Remothered: Tormented Fathers
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Remothered: Tormented Fathers is the pure and realistic survival horror videogame. A game by Darril Arts, directed by Chris Darril, developed by Stormind Games. Psychology plays a huge role within the game: heroes and enemies are atypical and the line between good and evil is blurred. The plot is rich of unpredictable twists, but it is touching at the same time. The development of the game is similar to that of a film narration, where the player perfectly identifies himself with the character. The soundtrack, composed by Nobuko Toda (Final Fantasy, Halo, Metal Gear Solid) and Luca Balboni, enhances the terrifying atmosphere of the game.
Steam User 45
製品版をクリア、実績も全て取得したので、改めて。
『クロックタワー』から影響を受けた作ったゲームと聞いて、早速プレイしてみました。
確かに『クロックタワー』のようなフラグ管理で、フラグを立てないと使えないアイテム・発生しないイベントも多く、何度も何度も屋敷の上から下まで往復しまくります。
何故か裸エプロン姿のおじいちゃん(屋敷の主)が追いかけてきますが、このおじいちゃんのAIがまるで『Alien: Isolation』のゼノモーフのように、大きな物音を立てると、何処に居ようが超スピードで走ってきます。
逃走方法は、屋敷内にあるツボやらコップ等の投擲物を使って怯んだ間に距離を稼ぎ、クローゼット等に隠れてやり過ごすというのがメインになってます。
また、投擲物で意図的に音を立てて誘導することも出来るので、ステルスゲームが得意な人向きかもしれません。
もちろん、堂々と走り回って巻くことも出来ます。
シナリオが進むと、おじいちゃん以外の追跡も増えるのですが、徘徊ルートが異なるので常に新鮮な恐怖を味わうことが出来ます。
製品版が出た直後は、後半の難易度が一気に上がったのでとても苦労しましたが、不具合も含めて比較的プレイヤーに寄り添った姿勢で対応してくださるので、思うところがあればどんどん意見や報告をするべきだと思います。
値段の割にはとても良く出来ていますし、ムービーシーンもとても綺麗なので、クロックタワー等の殺人鬼に追いかけられる系ホラーがお好きな方は是非。
ちなみに、三部作の一作目とのことで、謎が残ったままの部分もありますが、それは今後の展開で明らかになっていくと思いますので、とても楽しみにしています。
Steam User 14
全クリアしたのでレビューします
このゲームは屋敷の中でかくれんぼ鬼ごっこをしながら脱出を目指すゲームとなっています
追跡者から逃れつつ屋敷の中を探索しフラグを立てて進む感じになってます
初見、情報なしでプレイするとかなりの時間がかかりました
フラグアイテムを回収するのにあっち行ったりこっち行ったりを繰り返し
消耗アイテムの中に紛れてフラグアイテムがぽつんと置いてあるのを見逃したりして
私は1周目が6~7時間かかっています
しかしそれらの苦労や労力を厭わないほど私はこのゲームが好きになりました
ストーリー物が好きってのもありますがキャラクターにも惹かれました
詳しくはネタバレになってしまうので避けますが
ストーリーが進むにつれて追跡者のバックグランドが見えてきてかなり引き込まれてしまいました
この手のホラー要素にあまり触れてこなかった私ですが音楽や演出も素晴らしかったと思います
是非興味のある方はプレイしてみて欲しいです
実績解除について
実績は全部で10個あり
何も考えず1周するだけで8個は取れます
残りの2個はイベント発生前にイベントを終わらせてしまう物と収集物を全部集める物になると思います
やり方や取得場所はネタバレになるので1周目が終わったら攻略サイトなどを見る事をオススメします
Steam User 8
クリアしましたが、トータル的には値段相応の出来と感じました。
ボリュームはそこそこ、シューター要素はほぼ無い(物を投げる事はできます)ので基本かくれんぼ&鬼ごっこです。敵に見つからないように探索して見つけたアイテムを使うべき場所で使うといった流れです。
【良いと思ったところ】
・ストーリーはそこそこ良い
・バグは気にならなかった
・演出もそこそこ良かった
・音楽も雰囲気が出てて良かった
【気になったところ】
・日本語訳がまあまあ酷い
・初見殺しが多すぎる(特に物語終盤)
・チュートリアルが不親切
・音が手抜き
日本語訳に関してはキャラの台詞はそこまで気にならない(主役の女性が急に男口調になったりはします)けど、テキストの長文などが結構酷いので理解するのに苦労するか、もしくは理解出来ないと思います。ストーリー自体は良くできていると思うので余計に残念です。
初見殺しに関しては製品版になってプラスされた後半部分にやたらと目立つ感じです。個人的にはやり直しがだるく感じました。
チュートリアルに関しては私がクリア寸前まで
・ドアを抑え敵の侵入を防ぐ
・敵を突き飛ばしその隙に逃げれる
といった基本的なボタン操作を知らず(教えられずに)に進んできてしまった経緯から不親切と感じました。因みにロード中に表示されるヒントで知り愕然としました。もしかしたら他にもあるかもしれません。
音に関しては、私はこの手のゲームはサラウンドヘッドホンを使ってプレイするのですが、このゲームは音の定位が全く考慮されてません。先程書いたようにこのゲームはかくれんぼ&鬼ごっこです。屋敷の中でいかに敵に会わずに探索出来るかがゲームの肝です。当然、音を頼りに敵の位置を予測しルートやタイミングを考えるはずです。なのにこのゲームは大雑把に左右どちら側に居るかしか分かりません。上の階に居ようがすぐ隣に居ようが全く同じ様に聞こえます。天井も床も無いのと同じ(左右の壁だけはやたらと防音に優れている)です。この手のジャンルには必要不可欠な要素だと思うのでとても残念。
【まとめ】
いろいろ気になる点はありましたが、値段などを考慮すれば、おすすめ出来るゲームだと思います。何よりも個人的には日本語を入れてくれただけで有り難いので。
Steam User 16
★★★☆☆☆
4時間ぐらいでクリアー。慣れればもっと早くクリアーできると思います。
女優のJodie Fosterさんそっくりの主人公をTPSで操れることがこのゲームの大きな魅了。
敵の設定は映画「羊たちの沈黙に出てくる異常者」、ゲーム「バイオハザードCVのアシュフォード」、「サイレントヒルの洗脳」みたいな気持ち悪さをよく表現されててよかったと思います。ただ気持ち悪いだけで怖くないですが・・・。それと、このゲームはグロいです。デッドスペースを思い出しますw あと、和ホラーゲームによくみられる”目から血”は最高に良かった。個人的に大好物です。
中身の方はクロックタワー風と聞いて期待してたのですが実際は違いました。見た目は「館+殺人鬼」で雰囲気は似てますが、中身は別ゲーです。というのも、敵は館内の1階と2階の階段付近を往復しており、足音やBGMや光などのフラグで常にどこにいるかわかります。クロックタワーでは敵がどこに潜んでるかわからないという恐怖が魅力でしたがそれとは相対的です。
序盤の基本は「鬼ごっこ+かくれんぼ」です。キーアイテムを見つけ使用するために館内を上がったり下がったりの繰り返しです。それにおいて常に敵と遭遇しますので強引突破が普通になります。一応は物で音を立てて回避しながら隠密プレイや敵に物を当てて怯ませプレイもできますが、バグか何かしらで空瓶を投げた際に見えない壁に当たる時があるんですw。outlastやエイリアンソリューションやAmnesiaみたく敵が自由に歩いてれば(そのように見えれば)もっとよかったと思います。(思えばパックマンの敵の方が優秀という・・・。)
とにかく、バグは多いです。たとえば重要キー(ワイン倉庫から抜ける時の鍵)を同じ場所で2個を連続で拾ってイベントリーを占領。鏡を割るイベントでイベントリを開くもマウスアイコンが消えて何もできない。またワイン倉庫で見えない壁に挟まれ身動き取ない状態で敵に見つかりネイルガンを打ってくるも死なないので永遠に終われなく再起動したら一気に下水道まで巻き戻されるという始末。また、日本語が機会翻訳と一部英語のままでわかりにくいことがしばしば。それでもがんばってクリアーした自分を褒めたい。あと細かな点で、扉を閉める時の瞬間移動による違和感、アイテム拾う時の範囲の狭さ、キー設定の簡易変更、できるアクションの種類、敵の動き(アニメーション)など改善されるべき点が多いです。
それから後半はよくあるQTEの連続で、しかも2歩進むたびに同じ動作のQTEが何回も続きます。さすがに飽きます。最終場面は理不尽なことに敵に捕まるとゲームオーバー。死んでどうやってクリアーするか?考えないといけないので、だんだん敵がうっとしくなります。また場面によっては結構前に戻されることも。もうこうなったらホラーゲーじゃないです。
あと、主人公は嘘つきで他人の家へ平然と入ります。映画「ドンド・ブリーズ」並の糞主人公設定です。3部作なのでって言い訳されても・・・感情移入しにくい。
ようするに人を選ぶゲームなので★3でおすすめ。
Steam User 3
スタンダードなステルスゲームだが、色々な意味でハードルが高い。
敵が敏感で移動も速いためかなり手強い。
足音と声を頼りに敵の位置を想像するのだが、この音に上下の感覚があまりない所が曲者。
ぶっちゃけ何階にいても隣から聞こえる。
マップは広くないので把握しやすいが、その分敵がなかなか離れてくれない。
さらにQTEなどで即死しまくるイベントがそこそこあり、
初見だと死に覚えの連続になるので理不尽に感じそう。
アイテムの使い方やマップの構造が頭に入っていれば渡り合えそうだが、
それができるのは一周終わる頃だと思うので攻略記事等をお勧めする。
ストーリーは奥深く、演出を含めて質が高いと思った。
だが複雑で入り組んでいるため、ゲームプレイで足止めを食いながら理解するのは難しい。
そういう面でも独力での攻略は厳しいものがある。
全体的にモチーフは素晴らしいが、充分に味わうには乗り越えるべきものが多い。
他に特筆すべきは、本作のホラー要素の大部分を担うゲームオーバーシーンだろう。
妙に長尺かつ執拗なほどパターンが豊富で、あの手この手で主人公が惨殺されるため
つい全種類見たくなってしまう(嫌でも沢山見る事になるが)。
なんとなく似ているので、ジョディ・フォスターの虐殺シーンが性癖に刺さる人がいたら
本作が手元に届いたらいいなと思う。
Steam User 3
ローズマリーというお姉さんが主人公の屋敷型TPSホラーADVゲーム。
クロックタワーから影響を受けた作品らしい。
グラフィックには力が入っていてかなり綺麗。
基本的に1本道のADVゲーム。途中から裸エプロンのおじさん等に追いかけられて攻撃される。
隠れてやりすごしたり、アイテムを投げてひるませることができるが倒すことはできない。
いつ見つかるかわからない恐怖を感じながら探索をするという内容。
後半は即死が多くてちょっとイラっとした上に、扉を開けたりカットシーンの途中に死ぬとバグってリトライができず、ゲームを終了しないとダメになることが3回ほどあった。
ホラー映画のようなストーリーと演出は良くできていて楽しかった。しかし、エンディング内容の意味がよくわからず、考察しているサイトをみてなんとか理解した。
ボリュームはそこまで多くないが、この手のジャンルが好きな人には悪くないゲームだと思う。
Steam User 3
クロックタワーの後継ゲーム
クロックタワーをリスペクトして作られている為、クロックタワー2好きとしては魅力的に思う。
デメントは頑張っていたが、ミュージカルやシザーウォーカーもああいう作品になったのは時代なり都合なりがあったんだろうが、本来クロックタワーの遺伝子を持っていたなら今作のような作品になってほしかった。
敵の感知範囲や行動パターンなど一部には不満もあるが、基本としては、かつてクロックタワーに夢見て求めたゲームにとても近いと思う。
クロックタワーに自分と同じ感覚と欲求を持っていたクリエイターがいたのは嬉しい。
三部作の第一弾のようだが、フィードバックを活かして磨かれた、サイコブレイク2のように進化してほしいと願っている。
プログラムが難しいだろうが、規則性のない動き、制限のない追跡、リアルな感知、そうなっていってほしい。