Remnant: From the Ashes
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Remnant: From the Ashes is a third-person survival action shooter set in a post-apocalyptic world overrun by monstrous creatures. As one of the last remnants of humanity, you’ll set out alone or alongside up to two other players to face down hordes of deadly enemies and epic bosses, and try to carve a foothold, rebuild, and then retake what was lost. The world has been thrown into chaos by an ancient evil from another dimension. Humanity is struggling to survive, but they possess the technology to open portals to other realms and alternate realities. They must travel through these portals to uncover the mystery of where the evil came from, scavenge resources to stay alive, and fight back to carve out a foothold for mankind to rebuild… Explore dynamically-generated worlds that change each time you play through them, creating new maps, enemy encounters, quest opportunities, and in-world events. Each of the game’s four unique worlds is filled with monstrous denizens and environments that will provide fresh challenges with each playthrough. Adapt and explore… or die trying.
Steam User 9
RPG要素を備えた高難易度TPS
ソロプレイ、難易度ノーマルでクリアしたのでレビュー。
舞台となるのは、「ルート」と呼ばれる存在によって文明崩壊の瀬戸際にある世界。
プレイヤーは、ルート発生の謎を解き明かし、根源を殲滅するため複数の世界にまたがる冒険へと旅立つことになる。
ジャンルとしては「ソウルライク」となるのだろうが、銃撃戦が主体であったり、ランダム生成されるマップや、トレイトと呼ばれる特性を見つけて伸ばしていく成長方式であったりと、独自要素が豊富な作品となっている。
日本語非対応だが、有志翻訳により日本語化も可能だ。
プレイごとに異なる体験が待つ
基本的な流れとしては、拠点からワールドクリスタルを経由して地球や異世界へ。
探索中に手に入れた素材を拠点へと持ち帰り、装備を強化して探索を続行という形になる。
本作の特徴は、何といってもプレイごとに変化する世界だろう。
同じ世界であっても、マップの構造はもちろん、遭遇するボスやイベントも変化する。
アドベンチャーモードの実装により、キャンペーンの進行状況を残したまま世界をリロールすることも可能となった。
まだ見ぬ装備やトレイト、イベントを求めて探索するのも楽しみのひとつだろう。
自動スケーリングが厄介
敵の強さは、装備から算出されたギアスコアにより決まる。
あまり装備を強化しすぎると敵のレベルも上昇し、特にボス戦が長期化する原因にもなる。
筆者は何も考えず装備を鍛え、ボスのドロップした素材で武器を作りまくった結果、ボス相手に全然勝てなくなった。
特にボス武器は、ギアスコアを跳ね上げるのである…。
結局、キャラを作り直し、装備の強化を控えめにして進めてみたら、ウソのように程よいバランスとなった。
初見殺しも良いところで、個人的には微妙に感じた仕組みだ。
ちなみに、トレイトや武器MODはギアスコアに影響しないので、トレイトを強化すれば少し有利にゲームを進められるだろう。
刺激的な冒険が待つ!
難易度回りで多少不満はあるものの、総合的にみると極めて完成度の高い一本と言える。
アドベンチャーモードを使えば、常に新しいマップで新たな体験ができるし、趣向を凝らしたボスたちも挑戦心を刺激する。
本作の正統進化といえる続編もリリースされているが、登場人物や物語の背景は共通する設定となっている。
続編の前に本作をプレイしておくと、より深く物語を理解できるはずだ。
Steam User 12
意外とありそうでなかった銃撃メインのTPSソウルライク
「ルート」と呼ばれる敵によって滅びつつある世界を救うべく戦う
Steam版は日本語非対応だが、日本語化MODあり
※ソロプレイ&難易度ノーマルでDLC含めクリア時点でのレビュー
〇良かった点
・キャラメイク可能(性別選択可)
・ソウルライクとしては控え目な難易度(ノーマル)
・デスペナが一切ないのは死にゲーとしては好感が持てる
・TPSとしての基本はしっかり押さえてある。射撃感良し・爽快感あり
・気軽にポイント振り可能なトレイト(ステ振り・Perk)
・周回用のモードが本編と別に用意されている
・CO-OP対応(※自分は未プレイ)
△微妙に感じた点
・装備枠が少なく、1エリアがやや長め、自動生成で似たような地形が連続するため、単調さを感じる面も
・ローグライク要素、レベルスケーリングはあまり変化を生まずうまく機能してない
・バリエーションが少ないので周回時のマップやボスの生成に偏りが出やすい感も
・武器の種類は少なめ、アイテムも回復とバフしかない
・ザコラッシュ頼みのボスやイベントが多い
・DLCがキャンペーンをリロールしないと開始できない
×日本語が特定プラットフォーム独占
(日本語化MODはあるのでありがたく使わせてもらおう)
■総評
全体的に見て悪いというほどの部分もないので、ソツのない作りのソウルライクTPSアクションとして楽しむことができる。
ソウルライク+ローグライク+レベルスケーリングと聞くとクリア不能三銃士のようで身構えてしまうかもしれないが、ノーマルで一通りやった限りでは道中は丁寧にクリアリングして行けば無理なく突破でき、ボスはそこそこの手強さを感じつつもクリアできたのでバランスは良いと思う。
ストーリーや演出もそれなりに盛り上がる部分もあり、やや単調さを感じる部分もサクサク進むのでクリアまでは飽きるほどではなく、最後まで楽しめた。
短いと聞いていたが個人的にはボリュームも十分と感じた。
次回作『2』にも期待したい
※レベルスケーリングについて不安のある人向け: 基本はまず強化しすぎないこと。海外掲示板によると一度生成されたゾーンは再生成するまでレベル固定らしい。またワールドボスは最低レベルの設定がある(例えば地球は5)とのこと。これらから考えると「強敵やボスに苦戦するならその都度強化」が無難に進める一手と思われる
Steam User 1
ソウルライクTPSとして評判を得ていたり、一部のユーザーの感想ではそうでないとか言われていますが、やはり近接が役に立たないという時点でソウルシリーズの影は有りません。
感覚的は部位破壊の無いデッドスペースみたいなもので、遅い移動速度というデメリットによる近づかれたら泥沼化(本作はソウルのようにガードもパリィも無い)、そのためデスペみたく近づかれる前に始末するという戦闘スタイルを持っています。
そしてそのようなプレイスタイルが固まってくるようになると緊張感と爽快感が生まれる若干ソウルライクとは違う感覚です。
ゲームバランスは若干悪く武器のほとんどが縛りプレイみたいになってしまっているのが残念ですが、戦えなくはないといった印象。
安くなった時にやってみてはどうでしょうか、次回作の値段に手を出すか悩んだ場合の参考ぐらいにはなります。
Steam User 1
手心地いいけど一度クリアしたら二度とやりたくないかもね、あと一人プレイはマジ辛くて寂しい
Steam User 1
マルチプレイ対応TPS
確か30時間くらいでクリアできたはず
ダークソウルライクのボス難易度高めのアクションゲーム
近接攻撃は存在を忘れるくらい使わない
物語の舞台は時空がゆがんでモンスターだらけになった地球、
ウォード13という謎の避難施設にあるワープクリスタルで別世界に行き世界の破滅の原因を探る話
強化要素は装備強化とレベル上昇時に1つもらえるポイントを
トレイトというスキルみたいなのに振れる
ギアスコアに応じて難易度が上がるらしく、装備強化で難易度が下がるのかは謎
マップはランダム生成で、ストーリーモードでも中ボスは複数の内からランダムで選ばれる
入った時には確定するので入るたびに形が変わるわけではない
いつでも拠点のクリスタルから探索モードに切り替えることができ、
好きなだけマップを生成しなおすことができるのでストーリーモードで会えなかったボスにもいつか会える
サブクエストが大量にあるがなんの説明もないので達成した後に存在を知り、
何を達成したのかわからずにアクセサリーが増える
武器や防具の入手条件が特殊な場合が多く、攻略サイト見ないと基本的に分からないし、
エリア周回しないと手に入らない場合が多い
攻略も装備集めも忍耐のない人には耐えられないシステム
マッチングは過疎気味だが2023年8月時点でも10部屋くらいあった
物語はDLCの「Subject 2923」で完結する
DLCのサバイバルモードは過疎
有志の日本語化MOD有り、箱コン対応