意されていて楽しい。
<Good>
・ドラゴン
洞窟に住み、財宝を蓄え、炎を吐く。誰がどう見てもドラゴン。
勇者は姫を救いに城へ向かう、お馴染みのやさしい世界。
・本当に100種類あるエンディング
中にはちょっと投げやり気味なのもあるけど
後でメニュー見て「こんなに見たんだ」と驚く。
・キャラクターの挙動
クセがなく、レスポンスも良く、素直に動かせる。
・かったるい会話シーンは無し
・シームレスなマップ切り替え
スタートからエンディングまで画面の暗転や強制イベント等は一切無し。
唯一、大砲で飛んだ時だけ操作できなくなるが画面はズームアウトで全部繋がる。
没入感が違う。
・1ゲームの短さ
すぐ終わるのでサクッと遊べる。
・ストアページの紹介文がユーモアを感じさせる
他のゲームって結構淡々と、無難な感じで書いてあるのが多い気がしたので
楽しんで作ってるんだなと好感が持てた。
・ドラゴン
ハグさせてもらえる。翼が飾りじゃない。
<Bad>
・リセットの頻度
エンディング=リセット
なんだそのくらい、昔のゲームは…って思うでしょう?(少なくとも自分はそうだった)
でも毎回同じ風景を見ながら同じ手順でアイテムを取るなんて何をどうやっても楽しくない。
変化が無さすぎ。(一応、全くではない)
・終盤の作業感
分かり切った作業に加え、落ちたりトゲに刺されば容赦なく一発死。
・海のBGMが一番好きなのに出番が殆どない
もったいない。
・ドットの荒さ
普段はともかく演出で極端な拡大された時に何が何だか
感想
エンディングが100種類あるぜなんて、思い付きはしても実行に移すところまでは中々考えない。
これがまず凄い。
誰もが一度は思う
「味方に攻撃したら」
「店主を殺して品物を奪ったら」
「関係ない動物に危害を加えたら」
「姫を救う気が全くなかったら」
「わざわざ城へ出向かなくても」
等のあるある行為に対し、これでもかというくらい専用エンディング+後日談が用意されている。
エンディングを終えるとスタート地点に戻ってまた一からやり直しという流れ。
(単に時間が戻るのではなく半ば無理やり話を繋げちゃってるのが独特)
ただ各エンディングに関しては
正直言って腹を抱えて笑うレベルでは、ない。
だよね~とにんまりする程度。
代わりにスベッて寒くなるのもないので無難といえば無難。
クリーチャー断末魔(?)が明らかにヒトの声じゃない?
っていうのもあったりしてアットホームな雰囲気というんだろうか、そういう楽しさもある。
ゲームの性質上、攻略を見てしまうと楽しみが激減するので
前情報を入れずなるべく自力で解く事をお勧めする。
(とはいえ全て攻略するのは非常に骨が折れるので適当に見切りをつけた方が良いとも思う)
ちなみにゲーム内でも小出しでヒントが出る。
ジャンルはアクションだがシビアな操作を要求される場面はなく、
初見殺しの連発でゲンナリさせられる事もない。
方向キー + 2ボタン。
普段ゲームをする人ならこれだけで察しが付くのではないか。
会話文と地名表示以外はHUDレスなのもあってとてもシンプル。
このゲームの不味い所はBadに挙げた通り
「エンディングを見たらリセット」である。
目標の達成=リセットなので
「●●地方へ行くならついでにアレをやって探索もして…」
のようなクエストの同時進行は許されない。
ワープなど救済策がなくもないが、
目的地の遠くなる終盤になればなるほど必然的にストレスが溜まる作りになっている。
とりわけ自分にとっての元凶は「姫」だ。
姫に関するエンディングは言うまでもなく毎回助ける必要があるのだ。
姫を助けた後にしか行けないor登場しないようなのもやっぱり助けなきゃいけない。
毎回同じトラップを避け、他に必要なアイテムがあれば予めそれも取りに行く。
アテが外れればまた最初から。これはちょっとうんざりだ。
本来新しいアイテムやキャラが登場すればその分だけ選択肢も増える訳で、
それ自体は楽しいしアイテム重量でジャンプの高さが変わったり面白い(面白かった)筈なのだが…
姫さえなんとかなればなぁという感想になってしまった。
というか、これについては遊ぶ前に想像つくくらいだし
当然何かしらの対策を仕込こむと踏んでいた。
けど実際は多少のショートカットはあれど面倒なことに変わりなかった。
なので自分は全て自力で解くのは無理と割り切った上で遊んだ。
(自力79個、残りは攻略サイト)
Steam User 9
※追記2:日本語の一部が□に化ける現象はVer.1.5.2で治っていました。
ゲーム内容は期待通りで良いのですが、日本語で□に化ける文字が多いです。Ver.1.5.0です。ネットで検索すると文字が□になる現象は過去に改善されたらしいのですが、少しプレイするだけでも□になる部分が結構目立ちました。
追記:Ver1.5.1になりましたが変わらずです。例をあげると、ショップの左が「□な丘」・その地下にある黄色い扉が「□の扉」・大砲の説明が「~暗黒の城を□準しています」などなど。
Steam User 18
プレイヤーのイタズラ心を刺激する要素が随所に盛り込まれている遊び心に満ちた作品だ。
如何にもな罠や注意書きがこちらを誘惑してきて、展開が読めても引き寄せられてしまう。
かと思いきや、思わぬエンディングでツッコミを入れてしまうこともある。
ゲーム性自体も決して手を抜いていない。
アイテムの重量によるジャンプ力の低下を踏まえて、機能や目指すエンディングに合わせて取捨選択。
自分の行動で進退が変わってしまうことだってある。
エンディングによっては、ゲームを進めるうえで有利になる展開もある。
単なる出オチで終わらない、味わい深いユーモアと丁寧な作りこみを感じる作品だ。
Steam User 10
ふりだしに戻る系の小物ネタ集め
おすすめする人
・FC時代のチョモチョモした動きや、順序立てて収集することが好きな人
・(他のゲームでも)進行中に細かいネタを拾おうとあれこれ試すのが好きな人
・じっくり取り組むのが好きな人
・頭からっぽにして笑いたい人
・ドット絵が好きな人
おすすめできない人
・謎を解けないときにイラっとしてしまう人
・穴埋め、解決(solve)を苦行とか作業に感じてしまう人
・エミュのクイック・ステートセーブに慣れている人
(ほぼ毎回ゼロからスタートなので、まるでリセットのような繰り返しが人によっては嫌になるのかも)
良いところ
・ED内容やタイトル、小ネタが散りばめられていて、笑わせにこようとするところ
・なんとなく愉快な楽しい気分になるところ
・親しみやすい色調や形状のドットグラフィック
・懐かしみのあるBGM
・多彩なキャラクター
悪いところ
・持ち物の状態セーブが出来ない
攻略に直接影響しない、あるときから出現するポーズ時の便利アイテムは、
ある時点からは最初から持たせても良いのでは?と思う。
(毎回開けるのが面倒と感じて。)
・EDへのヒントがあまりヒントしてない
(自分で考えてほしいのかもしれないけれど、投げやりに感じるほど機能してないことも感じる)
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感想
どこにエンディングがあるんだろうと、まるで製作者達と知恵比べをしているような楽しさもあり、
当初はEDの数を水増ししているのかな?と勘ぐっていたのですが、結局は夢中になって集めていました。
内容は心底くだらないかもしれないけれど、それが面白くて楽しくて、
(グロいのは、ちょっと注意してもらって)
満足度がとても高く感じました。隠し要素も用意してくれていて。
いっぱい楽しませてもらいました。面白かった!
そういえば、
シャベルと呼ぶかスコップと呼ぶか、どうも西日本と東日本で呼び名が違うそうですね。
皆さんは如何です?