Remnant 2
想像を超えるワールドの数々。容赦ない難度
「Remnant II」は、ベストセラーゲーム「Remnant: From the Ashes」の続編。恐ろしいワールドの数々を舞台に、生き残った人類が新たな獰猛なクリーチャー、神の如きボスと戦いを繰り広げる。ソロプレイも、2人のフレンドとの協力プレイも可能。未知の深部へ踏み入り、「現実」そのものの破壊を阻止せよ。己自身の、そしてチームメイトのスキルは必要不可欠。至難の試練を乗り越え、人類の絶滅を食い止めろ。
特徴:
「Remnant」の手に汗握る戦闘体験
高度な戦略性とスピード感の融合。遠距離も近接も兼ね備えた戦闘が、狡猾な敵、大規模なボスバトルとともに帰ってきた。多様な自然環境および戦闘に合わせて、装備や武器を選択。ボス戦は、高レベルプレイヤーも莫大な報酬を目指し、チームを組んで挑む試練となる。
新たなワールドの探索
神話のクリーチャーや獰猛な敵に踏み荒らされた奇妙な新ワールドの数々。ひとりあるいはチームを組んで行く道程は、死の危険と隣合わせだ。探索することになる複数のワールドでは、それぞれ異なるクリーチャー、武器、アイテムが存在する。発見したアイテムを利用・アップグレードし、より困難な試練に挑め
無限の周回プレイ
分岐するクエスト行程、アーギュメント、クラフト、戦利品報酬。ランダム生成のダンジョンおよびエリア。これらは、強い意志力を持つプレイヤーを試すものだ。容赦ない難度において成功を重ねていくことで、プレイごとに確かな手応え、新鮮さ、そして達成感が得られる。探索や再訪のし甲斐がある、異なるワールドの数々で紡がれるさまざまなストーリーが存在
新たなアーキタイプ・プログレッション
さらに拡張されたアーキタイプシステムにより、プレイヤーはユニークなパッシブボーナスや驚異的なパワーを手にする。プレイ中にアンロックされるアーキタイプの数々はレベルアップすることができ、組み合わせて装備することでさまざまなプレイスタイルを実現可能
Steam User 74
木の根っこみたいなバケモノに生存圏を脅かされた世界で戦うソウルライクシューターの2作目。
結論から言えば、前作から大幅にスケールアップしたゲーム体験が非常に好印象で、良いところをきちんと自覚してより良く作られた素晴らしい続編だと思う。
2作目という事でのっけから前作ありきのストーリーに放り出されるが、もともと深い事は言っていないタイプのシナリオなので今作から遊ぶ人も心配無用。
前作でやや不満であった「近接武器の味の薄さ」に大幅なテコ入れが入り、弾薬節約という観点以外にも「敵集団を押し返す」という役割で振り回す事が増えて戦闘に大きなアクセントが生まれた。
クラスシステムにも大幅な変更が加わり、キャラクタービルドが充実。ひとつのキャラクターで様々試しやすくもなっており、これもまたありがたい。協力プレイの為にメディックでプレイしたり、みんなで犬を連れ回したり…非常に遊び甲斐がある部分になっている。
前作から引き継いだ自動生成マップはフィールドあたりのプレイ密度とあわせて無二のゲーム体験をもたらしており、リプレイ性も高い。前作のDLCで追加されたアドベンチャーモード(キャンペーンモードと切り離してフィールドをリロールするモード)を標準搭載したのも素晴らしい。欲しいアクセと隠しクラスの為にキャンペーンモードそっちのけで5時間くらい溶かした。
とりあえず倒せばいいんでしょ?というボス戦もターン制のようなボスからパズルのごときギミック形式のボス、純粋にパワフルなボスなど幅が広がり、これまた種類が充実。
総じて、これほど充実した続編である事が嬉しい内容。
ネガティブな意見を挙げるとするなら容赦なく背後に湧く敵やちょっと信じられない数で押し寄せる雑魚、どこから湧くのか延々と湧き続ける雑魚など、ちょっと大雑把な部分。
被弾時の無敵が皆無に等しくローリングで抜け出したりといったテクニックも許されないままハメ殺されたりした時のフラストレーションは少々悪い体験。
また日本語対応が少々甘く、機械翻訳丸出しな部分から未翻訳な箇所まで様々に粗が目立つ。一昔前の「翻訳の甘い洋ゲー」のまま送り出された状態だ。しかしこれについてはそういった「怪しい日本語」も含めて楽しめる人であれば、むしろちょっとしたスパイスになる部分でもあるかも。
バグについては昨今のゲームにしては少ない部類。クライアントの挙動が僅かに怪しい程度。
DLC込み7700円という価格も含めて、洋ゲーに抵抗のない人ならぜひオススメしたいゲームです。
Steam User 44
事前に断っておきますが、ハッキリ言うとこの評価は「賛否両論に近めのサムズアップ」です。
【良い所】
>>前作を下地として無難に進化させたゲームシステム
プライマリ武器とセカンダリ武器の残弾を上手くやりくりしながら進めるTPSソウルライク。の続編。
戦闘システムはほぼ前作をそのまま踏襲していますが、クラスに相当する「アーキテクト」の種類が増加しています。
更にゲームが進むとセカンダリクラスを選択できるようになり、いわゆるデュアルクラスが標準装備になります。
これにより前作と比べて行動の選択肢も、ビルドの幅も、かなり広がっています。
>>回避判定がゆるめ
一般的なソウルライク系ゲームと違って本作には盾は無いので当然ガードは無く、敵の攻撃をやり過ごすには無敵時間付きの回避しかありません。
ですが敵の攻撃判定の持続時間が全体的に短いようで、全方位をカバーするような回転攻撃を横方向に回避してしまってもタイミングさえ合っていれば抜けられたり、縦に長いリーチの攻撃を前後に回避しても抜けられたりします。
なので敵の攻撃モーションに慣れるまでは大変かもしれませんが、慣れさえすれば回避はしやすい部類でとっつきやすいです。
【悪い所】
>>とにかく説明不足
ゲーム内の説明が最低限しかなく、色々な部分で説明不足感が強いです。
「弱点が目に見えてわかる」敵と「一目では弱点が全く分からない」敵が混在していて、この手のゲームにありがちな敵の由来や特徴を説明するような読み物も無く、自力で何もかも探さないといけません。
また別の例として、一定レベルまで上がるとセカンダリクラスがアンロックされたメッセージが出ますが、アンロックされても「エングラム」というアイテムが必要で、じゃあそれはどこで手に入るのかという説明が一切ありません。
結局ネット検索で調べたところショップなどで売っている専用素材を買った上で、それを素材にクラフトして作ってもらうというややこしい仕様でした。・・・説明無しで分かるかい!
しかも追い打ちをかけるのが、セカンダリクラスを装備できたタイミングでやっと"エングラム"についての説明文が出る・・・バカにしてるんですかね?
>>即死トラップが多い
防御力などに関係なくワンミスで即死、もしくは落下死するポイントが多数あります。
ただの初見殺しだったり操作テクニックで突破するとかならまだいいのですが、ヒントやそれをほのめかすようなものが見当たらず「見て理解しろ、死んで覚えろ」ということを強制される状態になっていることが多いのがフラストレーションに拍車をかけています。
特にチェックポイントから遠いところに即死ポイントがあると非常にストレスが溜まる仕様になってしまっています。
>>ノーヒントのギミックも多い
ここで言っているノーヒントというのは「ギミックの解き方が書かれているモノは存在するが、そこに至るまでの導線となるモノが存在しない」というものが多数あります。
つまり見れば分かる回答はありますが、それを匂わせるようなものが存在しない、というのが多い。
前述の即死トラップにもこれが含まれているものがあり、中には「時間制限のある中で何度も死にながら周囲をくまなく探して解き方を探さないといけない」というイライラMAXな場所も。
【総評】
戦闘システムとアクションはそこまで凝った作りではないものの、操作感が良いため純粋に楽しいのでそこは間違いなくオススメできるポイントではあります。
一方で謎解き・即死トラップが多く、せっかくテンポ良く戦闘を進めていたのにいきなり強制的に急ブレーキをかけられてしまうようなウンザリしてしまう側面もあります。
しかもこの場合アップデートすればどうにかなるというものでもない(即死しないようにするか、ギミックごと撤去するしかない。特に落下死ポイント)ので、改善が望めないのが悲しい限り。
DLCで追加されるマップは即死ポイントは最低限にしてほしいですね。
不満のほうが長文になっていますが、やっている分には戦闘時間のほうが遥かに長いので個人的には欠点より長所のほうが勝っているかなという感じです。
・・・これハードコアモードやる人は相当以上のドMな人なんじゃないですかね。
Steam User 17
レビュー者は
9月の大型修正パッチ以降にRemnant2を開始
レビュー時点で難易度ナイトメアまで、ハードコアでサバイバーまでクリア
実績は全て回収済み
マルチ未プレイ
前作はDLC含めてプレイ済み
による視点です。
難易度
いわゆる死にゲーTPSに分類されるため、難易度は高めです。
ダメージ以外での即死要素が結構あり、状況によってはイラっとくるかも。
ボス戦は反射神経を要するアクションというよりは覚えゲー寄りで、「わからん殺し」を乗り越えるまでが勝負といった感じ。
翻訳
日本語に対応はしてますが、翻訳は全体的に雑なため、大筋のストーリーは分かるものの細かい会話のニュアンスは伝わりません。
また一部のアイテムの説明も誤訳などがあり分かりづらいです。
不具合
初期の頃は不具合が多かったようですが今では改善傾向にあるようで、私は大きな不具合には遭遇していません。
アイテム収集
武器やアクセサリー収集もこのゲームの醍醐味です。
ただ、前作もそうでしたが文字通り宝探しに近いです。
入手が極めて低確率なものだったり、条件が特殊なものや(一例を挙げると「一部クエストアイテムを使わずに別のワールドまで持ち越す」必要があったり、「とあるボス戦で、湧いてくる雑魚は一切倒さずボスを先に倒すと入手できる装備」など(当然その条件にヒントや脈絡等はありません)。
MAPに表示されない隠し道や崖も多く、降りて平気な足場かどうかやシステムの壁に阻まれないかどうかなどは割と開発者の匙加減なこともあり、偶然や攻略を見ずに入手するのはまず不可能だろうと思われるものも結構あります。
もちろん収集は必須ではありませんが、コンプ前提で考えていると地獄を見ます(笑)
総評
若干辛口な内容になってしまいましたが、総合的にはソウルライクTPSとして非常によく出来てるゲームです。
周回性もあり、DLCも予定されていますので、お値段以上に遊べると思います。おすすめ。
Steam User 31
大衆タグのとおりソウルライク&TPSの作品。
三人Coopまで可能で数々のクラスを選択して己を鍛え、
高難易度ダンジョンを突破しましょう。
シナリオは平たくいえばルートと呼ばれる化け物に
世界が蹂躙されてやばいので、何とかする感じです。
- 作品の特徴 -
・チェックポイントで回復アイテム補充、敵復活、
高難易度、回復アイテムの使用が遅いなど主軸は同じ
・ステージにランダム性がある、
攻略の順番や出現するダンジョンはランダムで
各プレイヤーごとに違います
・アーキタイプと呼ばれる戦闘スタイルの概念、
道中で入手できる隠しクラスも有り
・サブクラスの概念有り
・道中で特性を見つけて強化要素を増やせる
・銃にMODをつけて大技を使える
・デスペナルティは無し
・シナリオが混ざったキャンペーンモードと
手軽にミニダンジョンが遊べるアドベンチャーモードが有り
- アクション性や装備品 -
近接攻撃・溜め攻撃・ダッシュ・ダッシュ攻撃・
緊急回避・屈む・スライディング・射撃攻撃・
アーキタイプ特有のスキル・MODによる大技など
様々なものがあります。
装備品はロングガン・ハンドガン・近接武器・
防具・アミュレット・指輪数種類・他にもスロットを使った
装備品など豊富です。
- 個人的な不満点 -
・Coopと相性の悪いステージ
Coopが売りなのですが、キャンペーンモードで
直感で分かり難いパズルやNPCとの長い会話がたまにあり
勢いを止められる事があります。
仲間を蘇生するシステムがありますが、
蘇生の機会も与えず、問答無用で一撃離脱する攻撃や
ギミックがあるボス戦が何種類かあります。
Coopなのにフォローする猶予がない内容には疑問があります。
・マップや説明文
説明が足りていない部分が多く
街に関しては誰がどこで物を売っているのか
直感的に分かり難いです。
・シナリオ
回りくどくて何を言いたいのか
目が滑る文章が多いです。
- 総評 -
個人的にはアクション性やCoop要素は悪くないのですが
Coopと相性が最悪なパズルで足止め、
蘇生の機会もなく一撃離脱させるギミックの構成が気になります。
しかし貴重なTPSCoop、数多くのアーキタイプとサブによる育成、
豆鉄砲ではなく迫力のある銃声、ダンジョンのランダム要素、
全体的にみると長所も多く、一応青寄りには感じる作品です。
ただ理不尽な部分も多いので、
ある程度の理不尽さを切り抜けられる人向けです。
Steam User 30
難易度ナイトメアで始めるとチュートリアルボスにもボコボコにされる最高のゲーム
Steam User 15
合う合わないはあるだろうけれどもオススメしたい
まず前作は未プレイですが特に問題ありませんでした。
ソウルライク×シューティングとはよく言ったもので、まさしくその通りのプレイフィールで今作が初めてですがすぐ馴染めましたしまだまだ味わっている途中です。
ソウルシリーズを例えに軽く解説します。
ソウルシリーズと似ている点
・一見壁に見えるが通れる壁がある
・即死ギミックorトラップ
・落下ダメージ、高すぎると死
・篝火システム
・篝火間のファストトラベル
・装備重量システム
・NPCやボスとの会話の選択によってストーリー/クエスト分岐
ソウルシリーズとは違う点
・NPCの人数は控えめ
・NPCは倒せない(良くも悪くも)
・NPCがどいつもこいつも裏切ってきそうみたいな雰囲気はない
・回復はエスト瓶のように上限があるわけではないので消費アイテムかスキルなど、ビルド次第でソウル以上にも以下にもなる
・装備重量はあるが装備耐久値はないので装備が壊れることはない
・ソウルシリーズよりも圧倒的に周回プレイ前提
・レベルシステムとビルドがほぼ関係ないのでビルド構築の幅が広い
・アップデートでステータス振り直しアイテムが回数無限になったのでビルド組み直しが大幅に楽
・マルチプレイは協力プレイのみ(これはあくまで今のところ)
・マルチプレイ時は味方を蘇生出来る
・マルチプレイ時、参加される側が篝火に触れると参加者が召喚されるシステムなので、参加者は篝火に触ってもらうまでずっと観戦モード
ざっくりとこんな具合です。
それから、印象が薄まりそうなのであえてソウルと違う点の欄に書きませんでしたが、
ソウルシリーズとの最大の違いは マップ/エリアがランダム生成 な点だと思います。
ある程度の規則性やパターンは当然あるので完全なランダムではありませんが、それも攻略サイトでも見なければ何種類あるのかなどはわかりません。
それには功罪ありまして、ランダムなのでまず自分が全マップ制覇したのかどうかがわかりません(攻略サイトを見ない限り)、また攻略を見て未踏破のエリアがあると判明しても
ランダムなので行けるかどうか、更には目的のアイテムが獲得できるNPCやクエストが起きるかもわかりません。そのために周回プレイをやりやすくするモードもあり、どちらも同じキャラデータで
プレイ出来ますし、マルチも垣根なく出来ますのであまり不満はありませんが、それも運次第ではあります。
ですが、ある程度は周回や繰り返しプレイの苦痛が軽減されます。
データマイニングされる事を想定してデータマイニングのみで判明する隠し要素を仕込んだりするほど、開発陣は隠し要素や謎解きというものに強いこだわりがあるようです。
これはつまり、わからなかった/知らなかった/行ったことなかったなどをプレイヤーにある程度は体験して欲しいのだと思います。説明不足だなと思う部分もありますがね。
恐らくこれからプレイされる皆さんも攻略情報を見てプレイされる事になるでしょう、私はがっつり見ました(もちろん見なくても大丈夫ですよ)。見ればわかりますが、いつまで経っても「 え?そこ行ったけどそんな指輪あったっけ? 」みたいな体験をします。
こうなる状況を皆さんはどう感じるでしょうか。
わかりにくいんだよと思うも、自分が見落としたかと思うも、ランダム生成面倒くさいなと思うのも自由で、しかし開発陣はいずれにしてもプレイヤーがそう感じることを全て織り込み済み故の設計なのだと思います。皆さん自身がこれをどう感じるかはこのゲームをプレイする上で少なからず影響してくると思うので考えてみてください。
要は「 そんなのわかるかーいww 」となるか、「 わかんねえよそんなの(真顔) 」となるかで合う合わないが分かれるのではと思っています。
個人的にはビルドをいろいろ組んでみるのが好きなタイプなのである程度装備も集まってきた今は楽しいばかりです。ビルドの組み直しのストレスが少ないのが何よりです。
マルチで野良プレイヤーとやるのも好きなのでかなり自分に合っていると思います。
いろんなビルド組んでマルチで試すのが好きな人!モンハンワールド(ライズ未プレイマン)で、野良の救難信号にお助けプレイばかりやっていた人!あなたは私と同じくこのゲーム、合うんじゃないでしょうか!知らんけど
Steam User 15
前作からの長所・短所は変わらず
1週ラスボスまでクリアし、いくつかの隠し装備を入手した時点で執筆。前作も1週プレイ済み。
前作からの短所
・武器や装備の解除条件は多くの場合、マップに依存している
が、そのマップが条件を満たすかどうかランダムなため、アドベンチャーをリロールして特定の条件が揃うまで
根気よくやり直す"作業"が膨大なゲーム。 リロールして数十分進めて「やっぱり条件が揃ってませんでした」
というのが明らかになり、やり直しが多い。 今作では経験値や通貨が手に入るので全く無駄にはならないが
やはりコンプしようとするとかなりの時間を要する。
中でも、90分放置が必要な武器や、ランダム条件が揃うまでマップを出入りする「ブラッドムーンの本質」集めが苦行系。
・武器や装備の隠し要素が攻略サイトを見ないと解らない。ほとんどヒントも無い。
なので、普通にプレイしているだけでは武器や防具が全然増えないという事態になる。
武器や防具の解除には謎解きが必要なゲームなんだという、前提の知識が必要で、これを知らないとゲーム体験を損なう。
・インディーズ開発の領域を出ないので、細かいバグが散見される。
敵が地面や壁に埋まる/ムービー中にクラッシュ/アイテムが湧かない…etc だいたいは再起動で進行できるが。
・野良のマッチングはほとんどが劣悪なping。ホストの国に依存するためか、だいたいはゲームにならないpingでまともにプレイ不可
国内・日本周辺にフレンドが居る人で、一緒にできる環境ならばこの点は問題ないでしょう。ソロの人は辛い。
新たな長所
・多様なボス戦やイベント戦で飽きさせない作り
即死攻撃ばかりしてくるストレッサーなボスも居ますが、様々なステージの仕掛けもあって楽しめる。
30時間とか40時間とかやって、初めて遭遇するボスもいる。
・クラスが豊富。
初期に4クラス、隠しクラスが7。全部で11ものクラスになる。
ガンマンやタレットを召喚できるエンジニアなど多彩。
・銃火器がメインのTPSだが、近接攻撃も重要で、銃と剣の両方が大切な戦闘は面白い。
総評
ソロでも楽しめますが、野良のマッチングで回線は期待しないほうがいい。
細かいバグも多い。所詮はインディーズ開発という覚悟が必要。歴戦のPCゲーマーなら大丈夫でしょう
一緒に同時に進行できるフレンドが居ると、尚良いかなと。
ネタバレになるかもしれませんが、早めに攻略サイトや動画を見て、欲しい武器や装備を集めることを推奨します。
AAA級のソフトは8千円を超えるいま、5千円程度でこれだけ遊べれば、十分値打ちがあると思います。